きのけん日記(2016年1月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

1月31日(日)
坊主Bの熱が下がらなかったので、野球をお休みして病院へ。休日に開いている便利な病院ということもあり、ぐったりしている子供で溢れかえっている。結局3時間もかかってしまった。こんな場所にいたら、ロシアンルーレットでインフルを撃たれるようなものである。で、結果はインフルエンザのA型だった。家に戻り薬を飲ませて安静にさせる。
筆者は午後からの練習に顔を出す。4時までみっちり練習して家に戻ると、急激に悪寒が走り、体がダルくなる。お約束の熱も上がってきた。夜の会合をキャンセルして寝ていると、38.8度まで急上昇。これは参った。夜中も熱と頭痛に悶絶し、唸りながら寝ていた。

 

1月30日(土)
雨のため練習は中止に。相変わらずグーたらしている坊主Aに活を入れる。ホント、コヤツの事ばかりが懸案事項として残ったままである。親の思うとおりになるとは思わないが、何かしら一歩を踏み出さねば変わらないわけであり、まだまだ親の悩みは続くのである。

午前中はちょいと仕事をして終わる。昼飯を食べようと二階に上がると、Bの元気がない。熱を測ると38度8分もあるという事実(泣)慌てて休日診療に行き、診察してもらうも、インフルはまだ調べられず、溶連菌の陰性のみ確認して帰る。明日はどうなるかな。

 

1月29日(金)
青戸の朝は早い。朝6時過ぎから九十九里方面に出張ドライブである。本日の業務は屋外での撮影。雨脚が強くなるが、今日しか時間が取れないので強行するしかない。

寒さでビデオを持つ手がブルブルだったが、演者さんはもっと大変だった。そんな中、雨ニモマケズ終始上手にやってくれ、人柄も素晴らしい方で助かった。昼のランチくらいはごちそうさせてほしいと申し入れたところ、アシスタントの方から近くのラーメンでも食べて温まりましょうということになり、お目当ての店に行くも・・・定休日。片田舎なので都会と同じに考えてはいけない。車で走れど走れど食事処が見つからない上総一宮駅周辺なのだ。いよいよコンビニにするかと諦めかけたところで、小さく麺屋という看板を見逃さなかった筆者。
 

通り過ぎたが、あそこはきっと美味いですよと提言し、Uターンしてもらう。名前は
MASTER PIECE。日本語ては傑作という名のお店。
 


わさびラーメン(770円)
当店オリジナルというラーメン。癖のない豚骨ベースのスープに、わさびが溶かしこんであるもの。麺が特筆すべき美味さだと思っていたら、北海道産の有名な小麦を使っているということ。食べ進むうちに次第にわさびの濃度上がり、中盤以降鼻はツンツン、麺を啜れば喉への刺激で、むせ返りながら食べた。が、これが結構病みつきになるという事実。初めてのあの刺激、また食べたい(笑)他の方が食べたラーメンもかなり美味かったようで、こんな田舎で旨いラーメン屋を知ったのはラッキーだったと何度も感謝された。何はともあれ、皆さん大変に満足いただいたのが良かったぞと。
 

2時間弱ドライブし、そのまま保育園に坊主Bのお迎え。Bの髪が伸びていたので、切りに行くことに。嫁さんから、Bの散髪は必ず美容室に行くことを言われており(前回嫁さんが1000円カットに連れて行ったところ、バタバタ暴れたために怒られたらしい)、後から散髪屋で刈ったなんてことがバレたら面倒なので、素直に従った。

カットのお姉さんに、髪の長さはどうするかなどと聞かれるが、4歳児の髪の毛なんぞどうもこうもないのであって、前は眉の上、横は耳にかからない程度、あとは適当に短くすればよいからと告げる。だいたい、お父さんが千円カット、子供が美容室ってどういうことですかね?とお姉さんに聞いたところ、返答に困って失笑していた。
嫁が夜遅く帰宅し、坊主Bの髪を見てショックを受けている。「なんで勝手に切りに行ったの?お猿さんみたいじゃないの。もう、Bの髪のことは私に任せて」と・・・。残念ながら、美容室でもダメだったようだ(泣)
 

  

1月28日(木)
和歌山二日目の朝は更に遅い。23時には寝たのに8時まで目が覚めなかった。まだまだ若い証拠だな(嘘)

朝飯バイキングのメニューは昨日と基本的に変わらず。焼鮭と釜揚げシラスがめっぽう美味い。白米のクオリティがイマイチという以外は、ビジホではトップクラスの満足度だ。朝食会場では20名ほどが食事をしていたが、海を隔てた大陸からの方々で半分以上を占めていた。最近、出張先のホテルが予約しにくい状況が続いているようだが、こういうことなんだろうな。惜別の温泉に入って、バスで仕事場へ向かう。
セッティングを終え、昼食は会場前のスシローで済ます。

うどんやらおでんと違い、関東も関西もスシローの味は変わらずであるw 
つつがなく講習業務を終え、新大阪経由で帰路につく。3列シートの通路側がゲットでき、品川まで真ん中には人がこなかったので、飲みまくり太郎だったという幸せ(殴)

横や後ろをみても、飲む人はあまり見かけない。夜の長時間、よく耐えられるなぁと思うのは、筆者がアル中だからだろうか(^^;;;
 

