6月30日(火)
午前、午後と会議オンパレ。
明日から我が社の体制が少し変わる関係での調整である。
昼は北の大地へ。
味噌ラーメン(750円)
火傷必至の熱々スープには、白味噌の風味が凝縮されていて美味。後味も頗る良いので無化調か、入っていても僅かだろう。
わざわざ遠くから食べに訪れるほどではないが、近隣のランチ処では積極的に使いたい店の一つだ。
夜は歓送迎会。三田竹若へ。コース料理をズラと並べる。
お通し、しらす天ぷら
造り(白イカ、シマアジ、カレイ)、鮎塩焼き、茄子の煮びたし
トウモロコシしんじょう、じゅんさい
からすみ茶漬け、抹茶アイス
高いから当たり前といえばそれまでだが、さすがに一品一品の品質は、そこらの居酒屋とは一線を画すものである。
プライベートで使う店ではないが、こういう良い店で食事をするというのは勉強になる。
8年間 おんぶに抱っこされっぱなしだった上司をお見送りした。任せていた分、今後業務量が増えるのは免れない。
明日から気持ちを新たにして、業務に取り組んでいかねば。
お茶漬けを食べたのにまだ腹が空いているのは、酒を飲みて満腹メーターがイカレたからだろう(殴)
今日はもう帰りましょう、という後輩君の首に縄をかけ千吉うどんへ。
ランチはいつも赤カレーと決めている。飲んだ時ぐらいは違うものをということで、ちゃんぽんうどんを食べてみた。
ちゃんぽんうどん(800円)、ざるチーズカレーうどん
これがダメダメ。カレー味にごま油をミックスしたもので、ゴマ油のお蔭でカレーの風味が台無しになっている。残念!
後輩君が食べたチーズカレーうどんはなかなか美味かったけれど、赤カレーには及ばない。やはりここでは赤カレー一択のようだ。
腹パッツンパッツンの千鳥足で帰宅。二日目もやはり飛ばしてしまった。
明日から出雲の国に出張である。三日連続の腹パッツンパッツン予報である(殴蹴)
6月29日(月)
今週は送別会、出張&私的会合で、全日予定が埋まっている。
ハーダーな一週間となりそうだ。胃薬は手放せないぞと(^^;
午後一で会議があり、昼は簡単に済ませる。富士そばへ。
冷したぬき(370円)+いなり(140円)
ムギュムギュとした食感、蕎麦の風味も良い。ほんと、ランチは毎日これでもいいぐらいだ。
夜は2か月ぶりのB級グルメ会。
今年はこれまで、ゆたんぽ会長チョイスの中東料理、アフリカ料理を愉しんだ。
今回はため姉様のチョイスの欧州系料理のバル、y
cucina(クッチーナ)@神楽坂へ。
神楽坂を上り、細い路地裏の奥に店はある。
パン(お通し)、カルパッチョ(金目鯛、黒むつ、生しらす)
水揚げされた三崎港から直送される魚はいずれも新鮮だ。醤油で食べるよりも魚本来の風味を味わうことができる。
サラダ、ホワイトアスパラのグラタン
みずみずしい野菜にオリーブオイルと酢の自家製ドレッシングがかかる。小学校の家庭科で作った味を思い出したという会長の感想に同意だった。
グラタンはたっぷりのチーズとマヨネーズがアスパラの蓋がわりになっている。ホワイトアスパラは缶詰に入っているような柔らかいものではなく、少し湯通しされた固めの食感のもの。
マヨが強めなので少々ジャンク感が強いが、マヨラーにはタマランチなテイストである。
牛すじ煮込み、レバーパテ
ソフトシェルクラブ、ビターチョコアイス
脱皮したての蟹の唐揚げ。なんとも言えない食感と旨味。蟹味噌の奥深いコクがたまらない。
アイスは一口食べたが、甘さが極控えめながらチョコレートの深いコクを味わえるもの。
本日はシャンパンを3杯とグラスワインを飲んで一人3,800円である。CPも素晴らしく高い。
予約もなかなか難しいという当店だが、この料理のクオリティーを鑑みれば人気があるのも頷ける。再訪必至。
クッチーナを出たところで、隣の牛鍋屋のマスターに声をかけられる。
新しくオープンしたので、是非店内を見ていってくれですと(^^;
牛鍋×大正ロマンという様式。確かに人に見せたくなるのも分かる(笑)
牛鍋といえば横浜の太田なわのれんが超有名だが、ま、庶民が行ける値段ではない。
こちらでは1万円ぐらいで愉しめそうなので、行ってみるかなぁ~。クッチーナに行っちゃうだろうな(殴)
発声練習を終えたのが23時前。半ば強引にお二人を天一へ連行。
筆者がいるというのに、天一がある神楽坂を選んだタメ姉様が悪いのですw
こってりラーメン(750円)
神楽坂店は初めてだったが、濃いめで美味い!
