きのけん日記(2014年4月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

5月1日(木)

昨日の傷心を引きずったまま二郎にヒールを求めるも、ゴールデンウィーク効果も相まって40人程度の行列。さらに傷心が深まった(泣)

最近、たまに行きたいと思えるようになった麻布ラーメン@三田へ。
4月から50円値上がりして750円になった。ラーメン一杯の値段としては限界だが、こちらの強みはサービスのライスorサラダに、入れ放題のネギと辛味もやしがあることだ。

このトッピングは有り難く、ガッツリ入れさせてもらっている。

しょうゆラーメン(750円)

獣臭のある乳化スープと力強い醤油のコンビ。

麺は小麦の風味こそ乏しいが、ツルモチとした啜り心地の良い食感。今日もなかなか旨かった。
傷ついた心は完全には消されなかったが、かなりの面積をカバーしてくれた。感謝w

 

4月30日(水)

溜まっている雑務をせっせと片付けた1日。

ランチは会社からほど近くにできた満洲@三田店へ。
「ぎょうざ 満州」で調べると、埼玉エリアで有名なぎょうざの満洲がヒットする。
行ったことがないが、かなり評判の高い店であり、当店も当然その支店だろうとワクワクしながら入店した。
メニューを開くと、中華料理(定食)がメインである。餃子専門店と思っていたので少々肩透かしを喰らった。

悩みに悩んだ挙句、担々麺と餃子を頼んだ。


棒餃子(290円)
皮にも餡にも何ら特徴的なものはなく、表現しようのない味・・・。
リンガーハットやダブル王将にも及ばないところで、今更この餃子でどう勝負したいのだろうか。首を傾げてしまう。


担々麺(700円)
これまた中途半端な味。

不味いとは言わはないが、「うちは中華屋だからこんなもん」的妥協すら見えてしまうもの。
特段料理が安いわけでもなく、今の時世が求めるものに何一つ応えていない感あり。
札ノ辻周辺のオフィスは食べ物屋に行くにも不便な面があり、地の利のみで勝負する覚悟なのかしら。

帰ってから調べると、餃子の満州とは何ら関係のない店のようである。そらそうだろな(^^;
久々にスーパー辛口なレポになってしまったが、某ログで取り上げられるのも時間の問題だろう。
期待を大きく裏切られて、残念無念のランチだった。

備忘録:2014年4月オープン

 

 

4月29日(火)

いよいよ準決勝の朝も、坊主Aの体調はすぐれず。グランドに着いてもキャッチボールすらまともにできない状況だった。

日曜日と同様、チームとしては坊主Aでいけるところまでいくという方針を固めた。本人は一昨日より辛いと言っていたがいかに。

初回から相手ピッチャーの制球難もあったが、打線も元気があり、序盤から大量得点により非常に楽な展開。Aも次第に気分的に楽になったようで、そこそこの投球内容だった。

被安打1の投球のまま最終回のみシンジロにリレーして試合終了。17-0の勝利。お見事!

今回は学童野球の集大成の試合ということで坊主Aには無理をさせたが、この経験は彼の人生の中でもプラスになるのではないだろうか。良い仲間と一緒に野球をやってこれて本当に良かった。

今日の勝利で、2つの上部大会(都大会)への出場権を獲得した。 決勝戦、上部大会では体調を万全にして、ピッチングでリードしていってほしいと願っている。

 

 

4月28日(月)

今日は小学校と保育園を休ませ、私が休暇をとった。

坊主Aの熱は36.7度をキープ。平熱より若干高いが、昨日ほどではない。ただ、しばしば腹が痛くなることがあるので、明日もストッパ作戦で切り抜けることになりそうだ。

坊主Bは一日中抱っこ抱っこで、抱っこされっぱなし。ま、土日祝日抱っこしてやることもないわけだし、良い休暇になったかもしれないな。

しかし、感染性胃腸炎は家族全員になるリスクがあると医者から言われていたが、どうも私も罹っているようだ。

しくしく続く腹痛と下痢、食欲不振。そして何より、この私が酒を全く飲みたいと思わないのが、何よりの証明である(爆)

 

 

4月27日(日)

