きのけん日記(2014年12月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

 12月31日(水)

昨日、少々飲み過ぎたので目覚めは悪いw
坊主A&Bを引き連れ、高砂北公園へ。ここは野球ができる珍しい公園である。

 

一旦帰宅し、一人でラーメン道へまい進。堀切菖蒲園の神髄へ。


味噌ラーメン(750円)
油分がたっぷり浮かぶスープだが、味噌の風味、豚骨のコクが相まって非常に良くできている。
麺は中太麺。ツルモチっとした食感、小麦の風味も良くスープとの相性も良い。これは再訪して鶏白湯ラーメンも食べてみたいぞと。
午前中久々に運動したので疲れてしまい、夕方まで爆睡。
紅白を見ながら、日記を一気に更新している今である。ふ~溜めると時間かかるわ(^^;

皆様、今年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

 

 12月30日(火)

起床後風呂、朝食を食べて風呂、少し休んで帰路へ。

 

うちの保養所、景色も風呂も飯もなかなか良いので、お友達のみなさんを是非一緒したいぞと。

帰り道はスイスイである。途中、横浜町田で下り、南大沢のアウトレットで坊主の靴を調達し、夕方に自宅到着。
夜はオヤジ衆で居酒屋金太郎に集合し、飲み納め会をしましたとさ。

 

 

 12月29日(月)

リッチモンドホテルは最近の出張祭りで得た経験から選んだのだが、これが大正解。

部屋は清掃が行き届いているし、朝食のバイキングがかなり充実。嫁さんもご満悦である。

 

浜松城。小さい城だ。リスが迎えてくれた。



浜名湖周辺をドライブし、うなぎパイで有名な工場を見学。

生産工程をみても非常にシンプル。
というか、 常時工場内が丸見えのこの施設。監視カメラ不必要なんじゃなかろうかw
人数分のお土産はくれるし、オススメのスポットですよ~。
その後、国道1号をひたすら東に走り、網代の保養所に向かう。

夕方に到着し、風呂に入り、ゆっくり飯を喰らって本日終了。坊主Bと一緒だと、飯の写真を撮るのも忘れてしまいますね(^^;

 

 12月28日(日)

朝、遅く起きて静岡旅行の準備をして出かける。今回浜松を選んだのは、大阪・名古屋は遠いというだけの理由であるw
海老名で迷惑な事故渋滞で1時間を無駄に。新東名掛川パーキングでの昼食を経て、浜松浜北ICで降り、浜北アスレチックへ。

40種類あるアスレチック。中には、未就学時にはかなり難易度の高いものもあるが、坊主Bもなかなかに頑張り、3歳ながらおよそ半分はクリアした。
日帰り温泉を経由して、浜松のリッチモンドホテルへ。チェックイン後、浜松の繁華街にある居酒屋へ。

普段の出張ならば気合いを入れて店探しをするが、今回は家族連れということで、フロントのお姉ちゃんに教えて貰った某店へ。

が、これが失敗。高いは、量が少ないは、おまけに米が美味くないという事実。子供達に飯を食べさせ、そそくさと退店。

うーむ、ファミレスにすればよかった。何でも東京基準で考えてちゃいかんのかのう。部屋に戻り、痛飲して就寝。

 

 12月27日(土)

朝から坊主Bの耳鼻科へ。GSでガソリン補給と洗車をし、玄関の掃除で午前中を終える。
午後は坊主Bと公園で遊び、年賀状作成。今年は休みが長いので、年賀状も少し気分が楽である。

外に出ていた嫁さんが「さっき、すごくカッコいい車を見たの。スバルマークに4って書いてあったから新しいレガシイかしら?ボンネットに穴が開いていたわ。セダンよ。」という。

レヴォーグはワゴンのみだし、新型B4はNAのみだし、旧型のB4かな?と思ったが、あれは今まで散々見ているだろうしなあ・・・とスバルのHPをみてみると、2カ月前にWRX S4という車が発売されてた。

インプレッサG4ベースのスポーツタイプである。

上位のSTIほど突き詰めて本格的ではないものの、4人がしっかり乗車でき、かつ、イザというときはかっ飛ばせる。

CVTにはあまり良いイメージをもっていないが、識者のレポートによればかなり熟成されているという。

う~む、スイフトスポーツ以来、久々に欲しいと思える車が出てきちゃったじゃないの~。ダメヨ~ダメダメ(殴蹴)