腹パッツンパッツンの千鳥足で帰宅。
一日目からかなり飛ばしてしまった。
6月28日(日)
朝から暑い。午前中は奥戸少年で練習。
ベースランニング、キャッチボール、ボール回し、シートバッティング、フライキャッチで終了。
暑いのに動物君達はよくついてきた。
昼はアカリケンで一杯。昼時というのに空いている。大丈夫だろうか。
汁なし(750円)麺少な目-50円
果てしなくジャンキーな食べ物である。
少な目にしても筆者には量が多い。次回は麺半分の野菜少な目でオーダーしてみよう。
午後は小学校での練習。
キャッチボール、シートノック、大小ゴロの捕球(ショートバウンド処理)、シートノック、フリーバッティング、走塁の練習をした。
土日しか練習ができないので進度はアンダンテだが、その分、考えてメニューを組み立てなければならない。
結局はキャッチボールをいかに上達させるかなのだが、飽きさせずにいかに数をこなせるかが思案のしどころである。
来月から実践の練習試合を入れていくこととしているが、とりあえず内野陣はきっちりファーストでアウトを取れるようにしなければならない。
6月27日(土)
午前中は雨が残ったので自宅でダラダラと過ごす。
午後から高架下で動物園業務。
高架下は雨天練習場としてはなかなか良いのだが、この季節から大量に蚊が発生するので筆者は消極的なのだ(^^;
キャッチボール→ゴロ捕球→トスバッティングなどをして終了。3時間程度だが、なかなか意義のある練習となった。
6月26日(金)
若干酒が体内に残る感のある昼は、カレーうどんで汗をかく。千吉へ。
赤カレーうどん(800円)
熱くて辛くて汗が吹き出る。マイルドでコクもあり、素晴らしく美味い。
ご飯を投入し、おじやでしめれば満腹である。
千吉近くの交差点に芝浦ホルモンなる店を発見。
これ、夜の宿題店になりそうだ。
夜は軽めに居残りして帰宅。アジトで少しひっかけて終了。
6月25日(木)
残業続きで疲れがとれない。飲み疲れという話もあるが(殴)
滋養目的で、ホルモンまさるで肉を喰らう。
焼肉ランチ(980円)
昼から焼肉という贅沢。しかも黒毛和牛×炭火ですよ。歓喜の美味さである。
まさるは、昼も夜も田町最強の食事処といって過言ではない。
仕事だが、いよいよ首が回らなくなってきた。
ヘビーに居残りの後、三夜連続で後輩君と飯を食べて帰る。包丁や@田町へ。
鶏皮揚げ、厚揚げ
ハムカツ三連発
美味しくて2度お替りしてしまった。ちなみに、一皿190円。
ハマチ刺、イワシ丸干し
南部美人(純米吟醸生原酒)
甘くフルーティで、筆者好みの酒だ。
つまみは美味いし酒にはこだわりがある。ちょっと見直してしまった包丁やだった。
日記をしたためながら電車を降りたまではよかったが、タイミング悪く改札でなべしんのすけ殿に遭遇。
11PM過ぎで二人ともあまり乗り気じゃなかったような気がしたが、アジトで2杯。シンデレラタイムを迎え散会。
完全体で家に帰るときは、3階まで階段を上がるのが非常に億劫。
よって、1階の居酒屋金太郎の座椅子で寝ることが多々あるのだ。
座椅子一夫
そして、クーラー付けっぱなしで嫁さんにカンカンに怒られて起きるわけである。
が、今日は疲れ果てて家まで辿り着かず、すーさん宅前のベンチで眠りこけてしまったという事実(殴)
目が覚めたのは2時過ぎ。超激慌てたという・・・(蹴)
6月24日(水)
バタバタ仕事でいそがしいランチは、ますたにラーメンで済ます。
ラーメン(750円)
ここは、たまに無性に食べたくなるラーメンなのだ。
今日はタレが若干少な目で味が薄目に感じたが、ベースの豚骨の出汁がしっかり出ているので、これはこれで美味い。
昼から会社の全国会議で浜松町のメルパルクに出向く。無事に終了し、懇親会。
毎年、出張でお世話になっている支部の方々と話をし、くれぐれも今年もよろしくお願いしますと伝える(爆)
その後、事務所で居残りをしている後輩君が可哀想なので、一旦田町に戻り食事に誘う。
久々の清龍@三田店へ。
ピザ、ナポリタン
から揚げ、鶏すき焼き
店員の9割が大陸系なので言葉のやりとりが難しい部分もあるが、味、値段は安心できる飲み屋だ。
適当に飲むにはここで十二分である。
その後、「先輩、カラオケかボウリングかどっちがいいですか?」と問われる。
気分はカラオケでもボウリングでもないけど、歌は唄いたくないし、、、ということで、ボウリングに連行される。
ボウリングをするのは5~6年ぶりだろうか。
筆者は平均で130ぐらいだが、今日はなかなか調子が良かった。
へへへ。ちと自慢したかっただけですw
ちなみに、後輩君は「やっぱりカラオケの方がよかった」とのこと(笑)
6月23日(火)
本当にびっくりした。
このマークを下げたご婦人が、一人で二郎に行列しているのだ。
二郎の客には、筆者を含めマタニティの如きポックリお腹な輩は少なくないが、リアルな妊婦さん(推定8ヶ月)を見るのは初めてである。
興味津々な筆者は彼女の動向をチラ見していたわけだが、彼女は終始箸を休めることなく食べ続け、最後は丼を傾けて汁まで飲み干したという事実。
ジロリアンでもグルタミン酸ナトリウムの白い粉が大量に入ったスープを飲み干すのは勇気のいることなのにだ。
胃袋が膨れて赤ちゃんの寝床が狭くなったのではとか、脂肪と塩分がへそのおから赤ちゃんに流れても大丈夫なのかなど案じてしまったが、とにかく無事に元気な赤ちゃんを出産してほしいものだと、祈らずにはいられなかった。
