きのけん日記(2016年3月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

3月31日(木)
年度末最終日。午前中は会議で終わる。お客様同伴のランチは麻布ラーメンへ。

とんこつ醤油ラーメン(750円)
いつも通り美味い。が、ここのラーメンを食べた後は決まって腹が張るという事実。食べ放題の辛もやしもそこそこ食べるけど、他店よりも麺の量が多いのかもしれない。
午後から年度末の〆の作業でバタバタ。居残りして後輩君の棚卸しの手伝いなんかをしたりしていたらいい時間になり、例によって夜飯を食って帰ることにする。予約無しではまず入れないホルモンまさるに行ってみたところ、たった今、予約がキャンセルになったからどうぞだって。いやーこいつはラッキー過ぎるぞと。

とり酎で乾杯。もやしナムル(190円)で肉を待つ。
 

いきなり本日のオススメ(980円)から。部位は聞かなかったが、とろける肉に舌鼓。
 

 
上しろ(490円)、シマチョウ(590円)
これが美味すぎるのだ(泣)上シロはふかふかで、どこまでも柔らかい。シマチョウは脂身とクニュクニュとした食感のコントラストが故タマランチ会長なのだ。焼肉はさほど好きではないが、これだけは別と言っておこう。
 

たまらず更に、上しろ、シマチョウを追加
 

チューハイの合間に乳酸菌サワー(390円)なる飲み物を注文。ヨーグルトに杏仁豆腐をミックスしたような味で、飲み口はドロっとヘビーな一杯。さすがにこれでシマチョウを流したくないと思い、結局、チューハイを頼みなおして肉とともに乳酸菌サワーも流した。しかし、この乳酸菌サワーはデザート的な感覚でかなりイケるので、また注文するだろう。
 

後輩君とバイバイしたが、何かが足りない。その何かを求めて徘徊し、この結果(殴)

ラーメン(720円)
わたしバカよね~おバカさんよね~うしろ指 うしろ指 さされても やってまうのよね~(殴蹴)

  

3月30日(水)
午前中は会議の準備、午後はみっちり会議で終了。会議後の懇親会は、田町の老舗駒八へ。札の辻店は初訪問。費用は親睦会から支弁ということで、4,980円の少しハイクラスなコースとした。

バラバラサラダ、ローストビーフ
 

刺身盛合せ、日本酒
ここの飲み放題の素晴らしいところは、八海山(清酒)、久保田(千寿)、一の蔵(無監査本醸造)が飲めるところ。飲み放題でも日本酒は別料金とする店も多い中、今や定番の地酒とはいえ、これらを心ゆくまで飲ませてくれるのは嬉しいサービスだ。ちなみに熱燗の銘柄も国士無双(北海道)と抜かりがない。
 

かぼちゃのアーモンド揚げ&カキフライ、田舎煮
 

イカ一夜干し&鮭ハラス、漬物
 

オムそば
駒八本店には入社間もない頃によく通っており、店長から「きのちゃ~ん、いつもどうもねぇ」と言って頂いていた。10年前位にその店長が急逝されてから足が遠のいていたが、今も当時と何ら変わらないしっかりとした料理をみるにつけ、駒八の伝統はちゃんと続いていることを確認することができた。また今度、社長さんに会いに本店に顔を出してみよう。

  

3月29日(火)
嫁さんから「朝、時間があったからお弁当作った。持ってって」と言われる。今日は新八食堂で魚ランチと決め込んでいたのに・・・(泣) 日中はバタバタ動き、定時過ぎから腰を据えて年度末の仕事にとりかかる。時間のかかる入力作業はあらかた派遣さんにお願いしていたので助かった。
一応終わりが見えてきたところで、同じく棚卸し作業で居残りしている後輩君と飯を食べて帰ることにする。日高屋へ。21時を回っているのに、ひっきりなしに客が訪れ、満席状態である。

ポテトサラダ、餃子
 
 
生姜焼き、半チャーハン
何でもそつのない味。生姜焼きはかなりイケる。レモンサワーが筆者の好みより甘目なのが惜しいが、贅沢というものだろう。ちょい飲みオヤジ達の心を掴んで離さない日高屋が・・・好きです(爆)

 

3月28日(月)
昨日の野球の練習中、左膝をピンと伸ばした際に筋も伸ばしてしまったようで、鈍い痛みがある。
悲しいかな、四十を超えてから身体の色々な部分が衰えてくるのが分かるこの頃。軽い運動を取り入れないとイカンですな。痛い足を引きずりながらリハビリのランチは日高屋へ。

野菜たっぷりタンメン(500円)
美味し。しかもワンコインで、何も言うことはない。
熊本の秀岳館高校が選抜高校野球で快進撃を続けている。ネットで調べてみたところ、えーマジか!という事実。野球留学というのよく聞く話ではあるが、ボーイズチームの監督が大阪から選りすぐりの教え子を引き連れ、自分も一緒に監督として高校に入るというのは聞いたことがない。肥後もんの端くれとして、その事実を知って素直に喜べない自分がいる。選手達が活躍して地元を盛り上げてくれているのは素晴らしいことだし、ここまできたことは大したものではあるが、これが一過性にならないよう願うばかりだ。この監督さんの実力が試されるのは来年以降だろう。楽しみにしておこう。
早く帰った夜は、揚げたてのトンカツとカレーうどんで一杯。これまた美味しだ。

  

3月27日(日)
午前中は中学校、先週体験に来てくれたタイシ君が入部することが決まった。これで新3年生が5人となる。既にキャッチボールもできるので、シートバッティングではサードに立たせてみたが、なるちゃんの速い打球がバウンドして顔面に当たってしまった(^^;;; 誰もが通る道とはいえ、少し早過ぎた感が(泣) くじけてしまって一旦帰宅したが、午後からまた来てくれたので、一安心。彼はきっと、活躍してくれる選手になるはずだ。
ランチは坊主Bと乃の一へ。もう3回目の訪問になるが、すっかりここのラーメンにハマってしまった。

乃の一ラーメン・大盛(850円)
坊主Bはチャーシューが得意でなく、メンマやナルトは好き。この一杯はちょうど良いトッピングだ。
 

滋味深い味わいに、なんとも癒される。中学校の時はここで決まりである。もう、あのギタギタの背脂ラーメンには、戻れないかもしれない。数日は(蹴)