朝の体温は37.4度。厳しいが、薬を飲ませて様子を見る。本人も「今日は投げたい」という気持ちと、「頭がぐるぐるして気持ちが悪い。家で寝ていたい」という気分が交錯している。
ひとまず車に乗せ、試合中に下痢が出たら困るのでストッパを近くの薬局で購入してグランドに向かう。車中でも「無理だ。投げられない。このまま行っても何もできない。」と弱音を吐いており、本気で家に帰そうかとも悩んだが、とりあえず行ってみるだけ行ってみることに。
キャッチボールを行いピッチング練習をしていたところで、監督・コーチから「今日はいけるところまでお前でいく」と告げられる。まさかこの状況で先発を託されるとは思っていなかったが、腹をくくってもらった。本人も複雑だったようだが、ここで気持ちは入ったようだ。

先攻の初回に女房役に先制タイムリーが出た後、自身もライトオーバーの3点タイムリー3ベースヒットで展開を楽にした。その後も味方のヒット&相手の拙守でしっかり得点につなげた。
さすがに制球と球威はイマイチな面もあったが、キャプテンはじめチームのメンバーに励まされ、何とか6回を投げ切って2失点の内容。病人がこれだけ投げれば文句は無いだろう。今までの人生で一番辛い経験だったと思うが、今日ばかりは良く頑張ったと褒めてやった。

いよいよ明後日は準決勝である。明日には体調を回復させて、試合に臨みたい。

 

 

4月26日(土)

最悪な事態が起こった。前日の深夜、坊主Aがゲロッパになってしまったのだ。
数日前から坊主Bが保育園でもらってきた胃腸炎で上から下から家中でまき散らしていたわけだが、どうやらそれに当たってしまったようである。
明日の大事な大事な試合を前にとんでもない事であり、朝から練習を休んで押上の名医のところに出向いた。
「感染性胃腸炎ですね。結構流行っているんですよ。」との診断。「明日は大事な野球の試合があるから、何とかしてくれ」と懇願したところ、点滴+大量の薬を処方してくれた。点滴はすぐに効き、帰宅後はずっと寝ていた。
筆者はAの経過報告と練習のお手伝いで午後からグランドに出向く。一緒に戦っている子供達やチームの皆さんにひたすら申し訳なく、やり場のない気持ちをバッティングピッチャーの球に込めて投げ続けた。
帰宅後、体がボロボロで夕飯もほとんど口にせず、酒も飲みたくなく、ふて寝をしてしまった。
しかし、この日の深夜にも坊主Aは上から下から出していた。真面目にヤバい。

 

4月25日(金)

朝起きたら、乾燥した食べかけのサンドウィッチと飲みかけのハイボールが机に散乱していたという事実。
それにしても、最近は記憶にございません系の飲み方が増えてきた気がするな・・・。気を付けなければ(^^;
仕事先に向かい、午前中いっぱい仕事をこなし、夕方の便で帰路へ。

島根は東京から1時間ちょいで行ける。隠岐の島は魚の宝庫らしいし、是非旅行してみたいぞと。

さて週末は大事な試合である。気合を入れて・・・。

 

 

4月24日(木)

旅の始まりは、ほりうち@新橋から。
先日は初めて悪いブレに当たってしまいガッカリしたが、今日の一杯はリベンジなるか。

ラーメン並(650円)
まずスープをみて醤油が立っているのが分かりますな~。
麺の固さもちょうどよく、ツルモチののど越しの良い麺。これだよこれ!
リベンジは大成功だった。やっぱりほりうちは最高だ!

美味いラーメンの余韻に浸りながら機上の人となり、ウトウトしながら1時間ちょいのフライトで出雲空港に到着。
夜は出張先の方と食事会。駅からほど近い遊食庭へ。

 

お通し、海鮮サラダ、揚げ出し豆腐

 

刺身盛合せ、から揚げ、サイコロステーキ

 

豚キムチ、名称失念、赤天

 

岩がき、のどぐろ一夜干し、ココナッツアイス

 

よう食べた。それにしても、のどぐろは美味ですなぁ。太い骨以外は全部平らげて驚かれたw
ハイボールと地酒を3合ほど。いやはや飲んで食べたわい(^^;
その後、伊勢宮のスナックで赤霧をガブガブ飲み、お開きとなった。

 

ホテルに帰ってからの記憶が全く無いのだが、朝写真を見ると以下のような行動をしていたらしい。
伊勢宮まで戻ってラーメンを食べた(殴)宿題店だったisemiya527。


