きのけん日記(2015年11月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

11月30日(月)

ダルダルの起床。最近、目に見えて疲れが取れないなぁ(^^;; ジジイを痛感する。

先週はほとんど事務所にいないこともあって急ぎの仕事が山積みである。

朝から晩まで息つく間もなく動き回り、21時前に帰宅。すると、坊主Bが待ち構えていた。「キャッチボールしようよ~」だって(^^;;;

晩飯をサッと食べ、キャッチボールとバッティングをやって寝かしつける。

早いもので明日から師走。12月も前半はほとんど出張で埋まっているという事実。粗相のないよう、緊張感をもって過ごさんとな。

  

  

11月29日(日)

午前中は公園で基礎体力アップメインのメニュー。

2年生や1年生よりも3年生が一番できないというのはどういうことか・・・。もっと厳しく躾けなければいかんな。

午後からはボール回しとノックに終始。ノックだとまとまってきているように見えるのだが、試合となると上手くワンアウトを取れないのが悔しい(^^;;;

体験練習の子供と欠席を合わせると総勢21名。レンしかいなかったのに、よくここまで集まったものだ。

園長は、この子達をどげんかせんとイカンですね(^^;;

 

4歳で坊主Bもグローブ付きのキャッチボールを開始した。

本人も楽しそうで、やる気満々である。某Aとは・・・。

  

  

11月28日(土)

朝は坊主Aと話をする。まー反抗期というかなんというか、まともに話そうともしない。

いずれにしても今のままではいけないので、色々考えていかないとイカンな・・・。

午後から坊主Bを引き連れ、中学校へ。基礎練習に終始した。

 

 

11月27日(金)

熊本の朝は普段の時間。食堂へ向かう。

エクストールインという安いホテルだったが、バイキングはそれなりに充実している。
しかし、大風呂を覚えてしまうと、部屋のシャワーではちと物足りないですね(^^;

 

出張先に向かう途中、嫁さんから連絡が入る。内容は、坊主Aの期末テストの結果についてであった。

悩めるお父さんである。

 

ラッキーにも古い電車に乗ることができた。


熊本市電で現存する最古の車両である1063番。製造が昭和26年ということで、うちのリエジョ(母)が産まれたときから走り続けている。

ちなみに筆者が高校の頃は、この型の車両に毎日運んでもらったのだった。終点の健軍町まで移動し、出張先の支部まで歩く。
 

会場の準備を終え、ランチは下調べしてきたうしじまへ。

 


黒とんこつラーメン(630円)+替え玉(120円)
トロトロのスープは、豚足を煮込んで出たコラーゲンによるものとのこと。
豚骨の風味もコクもしっかりあり、マー油のニンニクの香りも良い。残念なのが麺。小麦の風味も乏しくごく一般的な中華麺だった。
この 麺をもう少し考えればかなりイケるラーメンになると思うけどなぁ。
仕事を終え、熊本空港へ。空港での時間の使い方はなかなか難しい。
筆者のような出張族であれば、ラウンジを利用できるようなカードにするのも手かなと思っている。
レストランで少しだけつまみを食べる。
 
おつまみセット+〆かま

特段の感想もないが、何か勿体ない食事をした気分になってしまう(^^;
飛行機が遅れに遅れ、到着が40分遅くなる。大勢の友が待つアジトに帰る。

しばし歓談し、シンデレラタイムを越えたところで、最近模様替えをした宿題の某店へ。
今度は横浜ラーメンを冠したので、当然に家系なんだろうと・・・。

ラーメン
スープ×、麺×、なんなのよこれ(怒) まだ前の方がまだマシだったじゃないか。
半分残してしまう残念な深夜の麺活だった。残念無念!

  

 

11月26日(木)

鹿児島の朝はゆっくり。ドーミーインの朝食バイキングは派手さはないが、不満のない品数と味。

夜と朝に天然温泉の大浴場に入ったが、肌がすべすべ、しっとりする泉質(←オヤジが言うとキモイ)
設備やアメニティの充実っぷりをみても、さすがに高評価を受けるだけある。また使わせてもらおう。

 

天文館通からチンチン電車とタクシーで移動すること小一時間で出張先に到着。挨拶を済ませ準備のために会場に入るとこの状態。
あとはPCを繋ぐだけということで、何もやることが無いという事実。ありがたやありがたや~(喜)