午後から小学校へ。初めてこの代でボール回しをしてみた。およそ塁間の半分の距離(10m)でやってみたが、そこそこ回っていた。ボール回しは、足を相手に向けて投げる、足を動かして取るだけではなく、後ろでカバーリングする選手のボールに対する反応を高める練習となる。そのほかにも守備に必要な色々な要素が含まれているので非常に良いのだ。今後、時間を増やしていきたい。
春の初戦、高学年から勝利の報告を受ける。疲れる試合だったようだが、ホッとした。次戦は厳しい戦いになることが予想されているが、良い報告を期待している。

 

3月26日(土)
テラ二日酔いの起床(殴) フラフラで公園に向かう。奥戸の球場へはきつい橋を越えなければならないが、坊主Bとボールバック、自分の荷物と二日酔いを積載しての登坂は、電動チャリでなければ厳しい。ホント、あれは頼りになる相棒である。
奥戸から柴又に移動して練習試合。以前、大敗を喫した相手だったが、前回同様なす術なく大量失点の完封負け。急きょ入った試合ということで準備不足の面もあったが、相手投手の速球の前に空振りが目立った。低学年の試合は四球が点に直結するので、こうも無駄に空振りをされてはランナーも出せず、相手にプレッシャーをかける以前の問題であって、お話にならない。無論、ストライクは振りなさいという指示でやっているが、このような状態では、初球、ノーワン、ノーツーは然りだが、ピッチャーの状態によってはワンスリーからでも待てのサインも必要になってきてしまう。
柴又ではリトジャンのシュンナ、ユウタが試合をしていた。中学生の野球はカッコいい。彼らの活躍する姿を見ながら、坊主Aがグラウンドでピッチャーをやっている姿を重ねると、何とも勿体ないというか、もっと見たかったなぁという思いがこみ上がってきて、動物園に戻っていつも以上に気持ちが入ってしまった(^^; 坊主Aよ、いったい君はいつ目覚めるのか・・・。

 

3月25日(金)
仙台出張日。朝から出張の準備をして出かける。新幹線の切符は東京から買っているが、うちからだと上野の方が便利ということで、上野からの検索をかける。が、どうしても予約している電車に検索結果に上がらない。どうしたものかと時刻表を見たところ、この電車は上野を通過する電車だったのだ。まさか上野に止まらない電車があるとは思いもしなかったので驚いたと同時に、確認してよかったと安堵した。乗車券の都区内表示は紛らわしいですな。。。
仙台に到着し、昨年新しくできた地下鉄東西線にのって最寄駅まで行き、お誘い頂いたランチは近くのレストランへ。

ヒレカツ定食
ダイエット中の筆者にはなかなか手強い相手だったが、なんとか成敗した。
みっちり監査業務を行った後、「金太郎さん、帰りはどんなご予定です?」と言われる。変更できない帰りの切符を取っているので、「えー今更ですか!?出張時の飲みの約束は前日までと決まってるんですが」と言いたくなったが、コンニャクのような柔軟性をもつ筆者は、ヨカバイヨカバイの一時間一本勝負を決め込み、仙台駅内の寿司屋(店名失念)へ。


くじら刺四種盛、穴子、ブリ
 

アジ、サーモン、山ゴボウ
ハイボール&一ノ蔵の熱燗でこれらのアテを流す。時計を気にしながらだったが、楽しい一時だった。一緒に飲んだSさんには、「自腹で全く構いませんので、今後、筆者とお付き合いいただける際は、前もってコンタクトいただけたら嬉しい」と告げ、握手でお別れした(蹴) 缶酎ハイを買い込み、2時間弱新幹線に揺られアジト着。定刻よりも随分早く着いたので日記を書きながらレモンサワーを一杯二杯と傾けるが、一向に誰も来ない。エータ父様にメールして呼び出し、なんとかボウズは免れたが、最後までマンツーマンだった。皆さん、金曜日は定例会ですよ!忘れちゃいましたか(笑)
寂しすぎるので、日高屋で二次会。


チゲ味噌をつまみつつ、何の話をしたのか、どうやって帰ったのかは一切記憶にございません(殴)

 

3月24日(木)
昨日の食が祟って朝からピーピー太郎君(蹴)這う這うの体で駅まで歩き、駅のトイレが空いていたのは良かったが、紙が無いという事実(惜)しかし、今時さして慌てることではない。温水洗浄機能付きであれば、ポケットティッシュで事が足るのである。ホント、洗浄便座って神だと思う。これを発明した人にはノーベル厩賞を差し上げてほしい。
そんなことで時間を費やしてしまい、この電車を逃したら遅刻確定という電車に飛び乗ったところ、久々にやっちまった。

浅草橋まで身動きがとれないこと15分。気づかれないようぴったりドアに寄り添い、平静を保っていた。
 
腹具合がいまいちよくないランチは、
新八食堂へ。

銀鮭定食(580円)※ご飯半分
ボリューミーな銀鮭。脂も乗っており美味。ご飯も味噌汁も美味いし、もはや何も言うことはない。今まで昼に魚を食べることは滅多に無かったが、ここの魚ランチは別格だ。もっと早くできていれば、筆者の腹回りも5センチはスリムだったに違いない(笑)

定時過ぎ、なるちゃんのお父さんから電話が入り、バットの購入について相談を受ける。そのような込み入った話は電話では難しく、膝を突き合わせて話すが吉ということで、職場も近いこともあり、三田までお越し頂いて
包丁やで一献。

話に夢中で、写真を失念(^^
野球をやっていれば、子供が道具を欲しがるのは自然な事だが、店に置いてあるものを適当に買うのではなく、子供の年齢や体格にあった物を選ぶのが大切であり、親としても大枚をはたくわけだから慎重になるのは当然のこと。筆者も道具に詳しくはないが、そんな話をしつつ子供達の大いなる活躍を期待しながら、野球談義で盛り上がった。

立石駅で降り、先日初訪問した
乃の一へ。飲み後のラーメンが、、、どうなんでしたっけ?(殴)

ラーメン(500円)
鶏と豚骨のベースがしっかりしており、まろやかな塩味もあるのでビジュアルから感じる物足りなさは無い。柔和な麺もこの繊細なスープを邪魔しないもの。まさに飲み後のためにあるような一杯で、ひいては立石という呑兵衛の聖地を選んだのも、天文館×酔客=のり一 の式を解けば、なるほどと思うわけだ。さらに、焼酎(黒霧島)も一杯90ml入って300円!我らがアジト並の破格ときたときには、今後、青砥駅から立石駅方面に足が向いてしまいそうな・・・(殴)