って、しばらく泥んこの野球小僧を載せることを考えると、暫くはドンガラ生活から抜けられそうもないなぁ(泣)

 

 

 12月26日(金)

最終日。ランチはみよし寿司に向かうも、満員御礼・・・。
天華で食べ納めとなる。

担々麺(750円)
辛酸のバランス、ゴマのコクがタマランですね。満足のランチ納めとなった。
会社の納会を終え、保育園のお迎え業務でそそくさと帰宅。
寝かしつけを終え、年賀状の作成に取り掛かる。

実は先日の胃腸炎の後、便秘が続いている。この便秘、下痢とともに善玉菌まで排出され、腸内環境が良くない結果のようである。
ヨーグルトが良いということで、夜な夜なコンビニに買い出し。


明日、出てくれるといいが・・・。

 

 12月25日(木)

今年は出張オンパレードだったので、B級グルメ会はご無沙汰していた。もっとも、筆者は旅先でBグル三昧だったのだが(殴)
年の最後ぐらいは集まろうということで、急きょポンデュガール@宝町を予約。

スパークリングで乾杯。

 

 

前菜盛合せ&パン


赤ワイン、チーズ二種盛
ここはワイン専門である。お薦めされるのを頂くのみ。当然美味い。


フォアグラ、トリュフのオムレツ


自家製ソーセージ、ゴルゴンゾーラのペンネ

やはり全てが美味いポンデュガール。さすがですね。
体調不良を引きずっていたのであまり酒が進まなかったが、実力店であることを再確認した。
来年はBグル会も月1ペースで開催できれば・・・出張次第ですけどね(^^;

 

 

 12月24日(水)

午前中休暇、午後から出社。
クリスマスイブ、子供達は回復してるかしら。気になるばかり。

 

 

 12月23日(火)

未明からの刺しこみでトイレの往復。
しばらくすると、野球のお母様方から子供達がダウンしたという連絡を立て続けに頂戴する。
どうやら、うちの坊主Bが源のようだ。最後の会ということで連れ出したのが大きな過ちだった。
皆さんにご迷惑をかけてしまい、謝罪のしようもない。

 

 

 12月22日(月)

坊主Bの調子がイマイチということで、午前中休みをとる。
午後から嫁さんが帰宅し、バトンタッチで出社する。
夜は会社の忘年会。飲み放題をいいことに、ちと、飲み過ぎたざんす・・・。

 

 

 12月21日(日)

納会も終わり、本当にラストの試合である。
相手は奥戸北青空。絶対優勝を掲げた連盟の夏季大会で敗れた相手である。

初回、シュンナがヒットで出塁し、シンジロウが送りバントを決め、リョウタロウがレフトオーバーの2ベース。
まさに理想的な展開で1点を先制する。さらに3回、シュンナのヒットと足で1点を追加。
坊主Aの投球は、S本コーチから「オタクのは今日はどうしたの?」と言われるぐらい気合が入っていた。
5回まで完全試合。死四球とエラーの出塁を許したものの、ノーヒットノーランを達成した。

いやはや、最後も勝てて良かったなぁ。ナイスゲ~ム!これで、後輩君達に晴れてバトンを渡すことができた。

夜は海華で打ち上げ会。
子供達は本当によく頑張りました。


さてさて、今年4つのタイトルを頂いてモチロン嬉しいのだが、居酒屋金太郎が開かずの窓となっているという事実(^^;

 

 12月20日(土)

午前中は柴又で練習。午後から納会である。

頑張って、多くのタイトルを取った。選挙のおじさんも駆けつけてくれた。
野球だから勝ち負けがある。勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。
甘っちょろいと言われるかもしれない。でも、僕が何が一番嬉しかったか。

それは、9人がこの場にいてくれたことだ。
辛いこともあった。チームを辞めたいこともあった。
でも、それらを乗り越えて、最後に皆でここに会することができた。それが何よりも嬉しい。本当にありがとう。

 

 

 12月19日(金)