 
昼は隣の自動車会館のレストランと決まっている。昭和にタイムスリップしたような会館だ。

カツカレー(570円)

カツは三元豚を使用しており、甘くて風味が良かった。サラダ、味噌汁、コーヒーも飲み放題というから、何をかいわんやのサービスである。

業務終了後は明日の会場の熊本に向かう。

 
今日の宿泊は明日の会場に近い水前寺公園。到着が20時を過ぎており、街まで戻るのが億劫・・・。

ということで、ホテルのフロントさんに聞いて近所のおすすめのお店を紹介してもらう。

炭大(すみひろ) 昨年オープンしたお店で、赤鶏が美味いとのこと。

お通しはジャガイモのスムージーとキャベツ&きゅうり。

スムージーは飲む前に飲むと明日が楽になるそうだ。胃がキリキリするぐらい空腹だったので、キャベツときゅうりは秒殺だった(^^;;

 

赤鶏のタタキ、炭火焼き

タタキは噛めば噛むほどに甘味がにじみ出てくるもの。

炭火で焼かれた鶏も強い弾力があり、肉の旨みと炭の風味がタマランチ会長だ。付いてくる柚子胡椒は不要。そのままで十二分に美味い。

 

レバー炒め、ほうれん草とチーズのオムレツ

店主より「新鮮なので中は生です」と言われてでていたレバー。フワフワトロトロで臭みなんか皆無だ。めちゃくちゃ美味いじゃないですか!(泣)

ほうれん草とチーズのオムレツもチーズのコクとほうれん草がベストマッチ。これ、家でも作ろうっと。

 

これらに焼酎のお湯割りを計4杯いただいて終了。お会計は4,400円。CPも言うこと無しだ。一日分の出張手当で済んでしまったw

実は、水前寺といえば五郎八(いろは)と言われるぐらい有名な店があり、当初そちらを予約していたのだが、時間が間に合わずキャンセルをしたのだった。

でも、それで正解だったようだ。

今後、水前寺に泊まる機会はおそらく無いと思うが、街からでも足を延ばして寄りたいと思える店であった。

 

フランケン大尉とお別れし、ホテルに戻った。が、何かやり残した感が、が、が、、、

意識を戻したときは、こんな場所にテレポーテーションしていたという事実(殴蹴)

宿題店を思い出したので、行ってみる。というか、どうして酒を飲むとフットワークが軽くなるんだろうか(謎爆)

 

天外天@水道町

寒空の中、10人ほどが行列していた。

 

ラーメン(700円)

この店の事はよく知らず、有名店ということだけ知っていた。

だが、食べてみるとすぐに、久留米発祥の玉名・天琴系のラーメンであることが判った。豚骨とラードと化調が主体のラーメンである。

上にかかるニンニクパウダーの量が半端でなく、ラードと相まってパンチの効いた強烈なスープとなっている。麺は玉名の麺よりも細い。

玉名のチャーシューはショボイが、こちらの肉は柔らかくて美味なものが3枚も入っている。

良い形で玉名ラーメンを継承、アレンジした店で、繁盛するのも分かる一杯だった。熊本での〆は、ここが筆頭候補だな。

 

パッツンパツンの腹をさすりながら、帰りのチンチン電車の中ではニンニクの激臭で隣のねーちゃんにジロと睨まれつつ、ホテルに戻ってバタンQ~。

  

  

11月25日(水)

鹿児島出張日。

昨日の暴飲暴食がモロに祟る午前中。恋しさと せつなさと 心強さとならばウェルカムだが、腹痛と空腹感と吐き気に悶え苦しむ。這う這うの体で空港に向かった。

当然食欲もないが、空腹感から吐き気がきているような気もしたので、とりあえず何か胃に入れようということで、空港内のフードコートでランチ。

荻窪ラーメン(700円)

じんわり生姜の効いた汁が胃腸に染み渡る。どうという味でもないが、今のダメージを抱えた内臓にはちょうど良かったりしたw

 

空港バスで天文館に到着。ホテルで一仕事片づけて事務所にメールをし、フランケン大尉と天文館夜の街へ。

今回は吾愛人(わかな)というお店をチョイスした。店内には芸能人の色紙がびっしりだった。かなり有名店だったみたい(^^;

お通し

 

魚、肉、おでんにそれぞれ料理人が付く。

  