無事地元に戻り、無事松屋駅に到着。飲んだ後のラーメンはダメだけど、牛丼ならば・・・(殴蹴)

  

1月27日(水)
和歌山の朝は遅い。出張業務は明日だが、昨日奈良から東京に戻って、また今日和歌山に移動となると時間的にもコスト的にもロスするので連泊としたのだ。今回の宿はドーミーイン和歌山。ドーミーインという名前がどうも筆者の感覚に馴染まなかったので使ってこなかったが、チェーン展開するビジホではダイワロイネット、リッチモンドと並んでトップクラスである。大浴場(天然温泉)を備えている所も多く、風呂好きには嬉しい。部屋もベッドも綺麗で広く、朝食のバイキングだって秀逸ときたときには、ここに住み着きたいぐらいだw

連泊なので日中はホテルに溜まり、仕事を片付ける。もはや、わざわざ事務所に行かなくても用は済ませる時代である。さすがのドーミーも、今回の部屋はWi-Fiの感度が悪かった。そんな時に役に立つのがホテルルーターである。LANケーブルを差し込めば、高速Wi-Fi環境が作れるので快適だ。朝の風呂場でみた自重にびっくり仰天し、昼は抜き(^^;; 出張もひと段落するところで、近いうちににダイエット企画をやらないとイカンかなぁ・・・(泣)
夜飯はフランケン大尉と待ち合わせをして、泣く子も黙る多田屋へ。ここは和歌山きっての酒場である。

かつてのゑびす@四ツ木を思わせる佇まい。
 


大ジョッキで供されるレモンサワーで、揚げ物を流す。目の前で揚げられる天ぷらは熱々だ。


今回の旅で三日間フランケン大尉と夕飯を共にしたが、おでんの大根とジャガイモが好物ということが分かった(笑)
 

元々が酒屋さんなので、酒の種類は豊富。今回は地酒の黒牛と浦霞を冷酒でいただいた。両方とも辛口で飲み口が良い。
 

フィニッシュは野菜炒めと串カツ。昼を抜いたせいか、揚げ物が欲しくてたまらない体w
ということでお開き。フランケン大尉と顔を合わせ、「昨日もここで良かったんじゃないの?」というぐらい気に入った多田屋であった。
 
ダイエットを決意しかけた身としては、まずは夜のラーメンを絶たねばならない。もちろん、明日からですが何か(殴)

だってだって、井出ちゃんが手招きしてるからしゃーないじゃないの!(蹴)
 

中華そば(700円)
和歌山ラーメンの元祖
井出商店。ガツンとくる豚骨スープに甘辛いカエシがミックスされる。あっさりラーメンだが、豚骨の土台がしっかりしているので物足りなさはない。豚骨の強い香りがタマランですね~。三枚ものるばら肉のチャーシューも美味い。満足の一杯だ。
ホテルに戻るも、腹には幾分余裕がある。無料サービスの夜鳴きそばをいただこうかと13秒ほど悩んだが、スルーして我慢した(^^;; 

  

1月26日(火)
奈良の朝は・・・。
最近、このフレーズに各所からご意見を頂戴している。要は、アンタの起床が早かろうが遅かろうが、どうでもよかろう?ということなのだが、言われてみればごもっともなことである。だが、出張先の日記の始まりに、これがないとどうもしっくりこない頭になってしまったのだ。DAIGO的に表現するならRDI(Respectしている方のDiaryにInspireされている)のだ。だから今日も言わせていただきます。奈良の朝は早い。
数日前からの寒波の影響で-3度の奈良地方。頭がキンキンに冷えて早めの起床となった。今回宿泊したのは全国チェーンのスーパーホテル。奈良駅前にはスーパーホテルが二軒あるが、駅直結&温泉付きのリッチな方は予約が取れず小さい方となった。

部屋は土足禁止の畳部屋。広々したダブルサイズのベットがとても気持ち良かった。朝食は簡素ながら一品一品丁寧に作られていてる。9,000円以下のホテルランキングでは№1という実績のとおり、なかなかにしっかりしたビジホである。
仕事場に向かう前に、昨夜の店名が知りたくて店に向かう。店先で写真を撮っていると、店主と思しき女性が出てきた。「あら、昨日あそこの机に座っていた方ですね」と覚えていてくれた。君の名は?ではなく、店の名前を知りたいといったところ、わざわざ名刺をもってきてくれた。店名は
む~ちゃん。この店には必ずや再訪したい。

大和路快速に乗って大和小泉で下車。タクシーで出張先に向かい、98%セッティング完了の会場を確認後、昼食を頂く。

これまた立派なお弁当で腹いっぱいだ。
無事に業務を終え、本日の宿泊先である和歌山に向かう。ちょうど通勤時間に重なってしまい、天王寺から和歌山までの一時間は立ちっぱなしだった(泣)

 
ホテルにチェックイン後、すぐさま和歌山の夜の街へ。
 
奈良同様なかなかネットでの店探しが難しい和歌山。JRと市駅の中間ぐらいに位置する海鮮系の居酒屋に再訪問したのだが、これが超がつくほどの失敗。本日のおすすめと壁に書いてある刺身はどれも品切れで、お通しの貝は写真のとおり開いておらず、熱燗を頼めばチンのせいで上だけ熱く下が冷えているので温め直させ、もってきたかと思えば詫びの一言もない。なんだか馬鹿にされたような気分になり、河岸を変えることにした。二度と○○○などと偉そうなことは言いたくないが、三度はない(殴同)
近くの
長野家というお店に行ってみる。店内ほぼ満席ですごい活気である。