直の上役様から珍しくランチに行きましょうとのお誘い。
場所は決めてというので、西安刀削麺酒楼にお連れすることに。

羊肉の野菜辛子麺(800円)
マトンの香りがほんのりするスープ。辛さも酸味も適度にあって美味い。
麺は相変わらずニュルっとした食感。風味も素晴らしいものだ。食後は頭から汗が噴き出す(^^;
変わらずしっかりした料理を出す店だ。満足。思いもかけず、ごちになってしまった。ありがとうございました。
夜はささじまで飲んだ後、またまた龍の神へ。

白ラーメン(630円)
格別に美味いとはいえないが、安定した豚骨のラーメンである。〆にはちょうどいい塩梅。

 

 

 12月18日(木)

後輩君が休みのため一人ランチ。迷いに迷った挙句、味噌麺処伝蔵三田店という新店に初訪問。


ここ、私が会社に入った頃は天下一ラーメン(天下一品じゃないよ)だった。
その後、何店舗か入れ替わったが、代々GMフードの店であり、大して美味くはなかったw
今回の伝蔵も会社的にはその流れできているのだが、数年前にGMフードがすき家のゼンショーグループの一派となったので、少し期待して入店してみた。
 
黒味噌ラーメン(780円)
この黒色は、焦がしたラード、竹炭で着色されたものとのこと。
味噌はちと塩分過多気味だが、深いコクがあって後を引く味。ラードと炭の香ばしい香りと濃い味噌の味の相性は悪くない。
が、いかんせん麺が惜しい。低レベルな中華麺で、風味も無いし、プチッと切れる食感がいただけない。せっかくスープが美味いのに、もったいないじゃないの。。
この値段でチャーシューが別売りなのも悔しいが、小さいヤリ烏賊が大量に入っているのでボリューム的には満足できる。
ゼンショー管理下でなるほどの味だったが、麺をチェンジしてくれれば、また行くんだけどなぁ。

夜は普通に帰宅。最近はトミさんにお薦めいただいたジンロシリーズのロックがお気に入りなのだ。

これをクイクイ傾けると、いい気分になるんですよねぇ~。今宵もエアコンをつけっぱなしでソファーで寝落ちしてたざます(^^;

 

 

 12月17日(水)

今年の出張ラッシュがようやく終わった。通常出勤し、溜まっている仕事をこなす。
胃薬の効能と昨夜ドライデーにしたので、胃の調子は悪くない。よって二郎へ(殴)寒風の中10人待ち。

ラーメン麺1/3固め豚一枚(600円)
今日の一杯は麺もスープも豚もかなりイケている一杯だった。
が、入口近くのため、寒くて寒くて震えながら麺を啜ったという事実(^^;

家に帰って今日もドライにしようかと思ったが、練習でチューハイを少し飲んだら、勢いがついてしまったというアリガチな日常(蹴)
今回の胃炎はさほど酷くはならなかったみたい。やはり1日は酒を抜いて薬に頼るのが吉だな。

 

 12月16日(火)

秋田の起床は、、、夜中だった。猛烈な胸やけで起こされる。

昨夜寝る前に食べた柿の種と焼酎が消化されないまま、胃に滞留したようだ。久々にやらかしてしまったなぁ・・・○| ̄|_
胃薬の持ち合わせもなく、大量に水を飲んで横になるも治まらず。ベッドで悶々として朝を迎えた。

この胃酸のダメージはしばらく酒を抜かないと治らないんだよな(ToT)

バスで出張先まで向かい、雪道を歩いて到着。

バス停には足跡がなく、久々に圧雪していない雪を踏みしめた。が、こんな雪はまだ序の口のようだ。

昼はお呼ばれで南部家敷へ。東北地方で展開している蕎麦をメインとしたファミレスのようである。

胃のダメージが気になる中、皆さんと同じ天丼とそばのセットをいただく。
熱々サクサクの天ぷらがが良いですねぇ~。海老は大きいものが二本も入っていて、かなり贅沢な天丼だ。
そばも麺、スープ共に水の旨さが分かるものである。大満足のランチだった。