鶏の刺身、首折れ鯖ハーフ

鶏刺身うまいですなァ~。皮のゴリゴリ感と肉の弾力がタマランチ故会長である。

鯖も弾力の強い食感がたまらないもの。ほんと、九州って何でも美味よなあ~。

 

とり皮、砂ずり、黒豚三枚肉、地鶏の焼き鳥、きびなごの天ぷら

炭火で焼かれた焼き鳥。どれもしっかりと美味い。きびなごも独特の風味も良いですな。

 

黒豚のしゃぶしゃぶ一人前(1500円)

甘くて柔和な味の黒豚。もちろん美味しいが、昨年いちにいさんで食べた豚の方がもっと美味かった気がしたぞと。

飲みの方はハイボールに始まり焼酎のお湯割りを3度ほど、最後は芋ロックで打ち止め。お代は一人4,700円ということで、かなりリーズナブルな当店である。

今回はたどり着かなかったが、味の染みたおでんもかなり美味そうだったので、次回はおでん、とんかつ、しゃぶしゃぶと決め込んで訪問することに決めた。

 

そして、ホテルに戻って夜な夜な起き出し、サービスのラーメンを手繰る卑しい輩。今朝の腹痛もなんのそのである(殴蹴)

てか、おでんを食べておけば良かったじゃないかよ→自分

ドーミーインの夜泣きそば

  

  

11月24日(火)

藤沢出張日。朝から直行したかったのだが、片づけなければならない仕事が残っていたので事務所に立ち寄り、一仕事してから東海道線に揺られる。
駅徒歩5分の藤沢商工会館。なかなか立派な施設だった。

武田双雲の作品。迫力がある。

 

ランチは商工会館一階にあるレストランで。

生姜焼き定食(880円)
 
研修直前、フランケン講師のPCがスタックして動かないとうアクシデント発生。
筆者もPCを持ち歩いているので、これを代替で使おうと思ったが、今日に限ってHDMI→RS-232Cの変換アダプターを持参しなかったという大失態。

会場にPCのレンタルサービスがあるか聞いてみたが、NOとのこと。
時間も迫って気ばかり焦り、手荒だが何度もスイッチボタンを押して強制終了していたり、USBやら電源ケーブル、バッテリパックを外したりして何度か起動させたところ、なんとかセーフモードが立ち上がり、再起動することができた。
いやいや、久々に脂汗をかいた。こんなこともあるから、サブ機器をしっかり用意をせねばならんなと反省した次第。

夜はS様にお誘いいただき、筆者に一度食べてもらいたかったという、大船の鳥恵(とりけい)にご案内いただく。
壁には、「新鮮な刺身を提供する。湘南一を目指す。」などと書いてあるが、その意気込みやいかに。



お通し&かなり中身の濃~いチューハイ。呑んべえにはたまらないアルコールの濃さである。
 


刺身盛り合わせ(1380円)・・・シマアジ、マグロ、鯵たたき、クラゲ、甘海老
鯵たたきを食べれば、脂の乗りに加えブルッと歯ごたえの残る鮮度に唸りをいれてしまい、クラゲではプルプルコリコリした食感を愉しみ、シマアジを食べてはその強い弾力と甘みにほとほと感動した。これほどの鮮度高いの魚はなかなかお目にかかれない。さらにはこのボリュームを見せつけられては、他の店はやってられないだろうなあ。壁の言葉は誠に本当だった。
 


メゴチ、穴子の天ぷら、あら煮
サクサクッと揚がった天ぷら。美味くないはずがないでしょ~。

あら煮は日本酒がススム君だ。浦霞、出羽桜、高清水のリレーで完全体コース確定である。

酒も目一杯注いでくれる気前の良さ!

 


クジラ刺身、サワラたたき
サワラがまた新鮮で弾力がある。サワラの身は柔らかいという認識だったが、これはちと驚きだった。
 


焼き鳥、牡蠣フライ
店名やらメニューの書きぶりからするに鳥がメインの店である。鳥も旨味があり、さすがの味だった。

牡蠣フライも大ぶりな牡蠣が一人前6個。2人前にするとこの迫力だ。味ももちろん言うこと無し!
 