お通し
 

おでん三種、ハマチ、塩サバ
 
 
せせり、鶏タタキ
なんでもそこそこ美味しい。一次会があんな状態だったので、余計に美味く感じたのかもしれない(笑) 熱燗をグビグビやり、腹いっぱいになって一人3,000円しなかったので、CPも頗る高い店だ。
 
腹いっぱいだが、先ほど不覚にも
丸高の暖簾が目に入ってしまう。本当は井出商店に行きたかったのだが、ぶらり入店してしまう。

ラーメン(600円)
軽めに乳化した豚骨スープに甘辛いタレがミックスされる。強くはないが、足りなくもない。麺は柔らか目で、冷や麦のような優しい食感。どちらかというと好きなタイプの麺だ。和歌山ラーメンの標準的な中華そばといえると思う。ランチでガッツリ食べたいラーメンではないが、夜の〆には積極的に食べたいと思える一杯だ。
ということで、はち切れんばかりの腹をすりすりしながら和歌山駅周辺を散歩し、ホテルに戻ってからサウナ×冷水を3クールやって酔いを醒まして床についた。

 

1月25日(月)
今週は奈良→和歌山→千葉と出張が続く。
景気づけの一杯は天一である。今回はライスはやめておき、裏技であるスーダイで注文。

ラーメン(720円)※スーダイ
スーダイとは、スープの大盛りのこと。天一はもともとスープが少な目で供されるが、食券を渡すときにスーダイを告げると多めにしてもらえるのだ。これにより、たっぷりスープを楽しめるのはもちろんのこと、最後まで熱々のラーメンが食べられるという恩恵が受けられる。

新幹線に乗ると、通路を挟んで隣に座った会社の役員と思しき爺が、ずーっと自慢話を喋り続け、カバン持ちのオヤジが延々と愛想笑いを繰り返していたという事実。うるさくて仕方がなかったが、この会社のカバン持ちにはなりたくないな(^^;;

件の大寒波で、関ヶ原-米原間がご覧のような大雪。徐行運転のために遅れて奈良に到着した。
 
奈良居酒屋で検索したが、なかなかめぼしい店が出てこない。今回はネットの力を諦め、培ってきた眼力に頼り、駅前の店名もなき海鮮系の居酒屋に入る。

大漁を予感させる船名である(爆)
 

ブリトロ(380円)、トロサーモン(280円)
トロトロの刺身。こんな安くていいんでしょうか?
  

奈良の地酒春鹿で刺身を流す。きずし(380円)はしめ鯖のこと。浅〆でタマランチ会長である。
 

揚げたてサクサクの天ぷらは100円~200円である。おでんのタネは各100円。関西風の出汁が染みていてめちゃめちゃ美味いっ!!
 

タイのアラ煮(400円?)
こちらはしっかり濃い味付けがされた煮つけ。味付けバッチグーで日本酒が加速度的に進みまくり太郎である。
 

この汁を残すとバチが当たる。ということで、今宵の麺活を諦め、白米を注文することに。もはや、言葉は要らないのだw。
 
日本酒を一人三合ほど飲んでいい気分になり、お会計をしても一人2,700円と激安。フランケン大尉と「ここ最高だな~」を何度連発しただろうか(^^;;;今回は ネットに頼らずに正解だった今宵の一献であった。
ホテルへの帰り道、不覚にもこんな店が目に入ってしまう・・・。

暖簾がオイラを超激誘っているジャマイカ。店員さんが出てきたならばイチコロだったが、ここはグッと堪えてホテルへ戻った。その後。何度部屋から抜け出そうかと・・・。でも、我慢していい子ちゃんだったのよ~(殴)

 

1月24日(日)
午前中は練習試合。主力不在ということで、4B,PB祭りの締まりのない試合となった。もうちょっとなぁ・・・。

午後から小学校での練習。久々に新4年生のキャッチボールを見たが、ボッロボロ。少しも成長していないという事実に愕然としてしまった。ということで、ずっとキャッチボールの練習となった。春の大会はこの冬に力をつけた新4年生が出てくるので、うちもできるだけ新4年生を出して臨みたいところだが、この調子では厳しいな。なんとかせねばとは思うけれど、いかんせんキャッチボールができないのでは前に進めない。ま、背伸びしてもできないものはできないんだし、ここは焦らずに地道にやるしかないんだろうな。
  
野球チームのセイチンパパさんから、こんなプレゼントを頂く。

岡村孝子の直筆サイン&コンサートのタオル
以前、高校時代からファンであることを話したところ、セイチンパパさんのお父さんが孝子姫と事務所の繋がりで良く会うということで、わざわざ書いてもらったとのことだ。高校時代はCDのレンズが擦り切れるほどw聴いたものだった。幾度となく孝子姫とデートする夢を見たこともあったが、ジャガイモ男と結婚して・・・(殴、以下省略。)
まさかこのような形で近くに感じることができるとは、ホント感激ですよ。生きてると良いことありますね~。セイチンパパさん多謝です!
 