15時くらいまで業務を行い、16時過ぎの新幹線で帰路着く。

E6系新幹線(はやて、こまち)は、今年4月から日本の鉄道では最速の320km/hで営業をしている。


今回の電車では盛岡-仙台間で平均315km/h、最高で320km/h、仙台-宇都宮間で平均300km/hだった。
いかんせん、盛岡-秋田間のノロノロ運転のロスがもったいないですなあ。地元の方も東京には飛行機が便利とのことだ(^^;

例によって堀切菖蒲園で下車で一杯といきたいところだったが、食道がチリチリと痛むので、松屋にしいておいた。

牛丼(380円)
プレミアムに変わった当初は美味くなったじゃんと驚いたが、もはやその感動も無くなってしまった。
9時前に自宅到着。胃薬を飲んで寝る。当然ながらドライデー。

 

 

 12月15日(月)

午後から秋田さでかける。

その前に、ランチは新橋で途中下車してほりうちへ。

ラーメン(690円)
久しぶりだが、3点ほど気になった。
1 チャーシューが薄くなった
2 麺が細くなった
3 麺が少ない
3については無料の大盛りにすれば良いので問題はないが、並では物足りなかった。
2は私の思い違いかもしれないレベルだが、ツルモチっとした食感が以前に比べて乏しい気がした。風味は変わらず良い。
1については明らかに変わっている。以前は厚みがあって食べでがあったのだが、他店の一般的なものと変わらない。
おそらく値段を据え置くか、原価の高い肉を薄くするかの判断なのかもしれないが、これは至極残念である。
また次回、確かめてみよう。
新幹線に4時間揺られ、秋田駅でS藤さんに迎えていただき、そのまま夜の街へ。
大町にある紅からや(べんからや)の暖簾をくぐる。中は旧家の佇まい。

お通し
半熟玉子は絶妙な味付け。


グラスビールの後は高清水の熱燗を手酌でガンガン煽る。S藤さんは黒霧を大人しく飲まれているのにである・・・(殴)


もつ煮込み
仕込みが良く臭みは皆無だ。薄味なのでぺろっと流してしまった。


刺身盛り合わせ
どれもこれもさすがに東北日本海の魚だ。素晴らしく美味。



ハタハタの塩焼き
囲炉裏でじっくり焼かれたハタハタ。独特の旨味があって実に美味い。

強い粘り気のあるプチプチの卵(ぶりこ)を高清水で流す幸せったら、秋田の人が羨ましいぞと。


実は入口付近の炉端で焼かれていたものが気になっていた。

店員さんにこの写真をみせて尋ねたところ、カラス鰈とのこと。一つ頂いてみた。

カラス鰈の炉端焼き
何ぞねこの脂身は~(驚愕) 銀ダラと見紛うほどの脂のしたたり。
鰈独特の風味もあり、これはタマランチ故会長ですわぁ~。S藤さんが勧めてくれるので、一人で全部食べちゃったぞい(幸)
いやはや、素晴らしいお店だった。S藤さん、ごちそうさまでした。

雪道を数分歩いてコンビニに立ち寄り、ホテルで酎ハイをグビグビやっていたら記憶がなかった・・・。

 

 

 12月14日(日)

柴又杯決勝戦は、宿敵鎌倉V戦である。昨年につづいて2連覇を目指し、いざ勝負。

初回、相手のエラーからシュンナの好走塁で1点を先制も、その後は相手ピッチャーの軟投に引っかけ&打ち上げ花火の凡打パレード。

坊主Aはまずまずのピッチングで無失点行進を続けるも、6回に1点を取られて同点に。最終回は3人で片付け、裏の攻撃。

リョウタがヒットで出て盗塁、その後は続かず2アウト二塁。ここでピッチャーが速球タイプ変わる。

さんざん緩い球を見てきた後での速球。サドンデスが頭をよぎる中、ユウスケがしぶとくライト前に落ちるヒットを放ち、リョウタが生還。サヨナラ勝ち~!


やったぜベイビー!おめでとう!

もうちょっと楽な展開で勝ってほしかったが、しっかり守備ができるからこその勝利だ。よくやった!
来週の最後の一戦も、しっかり戦うぞ!


特別優秀選手賞を頂戴した坊主A。浮浪者のような髪はすぐに切らせるとして・・・(^^;


 
例年、副賞はオーダーのグローブである。中学校に進んでも、野球を続けるならばいいじゃないの?と開けてみる。
 
ポニーリーグ1期生の案内ですか。そうですかそうですか。ん・・・・・?

