きのけん日記(2016年8月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

8月31(水)
午前中は会議で終わる。どーでもいいようなことでヒートアップする場面を傍観していたが、大人の人間関係って、なかなか微妙なんですね。おこちゃまの筆者には分かりませーん(蹴)
ランチはカレー気分ということで、先日初訪問で気に入ったkai@三田へ。

グリーンキーマカレー(880円)
キーマカレーベースのグリーンカレー。想定内の味ではあるが、ひき肉の旨味がアドオンされ、一層味わいが豊かになっている。個人的にはもう少し辛さがあったほうが好み。当店にはスパイスベース、欧風ベース、キーマベースの三種類のカレーが用意されており、いずれも良くできている。多くの人がキーマベースのカレーを選んでいるようが、個人的にもキーマがイチオシである。
 
明日から9月。毎週のように出張の日々が始まる。リバウンド著しい今日この頃だが、また、ちょっとだけ気持ちを引き締めて過ごしたいと考えている。

  

8月30(火)
東京には台風10号の直撃はなかったが、しとしと降る雨の中、休み明けのブルーな気持ちを引きずっての出勤。
ランチは担々麺一本勝負で決め込んでの舎鈴へ。

担々麺(590円)
ごまは擦りごまタイプながらしっかりコクがあるスープで、どちらかといえばラー油の辛さにバランスを置いている。麺はつるつる喉越しが良いもの。合うか合わないかというよりも、スープはスープで、麺は麺で美味い。つけ麺屋らしい感じがする。しかし、この満足度が高い担々麺が590円ですよ。信じられませんねー。恐るべし舎鈴!

夜は数か月振りのB級グルメ会である。ゆたんぽ会長のチョイスでラオラオ@恵比寿へ。

タイ屋台料理のお店だ。駅にも近く人気があるようで、全席予約で埋まっていた。
  

 
お通しのせんべい、パッポン(フローズンレモンサワー)
 
  
鶏ささみとパクチーのサラダ、生春巻き、赤ワイン、ラオラオ的よだれ鶏
 

揚げ砂肝とパクチのサラダ、極太肉やきそば、グリーンカレーポテサラ
 

トムヤムクンチャーハン、赤ワイン
さすがの人気だけあって、いずれの品も美味かったが、極太肉焼きそばと最後のチャーハン最高だったなー。やっぱり炭水化物が一番好きだ(笑)
その後、1時間一本勝負の発声練習をして、おとなしく帰ったとさ。

 

8月29(月)
夏休み後半最終日。家族サービスに徹する覚悟で起床したのは9時前という体たらく(殴) 起きてリビングに行くと、待ってましたと言わんばかりにコーエンコーエンと騒ぐ坊主B。雨がぱらつく中、1時間ほど上千葉砂原公園で坊主Bを放牧する。

その後、嫁さんにどこに行くのかと聞いたところ、シンジュクシンジュクと言う。渋滞情報を見て時間がかかる旨却説明すると、じゃ、オダイバオダイバと言う。どーして、わざわざ人混みの中に行くんだ!と言いたくなったが、自分にカゾクサービスカゾクサービスと言い聞かせ、40分ほど車を走らせてお台場へ。
 

道中、ここに寄らないか?と同乗者に聞いてみたところ、即却下されたという事実(泣)
 


久々の台場だが、夏休みとはいえ平日ということもあり、そこそこの人の入りだった。それでも観光地だけあって、大陸の人間が多いこと。。。
ランチは坊主Bの専決事項ではあるが一応尋ねてみたところ、とんこつラーメン一本勝負の返事。ほんと、ブレない男だ(爆) お父さんも好きだけど、たまにはKUA’AINA 、バーガーキングも・・・・(泣) 猛烈に後ろ髪を引かれつつ、ラーメン国技館にご案内する。
坊主Bのとんこつラーメンというのは、いわゆる白い色をしたスープのこと。アクアシティの中にある国技館の中では、二代目博多だるまか、気むずかし家がそれにあたる。

先日やまちゃんで本格的博多ラーメンを食べさせたので、鶏白湯の後者に入った。
 

鶏白湯ラーメン(790円)、メンマトッピング(200円)
鶏白湯スープの特徴であるトロトロとした粘土と鶏油の甘みをまとったオーソドックスなスープだが、これに魚介系の出汁をバランスよく合わせており、実に旨い。麺は中細ストレートのものだが、やや表面がザラッとしてざっくりとした食感。小麦の風味も強く感じるものだ。大好きなカネジン食品の麺のような食感で、好みの麺だ。一杯を二人で分け、メンマを全部くれてやったところ、坊主Bがもっと麺を食べたいといいだす。仕方がないので、さらにもう一杯注文したという事実・・・。どんだけ~(泣)
 

夜は得意の鳥わさで一杯していたところ、坊主Aが「行きたい学校がある。マサチューセッツ州にある・・・」とか言い出したので、わさびの刺激が鼻に一層ツーンときた。何でも、Youtubeで世の中にはこんな学校があるという紹介をしていたらしい。別に留学することは何ら悪いことではないし反対もしない。が、だいたいが単語もロクに知らない人間がアメリカに行ってどうなる?という話から始まり、学費、生活費等の金銭的な部分をうちの家計からの話で聞かせてやった。別に君が留学したいという話は全く悪くはないから、まずはその準備でもしてからどうだということにした。
ま、明日には違う話をするんだろうけどね・・・(^^;;

 