居酒屋のカテゴリー的には三州屋、加賀屋と同様な正統派大衆居酒屋だが、刺身の鮮度、料理の質でいうと、抜き出ている。
久々に涙ちょちょぎれるほどに気に入った当店。機会があればまた是非立ち寄りたい。

 

 

11月23日(月)

一日中学校での練習。午前中はキャッチボール、ボール回し、走塁練習を中心に。

午後はバッティングと紅白戦を行う。4年生には低学年用ボールに付き合わせて悪いのだが、3年生がまだまだ白ボールで投げられる力がない。

この冬に体力をつけて、白でも投げられるようにしていかねばいけない。

 

ここ最近、坊主Bをグラウンドに連れ出している。本人がどうしてもお父さんと野球に行きたいというからだ。

もちろん野球の練習にはまだまだ入れない。お母さん方には精一杯遊びに付き合ってもらってありがたいのだ。感謝感謝。

あと1年でしっかり練習に参加させるようにできればと思っている。失敗しない野球人生を送らせるために。じっちゃんの名にかけて・・・(泣)

ちなみに、嫁さんは失敗した方の坊主の行動が心配で仕方なく、しっかり家で監視しているのであった・・・(再泣)

  

そういえば、昨夜の夕飯時に坊主Aとこんなやり取りをした。

坊主A「俺、入りたい大学が決まったよ」

筆者「ほー。で、どこに行きたいの?」

坊主A「大東文化大学だよ」

筆者「お、なかなかマイナーな大学を知ってるじゃん。そこは万次郎おじさんが行った大学だぜ」

坊主A「なんとなく、行きたいと思ってるんだよね。」

筆者「でもさァ、駅伝とか何かのスポーツを目指してその大学を目指すことあっても、中1からそのレベルを目指して勉強する人はあまりいないと思うけど。」

坊主A「そうなの?」

筆者「ま、いいんでないの。でも、まずは高校入って勉強しなければ大学には行けないんだからさ、次の高校のことを考えなよ」

坊主A「わかった」

 

野球をやめて心配をしている毎日だが、少しは前向きに自分のことを考えているようなので、ホッとした出来事であった。

でもでもね、本当は君には野球をやってほしいんですよ(^^;;;

 

 

11月22日(日)

朝から奥戸で練習。

高学年と一緒だったので、端を使わせてもらう。動物君達に初めてバント練習をさせてみたが、なかなかに上手だった。

低学年のうちは基本的には振らせたい派だが、場面をみながら試合でも使ってみてもよいかもしれないな。

昼は日高屋で一杯。

チゲ味噌ラーメン(590円)

冬季限定の品。これがまた辛旨で美味いんですよねぇ~。

夜に居酒屋で利用するときは、これの麺無しというオーダーもアリなのだが、店員さんによってはすんなり通らない高度なオーダーでもあるのだw

 

夜は嫁さんのサバの味噌煮で一杯。これが酒が進むこと♪

 

 

 

11月21日(土)

午前中は坊主Bをプールに連れていく。

水は大好きなのだが、手を伸ばすとか、足を延ばすことができず、ひたすら水の中で洗濯機のようにローリングしているという事実。

よって、ここ数回全く進級できていない。費用対効果を考えると、ちと考えてしまいますな(笑)

午後から野球。キャッチボール、ノック、走塁練習をした。2年生以下も打つ、捕る、走るがなかなか上手になってきたぞと。

ここ数週間の雨で試合が流れに流れているが、年内に片付くのだろうか。運営側も気が気ではないだろう。

 

夜は副園長が来るからと居酒屋金太郎をオープンしていたが、お疲れのようで見えなかった。

なるちゃん家族+茨城の雄とで楽しい時間を過ごしたとさ。

 

 

11月20日(金)

朝からやっつけで仕事をこなす。気づいたら20時。

筆者の仕事を手伝ってくれた後輩君を労うため、包丁やで食べて帰ることにする。

 

ウスバハギの薄造り、イワシ、鶴齢

 

 

ネギ間、ハムカツ

 

 

チキン南蛮、山芋のお好み焼き

これだけ食べて飲んで4,500円というから、ホントここは安心して飲める。味も良いしね。

アジトに立ち寄り、一日が終わる。今週も疲れたわい。

 

  

11月19日(木)

やることは山積だが、出張で人が少なく久しぶりに落ち着いた気持ちで事務作業をこなす。
弁当レスのランチは久しぶりに二郎へ。20分ほど行列する

小ラーメン、麺1/3(600円)
気のせいとは思うが、粉が変わった?というぐらい甘みのある旨い麺。
豚は2枚とも柔らかく程よく脂がついたもの。いやはや、食における元気の源はやはりココだなぁ(笑)

