きのけん日記(2016年11月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

11月30日(水)
週明けの疲れはお決まりだが、ネズミの国明けというのも一層体に堪える。
めったに夢をみることは無いが、雀荘でイカサマ麻雀をやられて怒っているところで、嫁さんに起こされたという珍しい朝(爆)
 
乾燥した肌にコラーゲンの注入をもくろむべく、ランチはますたにラーメンへ。

ラーメン(750円)+きざみチャーシュー(50円)
ちょいとオイリーなスープ。もくろみ通りで、まろやかテイスティ。腹が減っていたので、きざみチャーシューをアドオン。木材でいうところの端材だが、こちらは立派なチャーシューであり、50円というのはお値打ちである。満足な一杯だった。
 
早いもので、明日から師走ですね。
 

  

11月29日(火)
休暇を取ってネズミの国へ。

ラーメン二郎以外では並ばない主義を貫いている筆者にとって、人生の中で最も避けて通りたいのがここである。人は何故に高い金を払い、わざわざストレスをために行くのだろうか。その行動原理がどうしても理解できないでいるのだ。今回の訪問は、5歳になった坊主Bに、どうしてもこの国を見せたいという嫁さんの強いリクエストによるもの。「送り迎えだけはバッチリするから任せて!」と言ったものの、それだけでは勘弁してもらえなかったという悲しい事実。
 
小学校の避難訓練では、おさない、かけない、しゃべらないの頭文字を取って、‘おかし’を先生に約束されたが、今日のおかしは、おこらない、かえらない、しからない、を胸に・・・。

エントランスから早速行列である。怒らない怒らない!
 
しか~し、アトラクションに近づくにつれて人がまばら。インフォメーションボードをみると、ファストパス以外の乗り物の多くは15分待ち以下という驚きの状況である。

通信簿的に言えば、国語算数理科社会が5で、体育が4、図画工作が3ぐらいの内容である。
実際に行ってみると、待ち無しか5分~10分の待ち時間で、長くても来年1月で終わるゴーカートの20分だった。
 

 

結局、9時に入園してから16時30分までの滞在で、以下14のアトラクションに乗ることができた。ちょっと自慢させてもらおうか(爆)
 
ホーンテッドマンション / イッツ・ア・スモールワールド / キャッスル・カルーセル / スプラッシュ・マウンテン
ウエスタンリバー鉄道1 / カリブの海賊 / ウエスタンリバー鉄道2 / スイスファミリー・ツリーハウス
白雪姫と七人の小人 / スターツアーズ ザ アドベンチャー コンティニュー / スティッチ・エンカウンター
スペースマウンテン / スタージエット / グラウンドサーキット レースウェイ
 
チケットが7,400円だから14で割ると1アトラクションあたり528円。ワンコイン以内であれば尚良かったが、ほぼほぼ納得できる金額だ(笑)
しかし、行列無しってのが実にストレスフリーだった。いやね、毎度これならば何も嫌いになんかなりはしませんてば!
 

 

坊主Bも殊の外楽しんでいたようで、何よりだった。が、自分から乗るといってきかなかったスペースマウンテンは怖かったらしい(苦笑)
 
と、こんなこと書いちゃったら「君、ほんとはネズミの国が好きなんじゃないの?」などと言われそうだが、5年に一度ぐらい行ってもいいかな~という気持ちになった今回のネズミの国訪問だった(爆)
 
夜はディズニーランドで昼飯を食べつつ予約したスシローでテイクアウトを取って帰る。

久々のスシローだったが、美味いですねー。スマホでの予約もラクチンなので、今後利用することが増えそうだ。
 

  

11月28日(月)
大事な試合に敗れた週明けの朝は体が重い。電車の中で、あれをどうして、これをどうしてと思案するのであった。
スパイスで体をシャキッとさせるべく、ランチは千吉カレーうどんへ。

カレーうどん(680円)※今日まで-20円の創業価格キャンペーン中だった
和風出汁とカレー粉、コクのバランスがとてもよい。選べる麺は、全粒粉の麺よりも通常のうどんの方がうるさくなく相性が良い。刺激的な辛さとココナッツミルクが効いた赤いカレーの方が味的にはより好きだが、さすがに店の顔だけあって美味いですね~。さすが千吉だ。
 
ところで、スギといえば花粉、杉山清貴、おすぎとピーコくらいしか浮かばないが、薬局にもスギさんがあるのを皆さんご存知だろうか?

先日、家の近くにオープンしたスギ薬局。レシートを見ると、愛知県の出らしい。
薬の他、化粧品、サニタリー用品から生活雑貨、食料品まで置いてある。値段を見てみると、驚くべき安さの品もある。
 
青戸の奥様方!シャウエッセンが298円って、なかなかお目にかかれませんよ~。
 

二日前にアマゾンでポチした新三共胃腸薬、スギさんの方が400円も安いという悲しい事実(泣)
いずれも11/30間での特価なので、ソーセージ好きな方、胃腸の悪い方はスギ薬局に急いでください!(笑)
 
さっそく会員カードを作って一ファンになった。今後、スギ薬局から目が離せないぞと。
いつも薬剤師がいなくてロキソニンが買えなかったドラッグPPSにとってはトンデモな刺客が現れたことになるが、果たして・・・。
 