8月28日(日)
朝は中学校、昼から小学校の移動しての練習。昨日に引き続き基礎練習から行っていたが、急きょ午後から練習試合が入ったので、午前中の最後はシートにつけての練習とした。お相手いただいた住吉さんは、3年生が4人で、残りは2年生以下のチームでこれからのチーム。勝ち負けよりも、声出し、四球の多さ、守備のミスについて反省点が出てきた。あと2週間先から公式試合が入るので、しっかり詰めていきたい。試合後は、けん制のサインプレー、2塁走者のバックホームの練習を行った。なかなか充実のメニューだった。
ランチはラブ・ユー・オンリー乃の一で一杯。

ラーメン(500円)※無料クーポンにて揚げねぎのトッピング(150円相当)
うんめぇ~~~!
あっさりながら物足りなさが全くないラーメン。これに加え、香ばしい揚げねぎが加わって味わいが深くなる。いやはや、このラーメンは毎日食べたいくらいだ。乃の一サイコー!
疲れた夜は、こんなもので一杯。

 
しかし、腹のへりが収まらないので、カレーのルーだけをチンしてもらう。

 
が、やっぱり足りないので飯もON!

ほんと、絶賛リバウンドフェスティバル開催中ですよ。とほほほほほ(泣)

 

8月27日(土)
野球練習日。雨が降ったり止んだりの不安定な天気だったが、大降りになることはなく一日練習できた。
午前中は3年生に終始ゴロノック。昼からは3年生以下でゴロ、フライの練習、走塁練習を行った。
ランチは、立石駅前にできた立石担担麺火のきへ。

担々麺(800円)
スープはゴマペーストによるコク、ラー油の辛味があり、山椒がガツンと効いているスープ。最近でこそ珍しくはないが素直に美味いと言える。カネジン食品製の中細麺は小麦の風味が豊で、ザックリとした食感。調べてみたら、大将は麺屋武蔵出身なんですねー。なるほどのカネジンである。スープが濃いので、この個性の強い麺でも負けていない。乃の一にしても火のきにしても、立石にもなかなかいい店ができた。我が町青戸は・・・(泣)

   

8月26(金)
夏休み後半戦。といっても、金と月だけ休みで土日は野球である。
モグラな生活を継続の坊主Aだが、先日の夕食時に「海に行ってダイビングをしたい」と言う。「お、それならば休みを取っていくか」と返したところ、「今すぐにじゃない。3年後ぐらいかな」だって・・・。「君とは今すぐにしか行きたくないんだけどね・・・」と呆れたという事実。まだまだAのモグラ生活は続きそうである(悩)
坊主Bのリクエストで水元公園へ虫取りに出かける。

世間では、老若問わずポケモンGOが大流行しているが、そんな架空なものにはお父ちゃんは興味はない。今日は本物でレアな虫をゲットしよう~!と意気込んで行ったのだったが、目の前に飛んでいるギンヤンマはおろか、ツクツクボウシすら捕まえられなかったという事実。やっぱり、大人しくポケモンGOの方がいいのかな・・・(泣)
 
坊主Bに昼は何を食べたいか聞くと、「ラーメン、とんこつラーメン」としか言わなくなった。無論、筆者としては嬉しいのだが、ラーメンが好きでない嫁さんがいるときに悩むのである。ま、結果的には、坊主Bのリクエストには嫁も首を横には振らないので、いつもラーメンで落ち着くんですけどねw そんな面倒な話もありながらの、幸楽苑@水元でラーメンランチ。

  
 
ラーメン(421円)、味噌ラーメン(421円)
醤油ラーメンは、かつおやら煮干しの風味を感じるスープ。麺もプリプリの食感が良く、小麦の風味もしっかりある。味噌は薄っぺらさがなく、甘い味噌の麹の香りがあるもの。奥深さもあり、ついついレンゲが進んでしまった。
 

餃子(216円)、坊主(∞円)
リンガーハットには及ばないが、これまた甘味があって悪くない。
久々の幸楽苑だったが、誰が食べても文句は言われないようなソツのない仕上がり。突き抜けたものはないが、まとまった味で、日高屋同様に満足できるものだった。満足満足。
 
帰宅後、近くの公園でバッティング練習。こんだけ食べるんだから、いい選手になってもらわないとね~♪

   

8月25(木)
ランチは太陽のトマト麺へ。

太陽のチーズトマト麺(880)
約3個分のトマトのリコピンが入っているというスープは、酸味と旨味が凝縮されているもの。チーズをのせると濃厚になってトロトロコクコクに。豆乳入りの柔和な麺は、このイタリアン的スープと抜群の相性である。この麺とチーズとスープが絡めば、コクうまーっと叫びたくなる衝動に(笑)
チェーン店ながらといっては失礼だが、妥協が見えないところが素晴らしいと思う。トマト麺よ!頑張ってほしい!