世の中そんなに甘くはなかったという事実(爆笑)

誰かこのチケット100%OFFで譲りますよ~。いらんかww

ちっ、アテが外れたので、ベル&ビレッジグローブ研究所に相談しにいかねば(謎爆)

 

 

 12月13日(土)

午前中は家の用事をこなし、午後は野球の練習。
明日はいよいよ大事な一戦である。頑張ってもらいたい。
家に帰ると嫁がまた体調を悪くして寝ていた・・・。ガキ共の世話をして酒も飲まずに一日が終わる。

 

 

 12月12日(金)

久々に朝から事務所。
ランチは後輩君に二郎を拒否られ、ますたにラーメンへ。

ラーメン(750円)
柔らか麺でオーダー。乳麺チックな食感と背脂とが相まれば、トロトココクコクの世界へ。

チャーシューは飯にくるんで食べるが吉。


夜はささじまでの会合。地元中学校の野球部のC葉コーチと合流する。
色々な意味でCさんのボリウム感に圧倒されてしまうが、情熱的に生きているのがビシビシ伝わってくる。
小腹が空いたオヤジ衆は龍の神で〆る。

ラーメン(630円)
ちゃんと豚骨の出汁が取れているスープ。重たくはないが軽くもなく、バランスが良い。
〆の一杯にはホント悪くないざんすよ。

 

 

12月11日(木)

島根二日目の朝は早い。出雲そばの朝食を済ませ、N田さんに送っていただき、空港に向かう。

途中、CMで有名になった通称べたぶみ坂を経由する。機上の人になってあらかた寝ていた。

羽田で着陸体制に入っていたが、二つ前の飛行機が滑走路上で鳥と衝突したことのことで、再度上昇するという事態になった。
羽田の上空は分単位で飛行機が飛んでいる。こういう場合、管制官は到着する全機に瞬時に指示を出さねばならないわけで、大変な仕事である。とか、感心している場合ではなく、予定よりも1時間も遅れて到着となった(疲)
結局昼前になったので、行きと同じ丸亀製麺で済ませる

かけうどん+かしわ天(400円)
麺の食感は釜揚げの方が好みだが、汁が欲しいんだよな。釜揚げの湯をだし汁にしてもらえんものかw

午後から事務所仕事を片付け、夜は上役様とご一献会。モツ兵衛へ。

 

 

ここはいつ行っても美味いですなぁ。プリプリのも脂がタマランですぞ^^

すっかりご馳走になってしまった。

 

 

12月10日(水)

今回はドーミーイン松江に宿泊している。部屋の設備は良いし、出雲そばが食べられる朝飯も文句なしだ。
今後は積極的にドーミーを使いたいぞと。
ホテルから会場までは2.5km。宍道湖のほとりを散歩しながら向かう。

しじみで有名な宍道湖。かなり大きな湖だが、面積は日本で7番目とのこと。

ランチはお弁当が供され、おやつにはシュークリームをいただく。

おとこのシュークリームという名前で、甘さ超控えめなもの。これなら筆者でも一つ食べられる。
夜はN田さんに北前そば高田屋へご案内いただく。若干高級寄りのチェーン店で田町にもあるが、夜は初めて。

地の刺身、常陸牛のすき焼きも美味いし、瀬戸内産の穴子も風味良いものだった。
また、〆の笹カスタードがイーんですよ!そこのお嬢さん(殴)
島根では連夜のお誘いとなってしまった。大変ありがたいことである。

N田さん、ありがとうございました。アレは次回リベンジですよ~(謎爆)

腹はいっぱいだったが、ホテルで夜鳴きそばのサービスをやっているので、寄っていったという卑しさ。。。

 

 

12月9日(火)

スーパーホテル@鳥取駅前の朝食はなかなかである。

一両の鈍行列車にゆられて倉吉まで75分の旅。ケツが痛くなる(^^;