居残り後帰宅。
まだ起きていた坊主Bとキャッチボールをしながら世界野球を観る。
超人的な投球を続けていた大谷を下ろした結果がアレ。相手に気持ちの余裕を与えてしまった結果だと思う。
ひょっとして、裏でイニング制限や球数制限がかけられてたのか?などと疑わざるを得ない交代劇だった。残念無念。
 

 

11月18日(水)

山口の朝はゆっくり。起きてすぐにホテル内の温泉に入る。
今回利用したホテルニュータナカは、結婚式なども行える田舎の温泉街にアリガチな大箱ホテルである。

朝食会場もだだっ広い空間に円卓という孤独(笑)
宿泊パックでこのようなホテルに泊まれるのは得した気分になれるというものだ。
 

出張先に向かい準備を済ませる。


お昼は出張先で供されたお弁当である。刺身がとても新鮮だった。講習はつつがなく終了。

 

物知り伯爵は明日大阪での講習があり新幹線。筆者は宇部空港から帰るので別行動となる。

1人となると、店に入るのもためらわれるわけで(^^;

売店で酒とアテを買い込み、待合室でビデオを見ながら過ごしたw アマゾンのプライムビデオのおかげで移動中は時間を持て余すことがない。
帰宅は23時過ぎ。明日もハードな1日になる。

 

 

11月17日(火)

実は、昨夜の岩手出張には続きがある。

小腹が空いた筆者、新幹線を降りて一蘭@上野で手繰った件を告白せねばならない(殴)
 

深夜長蛇の列の構成は、大陸からの観光客が8割である。

あれだけ政府主導でネガキャンを敷くお国にもかかわらず、大挙して押し寄せる民。いったいこのギャップはなんなんでしょうかね。

ジャパニーズは嫌いだが、Made in JAPAN は好きとでもいうのか。

  

ラーメン(790円)
最近、某家系ラーメン屋のスープに端を発し、豚骨スープのアクに非常に敏感になってしまった。
土臭いというか、エグいというか、とにかく体がdisる味。天下の一蘭ではそれはないだろうと思っていたが、残念ながらかなり気になるレベルだった。
豚骨スープ自体がダメな体になってしまったのだろうか。九州人としては情けない話である。

これは近いうちに、田中商店に行ってアレルギー検査をしなければならないぞと(爆)
 
午後から山口出張。今回は飛行機にした。
羽田でのランチは時間がないのでマックである。たまーに食べたくなるビッグマックw
 
セットにすると670円。結構高いんですねぇ・・・(^^;
ANAと共同運航のスターフライヤーで快適な空の旅。空港からバスで揺られること45分で、出張先最寄りの湯田温泉に宿泊。
 
ホテルの温泉につかった後は、物知り伯爵と二人で夜の街へ繰り出す。
泰人(たいんちゅ)という店をチョイスした。


 


お通し(イワシの南蛮漬け)、刺身の盛合せ、地酒
鮮度の高い刺身を東洋美人、貴、五橋で流す。山口の酒は獺祭だけじゃないのだ。
 


地元野菜のチャンプルー、宝鮮コロッケ
優しく出汁の効いたチャンプルーは、スパムの塩味で素材の味を引き立たせる。
お店おすすめの宝鮮コロッケはアワビの殻の上に海鮮のグラタンを敷き詰め、パン粉でとじている。これがめちゃめちゃ美味い。
 


アコウの煮つけ、ご飯
煮つけの汁残す訳にはいかない。つい、ご飯を注文してしまった。
いやはや、泰人は素晴らしい料理人がいる店である。また機会があればリピートしたい。

夜、悪い虫が騒ぎ出す。

そぼ降る雨の中、近くの歌志軒(かじけん)という油そば専門店へ・・・(蹴)

 


油そば(600円)
ラー油、お酢を迷いなくぶちまけろと手順書に書いてあるので、その通りにした。なかなか美味かった。

しかし、考えてみればラーメンで最もコストがかかるのはスープである。スープのない油そばなど300円でもいいんじゃないか?と思ってしまうのは筆者だけだろうか。

 

  

11月16日(月)