普段、客の「ごちそうさま」に対しては、「お~うっ」とか「あ~い」などと返すオヤッさんが、四回も「ありがと~」を連発したというのも、やはり嬉しさがあったからに違いない。かなりの美人さんだったし(爆)
小ラーメン(600円)麺1/3固めニンニク少し
今日はかなり固めの麺だった。それ以外は問題なく美味い。
最近、麺上げが早く固めに振れることが多いので、次回は普通に戻してみよう。
ハードに居残りした後、後輩君と夜飯を食べる。ランチて使うぱたぱた家に初訪問。
お通し
美唄やきとり、モモ、つくね
若鶏モモ炭火焼き、とりもつ煮
鶏南蛮
メニューを見るといろいろこだわりがあるようだが、味はまずまずだった。
居心地が良くCPも悪くないので、仕事帰りに一杯ひっかけるには良い店である。
運良くエアポート快特がきたので、25分で地元駅に到着する予定だったが、うとうとしてしまい、起きたのはお隣りの高砂駅。
慌てて降りようとしたら目の前でドアが閉まるという悲劇(泣)
虚しい十数分である。
すっかり目が覚めて各駅停車で戻る。結局1時間かかったので、運は悪かったというべきだろう。
6月22日(月)
体が重い週明けだが、朝から先週末の出張関係の始末でバタバタする。
後輩君がいないランチ。一心たすけでそばを手繰る。
かきあげ天そば(420円)
そばの風味良く、醤油がキリッと立った汁も美味い。
もし後輩君がいなかったら、筆者もこんな下っ腹ではなかったはずの40の昼。
何も書くことが無いって、平和でいいですね~。私、こんな毎日でいいの(爆)
6月21日(日)
本日は午前、午後と試合である。動物君達と観戦をした。
午前の試合は前回完封勝ちしたチーム。が、前回のエースではなく、女子を出してきた。
山なりのゆるいボールを、ばたばたフライで料理される。昨年の鎌V戦の悪夢のような試合を思い出した。
連盟最後の大会ということでなんとか逆転してほしかった。残念という言葉しかないが、この子達はよく頑張ってきたと思う。
残りの試合、タイトルを一つでも多く取ってきてほしいと願う。
しかし、あの女子ピッチャーを最後まで使いつづけた相手ベンチの肝っ玉の強さには、正直驚いたな・・・。少年野球って奥が深い。
午後の試合は、ワガママをいって坊主Aの試合を見学させてもらう。公式戦初の試合だが、まさかの4番を託される。
相手ピッチャーのカーブに翻弄させられるものの、初回に右中間を破る逆転の2点タイムリーツーベースを放つ。
次の打席は四球を選び、三打席目はカーブを上手く合わせてセンター前ヒット。
そのランナーの時に、ワンスリーを四球と思い込んで走るという小学生低学年レベルの走塁ミスがあったが、相手キャッチャーの暴投により本塁まで走って点に繋げる。4-1の勝利。
確かに活躍はしている。チームの役に立てているのは嬉しいけれど、もっと本気で身を入れてくれればなぁ・・・(泣)
金太郎動物園の可愛い園児達。真面目な子が多く、一緒にやっていて楽しい。
3時過ぎに小学校に戻り、動物園業務。せっせとゴロゴロ、フライを取らせて、長い一日が終わった。いやはや疲れたわい。
6月20日(土)
朝から中学校で練習。昨日の雨でグラウンド状況が心配だったが、学校の土は吸水性が良いので問題なく使えた。
いろいろなキャッチボールで動体視力を養うのが第一だが、なかなかボールの速さに追いつくことは難しく、大人の手が多数ないと進みが遅い。
うれしいことに先週から副園長のお友達の助っ人さんが来てくれたので、今後は動体視力強化組と、ボール回し組とに分けて練習にしていきたい。
夜は家族で焼肉を食べに行く。嫁さんに日頃の罪滅ぼしをしたいという、お父さんの涙ぐましい・・・(殴蹴)
近くの三千里という焼肉店に行くと、2時間待ちの行列と言われる。坊主共が待てるはずもないので、立石の隠れた名店であるきらく亭に初訪問することに。
カルビ、ハラミ(各2人前)
ここのカルビは超美味い。上カルビは必要ないのではなかろうか(^^;
ホルモン盛合せ
坊主Aはホルモン専門である。食味も一般の子供とは違う宇宙人である。
キムチ、ナムル
この他に上ミノ、テグタンうどん、飯などを食べた。
知り合いの店ということもあるが、落ち着いて食べられるし、たまの記念日には良い店ですなぁ~。
6月19日(金)
朝から大阪に向かう。
新幹線ホームで一際艶やかな装いで歩く御婆様を発見。よくよく見てみると、テレビで見るファッションデザイナーの方ではないか。
女性デザイナーで名前が真っ先に出てくるのは森英恵さんぐらいなので、彼女に違いないと確信。
調子にのって「ハナエセンセー」なんて声をかけてみようかと思ったが留まった。
すぐさま嫁さんに、「森英恵はっけーん」という自慢のメールを送ったところ、
「森英恵さんはもう少し痩せてるわよ。その人って、コシノ何とかという人じゃない?」と返事がくる。森英恵さんの写真を見てみると、確かに違う(汗)
コシノさんで調べると、ジュンコさんやらミチコさんが出てくるが、それとも違う。
胸糞が悪いので、新幹線の中で30分くらいネットと格闘し、ようやく出てきた正解が、桂由美さんだった。
いや~すっきりしましたよ。でも、もし声かけていたら、きっと頭がおかしい輩だと思われたに違いない(爆)
出張先最寄の京橋駅に到着。
珍しくラーメンを食べたい気分ではなかったので、ランチは駅近くのすし旬海楽 いっちょうへ。
寿司定食
にぎり寿司に、うどんがつく。ネタもなかなかに美味い。特別変わったランチでもないじゃんかと思ったそこのア・ナ・タ!