明日は仙台出張だが、すっかり書類の用意を忘れてきてしまった。朝から用意せんとなー(^^;;

  

3月23日(水)
後輩君からのバースデーゴチランチは麻布ラーメンへ。ここでは普段食べない担々麺をオーダー。

担々麺(950円)
超ド級のゴマペーストに味付け挽肉が乗り、さらにドロドロ度が増すスープ。担々麺のドロドロは嫌いじゃないけれど、さすがにやりすぎの感が否めない。途中から飽きがきてしまった。ベースはとても良くできているので、もうちょっとドロドロ感を下げ、ついでに値段も下げてくれれば食べやすいと思うが(笑)

午後の委員会は滞りなく終え、若干の居残りの後、後輩君と三田の夜に繰り出す。えびすへ。

ポテトサラダ、モヤシナムル、椎茸
 

ゑびす焼、レバー、つくね


肉付き軟骨、せせり、白レバー


うずら、砂肝、ぐいのみに注ぐよう杯を差し出しても、ちっとも気がつかない後輩君(怒)
やはり、ここは田町では最も美味いといえる焼鳥屋ですな。
この後、発声練習に行く。今時のカラオケ屋ではリモコンが楽器に早変わりし、音楽に合わせて演奏ができるようになっていることを知る。後輩君の唄に合わせ、筆者がシンセサイザーを弾いたりなんかして遊んだ。これ、結構面白いかも。
 

〆は数軒隣の麻布ラーメンへ。飲んだ後のラーメンが一番イカンと方々から言われているので、半チャーハンにした(殴) ちょいと食べ過ぎ太郎だが、良いリフレッシュになったぞと。

  

3月22日(火)
三連休後の通勤のかったるさったら、普段の週末明けの3割増しである。午前中は金曜日の出張の片付けなどをする。ランチは大連へ。

酢豚定食(780円)、麻婆豆腐定食(780円)
なんと言ってもここはボリューム。大盛りのメイン料理&ご飯にスープ、そして当店名物の羽根付き餃子が3つ。後輩君とシェアをしながら腹一杯でごちそうさま。
ヘヴィーに居残り後、家前のスーパーで半額になった売れ残りのバッテラを調達して帰宅。チューハイをグビグビやり、一日が終わる。

  

3月21日(月)
なるちゃん一家からバースデーメッセージをいただいた。似顔絵がとっても上手。

たかさん、しばらくリーマン生活やらせて・・・(^^;;;
朝は柴又でちびっこ野球大会。坊主Bも連れて行ったが、筆者にべったりでバットも振らず・・・。まだ4歳では早いのかな(^^;
午後から小学校で練習。キャッチボールとバッティングに終始した。そこそこバットに当たるようになってきたし、キャッチボールもそこそこ。一年前の写真を見ながら思い出すと、よくここまでできるようになったと思いますな。

2年生の体験の子が来てくれた。キャッチボールもバッティングも出来るので、即戦力になる子だ。せっかく優勝を目指せるバッテリーが揃っているのだし、何とか内野だけでも固めたい。たいし君、お願いだから入ってくれ~~~!頼むすぞ跳馬リックウ!
夜はたこ焼きで一杯。昨日に続き、早々にソファーで寝落ちてしまった。いやはや、疲れた土日だったわい。

  

3月20日(日)
午前中は中学校で練習。ランチは乃の一@立石へ。

のり一@鹿児島天文館で修行された方が昨年オープンした店だ。


大ラーメン(600円)
鶏と豚骨から出汁を取ったもの。塩味のスープはどこまでもアッサリだが、物足りなさは全くないのが不思議。のり一の味をそのまま踏襲した素晴らしい一杯だ。

子供にも安心して食べさせられる優しい味。会計時、店長さんに「美味かったです。のり一の味そのものですねー」と話しかけたところ、鹿児島地方のイントネーションで「昨年まで14年間修行したんですよ。じゃ、お会いしてたかもしれませんね」だって。飲み後のラーメンは慎まなければならないが、弁慶のアブラー麺よりは随分体への負担は少ない気がするので、今度試してみよう(殴)いずれにしても、いい店ができた。
 
昼からは今季初の公式試合。宿敵金町ジャイアンツ(新3年生)との対戦は、なるちゃんの圧巻のピッチングで勝利。おめでとう。来週以降もこの調子で勝ち続けるぞと!
今日で41歳になった。皆々様からのお祝いのお言葉、ありがとうございましたー。

 

3月19日(土)
雨で練習中止。日中は野球のホームページなどをいじって過ごす。坊主Aに、たまには焼肉でも食べに行くかと誘ったところ、「家で焼肉をしよう。普通の肉はいらない。ホルモンだけでいい。」などという。ホーム焼き肉は部屋が臭くなるなるし、ホルモンは売ってる店も限られる。ハードルを二段階も上げやがった(怒)

散歩がてら初めて日暮里・舎人ライナーに乗ったの巻。

舎人公園方面は交通手段が無く、不便な土地ではあったが、これによってかなり便利にはなったとは思う。帰りに毎日屋@堀切菖蒲園で肉を調達。ここは新鮮な内臓肉が充実している珍しい店だ。

ハツ、コブクロ、ハラミ
 

 
豚タン、ハチノス、牛小腸
 

上カルビ、カルビ、焼きそば
安くはないが、味は良い。外で値段を気にしながら食べるよりも気分的にも良い(笑) 予定通り、部屋中臭いがついてしまったけどね(^^;

  

3月18日(金)
岐阜出張。久々にひかり号に乗り、 岐阜羽島駅で下車。仕事がら全国各地にお邪魔しているが、岐阜県上陸は初めて。

未訪の地も、残すところ福井と京都となった。現地の方と落ち合い、ランチにお連れいただく。川魚料理の
なまずやへ。
 


上うなぎ丼
お恥ずかしい話、関西風のうなぎを食べたのは初めて。外はカリッと焼かれ、焦げたタレが香ばしく、締まった身からうなぎの旨みを存分に堪能できる。蒸す蒸さない、背開き腹開きの違いがあることは知っていたが、まるで別の食べ物のようだ。ふかふかで柔らかい身の関東風も好きだが、みりん干しのような焼き方の関西風も良いですね~。うま~いを連発してしまったという事実。
 