それにしても、今年は天下一品が田町にできたり、こんなプレゼントをいただいたりと、上々の滑り出しだな(笑)

 

1月23日(土)
午前中はトレーニングシューズを調達したりなんかりして過ごし、午後は公園で練習。公園練習の良いところは、公園内で遊んでいる子供達にアピールすることができること。今日も5人ほど遊びに来てくれて、そのうち1人はまた遊びに来ると言って帰って行った。今後も上手く公園を使っていきたいぞと。

 

1月22日(金)
今回はツーリストイン高知というホテルにした。パック旅行では様々なホテルを選べるわけだが、最近のプライオリティは大浴場付きのホテルである。

部屋、朝食は並レベルだったが、綺麗な大浴場(露天風呂有り)が素晴らしい。もともと安いパックだが、銭湯代を考えたら更にお得感を感じるのだ。

タクシーに乗り込み、運転手の爺様に目的地「ぢばさんセンター」を告げると、「あゝぢばさんね」との返事が帰ってくる。が、少しして「ぢばさん?わからんなぁ」などと言い出す。携帯に地図を表示させ「ここですよ」と教える。爺は携帯画面から10cmほどに目を寄せ「わからんなぁ。どこだろかこれ。最寄りの駅はどこ?」などとぬかす。いよいよ呆れた伯爵が「近くにサンピアがある」というと、「ああ、サンピアね」とようやく理解したらしく、動き出した。髪の毛に付着した茶色い米粒が気になる爺様ドライバーは急ハンドル急ブレーキで運転も荒いことこの上なし。終始ハラハラし通しで到着したのが、サンピアだったという事実(怒)「はいお待たせしました」という運転手に、伯爵が「ここは、ぢばさんちゃうやろ!」とお叱りのお言葉(爆)運転手は「ああ、そうでした。すんませんねぇ~」などと言いながら、やっとのことで目的地に到着したという事実。しかし、自分で間違えていながら一旦降ろした料金メーターをサンピアから再開させたのはいかがなものか(苦笑)後に支社の人に聞いたところ、「高知にぢばさんを知らん人はいませんよ」とのことである。あの爺様ドライバーはホント大丈夫だろうか。事故を起こす前に引退された方が・・・(^^;

研修会場に入り準備を済ませ、車でサンピア内のレストランへ向かった。店内はおババ様たちで大賑わいである。

日替わり定食(850円)
なかなか良い肉を使っており、納得のランチだった。これにコーヒーが付いたときには、亭主元気で留守がいい完熟マダム達が屯するのも頷ける。
残念ながら今季一番少ない参加者の講習会となってしまったが、ひとまず無事に終了。空港に移動し、レストラン司で伯爵と反省会。フライトまで2時間ほどあるので、じっくり構える。

土佐三昧セット(どろめ付き)+土佐天
 

面倒なのでセットにしたが、どれもなかなかのクオリティで土佐料理を満喫できた。
 

セットに付く土佐鶴でスタートし、酔鯨、司牡丹、酔鯨でこれらのアテを流す。高知の人も最近では焼酎贔屓という話を聞いたが、こんな美味い酒があるのに、、、とか、旅の者は勝手に思うのであった。ま、焼酎の方が気軽さはありますわねf^_^;)
 
1分も遅れることなく22時のジャストタイムで地元駅に到着。アジトで一杯やった後、
日高屋で〆る。

上の具はアテにもなるし、ほんと、ここの
チゲ味噌はありですな~。

  

1月21日(木)
午前中は事務所、午後から高知県に出張である。高知県といえば酒の師匠である吉田類さんの地元だ。身が引き締まる場所である(笑)
少し早めに事務所を出て伯爵のJALゴールドカード会員に便乗させてもらい、機上前のひとときをラウンジで過ごす。


昼下がり 麦茶のロックが 染み渡る(殴)
機上の人となり窓側に座ると、真ん中の席に中学生が隣に座ってきた。いつもなら中央座席の人にはひじ掛けを譲るのだが、一端のリーマンが中坊に負けるわけにはいかない。先にスッと右肘を載せ、どうだとほくそ笑んでいると、なんと私の肘の前に肘をかけてきやがった。最近の中坊ったら!イライラしながら奴の動きを観察していると、今度は塾かなんかのテストかをカバンから引っ張り出してチェックしだした。
答案用紙の束は90~100点ばかり。これって自慢か?最近はのび太君のような点数しか目にしていないので、思わず溜息が出てしまった。イライラも最高潮になり、フテ寝を決め込んで過ごす。久々にどっと疲れが溜まる機上の旅であった。

ホテルにチェックイン後、高知の夜へ。

今宵は繁華街の
一本釣りへ。
 

お通し、塩辛、らっきょう&納豆

これらを土佐鶴、司牡丹の熱燗と樽酒で流す。両方とも昔からある酒ながら、洗練されていて大好きな酒だ。
 

サバの刺身、カツオの塩タタキ
本日のメイン。塩タタキは藁で焼かれた香ばしい風味が漂う。柔らかく脂ものっており美味いですなぁ。鯖は皮付近のゴリゴリ感と身の部分のねっとりとした食感のコントラストが良い。昼のイライラもすっきりだ(爆)
 

カツオのコロッケ、あおさの天ぷら
あおさの天ぷらはダイレクトに風味を楽しめる。
といったところで、本日はお開きとなる。ダイエット中の伯爵をラの道にお誘いすることはできないので、一人でお目当ての店
ソライロへ向かう。ラーメンマン的にはどうも一文字足りない感がするのだが、いかに。