これが500円のワンコインだった時には、どうですか~。ランパスなんぞ必要なしですな(^^;
炭水化物×炭水化物のダブルパンチで、腹も心も懐も幸せ一杯である。おそるべし大阪、まさに食い倒れの街だ。
少しばかり重い案件をこなし、帰路に着く。
昼も節約したんだし、夜も抑えるかと、出張先近くの玉出スーパーでさば棒寿司を買い込んで新幹線に乗り込む。
幸運にも隣のリーマンは寝ていたので、酎ハイ二本をグビグビしてこれを流した。
出張で昼夜1,000円で済んだのは、過去に例が無いだろう(笑)
夜はアジトで一献会。
後半には女子も加わり、総勢13名のほぼ貸切状態となる(^^;
寝酒会も盛り上がってきましたなー(笑)
6月18日(木)
昼時に小将軍が来ることになり、二郎へご案内。
行列はこの通り。ほんと、最近は並ばないことも多いんです。
小ラーメン(600円)麺1/3固めニンニク少し
今日も文句なしの一杯。小将軍も殊の外満足していたようで何より。
ヘビーに居残り後、後輩君と一杯。バードマンという焼鳥屋へ。
お通し、馬刺しのユッケ
酎ハイをグヒグビしつつ。
赤身を細切りにしてアボカドと卵黄をかけたもの。これがかなりイケる。実家に帰ったら作ってみよう。
ハツ、ネギマ、せせり、つくね
霧島鶏を使用とあるが、味は上品である。
もう少し肉の旨味を感じたいところ。
レバームース、から揚げ
バターのような脂肪が強め。もう少しレバーの風味があった方が好みだ。から揚げは薄切りタイプで柔らかい。タルタルと食べると幸せになる。
居心地が良く、なかなか良い店だったが、やはり暫亭と比べると、、、となってしまうのだった。
〆はリンガーハットで(殴)
ビール、皿うどん、餃子
シェアしながらこれをつつくのも悪くない。
完全体になる前にまっすぐ帰宅。
6月17日(水)
雨がチラつく昼は、近所のぱたぱた家へ。
照り焼き丼(550円)
ご飯はいかにも規格に外れた感のある小さな米粒だが、炭火で焼かれた鶏肉とピリ辛のタレがまずまずなので、駅近という立地も考慮すれば、この値段で良く頑張っていると言うべきだろう。
初めての期末試験中の坊主A。今回の試験の目標はこの通り。
これがうちの坊主でなければ、「またまた謙遜しちゃって~」とか言いたくなるところだが、本人にしてみれば相当リアリティを追求して出た答えだと思う。
試験前からAの様子を伺っているが、自分の目標に向かって、ひたすら、食う-寝る-遊ぶ を実践しているという事実。
明日に試験を控えいよいよ心配になり、「お前、テストは大丈夫なのかね?」と聞いてみると、「ああ。ビリにはならない目星はついた」などと全く意に介さないから困ったものだ。
子供に対しては、仕事をして、結婚をして、できれば子供を育ててくれればと願っている一小市民である。
この時期に、人としての在り方、常識については、せめて世間様でいうところの ヒ ト ナ ミ になってほしいと思っているのだが、これもどうもあやしい・・・。
しばらくこの悩みは続きそうである。
なんだか今日は、人生相談でもしてるようなシリアスな気分になってきたな (^^;;;
6月16日(火)
二郎の行列がちょい多めのだったので諦め、赤いスープのおかげで足が遠のいていた無源家へ。
ラーメン(650円)ライス無料
今日は色的にはさほどでもなかったが、やはり気にはなるレベルではある。
豚や鶏の骨に残る肉と髄に残っている血合いが煮込まれて出るアク。その色が、そのままスープに出ているもの。
ルーツである武蔵家@日吉のスープも同様のようであり、これは敢えてアクを取らずに煮込み溶かす店の仕様なのかも知れない。
この製法が家系のノーマルなものなのかは知らないが、こんなに濃赤茶色をしている家系は経験上記憶にない。参考→武蔵家@北綾瀬 笑の家@田町
他人様にはどうでも良い話だとは思うが、筆者には二郎の代替として重大な問題なんです(^^;
6月15日(月)