塩ラーメン(700円)
食べた記憶がないんだから、味も記憶にございません(殴蹴)


ホテルに帰る前にコンビニによってサンドウィッチとハイボールを買い込んだらしい・・・。

 

4月23日(水)

ランチは二郎。
久々の…というのは嘘で、5日ぶりの二郎@三田本店である(殴)

ラーメン(600円)麺半分、カタメ、ニンニク半分

本店は増税後も値段据え置き。オヤッさんの男気を感じますなぁ。
スープは微乳化でちょうどいい脂加減。麺も豚も上々で、今日は至高の一杯だった。
最近は麺半分でもかなりキツクなってきた(^^; 次回は禁断の1/3コールをしてみるかな(^^;

明日から島根出張。もう、松江と松山を間違えないぞと(爆)

 

4月22日(火)

今日も特段何事もない一日だった。

4月から坊主B(2歳)が保育園に行っている。入園して数日は泣きべそをかいていたが、今や園につくと自ら走って遊び場に行くそうだ(^^;

ご飯やおやつは毎度お替り。好きなものは何度もお替りするらしく、今日はイチゴをエンドレスでお替りしにいったところで、先生から制止されたらしい(^^;;

家でも親と同じだけ食べているからなぁ。しかし、うちの家人は皆果物が嫌いなのに、一体誰に似たんだろうか・・・(謎)

何はともあれ、元気で楽しく過ごしてくれればいい。

 

 

4月21日(月)

特に何事もなく平穏な一日。以上です(殴)

 

 

4月20日(日)

連盟の大会2回戦は東立石マイティーズさんとの一戦。3月30日に初戦を戦ったが、雨で延び延びみなっていた。

前回は坊主Aのふがいない投球でチームに迷惑をかけた試合だっが、あの試合をキッカケとして、いろいろ話をして調整をしてきたつもり。

ふたを開けてみれば、無四球の完封勝利だった。ピッチングがいいと、守備もリズムがよく、良いプレーが出るものだ。

次戦は今日ほど簡単にはいかないかもしれないが、この調子を維持して勝ち続けてほしい。

 

夜は新居の第一回目パーティー会。

試合の勝利もあって、大いに盛り上がって楽しい会となった。ご参加の皆さん、どうもありがとうございました。

 

 

4月19日(土)

午前中は坊主Bを引き連れ、坊主Aの学校公開に。

先日から入った新校舎での授業。明るく綺麗な教室で学べて幸せなことだ。

午後からは柴又に移動して練習。明日の大事な一戦に向けての最終調整。

オヤジとしては、最近はそこそこ安定してきているんじゃないか?と素人目で判断しているのだが・・・。

 

 

4月18日(金) 内容は17日

今年初のB級グルメ会である。
今回は、当グルメ会の会員規則4条「パクチー好きなこと」を実践するため、バグース@渋谷へ。

シンハービール/パク盛り


グリーンカレーコロッケ/空心菜としめじのタオチオ炒め


ラム肉のスパイシー炒め/海老とトマトのココナッツミルク炒め


ナシゴレン/パッタイ



パクチーモヒート/パクチーカクテルスムージー
アジアン料理を冠している当店。
いずれの料理も辛味やクセが控えめ。万人受けはしそうだが、刺激的な味を求める人には物足りないかも。
ま、所期の目的であるパクチーを存分に摂取できたのは良かった。

 

4月17日(木)

延び延びにしていた運転免許の更新で午後から休みをとった。
せっかくの休暇なのでリアル二郎でガッツリいきたいところだが、更新時の講習に差し障りがあるかもしれない^_^;
ということで、自分の定期券の使える範囲の二郎系で何本かの導線を出して検討し、今回はバリ男@日本橋→神田橋の免許センターまで歩くことにした。
こんな努力が他に使えるならば、もっと違う世界があったのではないか(殴蹴)