とりそば(800円)
鶏出汁が強く香るスープ。塩味、甘味のバランスが頗るよい。中細麺は延びに強く、しなやかでコシがある麺。なかなか個性の強い麺だが、スープとの相性は良い。肩ロースと三枚肉が一枚ずつ乗るが、ハムのようなロース肉の食感はいまいち好きではなかった。大量に乗る青と白のネギ、水菜は良いアクセントになっている。一文字足りない感の杞憂もなんのそので、かなりレベルの高い一杯だった。ごちそうさまでした。
 

はりまや橋を経由して、腹ぱっつんぱっつんでホテルに戻り就寝。

  

1月20日(水)
この寒さでは二郎の行列も少なかろうという思いで自転車を駆るも、とぐろを巻いた人だかりの前に玉砕。これまでだったら自暴自棄になって彷徨ランチになるわけだが、今や、僕には帰れるところがある。こんなに嬉しいことはない。わかってくれるよね。おやっさんにはいつでも会いに行けるからね。ということで天下一品へ。
しかぁ~し!こちらも20人の大行列(泣) 帰れるところがなくなりかけたが、店長に会釈をして我慢して並ぶ。

 
ラーメンランチ(770円)
またまた店長からお肉を頂いてしまったという事実。恐縮至極である。お味はいつも変わらぬ美味さだ。
ところで、ラーメン好きを公言している者としては全くもって情けない話になるが、ラーメンを食べた後は決まって胃腸が重くなる筆者。二郎系では量的なダメージというのは分かっちゃいるが止められないので仕方がないが(爆)、外で食べるラーメンはもとより、家で作る即席麺の食後に襲ってくる胸焼けはなどは酷いものがある。ところが、天一のラーメンは、このドロドロスープを完飲し、ライスまで食べても何の違和感もない。むしろ爽快感すら出てくるのだ。これはどういうことなのか。私の胃腸もこのスープを愛して止まないのか・・・。
ラーメンと胸やけと私。これを今後の一つの課題としてみようと思う。

  

1月19日(火)
後輩君がNORO VIRUSに侵され、会社を休んでいる。後輩君のメインの仕事は物販業務であり、彼が休むと筆者がやらなければならなくなるのだ。しかも、図ったかのように今日出さねばならない書籍の大量注文が入っているという事実。猫の手ならぬ豚係長の手を借りて午後はこの仕事で終始した。

奴が帰って来たら、しっかり飲ませてもらわなければならないな。
先週末から嫁さんの調子が悪いので早めに帰宅させてもらっている。明後日からまた出張オンパレードなのだが、大丈夫かしら・・・。

  

1月18日(月)
大雪。遅延。疲れにより帰宅し、21時過ぎには床につく。

  

1月17日(日)
朝は公園、昼は小学校で練習。午前中、高学年と練習してきた3年生が昼に戻ってきた。動物君達に上の練習はどうかと聞くと、多くの子が目を輝かせて「すごく楽しい」という。嬉しい反面、寂しさも感じたという事実(^^;; 一緒に練習してみると、以前よりも声も出るようになっている。良いことである。もっともっとビシビシ指導を受けてほしいと思う。
昨日から家の前のアスファルトの張り替え工事をしている。そのせいで、玄関と車が砂埃で真っ白に汚れてしまったという事実。現場の作業長を呼びつけ、この汚れどうしてくれるの?と言ったところ、玄関は掃除します。車は洗車代を払いますので許してくれという。ま、寒い中仕事しているわけだし文句も言いたくないのだが、「これだけ汚しといて作業員さんは誰も気づかないの?もうちょっと丁寧に仕事してちょうだいよ」と苦言を呈しておいた。

 

1月16日(土)
朝は公園、昼は高架下、夜は小学校での練習。オヤジはヘトヘトである。昼の練習でピッチャーとキャッチャーの練習ができたのが良かったな。いぢょ。

  

1月15日(金)
何事もなく平穏な一日。夜はアジトでの定例会に行くも、待てども待てども誰も来ない。仕方がないのでふぐ店長とPTA会長にラインをして無理矢理呼びつけたという事実。すんませんでした(^^;;; お開き後、寂しさのあまり自宅をスルーして吉野さんの家で牛丼を食べてしまったのはここだけの話だ(殴)


 

1月14日(木)
多少お土産を渡すことになったが、会計監査が終わる。ま、10数年入っていなかったことを考えれば上出来ではなかろうか、などと勝手に評している。下っ端の我々は資料収集のみの業務だったが、後輩君と鉄火で打ち上げをすることに。

お通し、東京しゃも刺身盛合せ(鳥刺し、レバ刺し、砂肝)、刺身四点盛
鳥刺身がヒジョーに美味い。雁木→作→東一→雁木の地酒リレーで刺身を流す。これぞ至福のひと時である。
  

牛もつ辛みそ炒め、鳥唐揚げ
噛めばジュワっとほとばしる脂がタマランチ会長だ。揚げたてサクサクの衣の唐揚げも美味。鉄火最高~♪
 
後輩君の唄声を90分も聞いた後、お決まりの
天一で〆るのである。

ラーメン(720円)
ほんに美味かぁ~~。腹も太かぁ~~(殴)
電車の車内でふぐ園長からラインが入ったような・・・で、どうしたんだっけ?行ったんだっけ。確か行ったような気が・・・(殴蹴)
 