仕事をしている中で、当県支部がホームページを持っていない事が判明。理由を聞くと、構想はあったが制作費の関係で上層部の許可が下りず、頓挫したとのこと。支部にとっては集客が最も重要な業務であり、今やホームページが無いのは致命的である。多少の出費を四の五の言うというのもどうかと思うが、無い袖が振れないというのであればノースリーブでも結構バイ!ということで、監査人からホームページ屋さんに鞍替えして近いうちに戻ってくることを約束し、事務所を後にした。

帰りは岐阜駅経由で帰宅。せっかくなので柳ケ瀬の街で一杯引っかけたかったが、昼のうな丼が胃袋に重く鎮座していたので、そのまま帰った(^^;;

  

3月17日(木)
久々のピーカン。想定はしていたが、この行列。今後は厳しくなるな・・・。

 
ということで、天下一品へ。

こってりラーメン(720円)
店長不在だと、どうもアウェイ感が強い。柔らか目で頼んだ麺も固かった。調理担当のあのお姉ちゃん、どうもイマイチしっくりこないんだよなぁ。ま、スープは出来合いで変わらぬ美味さだからいいんですけどね。

居残りは続く。同じく山積みの仕事を片付けるのは健豚係長。

しかし、この机回りといったら・・・一般に○はキレイ好きと言われているのだが、こちらの豚舎には当てはまらないようだ(殴)
隣の豚舎のゆたんぽ大課長にちょっかいを出しに行き、夜飯でもいかがですかと尋ねたところ、三つ返事でOKが出る。毎日忙しい大課長は10回誘って1回OKが出るか出ないかなので、誘ったこちらが拍子抜けしてしまった(笑)
串揚げたけちゃんへ。

 

サクサクの串揚げ。二度禁ソースも良いが、塩の方が素材の味を楽しめる。わざわざ道頓堀まで行かなくても、ここでしっかり上方の串揚げを堪能できるので、貴重な店だ。二次会は天一を断られw たけちゃんから数歩先のa la 麓屋へ。ここも三田が誇る名店である。

 


胡麻ザル(580円)、七笑(450円)
胡麻ダレは、いつ食べても反則的な美味さ。カツオ出汁の効いたつけ汁も以前より旨くなっている。これを信州の地酒七笑で流せば、何も言うことはない。大満足のディナーとなった。
 

帰りのコンビニにて。

大好きなアイスを我慢し、眉間に皺を寄せて悶々としている人がいたのは、ここだけの秘密にしてほしい(爆)

  

3月16日(水)
ランチはお気に入りの新八食堂へ。8人ほどの行列で10分程度待って入店。

銀鮭塩焼定食(580円)※ご飯半分-70円
当然ながら高級な鮭ではないが、炭火で焼かれるとその風味でグッと価値が高まる。ご飯も半分にすることで食後の腹具合も頗る良い。医者から食事について言われたので、週2ぐらいは新八で魚定食とするかな。

いよいよ年度末の追い込みの時期になってきた。居残りして宿題をスケジューリングする。三末までは出張、会議、残業の日々となる。

 

3月15日(火)
野暮用で休暇。坊主Aが微熱があり頭痛がするというので学校に連絡を入れて休ませる。明日は行けると良いが・・・。区役所に防鳥用ゴミネットの手配をして、散髪に出かける。

話のつまらないオヤジにあたったが、「まゆ上、耳出し、刈り上げ無し」を告げ、終始目を閉じていた。洗髪後、目を開けた時に一瞬目が合ってしまい、「今日は天気が良いですね~」と差し込まれたが、その程度で済んだ。話は三流だが、カットの腕前はなかなかで、気分もスッキリ。
 
ランチはアカリケンに行くも、この通り。

切れかけているコラーゲンの注入ができず残念。久々になごみの暖簾をくぐる。

白湯麺(醤油味・780円)
白湯麺なのにスープは白色ではなく茶褐色。醤油、塩、味噌からタレを選べ、塩白湯麺のスープのみ白色となる。少し分かりづらいが、ここでは白湯という言葉にこってりスープの隠語を含ませる。トロトロになるまで乳化させたスープは、深いコクがあって美味。若干、乳化スープ特有の臭いが鼻につくことがあるが、許容範囲。小気味良いハリとコシのある三河屋製麺のストレート麺もスープとの相性は良し。肩ロースのチャーシューは見た目こそ美しく、箸で持てばホロホロに崩れるものだが、いかんせん旨味が出きったが強い。個人的には、もうちょっと肩ロースらしい食感と味を残して欲しい。
いずれにせよ、ラーメン不毛の地の青戸において確固たる地位を確立している当店。ますます頑張って欲しい。

坊主Aの昼飯を作り、野暮用を片付け、坊主Bのお迎えに行き、パン屋と本屋に寄って帰宅。嫁さんも残業で帰りが遅く、休暇を取って正解だった一日だった。

  

3月14日(月)
人間ドックは市ヶ谷へ。浅草橋から総武線に乗ったが、水道橋までもみくちゃの車内。これが毎日ならば、否が応でもストレスが溜まってしまう。そんなところ、「検便を駅のトイレで済ますから数分遅刻する」という後輩君からのメールが入り、結局彼が駅に着いたのが集合時間から13分遅れ。「いやー、家のトイレじゃ検便が上手くできなくて、途中下車してきました。ハハハハ」などと挨拶された時には、ノルアドレナリンの急上昇とともにイライラも頂点に達し、「数分というのは2、3分の事だろ。今日の血圧が高かったら、貴様のせいだからな」と、ブチギレてしまった。

たまにはバットではなく、竿を持ちたい。by 詠み人知らず
 
健康診断の何がキライって、注射である。バリウムも嫌いだが注射ほどではない。四十を過ぎても未だに克服できないのがタクアンとこれだ。常日頃から献血をしたい気持ちは山々なのだが、針なので~ため息、またひとつ(殴)