さて、8月は日記を見返してもわかるが飲み会、出張が重なり、体重が2kgほど戻ってしまった(泣)
これからは出張が続くので、極力ランチは軽めにしようと考えている(^^;;;

 

8月24(水)
立ち食い蕎麦を手繰る予定だったが、出張疲れで座りたい・・・。久々に天空でつけ麺を啜る。

つけ麺(800円)
夏場におけるつけ麺の悲劇。湯がいた麺をぬるい水で流すせいで、コシが弱く、ぼやっとした食感になる。水切りも甘く、ぬめりも残っていた。せっかく美味い麺なんだから、最後に氷水で締めてほしい。そもそも、同じものを提供するのに、冬場と夏場で麺の食感が異なるって、本来あってはイカンことだと思うのだが。
  

夜は自宅で自家製ハンバーグをつまみつつ、一杯。

  

8月23(火)
徳島二日目の朝は遅い。もとい、早かったが二度寝をしたから遅くなった。

昨日のダメージが残っており、朝食は軽めにした。
ちゃちゃと会場のセッティングをして、早めのランチへ。車で10分ほどの中華そば やまきょうへ。

11時40分の到着で、車をとめるのも苦労するほど。人気店だ。
 

小ラーメン(550円)
見た目通り味の濃さもあってか、豚骨の風味こそ強くはないが土台にはどっしりと座っている。味付けされた肉からでる甘味がスープに溶け込んでおり、甘辛いがグイグイいけてしまうスープ。めったにやらない完飲を披露してもうた(^^;; 麺は棒ラーメンのような食感でさほど特徴的ではないが、このスープとの相性は悪くない。細いもやしとメンマは、このスープには超絶マッチするトッピングだ。
黒系の徳島ラーメンでは、いのたに、東大、両国、麺王などで食べてきたが、筆者はココが一番好きだな。
 
20時のフライトなので、2時間ほどの待ち間。空港で練り物などをつまみつつ、酒を飲む。いい気分で機上の人となった。

台風の影響でエクストラの一日がついた徳島出張。充実の四国食遊記であった(殴)

  

8月22(月)
徳島の朝は早い。早速JALの運行状況(455便)を調べてみる。

判断は的確だった。今日は新幹線も大混乱だろうし、ホント助かったぞと。
 
今回のホテルは駅前のサンルートホテル。ダブルベッドの部屋も小奇麗で、サウナ付きの大浴場(天然温泉)というのが最高だ。

朝食のバイキングもドーミーインには及ばないが、なかなか良かった。
 
11時のチェックアウトまで部屋で仕事をし、さらにロビーで時間を潰す。ランチは、鯛塩ラーメンの堂の浦へ。

鯛釣ってきますとな(爆笑)
 
こんなこともあろうかと、二番手に考えていたセルフうどん やま 徳島駅前店へ。

 

かけうどん(220円)、海老天(180円)、わかめ天(150円)
いりこと昆布が効いた出汁。やや塩分が強いがなかなか美味い。麺は讃岐うどんの標準からすると柔らか目だが、小麦の風味が良い。
今回は贅沢にも海老天と鳴門のわかめ天を乗せた。米油で揚げられた天ぷらはサクサクで、衣にベーキングパウダーのような甘味を感じるもの。ちょっとズルイ演出のようにも思えるが、実に美味い。
東京にもセルフのうどん屋が増えているが、やはり地元で食べると余計に美味く感じるなぁ。
 
職場に行き、講師として2時間半みっちり喋って喉が枯山水(殴)
頑張った夜は、徳島夜の街にお呼ばれである。筆者のリクエストに応えていただき、活魚水産@紺屋町へ。本日は8品のコース料理(@3,000円飲み物別)である。

   

刺身盛合せ(タイ、ハマチ、アワビ)、すだち
タイの歯ごたえは徳島ならでは!噛めば甘味が出てくるのだ。そして、徳島といえば一にも二にもすだち。身にかけるか醤油に垂らすかは個々人の好みである。
 

阿波尾鶏塩焼き、北寄貝とクラゲの酢の物
  
 

レンコンまんじゅう、天ぷら盛り合わせ、日本酒
レンコンまんじゅうは、しんじょう的食べ物。上品な出汁が良い。天ぷらもプリプリサクサクうまかぁ~。
本日、これらの食事にあてた日本酒は、土佐鶴(高知)、まんさくの花(長野)、大歩危小歩危(徳島)。いずれの酒も特徴があるが、食中酒としてはクセも少なく美味かった。
    

鶏つくね、天然鳴門鯛の鯛めし
つくねはコリコリのなんこつ入りで美味かった。鯛めしは若干米が緩かったのが残念だったが、鯛の風味は良かった。
ということで、ここ最近ない膨満となった腹を抱えてごちそうさまでした。相変わらず優良店な活魚水産だった。
   
で、以前だったらここからエンジンがかかってラの道に進むところだが、この膨満感では冷えた部屋でベッドで横になることぐらいしか思いつかない。暑い中歩くのもいやなのでタクシーを呼ぼうと思っていたところ、支部のYさんから「若い子と喋るのと、ばあちゃんのカラオケ屋はどっちがえーですか?」とのお誘い・・・。本気で「もう帰りましょうよ」と言いたかったのだが、せっかくのお誘いである。そもそも若い子と喋る体力もないので、ばあちゃんを選んだという事実(爆)

数曲歌ったが、ばあちゃんママさんがポケモンGOに終始ご執心。同行のE氏と、レベルがどうだの、こんなポケモンを持っているだの、ずーっとポケモン自慢をしていたという事実。大きな声ではいえないですが、やっぱり帰ればよかった・・・(爆)
 

ホテルに戻り、サウナ&冷水を3クールやって酔いを醒まし、寝酒を入れて寝た。最後が余計だったがw、なかなか充実の一日だった。

  