  

1月13日(水)
家の検査で休暇を取得。検査は特に問題はなかった。今はまだ大丈夫だが、10年もすると外壁の塗装をしなければならないようで、この家を作った会社に頼むと100万円、一般業者に頼むと30万円~だそうだ。万次郎塗装店に10万円で頼もうかな。
ランチは二郎へ。一之江が定休日なので、一番近い小岩店へ。8人待ち。

 

小ラーメン麺少な目、野菜ニンニク少し(650円)
小麦感が強い麺。非常に美味い。非乳化タイプのすっきりスープは、グイグイいけてしまう。小岩店は久しぶりの訪問で量が読めず、麺少な目にしたが、いくらなんでも少なすぎという量だった。野菜の量が多いのでボリューム的には満足したが、次回は麺も野菜もデフォルトにしよう。
午後は郵便局に行って保険の手続きをしたり、坊主Bの保育園のお迎えなどをして一日が終わる。はずだったが、いざ寝ようかというところでふぐ園長からラインが入り、今年初の居酒屋金太郎をオープンする。

佐藤さんの一升瓶を抱えてきてくれた。ありがとうございます。キープしているので、皆さん無くなる前に是非どうぞ(爆)
  

 

1月12日(火)
明日に控えた会計監査に対応する書類を整理して一日が終わる。

帰宅すると、とんかつとぶり大根の夕飯が待っていた。これをビールで流して終了。平和な一日。

 

 

1月11日(月)
一日中学校での練習。しばらく3年生の動物君達を上で見てもらうことになったので、2年生以下の動物君達のお世話役となる。といっても、ピッチャーは2年の二人が張っているので、2年以下の代もかなり面白いのだ。3年生にはビシビシ厳しい指導を受けてもらい、身も心も強くなって戻ってきてほしい。園長はかなり期待しているのだ。

午前中は走り込み、午後からはグラウンド練習とする。ずっと頭の中で構想してきたナル&エータの両ピッチャーをバッテリーに据えての練習。思った通り、感触は上々だった。この二人でローテーションが決まれば、あとは内野を中心とした守備を固めていけばよい。二人には両ポジションの作法をしっかりと教えつつ、仕上げていきたい。秋にはきっと良い結果がついてくるだろう。
ランチは坊主Bとラーメン道に邁進である。
日高屋へ。

とんこつラーメン、半チャーハン、餃子(850円)
なんでもそこそこイケるのが日高屋。ラーメンのスープがしょっぱいのが気になったが、Bが美味いといっていたのでよしとしよう(^^;;

 

1月10日(日)
柴又での初練習。帝釈天にお参り後、始球式。

午前中は走り込み中心のメニューで子供たちはヘトヘトとなる。しかし、これが後になって必ず力となるはずだ。
お母さん方に美味しい豚汁をいただいた後は、レディース軍団 VS 動物園児ソフトボール大会で楽しんだ。野球ってホント楽しいですね。

初めての凧揚げに興じる坊主B
夜は、嫁さんの姉さん家族とお義母さんをお呼びして新年会。昼のひれ酒が効いて目を開けているのがやっとだったという事実(殴)
 

 

1月9日(土)
午前中は公園で初練習。たっぷり走って体力をつけた。

 
帰宅して玄関の掃除をする。田舎で使っていたケルヒャーの威力に驚いたので、貯まった楽天ポイントで調達した。

しばらく掃除ができず汚れていた玄関が思い通り綺麗になる。壁やら雨戸、ベランダにもにも使えるので、今後重宝しそうだ。これはオススメの一品である(笑)

ランチは坊主Bとラー活に出かける。
Bはとんこつラーメンが大好き。何店舗か頭に浮かべ、宿題店の一心@蔵前に出かけてみることに。

 

ラーメン(650円)
クセのない豚骨スープだが、豚骨からしっかり味が出ておりコクがある。麺も豚骨ラーメンの麺としてはやや太めで、食べやすい。総じてまとまり感の高い一杯で、子供にも安心して食べさせられるラーメンだった。
 

ご満悦のB
Bはペロリと食べた後、まさかのお替わりコール(汗)替え玉も考えたが、さすがに食べ過ぎなのでやめておいた(^^;
その後、新宿に野暮用で出かけている嫁さんをピックアップして帰宅。
   

 

1月8日(金)
後輩君の仕事で出遅れたランチ。二郎に行くはずだったが、今週3度目の天一へw

ラーメンランチ(770円)
店長に件の麺の太さについて聞いてみたところ、店によって保存の状況が影響しているのではないかとのこと。冷蔵保存と常温保存している店があるようで、冷蔵している方が発酵が遅れ締まった麺になるという。なるほどだ。それはさておき、今日はライスを追加してスープに浸して食べる、こんなに美味いおじやは他にあるだろか。ほんと、タマランチ会長だ。

へヴィーに居残り後、野球関係の皆さんとアジトで新年のご挨拶。シンデレラタイムを迎え、悪いオヤジ3人は近くの吉野家で吉飲みを試みるも、店員からやっていないと言われる。あっそ、ということで退店し、タクシーに乗り込み24hオープンのタカノ@堀切菖蒲園で〆ることにする

餃子(250円)、レバニラ炒め(600円)
 