結果、腹囲も体重も血圧も上昇し、身長だけ2ミリ下降した。柳生博似の先生から「日頃からかなり飲み食いされませんか?四十も過ぎて今までと同じ食生活をしていたら、体重は増える一方ですよ。腹囲も90センチまで、カウントダウンじゃないですか」と、まるでこの日記の愛読者であるかのような言いっぷりに感服する。「いやぁ、私は飲み食いが趣味なものですから、そこがなかなか厳しいんですよね」と返すと、「数値に出てきていない今のうちが大事なんです。一日1,600キロカロリーを目標に頑張ってみてください。来年、期待してますよ」とか、痛いほどに親身なアドバイスを頂戴してしまった。二郎では麺を1/3にし、はたまた天下一品では絶対的なサイドであるライスを我慢してカロリーを抑えているし、健康補助食品として弁慶やホープ軒で良質のコラーゲンを積極的に増やすなど、日頃から食生活だけは人一倍気にしているつもりだった。が、一日1,600キロカロリーって、筆者にしてみれば死刑宣告とは言わないまでも、無期懲役刑に相当するといっても大袈裟ではない。

目の前が真っ暗になり、しばらく放心状態。しかし、先生にこうも具体的な数値まで出されてしまっては、少し考えざるを得ないわけである。早々にふぐ店長とダイエッツの相談をしなければならない。

傷心のランチは市ケ谷で。宿題店のドゥエイタリアンに行ってみる。ミシュランが東京で初めて選んだラーメン店というが、ミシュランタイヤだかなんだかには興味が無く、当店のチーズラーメンが気になっていたのだ。

フロマージュ(980円)
黄金色をした鶏ガラベースの塩スープ。オリーブオイルの風味も強い。コクがあって上品な酸味をもつクリームチーズが北海道産春よ恋製の麺に絡まれば、まさにフロマージュという言葉の響きそのもので、程よい麺のコシとともにゴルゴンゾーラの極上の芳香が鼻腔を駆け抜ける。お見事。〆のリゾットまでしっかり堪能させてもらった。

しかし、これってば1,600キロカロリーぐらいあるんじゃないかしら・・・(怖)
 
店を出て、白い液体を外界に放出させるため駅周辺をウロウロしつつ、事務所に戻った。

ホワイトデーの夜は、江戸っ子でお土産を調達しがてらの一杯。うちの野球チーム出身の焼き方のアンチャンと野球談義で盛り上がりつつ、焼き上がりを待つ。一日抜くと酒が更に美味い。

 
坊主Bとお絵かきごっこをして、長い一日が終わった。

来年の人間ドック前には、しっかりダイエットを計画し、心して臨みたいと思っている(爆)

  

3月13日(日)
午前中は公園で練習。キャッチボール、バッティング、けん制&盗塁の練習をした。2年生以下もそこそこキャッチボールができるようになってきた印象である。

寒空の中、公園でランチ。
 

午後からは小学校で練習。3年生と2年生以下でちょうど9人ずついたので、初めての紅白戦を実施。もうちょっとグダグダになるかと思ったが、そこそこ形になる試合をしていた。いよいよ来週から試合である。ベストメンバーで優勝を目指すのだ!
 
明日が人間ドックということで年に数日のドライデー。野球の後にプシュ~ができないのは何とも寂しい限りである・・・。

 

3月12日(土)
昼過ぎから中学校の合唱コンクールに出かける。野球の関係で時間が無かったが、坊主Aのクラスはトップバッターだったので、運よく聴くことができた。しかし、他のクラスはどうか分からないが、口は大きく開けず、声が小さかった印象だった。恥ずかしい年頃なのかもしれないが、もうちょっと頑張って欲しかったな・・・という辛口の感想である。

 
午後から公園での練習。キャッチボール、トスバッティング、ピッチング、フライの練習など、まずまず充実のメニューだった。
 
今宵は人間ドックのイブイブなので、おとなしめの晩酌にしておこうと思っていたが、急きょ合宿関係の打ち合わせということで結局深酒(殴)

合唱コンクールもこんだけ大声で唄えたら優勝できたんじゃないの?というぐらいに25時過ぎから熱唱してしまった(爆)

 

3月11日(金)
寒さが戻ってきた。チャリチャリする意欲が萎え、包丁やへ。

スタミナ定食(580円)
唐揚げとスタミナは毎日あるステディメニュー。肉は米に汁ごとかけ、更にマヨネーズと和えるとスタミナ丼に早変わり。これが止められない止まらない美味さで、ついついお替りのお櫃に足が向かってしまうのが悩ましいところ。
 

食後、コーヒーが飲みたくなり、シャノアールに行こうと思ったが、時間が早かったこともあり、後輩君が通う歌広場についていくことに。シャノアールだとアイスコーヒー200円、カラオケ店だとソフトドリンク飲み放題、30分歌い放題で125円である。アイスコーヒーの味もシャノアールと大差なく、疲れていたら無理に唄わなくても昼寝していれば良いのだ。

ちなみに、今回は杉山清貴&オメガトライブを5曲ほど熱唱したところ、午後からの会議で猛烈な睡魔に勝てず爆睡してしまった。カラオケもけっこう体力を消耗するんだな(殴)

  

3月10日(木)
午後から開催の全国研修会の件でバタバタ。早めの昼は新八食堂で魚定食。

銀鮭塩焼き定食(580円)※米半分ー70円
本来は身の部分が二枚だが、ラッキーなことにカマの部分に当たった。炭の風味がよく、カマの脂身の部分がまた絶妙に美味い。これであれば、値段的にワンランク上の鮭ハラス定食よりも良いぞと。
 
今回の研修会は筆者にも小一時間ほど役割の時間が与えられたが、全般的になかなか良い内容で実施できたのではないかと考えている。今後は各地方でこの講習会を実施してもらえるように資料まとめなければならない。終了後、数名で懇親会。会場は焼鳥のゑびすを予約。

ポテトサラダ、もやしナムル、煮込み
ごま油のかかったシャキシャキの生もやしが美味い。
 


ぼんぼち、ゑびす焼き、ねぎ間
当店名物のゑびす焼は、ハツ(心臓)とレバー(肝臓)を繋ぐ管、一般的にはツナギとかハツモトと言われる部分をタレで焼いたもの。クニュクニュとした食感とにじみ出てくる脂がたまらない。ネギ間も上質な肉質を炭火の風味と共に楽しめる。
 

レバー、つくね
肉の旨味が詰まった絶品のつくね。ここのは何本でも食べたくなる。トロトロのレバーもいうことなしだが月曜日に控えた健康診断で尿酸値について先生からお小言を頂戴しそうだぞと(怖)
  