倉吉に到着。現地の方と落ち合い会場へ。
今回の会場は12時~の貸し出しということで準備にバタバタするも、無事に終える。
全国47都道府県で行っているこの講習は、他所の県でも同時にやっており、責任者の筆者には研修中絶えず電話がかかってくるので、その対応に負われる。
本日も他の会場での小ミスが発見されて連絡があったが、PC+無線ネットワークのお蔭でなんなく事無きを得られる。ホント良い時代だ

終了後、松江に移動。駅前で待ち合わせて現地K川さんとの一献である。こにこ@朝日町へ。
「今年は儲かったけん、何でも好きなものを注文しちゃってね~」ですと♪そんなこと言ったら、遠慮は知らんですよ~(殴)

お通し、とりビー&サラダ

刺身盛合せ+生サバ
山陰で生サバにお目にかかれるとは(嬉)問答無用でデラウマだ。


のどぐろの煮つけ&塩焼き
錦織圭も喜ぶのどぐろ。かなり大振りで食べでがある個体である。いやはや、贅沢の極みじゃないですか(涙)



牛肉の陶板焼き
これまたデラウマな牛である。


串揚げもリ合わせ&ししとう


チーズ入り玉子焼き
チーズが大量に in されている。とろーり美味。


出雲そば&担々麺
風味と粘りの強い田舎そば。

担々麺はライトな味だが、絡みと酸味のバランスが良い。

麺の〆までついちゃって、腹パツンパツンでご馳走さま。豪華食材を美味なる地酒でガンガン流し込ませていただいた。こにこ最高だ。
K川さん、また会いましょうね~(多謝)
目の前のドーミーインにチェックインしてバタンキュー。

 

12月8日(月)

例によってバタバタの午前中を経て羽田へ。
丸亀製麺でランチ。

釜揚げうどん+野菜かき揚げ(410円)

讃岐うどんは冷たい麺だと歯応えが強いが、釜揚げだと柔和な食感になる。九州の人間はこれぐらいのあたりの方が良い。
野菜のかき揚げはビッグサイズ。かけうどんなら、この大振りなかき揚げもすんなり受け付けられるが、釜揚げだと少し辛いものがある。

筆者もジジイの階段を着々と登っているのかもしれないなぁ~(^^;

米子空港到着。目の前にバスが止まっているが、乗り換え案内では電車をまず紹介しているので、JRの駅まで歩く。
が、電車は行ったばかりで40分後になるという事実。

しゃーないのでバス乗り場まで戻ったところ、バスは飛行機の到着にあわせているので、同じ便の客を乗せて既に出発してしまったというWの悲劇。
タクシーの乗り場には、米子駅まで4000円という表示ががが・・・。やむを得ず、電車を待つことにする。
鳥取はコナン、米子はキタロウで町興し。
 
明日の 出張先は倉吉だが、今夜のことを考えて宿は米子にしている。
夜は魚キングという店に入る。入ってみてわかったのだが、こちらは昨年倉吉で訪れた炉端かばの系列店とのことだ。

牡蠣のバター蒸し
のっけからテンションの上がるお通しだ。


刺身の階段盛り
これまたテンションが上がる上がる。
が、これを食べたら結構腹に溜まってしまったという事実。一人だと盛合せは多いな。


ホタルイカの干し物(プレゼント)
店長から食べてみてと言われて出されたもの。美味しいかどうか?コメントは無し(爆)


スパークリングワイン、モヒート、赤ワインと飲んで終了。
寒かったので、煮魚と熱燗でやりたかったのだが、こちらは魚やパスタをヨーロッパ系の酒の飲ませる店であった。
ちと下勉強がまずかったが、炉端かばの系列ということもあり、ホスピタリティは十分に感じた。頑張ってほしいと思う。
珍しく〆の麺も入れずに就寝。

 

12月7日(日)

奥戸少年球場で軽い練習後、柴又に向かう。柴又杯準決勝は細田との一戦。
坊主Aはここのところ四球も少なく、安定したピッチングを見せている。
本日は四球、エラー絡みで2点は取られたものの、それ以外はそこそこのピッチングだった。
例によって打線が少し元気がなかったかな。序盤から1点でも重ねていければいいのだが。

このナインで戦うのも、あと決勝戦を2戦残すのみとなった。2つとも勝って、有終の美を飾りたい。

 

夜、ごそごそと写真を整理していたら、チームに入りたての頃の写真があった。

なかなか勝負の目をしていると思う。

 