8月21日(日)
明日、台風が関東を直撃しそうなルートである。これは結構な確率で欠航じゃね?ということで、今日の夕方の便への変更を決行(蹴)
午前中は坊主Bと公園でトンボ採りなどをして遊ぶ。飛んでいるトンボを採るのは、さほど難しくはないが、動態視力と俊敏性を養うのに良いことが分かった(笑)

ということで、午後の練習はお休みをいただき一路徳島へ。エコノミーは満席で、クラスJの一席しか空きがないという状況での予約変更。ラッキーと言えばラッキーだったのだが、隣に座った方が心の病をお持ちの方で、飛行中、終始壁やら窓やら床を、骨が折れるんじゃないかと思うぐらい叩きまくっていたという事実。横目で見ていて、壁に穴が開くんじゃないか?と思うぐらいにハラハラしていた50分。親御さんも必死で止めてはいたが、なかなかに気の毒であった。
 
ホテルにチェックイン後、夜飯に繰り出す。ホテル隣の安兵衛へ。

日曜というのに店内満席。お断りも入れていた。相変わらず人気店である。
 

ビール、鳥わさ、串カツ
ここのアテは安く、量が小ぶりなのが良い。一人客でも安心して注文できる。
残念なのは酒のラインナップ。飲みたいものが日本酒しかないということで、普段は滅多に飲まないビールを注文。
 

うな肝、豆腐の唐揚げ、八海山と芳水
うな肝を日本酒で流す。至福のひとときである。豆腐ポン酢がかかっていたが、出汁の方がいいな(笑)
というところで、寂しい飲みは終了。コンビニで缶酎ハイを買い込み、風呂に入って寝ましたとさ。

 

8月20日(土)
断続的な豪雨で練習が中止。来週月火と徳島出張になっているが、その準備ができていないので午前中はパソコンを開く。と、用意せねばならない資料を会社からプリントし忘れちきたという事実、、、たまたまクラウドにデータが無いし、仕方がないので家人の買い物も兼ね、車で会社まで取りに行った。筆者の用はちゃちゃと済ませ、銀座へ。
嫁さんは買い物、坊主Bと筆者はラーメン道に進む。Bからとんこつラーメンのリクエストがあったので、やまちゃんへ。

4歳児にはちと本格すぎるか?とも思ったが・・・。
   

ラーメン(700円)
正統派の長浜ラーメンである。本日の一杯は脂分十分でコッテリしているが、ちょっと出汁感が弱かったかなー。ちと残念だったが、坊主Bが美味しいと食べていたから、良しとしよう。
 
食後、やまちゃんからほど近いふぐ店長の店で記念撮影して帰る。

なべさん、いませんか~(笑)

  

8月19日(金)
ランチは西安刀削麺酒楼へ。

刀削麻辣麺(800円)
今日は時間がかかり、着席後およそ20分後にに出てきた。味は勿論いいのだが、こういうところの管理をもうちっとしっかりしてほしいぞと。
 

夜は昨日の今日で、鳥わさを作ってみるの巻。自分で作っても超簡単でうま~い!最高のアテだ。

  

8月18日(木)
ランチは舎鈴@田町店へ。12時の到着時10名の行列で、15分ほど待って着席した。

先日、野田店でつけ麺は食べているので坦々麺と最後まで悩んだが、とりあえず看板メニューをおさらいすることに。
 

つけ麺(630円)あつもり
あつもりにしたせいか、麺がボヤ~っとふやけている。風味もイマイチ。つけ汁はそれなりに美味いけれど、いかんせんこの麺では箸が進まないなぁ。やはり水で締めたままの方が良いのだろうか。

で、美味かったのがスープ割用の割りスープ。カツオの旨味がたっぷり溶け込んでいる。お茶替わりにガブガブ飲んでしまった。次回こそ、担々麺にしてみよう。

夜は鳥新にてお土産を調達。自分ばかり美味い焼鳥を食べていたら家人に悪いからね(爆)

待ち時間に鳥わさをレモンサワーで流す。家で鳥刺しを作るときはネギをたっぷりのせた上からゴマラー油と塩コショウをかけて食べるが、このように正統派で食べても美味いな〜。今度家で作ることにしよう。ほんと、料理のヒントって外で食べて気づくことが多いのだ。
 

焼鳥も好評で何よりだった。

  

8月17日(水)
暑いランチはカレー日和ということで、宿題店だったKAI@三田へ。つけ麺天空の隣にある店。カウンターのみ10席程度の小さい店だ。

スパイスカレー(840円)、ベジタブルキーマカレー(880円)、付け合わせ
スパイスカレーはサラサラのスープ状で、何のスパイスなのか見当もつかない複雑な味である。しかし辛味、酸味、香ばしさもあって非常に奥深い味わい。鼻水が滝のように出てくるくらい辛いが、後を引く美味さだ。一方、キーマの方も辛さはそこそこあるが、ひき肉に旨味とスパイス味が凝縮されており、コクがあってとても美味い。野菜の食感もいいアクセントだ。
ランチ予算としてはやや高めだが、納得のクオリティである。これはなかなか良い店を知ってしまったぞと。
  
夜は高校時代の同窓会。5名でやる予定が当日2名のキャンセルが入り、3名と人数的には寂しい会となった。
会場は筆者お得意の暫亭@東銀座店へ。
ママさんから「お久しぶりですねー」のご挨拶を頂戴し、2年前にリフォームしてオープンしたという2階に案内された。