店前には10名超の行列。オフィス街にポツンとある二郎系だけに重宝されているようだ。


ラーメン(麺少なめ野菜まし/780円)
普通盛りも値段は一緒だが、少なめには味玉が付いてくる。どうしてもお金には換えられないという店側の意向が見え見えである(^^;
店内に入ってすぐに判るが、博多豚骨同様の豚骨臭が店内にバリバリ漂っている。これは苦手な人もいるだろうが、筆者にとってはココロオドルものw
スープは乳化が進んでおり、トロッとしてコクのある。極太麺は三河屋製麺のものだが、ブツッと切れるタイプ。もう少しムギュッとしたストローク感と小麦粉の風味が欲しい。
味玉は甘めの味付け、肉はトロトロで美味い。少な目(200g)でもかなり腹にたまった。総じて、まずまずの二郎系だった。


腹をさすりながら2km弱の散歩。しかし、丸の内~大手町のビル群には吸い込まれそうな錯覚になりますなぁ。
神田橋の免許更新センターで更新作業を終えた。小ぢんまりした施設で、江東試験場よりも手続きが楽だった。
5年後も違反なしで、楽に更新したいところだ(^^;

 

 

4月16日(水)

で、一日ずれたますたにランチの件。

なんと、月火の2日間は大感謝祭ということで、一杯500円というラッキー!


ラーメン(500円)
今日は珍しくちょい辛でオーダー。

背脂に酸味の効いた辛味が相まって実に美味いですなぁ。柔らか目にした麺もムニュムニュと優しい食感がたまらん!



壁を見上げてみると、ペタペタと貼られた価格。どうやら世間並の値上げを目論んでいるようですなぁ。

会計時に4枚綴りの50円割引券を貰ったが・・・どうやらこれで相殺ということらしい(^^;;

 

4月15日(火)

今日は家でちょいと酒を飲んでいる。が、いつものように泥酔するほどではなく、日記を書くぐらいの脳力は残っている(殴)

そうだよな、日記ってその日のことをその日のうちに書くのがあるべき姿だよな。今後も極力・・・。

ということで、今日の昼に食べたますたにラーメンのネタを書こうとおもったら、会社にカメラを置き忘れたという事実(蹴)

じゃ、何を書く・・・・・・・・やはり明日にしますわ(殴蹴)

 

4月14日(月)

坊主Aは全くパパっ子ではなかったが、Bはどうもパパに好意を寄せている行動が目立つ。誰にだって、人に好かれることは実に光栄なことである(^^;

今朝も会社に行くのを制止して泣き叫ぶB。いつもは嫁さんが連れて行く保育園に私と行きたいといって聞かず・・・大幅に遅刻をしてしまった。

嫁さんがなかなか会社を休めない立場になってしまったため、ちょいとここ数年は不安定な生活になりそうである。

 

4月13日(日)

一敗同士の対決。勝った方が決勝に行く大事な試合だ。

相手の水元ラビッツさんは昨季の大会で葛飾区準優勝チーム。冬でさらに力をつけていると思われる。
案の定、締まった試合展開。終盤まで2対2のまま譲らず。
我がチームは最終回表の攻撃で一点を追加し後は死守するだけだったが、先頭打者にクリーンヒットを打たれ、その後、ヒット&中継の乱れでサヨナラ負け。
今回の試合で課題がハッキリした。連盟の試合でははまた同じカードでの対戦が予想されているので、今度こそ課題を克服してリベンジする。必ず!

 

4月12日(土)

朝から我が園の動物君達の試合である。
今日はバッティングよし、守備よしで7-0の完封勝利を収めた。君達なかなかやるじゃないの~!
明日がリーグ戦を掛けた大一番。この調子で・・・。

 

4月11日(金)

我が社から二郎系では一番近い(自転車で13分ほど)にある公@神谷町へ。

小ラーメン+野菜、ニンニク(700円)
乳化度ゼロ、デフォでは背脂もほとんど入っておらず、カエシの味ばかりが強調されるスープ。
二郎系というよりはラーメン大寄りの一杯だが、それにしてもスープの薄っぺらいのにはガッカリした。
二郎系を謳うなら脂は外せない要素であり、その上で「ライトな・・・」的表現があってしかるべしだと思っている。
再訪は××と言いたいところだが、脂増し増しでどのくらい印象が変わるものか、怖いもの見たさでリベンジだ(笑)

 

4月10日(木)