チャーハン(650円)、野菜炒め(450円)
どれもそれなりに美味い。しかし、24時間営業ってどういう勤務形態になっているのだろうか(^^;
タクシーで戻り、さらにファミマでブリトー的食べ物を頬張ったのはここだけの秘密である(殴)
 

 

1月7日(木)
先日、会社のGR氏から「九州○場のちゃんぽんは美味いから、一度食べてみて」と言われたので、行ってみた。
ランチはチャンポン一本勝負ということで、気合い感じる。
 


チャンポン(750円)
出汁感の薄いスープ、もつ鍋で〆る用のちゃんぽん麺、野菜はもやし主体のもの。
GR氏はこれをどこのチャンポンと比べて美味いと言っているのだろうか。リンゲルフットに遠く及ばんじゃないの、といふ残念なランチだった。
 
昼から新横浜の支部にて仕事、18時前までみっちり仕事をこなしていざ夜の街へ。なんでも新横浜はジャニーズウエストとかなんとかのコンサートがあるということで、若者でごったがえしている。事務長さんに「新横はこんな状態だから厳しいかもなぁ。金太郎さんどこに行きたい?」と聞かれ、「そらもう、大船、鳥恵に行くしかないでしょ~」と返すと、「おっ、そうくる?じゃ、とりあえず大船に行きましょう」ということになる。
 

19時に到着。さすがに満卓である。
店員さんによると、1クール目の客がそろそろ帰ると思うということで、寒空の中15分待ちで入店。これぐらいでは入れればラッキーだ。

生野菜サラダ、刺身盛合せ、鳥恵豆腐
湘南の鯵は水槽から取り出されたもの。ピクピク動く頭部と尾を愛でながら弾力の強い身を食べる。うまかぁ~~!!寒ブリも脂がブリブリだ。
 

アラ煮、焼鳥盛合せ
 

ハゼ天、鳥唐揚げ、鯵の骨の唐揚げ
美味い美味い美味い!鯵の骨がまたパリッパリの煎餅で最高だぁ~!
やっぱり大船まで来た甲斐があった。ほんと、鳥恵は筆者にとってツボの店である。
 
帰りは東海道線で横浜まで行き、横浜から京急線で青砥まで1時間。ひと眠りしたら腹が減ってしまうのだ。
松屋へ。

牛丼(ミニ)330円
よう食べたわい。
 

  

1月6日(水)
天下一品(以下、「天一」という。)との出会い。かれこれ今から22年前のことだった。
最初食べたときはドロドロでひたすら重たく、美味くもないという感想だったが、先輩に何度か連れていってもらううちにどっぷりハマってしまい、今やラーメン二郎の次に好きなラーメンとなってしまった。
ところで、慶應にあって早稲田にないものは医学部とラーメン二郎と言われたように、早稲田にあって三田にはないのが天一だった。

入社以来、私はどんな飲食店よりもこの地に天一が欲しかった。いっそ脱サラして、天一を田町にオープンしたいと考えたこともあった。しかし、脱サラしたならば田町にこだわる必要はないことに気づき、思いとどまった。
そして本日遂に長年の夢が叶い、天下一品田町店がオープンしたのである。夢も抱き続ければ叶うというもの(違)

堂々のオープン!場所は慶應仲通りから小道を一本入った太龍軒の跡地だ。

天一には珍しく、カウンターだけの店内。長居はできないスタイルだ。何でも、太龍軒の経営会社(アドバンフーズ)が天一グループのようで、店長以下スタッフは太龍軒のときのままだという事実。後輩君は店長と話す仲だったので、会釈をしながら座る。
  


こってりラーメン(720円)*店長からのサービス味玉つき
感動のご対麺。いつものあのスープに涙ちょちょぎれである。麺は味こそ変わらないが、若干細目でエッジが立っているように感じた。今度店長に聞いてみることにしよう。
 

完全完食ドリーマーが僕の名さ!
ということで、二郎が田町にやってきたの巻。こりゃ~ますますデブソンまっしぐらである。

 
夜は新年会が企画されている。かき小屋@新橋へ。

  
B会で一度訪れたことがあるので二度目の訪問となる。

お通しのカキ&ムール貝、生ガキ、ホヤ
 

焼ガキ、エリンギ
 

カキグラタン、カキフライ
 

ソーセージ(1/4)、ラムチョップ
カキ&カキ&カキのオイスターパラダイスに、柔らかいラム肉がめちゃ美味かった。大満足。
 

で、ここで問題勃発。財布を会社に忘れてきてしまったようである。嬉しいことに今夜は上役が支払ってくれたので無銭飲食にはならなかったがw どうも気になるので一旦会社に戻ることに。
無事に財布は見つかったが、戻ったらほら、食べたくなってしまうじゃないですか、、、アレを・・・(殴)
 
ということで、昼夜連発の
天一へ(蹴)

こってりラーメン(720円)*店長からのサービスチャーシュー付き
 

完全完食ドリーマーが僕の名さ!×2
「あんまり食べ過ぎると、もたれますよ~と」店長から突っ込まれたという事実。でもね、やっぱりこれ最高ですよ。
 
腹ぱっつんぱっつんで本日終了。今日はこのまま帰るぞ、というところで電車に揺られていると、ふぐ店長からまさかのラインが・が・が・・・。
「私今から挨拶行くかなー いや、別に誘ってる訳じゃあないわよ(爆)」(原文ママ)
酔いも腹も体力も限界のところで、もちろん行ってしまうという・・・・・・ワタシ馬鹿よねぇ~(殴)
    