6名、4名×2、2名が座れるテーブルがある。これならば予約もすんなりいけそうだ。
 

お通し、鳥刺し、春菊とカブのサラダ
春菊はエグミもなく、カブとゴマダレとの相性もバッチリで美味い。
 

つくね、かしわ、すきみ
この店では塩とかタレとか、いちいちオーダーせずお店任せにしている。水道橋ではつくねは塩で出てくるが、こちらはタレで供された。
どちらかといえば塩の方がジューシーさをダイレクトに味わえるので好きかな。
 

ハツ、手羽先、レバー
手羽先は外はカリッと焼かれ、中はジューシーな脂が滴る。


かしわ、抹茶アイス
友人も「ここの焼き鳥は美味いねぇ~また来たい」と唸っていたので、連れてきた甲斐があったというものである。
何を頼んでも美味いものが出てくる。それが暫亭の良さである。ごちそうさまでした。
細かいことを言えば、焼きの妙は水道橋店にあるような気がしている。おやっさんの貫禄ですかね~。

  

8月16日(火)
午前中はプラレールなどで遊びつつ、高校野球を観る。

我が地元から出場している秀学館高校。話題の多い監督と部員君達でイマイチ感情が入らないところもあるが、熊本を背負ってくれているわけだから、優勝を目指して頑張ってほしい。
 
午後から坊主Bと蝉取り。上千葉の交通公園へ。
「アブラゼミは捕らないよ!ミンミンゼミだけだよ」と言ってはみたものの、なかなかミンミンちゃんがいないですね・・・。

やっと見つけた一匹。エメラルドグリーンが美しい蝉だ。筆者はこの蝉が一番好き。食べちゃいたいくらい(謎爆)
蝉取りを初めてすぐに雨が降り出す。ホッタマン様宅に雨宿りさせてもらい、流れで夜飯まで一緒に頂いてしまったの巻。いやはや、ごちそうさまでした。
ということで、夏休み前半が終了。4日間、とっても充実していた。

 

8月15日(月)
今夏の一大イベント、バーベキュー会@知人宅の開催。
バーベキューというと、どこかの公園のバーベキュー場を予約して、車で物を運んで、洗って片づけてという面倒な作業が発生する。おまけに運転手は酒が飲めない。しかし、ここでのバーベキューはゴミ捨ての作業があるぐらいで、あとは家で大勢でごはんを食べるのとさほど変わらない・・・ハズw(ホスト宅にはそれなりにご迷惑をお掛けしているんですけどね・・・)

火起こしに30分程度かかった。バーナーを調達して、チャチャひを起こせれば尚良い。
 

肉、魚などの食材。エビはあったが、魚介類がもうちょっとほしいところ。
 
 
玉ねぎ、ししとうがサイコ~に美味い!魚も炭火で焼くと美味いですね~まるで新八食堂のようだw
 

ソーセージはケチらないでシャウエッセンにすべきだった。割ったら大した値段じゃないんだから!
 
 
家の良いところは、電源が取れるところ。焼きそばなんて、家庭用のホットプレートで焼ける気軽さ!
 

そして、この鶏肉が美味いこと!スーパーで買った普通の肉ながら、シーズニングと岩塩をさっと振りかけて直の炭火で炙ってやれば、宮崎のもも焼きパラダイスを彷彿させる出来上がりになる。鶏は串に刺した焼き鳥、甘辛に漬け込んだ照り焼きなど、バリエーションの広がりを考えると次回の開催が楽しみになってしまったぞと(笑)
最後の最後、炭を道路にぶちまける惑星人の仕事が余計だったがw、大成功といえる会だった。また是非のお誘いをお願いします!

 

8月14日(日)
午前中は買い物の付き合いやら玄関の掃除で過ごす。ランチは坂内食堂@曳舟店へ。

一人ならばはす向かいのすずめ食堂に入るところだが、坊主Bと一緒なので優しい系にするお父さんの涙ぐましい優しさ(爆)
 

ラーメン(650円)、メンマトッピング(120円)※メルマガ登録特典で170円引き
老若男女に受け入れられる醤油スープに、ピロピロの平打ち縮れ麺。バラのチャーシューも美味い。

Bもうまいうまいと殊の外ガッツいていた。
 
午後からは夏休みらしく虫取りに興じる。

残念ながら、マッカチンをゲットすることができなかった(笑)
夜は家を抜け出し、やってみたかった乃の一@立石で寝酒を入れる。ここはつまみも充実しており、酒も安い。

おつまみ三種盛り、キムチとパクチーの和え物
  

さつま揚げ、おつまみ三種盛りのもやしだけ、水餃子
 

揚げネギラーメン(650円)
ここのラーメンはランチで食べても、シメでもイケる秀逸な一杯である。揚げねぎも美味いなぁ~。最高だ。

  

8月13日(土)
今回は短めの夏休みを前半と後半に分けた。前半の一日目は、坊主Bを連れて清水公園@千葉県野田市へ。車で一時間ちょい。
 
アスレチックが充実していて、体を動かすのが好きな坊主Bにはもってこいの場所だ。
 
ランチは、清水公園から車で10分くらいのところにある舎鈴へ。この舎鈴といえば、先週、偶然にも我が職場の田町にオープンした。
舎鈴@田町店

舎鈴は、六厘舎からスタートしたネクストブランド店である。二郎系のジャンクレッジやタンメンのトナリと同系列。田町店は駅ビル一階、超一等地にドドーンと店を構えた。つけ麺630円、中華そば490円という値段からしても、かなり薄利多売方向にベクトルを向けていることが分かる。
 