昨日のサンドバックの影響か、朝から体調が優れず、会社に着くと頭痛、鼻水、歯痛に見舞われる。
打ち合わせ中も鼻水がツーっと垂れ落ちてくる始末で、集中力は皆無。
そんな状況でも腹はすくので、天華@芝浦へ。
筆者は回鍋肉定食(650円)※半ライス-100引き
鼻が利かないので、濃い味付けでちょうどよかった。
後輩君はレバニラ定食を注文。シェアして食べるとお得感があってよい。
まっすぐ帰宅も、やはり体がだるい。
寝床についても喘鳴まで出始めて寝苦しい。1時間おきに目が覚めた。明日はさぞ眠かろう。。。
6月14日(日)
午前中は柴又グラウンドで練習。昨日同様、動物君達にグラウンドはまだ早いのだが、せっかく使えるのならばとシートノックを中心に。
何度もやっていると、動きをみていて、だれがどこに向いているのかが見えてくる。楽しみ。
午後は小学校で練習。中学校の坊主達が手伝いにきてくれたので、バッティングやらノックの補佐をしてもらった。
予定に入っていなかった昨日の飲み会。
週末の夜は特に家族で過ごすことを言いつけられており、「1時間で帰るから」と嫁さんと坊主共に約束して出してもらった。
〆の坦々麺を食べてそろそろ1時間ぐらい経ったかなと帰宅したら、4時間も経過していたという事実(蹴)
嫁さんには朝起きて見向きもされず、夕方野球から帰るとギラりと睨まれ、逃げるようにしてシャワーを浴びる。
夜飯時になると坊主共を仲間につけ、「子供が待っていたのに」「結婚記念日にもなんにもしないし」等々、叱責、罵倒を浴びる。
今回ばかりは言い訳ができる立場にはなかったので、終始サンドバックと化したのだった。 練習疲れの体に、一層効きました。はい(泣)
6月13日(土)
朝は坊主Bのスイミング見学。昼から柴又で動物園業務。
せっかく用意してもらうグラウンド。広くていいのだが、動物園では持て余してしまう。
夜は大人版パワーズの懇親会を海華@青戸で。久々に皆さんと会して楽しいひと時だった。
二次会は源蔵ラーメンで〆の一杯。
担々麺(750円)
結構な辛さだったと記憶しているが、味の記憶は翌朝のゲッ○で思い出した(殴)
6月12日(金)
雨降るランチ。後輩君は辛い物が食べたいという。
ということで、地下道を通って青漣へ。
麻婆丼定食・中辛(850円)
一口食べて、激しくむせた。これのどこが中辛だよ ○| ̄|_
山椒で舌が痺れ、細かく砕かれた唐辛子は火をふく辛さ。さらには土鍋の熱がこれらの効果を倍増させる。
これは参った。中本でいうならば、蒙古タンメン ≦ 北極 程度の刺激である。
しかし、850円と安くないので、汗と鼻水をダラダラ流しながら完食した。
一方、辛い食べ物は得意なはずの後輩君。麻婆ラーメンの中辛を食べていたが、やはり辛さで終始むせていたという事実。
青漣の辛さレベルには気をつけなければイカンな。いい勉強になった。
6月11日(木)
昨日、隣に座る物知り伯爵からこんな記事を紹介される →
ラーメン二郎は豚の餌!
全ジロリアンを敵に回すかのような挑発的表現である。
もしや、この日記の読者からすれば、筆者は豚の餌を頻繁に食べていると思われているのか?という不安に襲われたが、
結論だけみれば、そうではなかったようなので(豚さんにも見向きされなかったというべきかw)、ホッとして総本山へ。
12時過ぎの到着で豚は4匹(殴違)
小ラーメン(600円)麺1/3固め、ニンニク少し、豚一枚
前回が大ハズレだったのでリベンジの一杯。一目見てデキの良さが伝わってくる。
乳化したスープは豚の旨味たっぷり。半分以上煮えていなかった麺も絶妙なアルデンテ状態。豚も柔らかい極上のもの。
リベンジが叶い、至福の一杯だった。申し訳ないが、これは豚殿にはあげられない(^^;
夜は酒もほどほどに、カレーをかきこむ。
ルーは子供に合わせてバーモントの中辛。
普段ジャワの辛口をツマミにしている筆者には、激しく物足りない・・・。
なべ様、鶏肉はなかなかいいですな!