ハツ、背肉
コりっとした新鮮なハツ、脂身の多い背肉。いずれも美味い。後輩君は、「なんてここの焼き鳥は美味いんだ!」を連呼し、涙ながらに興奮していた。他のお二方にも満足いただけたようで、この店にして何よりだった。また近いうちに訪問しよう。
閑話休題。確かに、話題としてラーメン二郎の話はした。ここから歩いて3分のところに二郎の本店があるという話もした。しかし、決して今から行こうとは話はしてない。なんだか私がそそのかしたような事を後輩君が言ったが、そんなつもりは・・・


なんで、こうなっちゃうのかしら(殴) 並んじゃったら食べる他ないジャマイカ(泣)

夜の
ラーメン二郎三田本店は初めてである。二郎系は別にして、支店も含む夜のホンマモン二郎は初めてじゃないかしら・・・。
夜はおやっさんの息子さん(通称:ジュニア氏)が仕切る。アルバイト店員と談笑しながら賑やかな店内で、目をつぶればオヤっさんかジュニア氏か分からないほど声が似ているのが微笑ましい。


ラーメン、麺半分、ニンニク少し(600円)
スープの見た目からして、これは・・・と思った。全く乳化しておらず、薄っぺらい味。麺も茹で過ぎのデロリアン。肉は柔らかいが味が染みていないものだった。ジュニア氏は花粉症がキツイようで集中力が切れたのか、かなり悪い方にブレた一杯だった。紹介した身としてはこのような日に当たってしまい、非常に残念だった。ジュニア氏、次回は美味い一杯をお願いしますよ!
言われなくても腹がはち切れそうなので、一駅前の立石駅で降りて歩いて帰った。たった300メートルしか変わらないんですけどね(爆) 

 

3月9日(水)
朝の目覚めは軽い二日酔い。昨日飲んだ酒を思い出してみると、一軒目で濃いめのハイボール3杯に島美人のロックを3杯、アジトでレモンサワー1杯に黒霧島のロックを2杯。なるほど残るわけである(蹴)
後輩君がいない孤独のランチは日高屋へ。

野菜たっぷりタンメン(500円)
田町店では味が薄かったり濃かったりするが、今日の一杯は普通に美味かった。しかし、残念なことにこの国の将来を憂う出来事を目の当たりにしてしまった。。。が、今回はよしておこう。
  

明日の研修会の関係で少し居残り後帰宅。自家製ハンバーグをアテに、今日もせっせと元気の素を注入するのだった(殴)最近、坊主Aが飯について色々コメントするようになった。美味い時はもう少し食べたいと言い、今日のハンバーグについては、前回の方が味が良かったなど、おナマなことを言っている。どこか筆者の悪いところを真似しているようだが、聞き流しておいた(^^;;

 

3月8日(火)
朝、坊主B(4)がこんなことを言ってきた。「おとうさん、アンパンマンはマントがあるから、お空を飛べるんだよ。バイキンマンとドキンちゃんは、ユーフォーに乗ってるでしょ。マントを持ってないから飛べないんだよ。テレビをみて分かったの。」今まで気にも留めなかった事だが、考えてみればその通りである。その論理的な結論の導き方に驚いた親馬鹿オヤジは、よしよしと彼の頬に髭をこすり付けてやったのだった。

この歳で何かたくらみを含ませた目線・・・。どんな子になるのだろうか。
 

おやっさんに食券を返すつもりのランチだったが、この状態。ホープ軒@古川橋まで足を伸ばす。
 

ラーメン、脂多め(700円)
うめっ、うめっ、うめ~っ!!二郎の代替食は無いと考えているが、これならば許せる!あ~うめっ!
 
昼過ぎに元上司から電話が入り、プライベートな用事を頼まれる。帰りにその用事の件で元上司に会い、久々に盃を交わすことに。駅ビル下の九州黒太鼓へ。九州各地の料理を出す。

 

ショバ代のせいか一品一品が高い。味もまずまずといったところだ。
 

ここはサイコロの出た目でハイボール(421円)の値段が決まる遊びがあり、①ゾロ目だと無料、②合計が奇数だと半額、③合計が偶数だと倍量で値段も倍、となる。トリビーを飲まない筆者はサイコロを振ると、奇数がでて半額をゲット。その後、上司もハイボールに切り替えて二人でサイコロを振り続けた結果・・・
  

5回連続でゾロ目がでたという事実(爆)36通りのうちの6つだから、一回振ってゾロ目が出る確率は1/6。「え!また??」大興奮するオヤジ二人w 「すごいですねー、こんなの珍しい」と店員のオネーちゃんも驚いていたという事実。いやはや、こんなこともあるんですねー(^^; でも、もっと儲かることで興奮したいねー(^^;;

腰痛で苦しむふぐ店長を拉致し、アジトで寝酒を注入。寝麺でも食べたら腰痛も回復するとお誘いしたが、断られる。牛めし屋に行きたい気持ちをグッと堪え、帰宅。

  

3月7日(月)
月曜日の雨はとことん憂鬱である。悶々としながら午前中を過ごし、ランチはうっぷん晴らしをしようと後輩君にラーメン二郎を誘ったところ、「別に自分は憂鬱じゃないですよ。今、土砂降りじゃないですか、今日はやめときましょう。新八で鰯でも食べましょうよ」などとぬかす。筆者もメンタル的には弱い方ではないと自負しているが、宇宙人的に耐性が強い彼とはレベルが違い、イラッとすることが多々ある。
「バカタレ。俺のマンデーブルーが魚で晴れるかいな。月曜日の大雨に行列が10人を超えたことは滅多にないんだ。しかも慶応は春休みだぜ?行くぞ。」と説得して渋々連れ出した(殴)

予想通り傘行列は5人待ち。今日はおやっさんではなく、助手さんが作っていた。非常に珍しい光景だが、彼も本店修行がかなり長いので、いよいよ旅立つ日が近いのかもしれない。
 


小ラーメン、1/3固め、野菜ニンニク少し(600円)
微乳化のスープはマイルドで美味い。麺茹での時間がえらく長いなと思っていたが、案の定デロ麺だった(^^;重度のジロリアンはデロ麺を好む傾向にあるが、筆者も最近イケるクチになってきた・・・(^^;; 味がしっかり染みた豚も言うこと無しのデキ。
もう、いつ巣立っても大丈夫。彼には毎度挨拶をもらい、1/3固めも覚えてもらっているので、支店に行っても足を是非運びたいと思っている。
 