岩手出張日。朝からいそいそ準備をして、新幹線に乗り込む。疲れで80%寝て、あっという間に盛岡駅。

盛岡駅ビル内の柳家で一杯。

納豆キムチラーメン小(850円)

正直、このラーメンについては、いろいろな意見はあるかと思う。確かに、食べ物としては悪くない。

納豆にキムチを和えて、味噌ラーメンにぶち込んだもの。納豆の風味、キムチの酸味、バランスは良い。

が、これがラーメンとしてどうかといえば、どうだろうかな・・・というところだ。

ラーメンというカテゴリからはちょいと離れているような気がした。それでも、美味いから良いんですけどね(笑)

 

腹いっぱいになったので、出張先まで4kmの道のりを歩く。

岩手山の眺めが素晴らしい。

5時前までみっちりの業務を終え、帰りまでの間、お誘いをいただいた。

 

駅東にある開運橋を越えたところにある沢内甚句へ。

   

お通しはカレイの内臓をラー油で和えたもの。とっても美味だった。が、右の漬物、これは無理だった(泣)

  

にしワラビ、サンマ刺身

アクのないワラビ。さすがはブランド物である。サンマも脂が乗って美味しい。

 

関ブリ刺、もも焼き

ブリはあっさりしたもの。もも焼きは皮はカリッと、スパイスの効いた一品で美味かった。

 

今宵は鷲の尾という素晴らしい地酒を発見した。岩手にも良い酒が沢山ある。

 

時間の許すかぎり、しこたま飲んで大満足でお開きに。

Ⅰさん、素晴らしいお店を紹介いただいてありがとうございました!また、よろしくお願いします!

  

 

11月15日(日)

午前中は雨で自宅待機。

先日、山形の出張の際に居酒屋で食べた出汁巻き玉子が美味かったので、久しぶりにキッチンを立ってみる。
 
(左の玉子焼き)見た目は悪いが、上品な味に仕上がる。
寿司屋で出てくるような甘い玉子焼きが好きな嫁さんの受けはイマイチだった。
(右の玉子焼き)夜にも再度トライしてみた。砂糖を気持ち多めにしたところ、私的にはほぼ満足の仕上がりとなった。
が、嫁さんにはまだまだ甘さが足りないようだ。今度はめちゃめちゃ甘にしてやろう。

 

昼からは晴れて練習である。もちろんコンディションは悪いが、それならばそれなりに練習するのみ。
バッティングを中心に練習した。簡単に見送る子が多い。積極的にガンガン振らせたいところである。

 

夜は嫁さんのブリカマをアテに


ハイリキ缶、ハイボール缶、白霧ロック2杯で記憶はない。

   

    

11月14日(土)

7時、布団の中、二日酔い。

来ているはずの待機指示のメールを・・・あれ??来てないよ!?

外を見ると、まだ雨が降っていないという事実(焦) 木原さ~ん話が違うじゃない!(怒)

超劇想定外の中、中学校へ向かう。結局、キャッチボール、ノック、親子試合をしたところで雨が強くなって終了。

家に帰って、もちろんバタンQ~。嫁さんに愛想を尽かされてしまった一日(蹴)

 

 

11月13日(金)

弁当はサンドイッチだったが、腹がへったので会社に着いてから食べてしまった(殴)

ということで、確信犯的ラーメンランチは麻布ラーメンへ。

塩ラーメン(750円)
久しぶりに食べた塩だったが、あれ?という味。あっさり醤油味のベースとなる煮干の風味がするのだ。
手元が狂ったのか、はたまた味を変えてきたのかはわからないか、煮干しと豚骨はイマイチだった。これは残念賞。

居残り中、ほろ酔いのゆたんぼ課長がひょっこり事務所に現れる。ちと引っ掛けていきますかということで、うちの板課長と健豚係長が先にやっている清龍へ。
 
肉野菜炒め、かつ煮
楽しいひと時であった。
一時間一本勝負でお開き。快特に乗ってアジトで一杯。
小腹の空いたオヤジ衆4名、二次会はバーミヤンへ。

近頃のレストランは料理も美味い。

4人でボトル一本を開けたところで、ラストオーダーのお呼びがかかる。よう飲んだ。25時過ぎ。

今日は雨で待機のはずだ。ゆっくり寝よう。

 

 

11月12日(木)