今回はその野田舟形店に訪問した。

 
13時前で8割方の席の埋まり。かなり辺鄙なところだし、時期的なこともあり、なんとも評価がし辛いところだ。

つけ麺(630円)
六厘舎といえばつけ麺である。六厘舎で食べたのが遠い昔なので比較ができないが、麺もスープもなかなか美味かった。が、唸るほどではなかったかな~。田町店でまた食べてみよう。
  

油そば(490円)
カツオ節の味が効いたタレ。麺の美味さもあって美味い。けれど、飽きがくるのもかなり早い・・・。それだって、この値段で文句は言えるはずもないんですけどね。そういうところ、狙ってるのかしら(笑)
  
 
中華そば(490円)
鶏、豚骨から取ったと思われるしっかりとした土台のスープ。生姜の風味がかなり強い。麺も六厘舎らしく小麦感を大事にしたもので、美味。昔ながらの中華そばに若干アレンジを加えた一杯といった感じ。これまた490円とは、目の玉が飛び出しそうだ。
いやはや、大崎では小さい店でやっていた三田大将も、今や大社長になっちゃいましたなぁ!素晴らしい。
 
夜は夏休みということで、ピザやらケーキやら、やりたい放題で(笑)

ま、こういう日もあって、また頑張れるんでしょう。

 

8月12日(金) 
ランチはマクドナルドへ。ハンバーガーもたまーに食べたくなる。

ビッグマックセット(600円)
男は黙ってビッグマック!見た目は小さいが、そこそこ食べ応えがある。
ポテトはさほど好きじゃないので、ビッグマック+軽めのバーガーセットがあれば嬉しいのだが。カサノバさん、是非お願いします(笑)

  

8月11日(木)
お盆休み前の練習は、一日中学校で。午前中はゴロの捕球に徹底した。何度も何度も繰り返すが、何度も何度も同じ失敗を繰り返す動物君達。どーしたらできるようになるのかなぁ~(汗)
ランチは乃の一@立石へ。

ラーメン中(500円)
あっさりながら物足りなさが全くないラーメン。化学調味料の後味の悪さも皆無。(使ってなかったかな?)ほんと、毎日でも食べられる一杯だ。今度、居酒屋利用で夜に来てみよう。
 
午後からは、くーちゃん送別の紅白戦。普段はこういうイベント(時間のロスが多い)はしないのだが、ま、夏休みだから、いいでしょう。

くーちゃん、園長は福岡が羨ましかバイ!(笑)頑張れよ!
 
夜の食卓に出てきたパクチー&アボカドサラダ。

ナンプラーの香りも相まって、なかなかに美味かった。

 

8月10日(水)
どうして暑い日に辛いものが食べたくなるのだろうかシリーズ。中国飯店へ。

担々麺(1,000円)
今日のスープはゴマペーストが飽和状態でドロッドロである。美味いけど、ちょっとケイン小杉の感ありだ。
これのおかげで、辛味も抑えられてしまっていた。ま、それでも汗はかくので所期の目的は果たしてるんですけどねー(笑)
 
夜は久々に暫亭@水道橋で一献。
 
お通し、鶏刺し、おろしポン酢
ねっとり、もっちりとした鶏刺しは、甘味と旨味がたまらない。いくらでも食べられる。
  

やげん軟骨、かしわ(ねぎ間)、小肉(せせり)
うまい×うまい×うまい!炭の香りとそれぞれの部位の旨味とのマリアージュ。もう、言葉はない。
 

レバー、ハツ、つくね
食感を楽しむシリーズの3本。レバーはねっとり、ハツはクニュクニュ、旨味の肉汁がジュワ~っと滴るつくね。溜息がでるわ!
 

水菜サラダ、かしわ
かしわに始まり、かしわで〆る。今宵も至福のひと時だった。
久しぶりの暫亭だったが、相変わらず最高のパフォーマンスを見せつけてくれた。この焼き鳥を知っているのはある意味不幸なことだけれども、足を少し伸ばせば食べられるので、またおやっさんに会いに来よう。
  
で、で、で!!!ダイエット開始から控えていた〆の一杯。。。やってもーたわ!

ええええ。こちらも、美味かったざんすよ(殴) 

 

8月9日(火)
外に出ると、あまりの暑さに思考回路が停止。ひたすらかっ込むだけの松屋にする。

プレミアム牛めし(380円)、サラダ(110円)
量も質も文句なし。
牛丼屋に行くと、頭の中はどうしてもワンコインで済ませたい気持ちになってしまう。
ハンバーグなどの定食類、カレーも美味そうなので、今度チャレンジしてみたい。
 

夜はこんな料理で一杯。夏っぽくて、なかなか良い。

   

8月8日(月)
ムショーに背脂を注入したいランチ。後輩君にホープ軒まで行きたい旨伝えたところ、「パイセン、あなた正気っすか?行くまでに干上がってしまうわ!却下!」だって(泣)仕方がないので、麻布ラーメンの脂増しで折り合いをつけた。

とんこつ正油ラーメン(750円)脂増し
屋台を冠するだけあり、豚骨をワイルド方向に効かせているアクの強い一杯。なかなか美味。
サラダと入れ放題のネギ&辛もやしのおかげで、腹ぱっつんぱつんだ。

  

8月7日(日)
午前中は日記の更新と買い物の付き合い。お昼は家でカップ麺(^^;