会社に戻って小銭の入ったポケットをまさぐると、まさかの食券が出てきたという事実(殴)普段なら助手さんから食券を出すよう指摘されるが、おやっさんだったのでスルーされてしまったのだ(笑) これは、近いうちに返しにいく口実ができたというものである(蹴)

 

3月6日(日)
一日中学校での練習だが、白球会開会式の手伝いで中抜けする。坊主Bは学校に置いていくつもりだったが、例によってついてくるというので連れて行くことに(^^;

タクマの立派な選手宣誓を聞き、クジを引いた人間としてはホッと一安心したところだ。
 
ラーメンだけは絶妙に気が合う坊主Bとのランチは、車で行ける
くるまやラーメンへ。ここもランチ時は車でごった返すんですねー。

味噌ラーメン(630円)ごはん(無料)
味噌ラーメンは昔から変わらぬ味。ニンニクが効いていて美味い。
 

とんこつラーメン(740円)
とんこつラーメンは値段が高くなるが、今一つどこが豚骨なのか分からない味である。やはりここでは味噌一辺倒である。
午後から中学校に戻り、走塁練習、バッテリーの練習、バッティング練習。簡単なゴロをアウトにできないこともまだ多いが、なんとか形にはなってきたように思う。なるちゃんとエータ君が投げるという条件が付くが(^^;;;

 

3月5日(土)
午前中は奥戸で練習試合。ちー君が先発するが、案の定厳しい結果となった。コントロールも作法もまだまだであり、なおかつ月例の家族旅行という爆弾をかかえている彼。来週から公式試合が始まるが、試合を預けるのはまだまだ難しい。

午後は柴又に移動。ボール回しから入ったが、前に比べて幾分続くようになったと思う。新四年生達とはあと二ヶ月ほどしか練習できないが、できるだけキャッチボールを上達させて、動物園を卒園させたいと思う。夕方までノック、バッティングに終始した。
お父ちゃんが大好きな坊主B。出張が多いこともあってか、土日は金魚の糞のようについてくる。早く野球がやれるようになると良いが、最近、保育園でのサッカーに興味をもち始めたらしい(怒)園長先生には、うちの子にはボール蹴りはさせないでくれと言いたいのだが(爆)

   

3月4日(金)
札幌の朝は通常時間。今回は法華クラブ札幌に宿泊した。部屋はまずまず小奇麗で良かったが、雪で道が悪くなっているせいか、頻繁に車の振動が伝わってくるのが気になった。朝風呂に入り、朝食会場へ。

朝食の充実っぷりもさすがの法華だ。まさかのプリンまで取ってしまったという事実(^^;
午前中いっぱい仕事をして、ランチへ向かう。札幌でランチといえば、ここしかない。

店内も含めて20人弱の行列。日本最北の二郎もしっかり人気の店となっている。おやっさんもさぞや嬉しいだろうな。
というのは食後の散歩がてらの話で、実は事務所近くのホテルランチにお誘いいただいたのが本当の話である(殴)

アートホテルのサラダバイキングのランチ。癒しの空間ですなあー。
 

筆者のグルメ日記ではなかなかお目にかかれない洋食のランチ。トマトクリームソースのパスタが美味だった。


最近は訳あって極力JALを使うようにしているが、先日、愛媛のNさんが指摘していたJALのCAのオバサン化が懸念される件を思い出し、今回の往復のフライトで密かに調べてみた。その結果、10人のうち2人が50歳前後、2人が40歳前後、3人が30歳前後、3人が25歳前後という内容だった。平均すると35歳くらいと推定されるが、結果的には50歳前後の2人が平均年齢をグッと押し上げており、イメージ的にもそのような印象をもったのは事実である。しかし、残念ながら比較する過去のデータを持ち合わせていないので、ここでオバサン化について断定することはできない。
美しいか否かは別の問題として、さして若いネーちゃんに興味がない筆者からすればどうでもいい話なのだが、そっち系の感性が豊かな方には、キャリア選択の一要素になるのかもしれない。
ということで、知見を広めるためにも、他のキャリアを含め、今後もこの調査を継続することとしよう。

 

3月3日(木)
今週唯一の事務所出勤。午前中は溜まった仕事を片付ける。ランチは二郎に向かうが、とぐろを巻く行列だったので諦め、無源家へ。

ラーメン(650円)
久々に食べたが、以前よりも赤っぽさが抑えられ、これならば食べに来てもいいかなといえる美味さだった。また、このスープには生姜が合うことを発見した。
午後から札幌出張。

新千歳空港上空が雪雲の影響で旭川か羽田に引き返す条件付きのフライトとなったが、無事に着陸。札幌駅出口から吹雪でびしよびしよになりつつ、18時前にチェックイン。

雪が弱くなったところを見計らって、すすきのまで歩き、ロンリーディナーはだるまへ。本店と4・4店が激混みだったので、6・6店へ。

ここも10人待ちだったが、20分ほどで席が空いた。待ち時間に、ここを紹介してもらったひろえす殿に自慢かたがたチャットを送り、食べ方の指南を頂く。
 

肉が来る前の準備。野菜は鍋のふちに寄せる。
 


上肉(1,080円)+アップ画像、成吉思汗(756円)

うまかぁーーー!上肉はどこまでも柔らかく、上品な脂が噛めば噛むほど甘味とともににじみ出てくる。しつこさは全くない。通常の肉も全く臭みがなく、あっさりとしつつも肉の旨みを存分に感じるものの。やっぱりだるまのジンギスカンは間違いないですなぁ。お通しの白菜も箸休めになり、油で炒められた玉ねぎも美味い。

 
しかぁ~し!気分の良いところで、アクシデント発生!


箸を滑らせ、玉ねぎをタレにダイブしてもうた。泣きたくなったが、ここで箸を止めても仕方がない。追加の肉だ!
 