  

1月5日(火)
今日からオープンの二郎に向かうも、同じことを考える人々の前に屈する。麻布ラーメンへ

醤油とんこつ(750円)
ラーメンもそこそこ美味いし、取り放題の辛もやしのサービスも嬉しく、ネギも入れ放題である。ここの満足度は高い。
夜はヘビーに居残り後、アジトへ新年あいさつに行くことにする。と、その前に腹が減っていたので
鳥新で一杯。

ネギ間&つくね、馬刺し、ホルモン炒め
 

厚揚げ、鶏レバー(超若焼き)
お隣さんの鶏レバーの超若焼きという注文を聞いて便乗してみたが、これがヒジョ~に美味かった。
アジトに立ち寄り芋ロックを二杯。ママさんに挨拶をして帰る。
 

 

1月4日(月)
仕事始め。年末に崩した体調がイマイチで、咳が止まらない。挨拶の後、分かっちゃ~いたが、山積する仕事を確認する。こりゃまた残業の日々が続くなぁ・・・。
 

 

1月3日(日)
午前中はうだうだ過ごし、午後から外に出る。夕方前には万次郎宅にドライブ。川口安行まで下道だと小一時間かかるが、高速を使うと30分。片道720円の高速代は安くはないが、時間がもったいないときは大いに価値を感じる。
あー明日から仕事だぁなぁ(泣)
 

 

1月2日(土)
未明に到着しすぐに寝る。一日中眠くダルダルで過ごした。田舎で高圧洗浄機の威力に驚き、うちにも導入することに決めた。近くのコジマに売っていたが、ネットよりも1万円も高い。店員を呼んで聞いてみようと思ったが、疲れて聞くことも嫌になりって退散(^^;; おとなしくネットで買いますかな。
 

 

1月1日(金)
謹賀新年
皆々様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。
2016 元旦
 
実は帰省してからずっと体調が悪い。乾燥なのか寒さなのか、鼻の粘膜が炎症を起こし、鼻呼吸ができないでいる。そういえば、熊本で生活していた学生時代はずっとこんな感じだった。将来田舎に帰ることを考えると、冬の対策は必要だな。

6時30分起床。濃霧の中、ジョニーヂップと部落の迫間神社に参詣。子供の頃はお神酒(赤酒)が嫌いだったが、美味いと思えるようになってきたのは歳を重ねたからだろうか。その後、お墓に参る。若かりし頃、お墓では散々悪いことばかりしていたので、賽銭箱にこっそり千円を突っ込んできたことはナイショである(爆)
 


自宅に戻り、雑煮を食べる。本当だったら、日本酒をクイーっとやりながら食べたいが、運転があるので我慢。
筆者は雑煮の餅が嫌いである。これの美味さがサッパリわからない。毎年喉を詰まらせるニュースを聞くが、筆者にしてみたら死ぬに死にきれない。
 

再度、家族で神社を参り、ばあちゃんにお別れの挨拶。元気でいてほしいぞと。

正月は朝に雑煮をたっぷりたべて昼は食べないのがしきたりだが、旅の者としては食べ納めをしなければならない。
軽トラを駆り、相変わらずの天琴の行列を横目に、千龍、大輪、中王、宙のクローズを確認し、桃苑は昨日食べてるしなぁと悩み、、、、同級生五郎丸君の実家である玉龍にした。 

ラーメン(600円)
ここは玉名ラーメンの一般的な麺と比べ、若干太く柔らかい麺が特徴。驚いたのがスープがかなり美味くなっていた。しっかり豚骨から出汁が取れており、これは桃苑よりいいんじゃなか?というデキだった。麺の賛否はあるかもしれないが、これなら積極的に食べに行きたいといえる味だった。年初めとしては幸先の良い一杯だった。

2日の朝から帰る予定だったが、渋滞が恐ろしいので元旦の夕方から出ることにした。
月日 到着時刻 出発時刻 運転時間 場所 区間距離 総距離 燃費(/ℓ) 備考
1/1 - 17:11   玉名自宅   5.2km    
19:21 19:36 2時間10分 美東PA(山口) 220.0km 225.2km   休憩15分
22:07 22:24 2時間31分 吉備SA(岡山) 297.9km 523.1km 10.94km/ℓ 給油47.8ℓ 休憩17分
1/2 0:21 1:00 1時間57分 大津SA(滋賀) 213.6km 736.7km   休憩39分
3:20 03:55 2時間20分 静岡SA(静岡) 272.0km 1,008.7km 10.5km/ℓ (表示参考値)給油30ℓ 休憩35分
5:49 - 1時間55分 青戸自宅 200.1km 1,208.8km    
12時間38分 10時間53分 平均燃費 10.72km/ℓ
喉通、頭痛のため休憩してもゆっくり眠れない(泣) それならば早く帰って寝ようということで、体と車鞭を打って爆走する。道中、一度も渋滞にハマることなく山陽道、伊勢湾道路、新東名では区間新記録で走りにぬけ、1,200kmを12時間38分で帰ってきた。前の車だったらこうはいかなかっただろう。いやはや、疲れたわい。