6月10日(水)
ランチは千吉カレーうどん@芝浦へ。
東京では10年ほど前に小さなカレーうどんブームが到来し、古奈屋などは連日大行列だった。
そんな中、吉野家ブランドとしてオープンしたのが千吉である。
当初はどうせファストフードの味だろうとたかをくくっていたが、スパイスを多用した本格的なもので、その美味さに驚いた。
現在ははなまるうどん系列になっているが、味はそのまま引き継がれている。
赤カレーうどん(800円)ご飯つき
スパイスの風味良く、辛味が口内に炸裂し、ココナッツの優しい香りが鼻孔をかけぬける。実に美味ですねぇ。
つるつるの食感ともちもちとした粘りをあわせもつ麺は、若干甘味がある独特のもの。
また、ライスの提供が嬉しく、スープに浸せばカレーうどんとカレーライスの二つを愉しめる。
筆者は普段あまり汗をかかない方だが、ここのカレーを食べたら文字通り滝汗となるののだ。タオルがあったほうが良い。
800円とランチとしては高いが、満足度からいえば大いに納得である。月一ペースぐらいて登場してもらおうかなと(笑)
夜、嫁さんに「昨日は何の日だったか知ってる?」と聞かれる。
6月9日・・・さて何だっけ、、、、、、結婚記念日じゃナイッスカ!○| ̄|_
ミレニアム婚なので、15回目である。まぁ、よく我慢してくれているなと思うわけで。
6月9日(火)
朝、坊主Aの宿題に付き合う。例によって進まないので、どやしつけてイライラしながらの出勤。
毎朝電車に揺られる35分間は、昨日の記憶を辿りながら文字にしたためる時間である。
職場の最寄駅に到着し、荒原稿を自分のフリーメールアドレスあてに送信。
事務所の席に座り、間に合えば始業前、通常は昼休みに更新するのが日課である。
本日もちゃちゃっと書き上げて駅から送信した。そして数分後、
「きのけんさ~ん、野球のメルマガに日記が届きましたよ」といった内容のメールを複数の方からいただく。
あれ、今朝はメルマガを送った記憶はないけどなぁ?携帯を確認したところ・・・
ジーザスクライシス!!!
野球チームのメルマガから筆者の日記が配信されているという驚愕の事実(恥死)
電車のドアに足が挟まれるとか、そんなのは恥のうちに入らん!なんなら両足を挟んでくれてもいい!!(涙)
朝のイライラを引きずっていて、何気なくよく使うメルマガのアドレスを引っ張ってしまったのだ○| ̄|_
読者数74人を数えるこのメルマガ。あんな人、こんな人の顔を浮かべたら恥ずかしさに耐えられず、事務所の2階から飛び降りたい気分になった。
とりあえず誤字が無かったかを確認・・・などしている場合ではなく、慌てて間違いメールだった旨を送信した。
関係皆様からは「爆笑した」「朝から元気をもらった」「日記をメルマガ化したら」等々の慰めを頂戴して、少し気持ち落ち着いたが、今後は気をつけなければと猛省している。
ちなみに、配信した内容は昨日のもの。さしあたって問題があるとすれば、坊主Aの名誉ぐらいである(爆)
反省ランチは、日高屋へ。
野菜たっぷりタンメン(500円)
やはり田町店のスープは薄い。とか、偉そうなことを言ってスミマセン○| ̄|_
夜の反省会は、将軍様との一献会。よし成@雑色へ。
お通し(ばい貝)、金目の煮つけ(大将の夜のおかずをいただいたw)
愛酒九平次(純米大吟醸山田錦)で煮つけをいただく幸せ。山田産でないとイカンのです(^^;
刺身盛合せ(2人前)
カレイ、シャコ、鯵なめろう
タコ、トリ貝、ウニ
マグロ、平貝、つぶ貝
ホタルイカ
今日は屋守(東村山)、風の森(奈良)、山本(秋田)という酒を頂いた。いずれも純米吟醸クラスの酒である。
屋守は米の旨味たっぷりでどっしりとしたタイプ、風の森は名前のとおり爽やかで、軽やかにはじけるもの。
山本は九平次に似たもので、軽めだが甘い香りが良い。いずれも優秀な酒だったが、中でも山本が気に入ったぞと。
ワラビ、イカキムチ
さらに、九平次が1.5合ぐらい余ったので、大将から飲んでって~といただいた。いや~今日も大満足で気持ちよく完全体である。
大将、今宵もごちそうさまでした!将軍様、ごちになってすみません(謝々)
せっかくだからもう一軒!という将軍のリクエストに応じて、近くの味楽へ。
地元に根付いた良い雰囲気の居酒屋さんだ。お母さんとの会話も楽しい。
ネギトロ、牛肉煮込み、味玉
ネギトロに海苔を巻くと美味いですね~。牛肉は国産品で脂身がたまらない。自慢の味玉は固茹でだったが、上品な味付けでアテに最高。
レモンサワー2杯をグビグビ流して本日は終了。
いやはや、今日は食って飲んだなぁ。店を出てからの記憶がほとんど無い(殴)
反省は喉元を過ぎ、完全体を超え、地元駅も通過して超完全体で帰宅しましたとさ(阿保)
6月8日(月)
・・・これってどこかで見たような?デジャヴな体験をされた方、それはきっと錯覚というものです(殴)・・・
かったるい週明け。体を二郎でシャキ~ッと平日モードに戻す企て。
少ない行列も味方につけることができた。
小ラーメン(600円)麺固め、ニンニク少し
今日の麺上げはやたら早くないか?と感じていたが、案の定、芯が残りまくりで、筆者の二郎歴で最も固めの麺だった。
二郎の過ぎたる固麺は、小麦の風味もイマイチで顎が疲れるばかり。追い打ちはスープもシャバシャバで出汁感が少ない。
週明けはブレることが多いが、今日はかなり悪い方に当たってしまった。残念!また近いうちにリベンジしなければ。
夜、坊主Aの宿題を覗きに行く。「お前は何の教科が好きなのか」と尋ねると、「国語、数学、理科、英語は嫌いで、社会はまあまあ」という。
「俺、日本の総理大臣の名前書けるよ」というので見てみたところ、、、
一文字も合っていないという事実。
気を取り直し、社会のテキストを開き「中国の孔子さんが作った教えは何か」と聞くと、
「あ~あれあれ、サリンのあれだよ」
「オウム真理教か?」
「そうそう」
「じゃ、シャカが作った教えは何か?」と聞くと、
「それって、人の名前?」
もはや絶句である。
こいつは一体全体どんな勉強してるのかとノートを開いてみると、こんな字が残されていた。
なるほど中学生にして婿様希望か・・・。なるほどね(呆) って、原田さんて誰よ!