成吉思汗
ほんと、普通肉でも十二分なのだ。しかし、ちと調子に乗りすぎたようで、最後の二枚は白目を向きながらの完食となる(殴)
だるまはひたすら美味い羊肉にがっつくためにある店。札幌旅行では外せない店である。今回はひろえす殿推奨の茶漬けまでたどり着くことができなかったのが心残りだが、これはまた次回のお楽しみにしよう。
 


こんな看板に誘われつつも、替えのワイシャツを持ってきてないので、急いでホテルに戻り、手洗い洗濯をして寝ましたとさ。

  

3月2日(水)
群馬出張日。

昼前に到着。いつきても両毛線の手動ドアには戸惑ってしまう(^^;; お迎えにきていただいたNさんとランチへ。前橋駅から車で数分、
みやたやへ。

さびれた喫茶店のような入口である。本日のランチは、いわゆる喫ナポかサンドイッチにコーヒーか、はたまた、、、
 

ナ・ニ・コ・レ??
喫茶店とは別世界の店内。魚定食のPOPが整然と掲げられたカウンター席。こんなの見せられた時には、否が応でもココロヲドルじゃないっすか(舞) あれも食べたい、これも食べたいと悩んでいると、「今日のカツオは凄いよ。こんなのは滅多にお目にかかれれない。食べなければ後悔するよ~」と板さん。カツオのたたき売りのようなセールストークだが、これを食べなくては悪いことをするような気分になり、お願いした。ちなみに、Nさんは寒ブリ定食を注文。人の顔色をうかがうようでは、まだまだ筆者も青二才である(笑)
 

カツオ定食(1,100円)
ナ・ニ・コ・レ!!!! 脂がのって、ねっとりした食感。かといって生臭さなどは皆無。上品この上ない味で、いくらでも食べられる。こんな上物のカツオはかつて経験がない。食べなければ後悔することはなかったが(笑) これを知ってしまったことはある意味不幸なことかもしれんな(^^;; 超激興奮のランチだった。会計時、板さんに「カツオ美味かったー」と伝えて外に出る。海に面していない当県で誰がこの光景を予想できようか。喫茶店のイメージから強烈な飛び膝蹴りを喰らい、ノックアウト寸前のランチだった。
しかし、実はこのとき心残りな事があった。それは、あのカツオのねっとりした旨味を美酒で流せなかったことと、トロサバ刺身のPOPが脳裏に焼き付いてしまったことだ。この課題を消化せずしてこの場を去ることは、それこそ後悔してしまうぞ、筆者!そして、このとき心に決めた。今夜の帰り、一人でも寄るということを(爆)

 
みっちり業務をこなした後、Nさんに先の悩みを打ち明ける。「忘れられなくて・・・みやたや」すると、二つ返事で「行きましょう」と賛同をいただくことができた。予約を入れていただきつつ、お店に戻る。

レモンサワーで乾杯。
焼酎がまた濃くてイイですねー!カツオのは残念ながら売り切れだった。鮮度が命だからやむを得ないだろう。メダイトロサバを刺身で頂く。
 


メダイ刺身
キラキラとしたメダイはしっとりとした食感にやや歯ごたえを残すもの。ふくよかな甘みもある。んーさすがだなぁ。この刺身には上物の日本酒を合わせたいということで、板さんお薦めの
伯楽星純米大吟醸飛龍を四合瓶で頂く。

究極の食中酒を目指しているということで、確かに全くクセのない飲み口で、どんな料理にも合う美酒だ。
そして、トロサバである。


トロサバ
なんぞねーこの刺身は!こんなサバもかつて見たことがないもの。白っぽいのでしめ鯖かと思い板さんに尋ねてみると、生ですよ生、とろサバの生!とのこと。ジュワ~ッととろけるサバの脂。舌の上で繰り広げられる醤油と脂のマリアージュを伯楽星で流す幸福といったら、こりゃータマランチ会長が墓場から起き出してしまうぐらいの衝撃である。これは本当に参った。

 

なめたカレイの煮つけ
刺身も良いが、煮つけの味付けも素晴らしい。酒がグイグイ進んでしまったぞと。
いやー恐るべしみやたやの実力。出戻りして大正解だった。Nさん、今日は筆者のわがままを聞いてくれてありがとうございました。前橋出張の楽しみが一つ増えました(笑)
 
帰るまでにはもう少し時間があったので、〆の店をご紹介いただくことに。

前橋の歓楽街はシャッター街と化してしまったとのこと。ひと際ネオンがギラギラしている店があったが、今宵はここではないらしい(爆)

 
中華料理店の敦煌へ。

お世辞にも綺麗とは言えない佇まい。けど、こういう店の方が落ち着くんだよな。
 

野菜炒め、メンマ、餃子
ここの餃子がかなり美味かった。
 

カレーラーメン
Nさんの知人が美味いというカレーラーメン。どこかで食べたような・・・と思ったら、カップヌードルのカレー味だった(爆)あの味が好きな人には、是非食べてもらいたい一杯である。
ということで、腹いっぱいでごちそうさま。電車に揺られ揺られて24時前に自宅に到着。あーあすはポロサツ出張だぁ~(疲)

 

3月1日(火)
さゆりさん、松山の朝は普段と同じバイ(殴) 前回と同じNo.1ホテルに泊まった。ここは温泉ではないが大浴場が良いのだ。

朝食のバイキングは、質量ともにまずまずのクオリティ。しかし、朝から唐揚げとか焼きそばはどうも手が出ないよねぇ。でも、つい手が出てしまうのは、どうしたもんかしら(蹴)
 

昼は大街道でランチ。折角だから名物料理の鯛飯でも食べれば良いのに、遮二無二ラーメンの暖簾をくぐってしまう悲しい性。しかも、そこが二郎系だったときには・・・(^^; 骨太味覚へ。

ラーメン(650円)野菜少し多め、ニンニン少し
芸術的な盛り付けだ。ほぼ完全に乳化した豚骨醤油スープに背脂が振られる。豚骨が前面に出ているが、アクが丁寧に処理されているためエグみは無い。麺はツルツルと喉越しの良い中太麺。固めに茹でられており、噛み心地も良い。
 

やや細いモヤシは小気味よいシャキシャキ感で、二郎系では見られないメンマやネギものる。
見た目はそのまんま二郎系だが、スープのタイプがはっきり異なるので二郎の括りからは外れる。むしろホープ軒に近いと思うがどうなんだろうか。いずれにしても、これはこれで非常によく出来ている一杯だ。大満足。
 

ガラガラの機内。この時間のフライトはB787が就航しているハズなのだが、なぜか旧い767だった。767の翼はどこか戦闘機っぽくてカッコいい。機上ではあらかた寝ていたが、この時間に帰ってくることが珍しいので景色が新鮮である。
 
青砥に着き、鳥新で焼き鳥のお土産を調達して帰る。まずまず美味いが、江戸っ子や中村屋の焼き鳥の方が好きだな。

移動疲れで9時過ぎには寝る。明日は朝から群馬出張。