すき家で牛丼を食べたの巻

牛丼+サラダ(357円)
消費税アップにもかかわらず10円値下げで勝負してきたゼンショー。
インパクトは十分だが、牛丼の味は松屋とどっこいか。
しかし、味より何よりここの人員配置はヒドすぎではなかろうか。
2Fはテーブルで30席もあるにもかかわらず、女の子が1人しかいない。
駆け回っているが、満席で次から次に入れ替わる客の対応に非常に時間がかかっている。
1Fは作り手1名と女性1名で、女性が15名ほどのカウンターの配膳と全ての客の会計もやっている。レジ前は当然行列なわけだ。
先日、すき家は「人員不足で店舗閉鎖」というニュースが話題になったが、これが実態かと納得してしまった。
こんな劣悪な職場環境を見てしまうと、店員さんが不憫に思え、ちょっと近寄り難くなる。

 

4月9日(水)

未だ残る旧年度の片付け業務で残業。

健豚(ケンブタ×/ケントン○)にお誘いいただき、モツ兵衛@三田でお疲れさん会。

お通し(サーモンハラス)/刺身盛合せ(680円)/桜えびと新玉ねぎのかき揚げ(480円)

のっけから良いアテじゃないの~。テンション上がる。刺身の鮮度はまずまず。

 

そして、メインのモツ鍋(塩味)に火を入れる。

うまか~~~~。久々のモツの脂が五臓六腑に染み渡るばい~~(泣)

ハイボールを5杯ほグビグヒしつつ、鍋とチャンポン麺を一人前ずつ追加し、腹パンパンに。

ここは過去にブログで何度か紹介しているが、非常に満足度が高いですな。ごちそうさまでした。

 

 

4月8日(火)

田町の職場から自転車で20分弱、新馬場のイレブンフーズまで足を伸ばした。実に7年ぶりの訪問である。

ラーメン(750円)
豚骨+醤油ダレがベースなので部類的には豚骨醤油ラーメンになると思われるが、一般的な豚骨醤油のように乳化させてはいない。
醤油は白しょうゆがベースなので塩味が強いが、野菜の出汁もしっかり出ている。
以前は酒井製麺を使用していたが、現在は丸山製麺の麺。いずれも家系の代表的な麺であり、ツルモチでとても美味。
キクラゲ、ワカメ、タマネギに崩し+トロトロチャーシューのトッピング。全てがこのラーメンに欠かせない要素だ。


 

4月7日(月)

新居での生活も1ヶ月。ようやく落ち着いた感があるこの頃だ。

マンションと違って面倒なのがゴミの扱いである。管理された置場がないので勝手気ままに捨てることができず、しかるべき日に出さなくてはならない。
しかも、ゴミだし場が家前なので個人のものというのがバレバレ(^^;仕分けにも気をつかうわけだ。
さらに困ったことには、風でよそのゴミが飛来してくるのである。

食べかすのついたトレーなどを発見したときはイラっとするが、いちいち犯人探しもしてられないので、自分のものとして捨てるわけである。

で、先日の春の嵐で飛んできたのがコレ。

硬式、軟式ボールにストレッチ用と思われるゴムチューブ。
飛んでくるべき家にきたという意味ではストライクだが、、、いくらなんでもこりゃアウトだろ~~!誰だ~こんなもん捨てた奴は!!(激怒)
軟式ボールはバッティングで使わせてもらうにしても(殴)、硬式ボールは何ゴミなのかしら・・・と悩むわけである。
あ、塚ちゃんの家前にでも置いとくかなw
 

 

4月6日(日)

昨夜来の雨で動物君達の試合が流れた。昨日の勢いでいきたかったが、仕方がない。
高架下の練習に少し顔を出し、昼から小学校の練習を始めたところで雷雨によりまた中止。
何とも煮え切らない日曜日だなぁと玄関掃除なんかしていると、「上はまだ練習しとるんじゃ~」という、すーさんの気持ちの入ったメールを拝受(爆)
速攻で坊主Bを引き連れてグランドへ。ちょうど坊主Aがマウンドでピッチングをしているところだった。

さほど荒れてはいないようだが、高目に入ったボールをバンバン打ちこまれていた。
もちろんチームメイトがヒットを量産することも練習の目的で喜ばしいことだが、ピッチャーとしては縦方向低目にコントロールができれば御の字である。
幸運にも?試合は先に伸びたし、また練習で修正できることをしていこう。
 

 

4月5日(土)