怪しい薬の薬効か、朝起きたら熱もなく、体のだるさも全くなくなっていた。
昨日の辛さは一体何だったんだろうか。ただ単に、久々に酒を抜いてゆっくり寝たからだろうか(^^;
ちょい居残り後帰宅。何何事もなく平穏な1日だった。
明日に備えて今夜もドライデー。

  

  

11月11日(水)

昼前にジョニーヂップ(父)から電話が入る。「今、羽田空港にいるから、昼飯でもどう?」とのこと。
弁当持ちとしては前もって連絡して欲しいところだが、了解し、駅で落ち合って近くの海鮮問屋地魚屋へ。

お楽しみ定食(850円)

釣りなどの話で盛り上がる。毎日バタバタ忙しくしているとのことで、ボケてる暇もないそうだ(^^)
ところで、おかしなことに全く食欲が出ないという事実。本来なら当店では決まって刺身類を頼むのだが、体が生ものを欲しなかった。
ジョニーと さよならをした後は胃がキリキリしだした。どうしたものかと事務所に戻ると、悪寒がして体が猛烈にだるくなる。。。

体温計で測ると、この熱。平熱が35度台の筆者にとっては、立っているのも辛い高熱である(爆)

居残りもそこそこにし、駅前の薬局で症状を説明してお勧めの薬を出してもらった。

新ベサエース(滋賀県製薬)
どこかで聞いたことのあるようなネーミングである。超激怪しいが、漢方なんかも入って良いとのことだ。ま、筆者の体も怪しいので、ちょうど良いのかもしらん。
毎度のことながら、筆者は緊張感がふと途切れた時に、風邪を引いてしまう事が多い。
明日も出勤はマストなので、具合によっては病院だな(泣)
 

 

11月10日(火)

今日は坊主Bの4歳の誕生日である。早々に仕事を切り上げて帰宅。誕生日会を開く。

元気が一番!来年はお父さんとキャッチボールができるかな。きのこオバちゃん夫妻からのプレゼント。ありがとう~!

絶賛反抗期開催中の坊主Aにもこんな時があったんだな。写真を見て感慨にふけってしまった(泣)

 

 

11月9日(月)

会社の新しい事業のキックオフの日。その立会いで千葉は長生郡に出張である。

朝5時に車で出発。1時間半ほどで到着した。


最後まで見させていただいたが、問題は多いものの、この事業の意義は大いに見出す事ができた。より良いものとするため、持ち帰って議論せねばならない。

ランチは近くの逸品香というお店へご案内いただく。

担々麺(850円)

ま、感想はよしておこうか(^^;;;

帰りも渋滞に巻き込まれずスイスイだったが、なんと高速で飛び石を喰らってしまったという事実(泣)


そもそも車で赤字出張なのに・・・参ったざますよ。とほほ。

 

 

11月8日(日)

朝から雨。第一試合なのでグランドへ向かうも、残念ながら中止の連絡が入る。午後から酷くなる予報だったので、練習も1日中止とした。
雨の日は家族サービスに徹するのだ。新宿までドライブし、嫁さんが欲しかったという包丁のセットを調達、坊主Bがラーメンを食べたいというので、駅中の万世でラーメンを食べ、本屋で幼児本を買って帰る。

大人の一人分をペロリと食べてしまう坊主B(もうすぐ4歳)
地元に戻り買い物を済ませ、大谷田にある明神の湯へ。リフレッシュすることができた。

たまの雨天休み、なかなかの充実度だったぞと。

 

 

11月7日(土)

朝は坊主Bのプールに。最近、保育園に行きたくない、プールに行きたくないとイヤイヤ病が出てきて、嫁さんを困らせている。自我が芽生えたきたようだ。
今日もプールのコーチに預ける際に私の手を離さず、泣き出してかわいそうだったが、一旦水に入れば楽しんでいるので、ま、嫌いではないのだろう。

昼から野球の練習。明日の試合に向けて、ルーチンのノックとバッティングを行った。
夜からは小学校でナイター練習。坊主Aを誘ったが行かないというので、Bを引き連れて行って見る。


照明は明るく、十分に練習はできる。
私はてっきり参加者は少ないと思っていたが、なんのなんので大勢が参加していた。子供達にとって、夜の出歩きは楽しのだろう。

 

 

11月6日(金)