筆者がカップヌードルのトムヤムクン味。坊主Bは六角家のカップ麺を食べた。初めて六角家のカップ麺を食べたが、かなり美味いですねー。最近のカップ麺の進化はとどまることを知らないですな。
しかしね、お父さんよりも倍もするラーメンを食べる4歳児って、どうなんでしょうか(^^;;

午後から小学校で練習。エータと同じクラスの3年生のそら君が体験に来てくれた。運動神経が良くなかなか柔軟に対応できる子なので、入ってくれたら嬉しいな~。
練習内容はノック、バッティング&走塁練習からバント練習まで。ノックは一歩目の足の反応を見た。カンタ君の反応が非常に良くなってきており、これはちょっと内野陣を脅かす存在になりそうだ。先週からバント練習を取り入れているが、速い球にはまだついていけていない。試合までの短い期間で精度を上げていき、秋の試合で上手く機能するようにしていければ、かなりのアドバンテージになるのではと目論んでいる。

  

8月6日(土)
暑い暑い暑い。朝から柴又グラウンドへ。熱中症に気を付けながらの練習となる。
昼から例によって行き当たりばったりシリーズで、柴又連合さんと突然の練習試合である。ナル、セイチンのいない穴をどう埋めるか、、、といっても駒がないので埋めようもない(爆) 仕方がないので、コンセントレーションメーターが下限を超えているカンタ君をショート、サードに置いてみた。集中力がないのは直ぐには?永遠に??治らないかもしれないが、なかなか難しいフライを二つ捕ってくれて助けられた。もう一年したら、間違いなくこのポジションについて貰わないといけない選手である。鍛え上げよう。守備では2つほど惜しい内野ゴロもあったが、そこそこ片づけていたので及第点。バッティングはバントも含めた攻撃を仕掛けてみたが、相手の制球難で試合は決まったようなものだった。それを考えると、6-3というのはちょっと物足りない点差だ。0~1アウトで、点を取れるような展開にもっていけるよう、オーダーを含め考えていかねばならないぞと。

 

8月5日(金)
長崎の朝は早い。4時過ぎに目が醒めてしまい、無理やり目を閉じておいでよ状態で6時過ぎまでベッドの中にいた。
ゆっくり大浴場につかり、食事処へ。

バイキングも充実しまくり千代子である。二回目のドーミーイン@長崎だが、ここは場所的にも施設的にも満足度は頗る高い。超オススメ。

朝から監査の対応で仕事場へ。ちょいとうるさそうな感じの担当官だったが、時間もなかったこともあり軽めの監査だった。ひそかにビクビクしていた点もあったので、ホッとしたところ(笑)
 
空港バスの始発駅がある浦上に戻り、昨日に引き続き江山楼@浦上店でちゃんぽんランチ。

昨日がちゃんぽんだったので、今日は皿うどんで決め込む。ただし、餡のかかった細麺ではなく太麺タイプ。いわば汁無しちゃんぽんといったものだ。
 

太麺皿うどん(856円)
なんぞね、この旨味極まれりの逸品は!豚骨ド乳化スープをさらに濃縮したタレが、炒められた麺、具に否応なく絡んでいる。ちゃんぽんとは異なるモチモチとした食感の麺。もうね、これ本当に言葉にならんですよ。王ちゃん、こんなもの作っちゃイカンでしょ~。江山楼のちゃんぽんと皿うどん、今年№1に衝撃を受けた食べ物だ。この出会いを紹介してくれたタカさんに感謝感謝である!
 

春巻き
ちなみに、春巻は正統派でカリッと上品な仕上がり。麦酒一杯じゃ~足らんですよ(昼から飲んどるんかいw)
 
ということで、久々に昼夜と美味い物を堪能できた長崎旅行だった。長崎は旅行でまた来たいなー。

しかし、腹がパツンパツンになることは覚悟の上でだ(笑)
 
翼三種盛合せ。

 

8月4日(木)
長崎出張日。夏休みのため希望するフライトが予約できず、朝5時に起床して羽田発7時40分の便で出かける。電車、機上ではあらかた寝ていた。
長崎新地の中華街。一帯、大陸客でこった返している。

  

早めのランチは江山楼本店へ。

11時前のオープンに入り、数分後には満席になる。ここは中華街でも奥まったところにあるからか、日本人客の率が高かった。
上ちゃんぽん(1000円)、特上ちゃんぽん(1500円)もあったが、ラーマニア的には初食はベーシックを押さえるのが鉄則である。
 

ちゃんぽん(856円)
結論からいうと、今まで筆者がもっていたちゃんぽんの概念が覆され大いにショックを受けた。とんこつラーメンの乳化を更に進めた超ド乳化スープ。トロトロと粘度が高く、否応なく舌にまったりとした旨味がまとわりつくもの。加えて、魚介類、野菜の出汁が負けじと溶け込んでいる。炒めまれたラードの香ばしさも良い風味だ。繰り返しになるが、未だかつて経験のない、驚くべき旨味と美味さに、しばし放心状態になってしまった。

肥前古賀の支部に向かう。山々に囲まれたのどかな風景。隣県出身の筆者としては、どこかホッとする風情である。

夕方までみっちり監査業務を行った後、街に戻りチェックイン。

支部のTさんと待ち合わせをして、思案橋にある多ら福 亜紗(たらふくあさ)というお店にご案内いただいた。

 

お通し、ごぼうサラダ
 

鱧湯引き、活鯖刺し
弾力があって噛めば鯖の脂がにじみ出てくる。これを地酒で流す幸せったらないな。鯖最高っ!売り切れでお替りできなかったのが残念!
 