我が動物君達の試合日。
一回裏の守備では低学年らしいミスのオンパレードで5点も献上したが、それ以降は毎回得点を加え、守りでも失点無し。
終わってみれば金町大勝軒だった。試合後は桜の下でお弁当を食べた。やはり勝利って気分の良いものですね~。

午後からは柴又に移動して練習。

グランド横の芝生で園長業務をしていたが、坊主Aの四球ばかりをチラ見していたらアドレナリンの分泌過多になってしまい、たまらず高学年の親の立場に変化(殴)
奴の投球が安定しないのはフォームが一定でないことが大きな要因。体の軸を意識するよう声を掛けたところ、横方面のブレが改善されストライクが決まるようになり、筆者の興奮も少し収まった(蹴)

この感覚を体で覚えてほしいものだ。

 

 

4月4日(金)

昨夜の話。

久々の神田ナイトは、ワインホール小西のミニチュア版、角打ち神田小西◎小川町へ。


角打ちの語源からいうと少し語弊があるように思うが、気軽にワインを傾けるワインバーである。

ホールをそのままダウンサイジングした形なので、料理のクオリティはそのまま、お値段はリーズナブルと非常に使い勝手の良い店だ。
「美味い、美味すぎる~」と唸っていると、「ありがとうございます。どんどん写真撮ってブログで紹介してください」と気の良い店員さん。
いやはや、神田は素晴らしい店が沢山あって良い!

 

 

4月3日(木)

3月16日に慶応仲通りにオープンした直久@三田店へ。
直久の名前は昔から知っていたが、訪問するのは今回が初めて。

ちらほら見かけるフランチャイズ経営で、筆者的には日高○とか幸○苑と同列の感覚だった(^^;

 

「初訪問の際は、最もベーシックなものを注文するべし」という自らの掟を破り、

つい「当店一番人気」というPOPに釣られ、付加価値入りの一杯をポチっと。

筆者も将来、オレオレ詐欺に引っ掛かるかもしれない・・・。


コク旨ラーメン醤油(780円)

甘い鶏の出汁に香ばしい醤油が溶け込むスープ。
ストレートの中細麺は小気味良いコシと風味を持ち、スープを良く持ち上げる。相性は非常に良い。
しかし、筆者には加えられた油分が余計だった。また、ノーマルのラーメンから220円が上乗せになってプラスされるのは、

背脂、薄いチャーシュー1枚と半味玉であり、これらに220円の価値は全く無い(斬)

むしろ小ライス(120円)の方が満足できるだろう。


同行者の塩ラーメン(570円)はキリッと塩味を効かせたもの。
上に浮かぶ鶏油も相まり、鶏の風味をガツンと感じるスープだ。こちらも麺との相性は良く、なかなか美味い。
あまり好きな言葉ではないが、「普通に美味い」という形容でいかがだろうか。
しかし、この界隈でラーメン一杯500円台というのは、数年前の二郎以来だと思う。何でも値上げの時代で、570円は嬉しい限りだ。

 

筆者の好きな中華そばで比べるならば、大喜@湯島には遠く及ばず、きび@小川町にも及ばない。大至@御茶ノ水よりも洗練されておらず、

ほりうちよりもアイデンティティは弱い。と散々な書きっぷりだが(殴)、とりたてて欠点の見当たらない‘いいヤツ’なのである。

こういうラーメンがあっても良いと思う。 今後、ランチや飲み後には重宝しそうな直久である。

 

 

4月2日(水)

昨日から坊主Bが保育園に通い始めた。預ける時に少し泣いたようだが、すぐに泣きやみ、園庭で元気に遊び、ご飯はおかわりをしたとのことである。

好奇心旺盛なBは、すぐ環境に慣れるだろう。

一方、0歳で保育園で預けられた寂しがり屋の坊主Aには、今更ながら可哀想だったなと・・・(^^;

 

 

4月1日(火)

昼はますたにラーメン@三田店へ。

ラーメン(700円)

普段は麺柔らか目(120秒程度)でオーダーすることが多いが、今日は30秒で勝負。
エッジが残り、中は粉感の残る半生状態。この麺はヤワでもカタでもいける優秀な麺だ。
今日もつい無料という言葉に負けて半ライスを付けてしまったが、食後に「やっぱり貰わない方が良かった」と後悔してしまうのは、自分自身の俗人故の過ちである。