来週月曜日のイベントの支度で、朝から晩までバッタバタの1日。ほとほと疲れた。
しかし、筆者が疲れても面白くもクソもないので、先日金町製麺で食べた秀逸な油そばの記憶を呼び覚ましておこう。

油そば(750円)
こちらの油そば、他店のそれとは一線を画し、魚介のパンチが効いた仕上がりとなっている。

強いタレに麺も負けじと個性がある。低温調理されたピンク色の美しい肉も、このタレとミックスされればタマランチ会長である。

ほんと、ここの店主の創作力の豊かさには驚かされるばかりだ。

美味い日本酒をグビグビやり、大満足で店を後にした。

 

 

11月5日(木)

久々に二日酔いの目覚め。

坊主Aが物置で何かを探している。探しものは何ですか聞いてみると、グローブだという(^^♪ なにっ!お前まさか・・・と尋ねてみると、体育の授業で使うんだと(殴)
そうですかそうですか、今の時代は体育で野球ですかね。。。ま、なんでもいいよ。君がボールを触ってくれるなら(泣)

 
いつもの始発電車で出張先の横浜まで揺られる。午前中は準備作業に終始。

 
ランチは崎陽軒本店で弁当を食べる。

崎陽軒弁当(1650円)
横浜を代表する老舗だけあって素晴らしいクオリティである。
夕方までカメラマン業務をこなし懇親会もまた崎陽軒にて。美味い料理をワインで流してお開きに。
せっかく横浜にきたのだから、家系の総本山詣でをして帰ることにする。

32人待ちの吉村家。20分ほど待って入店

 

ラーメン(670円)
カエシが弱く豚骨ばかりが主張されるスープ。今まで食べてきた家系ラーメンのスープとはだいぶ違う。これが本来の家系のスープなのだろうか?
ブレたのかもしれないが、正直ピンとこなかった。これならば武蔵家や笑の家の方がいいんでないかい?

 

 

11月4日(水)

3ヶ月の中で変わった事の一つに、筆者が弁当持ちになった事がある。
坊主Aの一件では私よりも嫁さんの方がダメージが大きかったのだが、料理をしていると少しは気が紛れるという。
弁当は持ち運びが面倒だし、何より筆者の原動力であるラーメンを注入できないのが痛いのだが、このような理由なので受け入れざるを得ないところである。
とかなんとか言いつつ、感謝してるんですけどね f^_^;)

明日と来週に控えた二大イベントの対応に追われヘビーに残業。
家は既に真っ暗ということで、2ヶ月前にオープンしたより道に寄り道。


 


だんご塩、鳥たれ、煮込み
この焼き物を見ればどこの流れかは判るだろう。江戸っ子@立石の元マスターが、開いた店である。
ニンニクの効いた煮込み、フワフワトロトロのモツがたまらない。

  


草だんご
これは当店のオリジナル品。大葉の香りと軟骨のコリコリ感がタマランチ会長だ。
マスターが筆者宅に近いところに住んでいることが分かり、近所のスーパーや隣の天ぷら屋の話で盛り上がる。
「江戸っ子時代より表情が明るくなりましたね」と言ってみると、
「あの時は一日800本の串を仕込んで焼いてたからねぇ。それに注文から人の管理まで全部任されてたから大変だったんだよ。今はカミさんとのんびりやってるから楽なんだ。」とのこと。
確かに、あの店の全てを差配しなければいけないとなると、その苦労は想像に難しくない。

ボールとハイサワーの中身を3度お代わりして完全体に。当店は非常に居心地が良い。今後、アジトに帰る前に立ち寄る機会が増えそうだ。
10メートル歩いてアジトで芋ロックをグビグビやり、完全体を通り越して超完全体に。家に帰った記憶がないという失態。日記再開直後からやらかし太郎である(蹴)

  

 

11月3日(火)

3か月近く日記を中断してしまった。坊主Aが野球をやめてしまったことで、書く気分になれなかったのだ。
この間、Aとは色々と話しをした。残念ながら野球を再開するという結論には至っていないが、これから生きていく上で何か感じたことはあるだろう。
今後も彼奴のハッピーな将来に向けて共に悩みつつ、筆者なりにアシストしていかねばと考えている。

といったところで、筆者も後ろ向きでいるのは性に合わないので、自分らしくいこうと思う。日記を再開である。


中断していた間何をしていたかというと、地方行脚の日々だった。つまり、酒、食事をたらふ・・・(殴蹴)