鯨三種盛合せ、地酒
くじらは各部位新鮮で申し分なしだが、脂の乗ったさえずりの部分が良かった。
 

カルパッチョ、豚キムチ、ハトシ
ハトシは海老のすり身をパンで揚げた長崎名物卓袱(しっぽく)料理の一つ。揚げパンの中に海老の出汁着が溶け込んで美味くない訳がないのだ(笑)豚キムチもあくまで豚の炒め物がメインで、過剰にキムチキムチしていないところが素晴らしい。
 
 
チーズの盛り合わせ
美味しいチーズを赤ワインで流す。もう、たらふくいただきましたよ(笑)
盛り付けから味まで、すべての料理から愛情を受け取ることができた。いいお店をご案内いただき感謝感謝である。

ホテルに戻り、銅座〜思案橋界隈を40分ほど散歩。
細い路地に、遊郭だった名残を残す小さなお店がひしめき合う。なかなか見応えがある街だ。

 
もうちょっと寝酒を入れたい夜は、本搾り@グレープフルーツ縛りでコンビニを渡り歩くも、どこにもない!ホテル前のイオンに置いてあって一安心。

本搾り、安売りの雑魚天
ジャコではなくザコの天ぷら。もともとの味なのか、冷蔵庫の臭いなのかわからないが、とにかくマズくて三枚で断念したという事実(泣)

いくら安くたって、こういうのが無駄遣いである。大反省。
ということで、23時過ぎには床についた。

 

8月3日(水)
午後一で会議のため、早めのランチは西安刀削麺酒楼へ。定期的に食べに行きたくなる麻辣麺である。

麻辣刀削麺(800円)
さっぱりとした辛さに、ひき肉に味付けされた旨味が溶け出すスープ。あっさりながら、物足りなさは無い。パクチーが合うので、好きな人はパクチー別盛り(無料)を注文するのが吉。どんなに気をつけて食べても幅広の麺のおかげで必ず服に汁が飛ぶので、紙エプロンは必着である。
 
夜は江戸っ子@立石でお土産を注文がてらの、一杯。

レモンサワー(370円)、冷奴(200円)
ハイボールより飲みやすいレモンサワーだが、帰りの道のフラつき度合いからすると、アルコールの度数は低くないようだ(笑)

  

8月2日(火)
晴れているのに雷と強い雨。変な天気である。

足元の悪いランチは日高屋で済ます。
 

野菜たっぷりタンメン(500円)
そつなく美味し。酢をたっぷりかけたら酸っぱ過ぎた。過ぎたるはなおである。
 
昼からバタバタの発送作業。猛烈な睡魔に襲われエナジードリンクを注入するも、更に頑固な睡魔に襲われる(爆)

このてのエナジードリンクってば、本当に効果があるのだろうか。
 
閑話休題、久々に普段使いの時計を購入した。
時計は、時を正確に刻むことが一番の使命だが、その他、動力、デザイン、重さ、ブランドなど、色々な要素の中から、自分の生活スタイルやシーンに合わせてお気に入りの一本を選ぶという愉しみがある。
今まで使ってきた自分のお気に入りの時計達を整理してみる。

CITIZEN ATTESA

購入時 1993年(18歳)
ATTESAブランドの軽量モデル。ケース、バンド共にオールチタンのため、付けているのを忘れているくらいに軽い。今見ると、18歳の若造が随分オヤジ臭いのしてたな(笑)
 
ORIS BC ポインターデート

購入時 1997年(22歳)
入社後、間もなく購入。高校の頃からこのブランドが好きだった。アンティーク調の時計が欲しかったのでこれにした。メカの精度は高くないが、可愛いので今でもたまに付けている。
  
ORIS BC3 デイデイト

購入時 2000年(25歳)
ポインターデートが革バンドのだめ夏は蒸れる。ということで、ステンレスバンドのBC3を調達。やはり精度は高くないが、コンサバなデザインが気に入っている。
 
OMEGA SEAMASTER

購入時 失念(35歳くらい?)
冠婚葬祭用にオークションで購入。1950年台のもののアンティーク品である。メカの故障で止まっておりOHが必要だが、動けば精度は高い。さすがは世界のオメガ。
 
GRAND SEIKO SBGX053

購入時 2016年(41歳)
土日外すと止まる自動巻時計。月曜の朝が面倒ということで、前々から目を付けていたこの時計に清水の舞台から飛び降りた。
年差±10秒という驚異的な精度のクオーツを積んでおり、二週間付けてみたがiphoneの時計と全くズレがないという事実。これが最後の時計になるのかもしれないな。

  

8月1日(月)
二郎夏の陣は5名の行列。

今日も長らく務めている助手さんによる一杯。おやっさんは厨房の端から眺めている。
 

小ラーメン(600円)麺1/3、固め、豚一枚、ニンニクの少し
微乳化のスープはコクがありつつ、かえしのパンチもある絶妙な塩梅。麺の固さは一回一回固さを調べているのでパーペキなアルデンテ。小麦の風味も文句なしだ。ホロホロではないが、しっとり柔らかい肉も良し。また、シャキシャキの野菜がたっぷりの入っていて食べごたえ十分。文句なしに100点の一杯。この助手さんが作った時にブレたことは無いので、いかにオヤッサンやジュニア氏が、、、以下省略(爆)