体ばかりは大きくなったが、野球に対する気持ちは昔の方が・・・(泣)

 

 

12月6日(土)

激寒の中、一日柴又グランドで練習。6年生は丸一日柴又で練習するのはラストである。寂しいもんだなあ。
夜は学生時代の集まりで新宿へ。久々に新宿に行ったが、人人人。それだけでオッサンには疲れる街である。

一軒目は歌舞伎町にある居酒屋。2,980円飲み放題のコースは、うさぎの飯のようなものだった。

40を目前にして、貴重な時間をかような飯とともに過ごさねばならないのは寂しい限りである。


二次会は椿屋というコーヒー店へ行くという。一杯880円~という挑戦的なプライス。

皆さんがケーキセットにするので、筆者もそれに付き合うことに。

コーヒーの味は珈琲館の方が美味く感じたし、チーズケーキも特筆すべきものでもなく、一口食べてあとは同行者にくれてやった。

お会計は1500円也。江戸っ子@立石ならば、ハイボール3杯に煮込みと焼きトンが食える値段だ。よほど気分良くなれるというのに・・・w

色々な意味でギャップが激しく、疲れる飲み会であったが、コーヒーのおかげで冷静さを取り戻し、〆のラーメンをしなかったことだけは良かった(爆)

 

 

12月5日(金)

兄様が久々に田町にくるということで、ランチは二郎に向かうも残念な行列。


ちょっと足を延ばして笑の家へ。

ラーメン+半ご飯(780円+10円)
ここも二郎本店同様ブレが大きいのが特徴だが、豚骨の出汁がしっかり取れているときはかなり素晴らしい。
本日のスープには豚骨の深いコクがあり、ザラッとした舌触りは髄まで溶け混んでいる。さらに鶏油がまろやかなコクを演出。
酒井製麺の麺も美味いし、都内屈指の家系である。

夜は江戸っ子でお土産調達がてら一杯だけボールを入れる。いい気分で帰宅。

夜はささじまでの会合後、腹の減っている大王と龍の神で〆る。

黒ラーメン(680円)
飲み過ぎ太郎で味のことは記憶にございませんが、店員さんに「美味かった」と伝えた記憶だけはあるw
で、ここでアクシデント発生!外に出ると、マイチャリンコがないという事実。鍵が壊れていることをいいことに、盗まれてしまったようだ。。。
ラーメン店の目の前の人通りの多いところだというのに、盗んだ奴はどんだけ大胆なのだろうか・・・。

明日、被害届けを出さねば(泣)

 

12月4日(木)

来週は月~木まで山陰地方の旅。

今年はそれで終わりと思っていたが、昨日上役に「金太郎君、秋田に行ってちょうだい」だって・・・。もう勘弁ざます
連日の二郎を目論むも、角っこまでの行列。寒いのであっさり諦め、近くの壱角家で済ますことに。
麺固め、油多めでオーダーしてみた。

ラーメン醤油味(730円)
これが意外にもイケたという事実。
先日は塩味で失敗したが、醤油の油増しならばそこそこ食べられるというのが分かった。
夜はちょい居残り後、まっすぐ帰宅。ホント、久しぶりに夜飯を家で食べた(^^;

酒もそこそこに、久々にパソコンに向かって野球のホームページを更新したざんすよー>関係者の皆さん

 

 

12月3日(水)

一週間ぶりに事務所に出勤。
朝から半年遅れている仕事について上役よりお叱りを頂戴する。ちゃんとせねば(^^;
慰めてくれるのは二郎である。


小ラーメン、麺半分固め豚一枚(600円)
普通を超えてデロデロンな麺である。同じロットの同行者は超固めだった。

前のロットの余りが残っていたのだろう。ま、こんなこともあるのが二郎である。

豚は〇、微乳化のスープは◎だった。

夕方、ねぶたのトーチャンが仕事の関係でひょっこり事務所に来る。しばし話をして帰られたが、すぐに電話があり、飲みにいくべ~とのこと(^^;
忙しい&家に帰っていないこともあり遠慮申し上げたかったが、ここのところご無礼していたので了解した次第(^^;

かーちゃんとも合流して岩金で一献。


ここは落ち着きますなあ。八広に岩金あり!