こりゃ~筆者も毎日飲んだくれているわけにはイカンですな。・・・とか、のんきな事を言っていられない翌朝○| ̄|_・・・
6月7日(日)
胃薬の効も虚しく、ultra stomach burning で起きる朝。100% proof pig's
bone のゲップをかましつつ、よたよたの体で東金町のグラウンドへ。
午前中は白球会の決勝戦&閉会式の準備。両チームとも、相当強いと評判のチームだ。
さすがに試合前のシートノックもピシッと決まっている。両投手は球速があってコントロールもしっかりだ。
ゴロはしっかりファーストでアウト、フライは危なげないキャッチ。
このスコアボードを見ても分かるが、オレンジとは思えない試合運びある。点数は初回のホームラン1本だけ(^^;;;
我が動物園の子達が1年後にこんな状況になるとは思えないが、近づけるように尻を叩かねば。
午後からは青戸小で練習。キャッチボールがメインである。
15人の動物君のうち、6人はそこそこ。あと2人はもうちょっとで、残りはまだまだである。
同じ練習ばかりだと飽きるので、短いスパンで色々試している。
土日の練習だけでは、、、という部分もあるのだが、ここは忍耐力をもって成長を待つばかり。
帰宅すると、坊主Aの部活のメンバー数名が家で遊んでいる。
今日は坊主Aの誕生日だし、彼らからも部活の様子を聞いてみたいので、うちで夜飯でも食って行けということにした。
クリクリ坊主達が、どの子が好きだの、先生がどうだのと話をしている。いや~中学生っていいなぁ~。私も坊主になるから仲間に入れてほしい(殴蹴)
とにもかくにも、厳しい指導を受けながら緊張感をもって生活しつつ、仲間と励まし合って、時には楽しい時間を過ごしてほしいと思う。
坊主Aよ、13度目の誕生日おめでとう。
6月6日(土)
朝方まで雨。柴又のグラウンドが使用不可で、午後の中学校から。
普段はバッティング練習に時間を多く使わないが、今日はネットを利用して、バッティングをメインにした。
色々な打ち方をする動物君達。まずはボールに当てること、それから振り方を意識することを教えていかなければならない。
昨夜は雨のため定例会が中止になった。よって、本日に振り替えとなる。
三々五々集まって、懇親を深める。耳を傾けていたが、種々いい話が出ていたようだ。
シンデレラタイムを迎えて散会後、某大王から耳を疑う言葉。「タナカいくぞ」時刻は0時13分・・・。
タクシーに乗り込んで向かうは足立区一ツ家田中商店へ。
おつまみ焼き豚(500円)
ビールはアサヒで決まりです。
ラーメン(720円)
スープは丁寧な下処理のおかげで、凝縮された雑味の無い豚骨を堪能できる。
しこたま酔っぱらっていても美味さが分かる一杯だ。大満足。
しかしね部長、タク代が半端ないんですけど、大丈夫なんでしょうか(^^;
1時30分頃に帰宅。胃薬を飲んで寝る。
6月5日(金)
昨日に引き続き、久しぶりシリーズで天空@三田へ。
筆者は圧倒的に汁そば派であり、つけ麺は汁が冷めるので好まない。
が、こちらは麺は秀逸で、麺だけでもたまに食べたくなるのだ(笑)
つけ麺(790円)中盛り300g
小麦の風味良く、噛めば甘味が出てくる秀逸な麺。
つけ汁はドロドロしたものではなく、あっさりしたもの。麺の味が繊細なので、このぐらいでちょうどいいのだ。
具は以前に比べてショボくなってしまったが、それでもクオリティは低くない。
790円なので頻繁には食べに来られないが、やはりつけ麺ではお薦めの店だ。
夜は定例会だが、雨が強いのでアジトにも出られず。
道交法改正で傘自転車の取り締まり強化というのも・・・ある(^^;
一週間の日記を見返すと、麺マラソン完走だったという事実 (^^;
6月4日(木)
久々に天華@芝浦へ。相変わらずランチ時の店内は戦争状態。
注文、配膳、会計を一人でこなす大陸出身のオバちゃんは、厨房から早くしろと怒鳴られて、てんてこ舞いである(汗)
タンメン(600円)
タンメンは漢字で湯麺と書くが、まさにその名がピッタリの一杯。
出汁とか肉、野菜の旨味などはほとんどなく、湯に塩ラーメンの素を入れて、炒めた大量の野菜を載せたものである。
かといって、物足りないわけでもなく、アッサリ味のラーメンを食べたいというときには、悪くない選択なのだ。
夕方、霞が関のおつかいを済ませて直帰。
夜飯のたこ焼きを作りつつ、うだうだ飲んで終了。