可愛いお客さんが座っていた(^^;


自慢でさらにウイスキーを痛飲して本日終了。

 

 

12月2日(火)

富山の朝はゆっくり。今回は駅に隣接する地鉄ホテルに宿泊している。
富山駅も新幹線の開通を控えて、工事真っ盛り。

朝食はレストランでバイキング。
広々していて、非常に気持ちが良い。バイキングの内容も悪くない。



タクシーで会場まで向かう。タクシーは新型クラウンマジェスタのハイブリッド車である。
目下、純国産の一般乗用車の中では最高級車。社長になった気分である。

 

会場の準備を済ませ、会場内のレストランでランチ。

今回はあられが降るような悪天候だったが、、多くの参加者を迎えた。
昨日の金沢もそうだったが、北陸の人は遅刻したり途中で席を立ったりすることが非常に少ない。
真面目な県民性なんだと思われますなぁ。



午前中の特急は全て運休で、午後からは遅延で運行していた。
我々の電車は5分遅れで運行し、越後湯沢からの乗り換えもOKだった。


連席にしたフランケン大尉と乾杯。ますのすし大好き♪

3時間半で上野に到着。来年からは2時間で富山に着くから便利になりますな。

 

上野経由だと、どうしても誘惑に負けてしまうことがが多い。
新店と悩んだが、味噌の気分ではないのでラーメン大へ。

巨漢店員が作る一杯は、なかなかどうして美味かった。
腹をさすりながら帰宅。

 

 

12月1日(月)

金沢の朝、疲れで珍しく7時過ぎまで一度も目が覚めなかった。
R&Bホテルの朝食はパンと茹で玉子のみとシンプルだが、焼き立てのパンがとても美味い。


玉子はテーブルに置かれている塩をまぶす。

甘味があってうまい玉子だなぁと思いながら2個食べたのだが、よくよく見ると塩じゃなくて砂糖だったという事実。そりゃ甘いはずだわ(阿保)

会場に移動してセッティング。
低気圧による酷い暴風雨で欠席が心配されたが、1割減程度で収まってよかった。
夜は富山に移動しホテルにチェックイン後、春日部のフランケン大尉と落ち合って夜の街に繰り出す。
今夜はいろり@新富町を予約している。

お通し&野菜サラダ

醤油は甘口と普通があり、魚は甘口が良いと店員さんに勧められる。
刺身醤油は九州の甘口醤油と決め込んでいる筆者だが、ペロと舐めてみたところ、まろやかで非常に味わい深い醤油である。
「これはどこの醤油ですか」と店員さんに尋ねたところ、わざわざ持ってきてくれた。

立山酒店が出している山一醤油。かなり美味いのでお土産にしたいと思った。


ホタルイカ

これも醤油の味が良い。日本酒が進みますなぁ~~。


ブリ刺し
養殖にある油臭さなど皆無。何切れでも食べられるぞと。

 


天然水仕込のポークステーキ
先日鹿児島の黒豚で感動したが、ここのステーキも超劇美味かった。
柔らかく、噛めば噛むほど脂の甘さがにじみ出てくる。故タマランチ会長である。
これらにアテに、ハイボールと日本酒を3合ずつのんで、3,000円しなかったという事実。

いろり・・・なんというCPだろうか。素晴らしいお店だった。

さてさて、ホテルへの帰り道のことである。

寄らざるを得ない店構えの店があったの巻。

大喜
富山ブラックを出すお店。元祖と書かれちゃ~勝負しないわけにはイカンです。

 


ラーメン(720円)
しょっぺー!見た目まんまの醤油ダレの味。ネギがこの塩味を緩和するかと思いきや、ネギはネギ臭ガツンでクサーw
さらに、メンマはスープを5倍増しほどの泣けてくるショッパさときた。もはや塩池地獄から逃げ場のないラーメンである。
いやはや、富山ブラック恐るべし。ノックアウト負けであるw。

これが富山のソウルフードなのか・・・良い経験をさせてもらったが、おかげさまで高血圧ガールになりそうだ(殴)

夜中、腎臓ちゃんが水分を欲しがるだろうから、水をガブガブのんで就寝。