6月3日(水)
雨のランチは、ますたにラーメンへ。たまに無性に食べたくなるのだ。
ラーメン(750円)
ほのかに豚骨のフレグランスが香るスープ。背油のコクとカエシの強い塩味が良い。
終盤、ちと脂が重くなってきたのは歳のせいかな(^^;
チャーシューをこのようにご飯に巻いて食べるのがオススメなのだ。
夜、坊主Aがなかなか帰ってこない。
友達のお母さんに聞いたところ、小学校時代の友達数人と遊んで、夜ご飯を食べて帰ってくるとのこと。
奴には通信手段を持たせていないので連絡が取れないのだが、帰宅後、親の心配を何と思っているのかと叱りつけてやった。
で、夜は何を食べてきたのかと聞いてみると、これを出してきた。
ぶっかけうどんの大盛りを食べた後に、かけうどんの大盛りとおにぎりを二つ。
「これ、まさかお前が一人で食べたのか?」と聞いたところ、平然と「そうだよ」という。
量的な部分での驚きが一番だが、うどん屋で1,000円オーバーというのもどうなのよ・・・。
彼奴の宇宙人ぶりには呆れるばかりである。
6月2日(火)
「明日から天気も崩れるみたいですね。今日は二郎にトライしましょう」後輩君からの誘い。
「君も少しは先を見通しせるようになったね。了解」
ルンルン気分で自転車をこいでいると、「ちょっと~止まってください」と制止される筆者。三田のお巡りさんである。
「なんですか」
「ちょっと、この自転車の防犯登録を確認させてください」
「ちょっ、これからラーメン二郎に行くんで、急いでるんだけど」
「時間とらせませんから」
「二郎で並ぶのは1秒を争うんですよ」
「ちょっとだけですから。番号確認させてもらいますよ」
とかいいながら、強引に番号を探して無線で照合し始める。
上々の気分も急降下である。
先に行っている後輩君に「すまん、今お巡りさんに職質受けてるから、今日の二郎は諦めてくれ」と電話を入れる。
そもそもの話。
筆者のランチ専用自転車だが、ヤフオクで買ってそのままにしているので、防犯登録などしていないのだ。
よって、照合などしても出てくるはずもなく、時間の無駄だということは、言いたくても言えない事実(殴)
5分ほどして「こちらは古い自転車なので該当ありませんでした。ご協力ありがとうございました」ということで解放される。
「だいたい、真昼間からスーツ姿のチャリンコリーマンに職質するかよ・・・」
ぶつぶつ垂らしながら諦め気分で二郎に向かう。
と、この驚きの画が目に入る。
昼時に待ちゼロってのは、大雪か酷暑の時ぐらいで、なかなかお目にかかれるものじゃない。
これは、職質受けたからかもしれんぞ~!などと言いながら後輩君と興奮気味に入店。
小ラーメン(600円)麺1/3固め、野菜、ニンニク少し
スープの乳化度合、麺の固さ、野菜のシャキ具合、豚の柔らかさ、いずれも秀逸で、ここ最近では一番の一杯だった。
今後、二郎に行く前は素直に職質に応じようと思う(蹴)
そういえば今朝、坊主Bが保育園で覚えた犬のおまわりさんを大声で唄っていたのを思い出した。
あれって、これの暗示だったのかしら(^^;
6月1日(月)
隣県支部の方々との懇親会を、4年ぶりにとん八@成増で。新鮮な豚モツにがっつく。
ゆで落花生、生野菜サラダ、キャベツ
ハナヅラ、もつ盛合せ、ハラミ
相変らず安くて美味いですねぇ~。こんな店が家の近くにあったらなぁ~と思う。
酒もかなり飲んで完全体。皆さんとお別れした後は、ひもの切れた凧である(殴)
大塚駅で途中下車し、ぼたん@大塚で〆のラーメン。酔っていてもわかる店内の強烈な豚骨臭。
これ、ダメな人には全く受け入れられないと思うが、豚骨ラーメン屋の美味さの証である。
ラーメン(650円)
強火で炊きこんでド乳化させた獣スープ。クリーミーでコクがある。
長めに切られた青ネギの食感と風味が堪らなくいいですなぁ~。
田中商店@一ツ家よりも荒々しいスープだが、両店、個人的には評価の甲乙はつけ難いと思っている。
セブンイレブンでコーヒーを買い、駅前で一休み。
「ガールズバーいかがですか?」と呼び込みのネーチャンにお誘いを受けたが、「〆のコーヒー飲んで帰るところなんで、ゴメンね」とお断りした。
ホームに上がると電車が到着していたので飛び乗ると、すごろくの一つ前に戻ってしまったという事実。ガールズバーに寄っときゃよかったかなw
この後、どうやって家まで帰ったかは、記憶が定かではありません(殴蹴)