  

11月27日(日)
悔しい。ほんとに悔しい。またしても、宿敵金町GIに1点差負け(泣)
しかし、点差以上に、相手の方が我が動物園よりも上回っている印象を受けた。
バッテリーだけではもう厳しいということがハッキリわかったところで、次回のトーナメントでは動かねばならない。なんとか決勝戦で見返してやりたい。

  

11月26日(土)
午前中は奥戸、午後は柴又に移動して明日の試合に向けての練習。久々に3年生以下で練習ができたが、グラウンドが使えなかったこともあり、難しいメニューとなった。こういうときの練習パターンも、用意しとかねばならんな。
ランチは宣@新柴又へ。当店、あっさり味でも油が多いのであまり足が向かないが、たまに体が油を欲する時に思い出すのだ。

中華そば(600円)
魚介豚骨ラーメン。素材から出ているのか、スープ甘さが特徴である。中太の麺も小麦の風味がよく美味。正直、繊細さはなく豪快と言った方がぴったりのラーメンだ。
 

同行のS君は、特製の大盛を注文していた。二郎顔負けの肉塊を前に、死にそうになっていたという哀れな事実w
  
家に帰ると、うちに似つかわしくない立派な肉が置いてある。

どうしたのかと聞くと、坊主Bが試食コーナーで何度もお替わりをして、「お母さん、これ美味しい」を連発するものだから、買わざるをえなかったとのこと・・・。
 

溜息、またひとつ・・・。
 

  

11月25日(金)
昨日の火鍋が腸にきた。昼までピー太郎である。センナよりも薬効があるのではないかw
ランチは天下一品へ。久しぶりにイケメン店長に挨拶ができた。

ラーメンランチ(780円)
煩悩に勝てず飯を付けてしまった。最終的にはちと多いんだよなぁ~。分かっちゃいるんですけどね(泣)
 
知らぬ間にこんな店がオープンしていた。

ホルモンまさるにあやかりたい気持ちはわかる。けど、ハードルは高いゾ~!今度検証してみることにしよう。
 
昨日車で来たので、乗って帰らねばならぬの巻。
ヤフーナビに従ったところ、渋滞考慮をオフにしていたため日本で一番の繁華街を通るルートを選択しやがったという事実・・・。

おかげでまったく動かず、1時間半もかけて帰ってきた。
 
大きな声では言えないが、夜な夜な徘徊して、こんなものを食べたらしい。

  

起きたら大後悔時代の到来である(泣)
 

  

11月24日(木)
雪の朝。困るのは保育園の通園だ。自転車は危ないので、坊主Bを保育園に、嫁さんを職場まで車で送る。一旦帰ってから出社するつもりだったが、億劫になったのでエイヤっ!と高速に乗って職場に(殴) 
珍しく朝の首都高が空いており、四つ木ICから芝公園ICまで湾岸線経由で20分。職場まで25分だった。

高速代700円はかかるが、これならば損した気分にならないぞと。
 
雪のランチは舎鈴@田町駅前へ。

中華そば(490円)
スープを一口飲んでカエシが弱い感じがし、最後まで満足感の得られない一杯だった。残念。

午後から新横浜に出張。17時過ぎまで監査業務を行い、Sさんと新横浜の夜の街に。まずはお決まりの庄屋で。

お通し、ポテサラ&マカロニサラダ相盛り、コーン揚げ
 

豪快盛り、しめ鯖
 

あさりバター、サーモンユッケ、煮アナゴ
 

ぼんじり、ネギま、揚げたこ焼き

今回は豚係長も同席だったので、例によって食べること食べること。少しは遠慮っつうものを・・・(苦笑)
 

浦霞(650円)
受け皿まで並々注いでくれる気前の良さに脱帽だ。
 
完全体に片足を突っ込んだところで、「金太郎さん、寒いから温かいものでもどうですか?」というSさんからのご提案。
イーですねーどこでもついて行っちゃいますよ!ということで案内されたのが、行きつけという山海楼へ。
 

2次会でこんな立派な個室にご案内いただき・・・恐縮至極である。寒いので火鍋をチョイス。さすがに、コースは無理なので単品で攻めることに。
 

スープ、青梗菜、吉田羊の肉(殴)
赤はむせる辛さの中に薬膳の旨味が溶け込んでいる。白はコクのある豚骨白湯。どちらも出来がいいですねー。
青梗菜のシャキシャキと瑞々しい歯ごたえがよく、羊の乳臭い匂いがたまらなく美味いじゃないっすか~!!羊は二度もお替わりしてしまった。
 
 
ほうれん草、ネギ、青梗菜(再)
 

フィニッシュは麺で。コシとストローク感がある麺はこのスープとの相性はバッチリ。
8年物の紹興酒を2杯煽って舌の痺れを流す。食後に出されたコシが強くクリーミーな杏仁豆腐も絶品だった。
 
いやはや、山海楼なかなかにやるなぁ~。身も心もしっかり温まって帰路へ。

新横浜からは新幹線を利用することが多い。今日は乗り継ぎが頗るよく、秋葉原-浅草橋経由で45分ぴったりで青砥駅に到着した。ちなみに、東神奈川-三田経由だと1時間15分ほどかかる。830円ほど自腹になるが、寝る前の30分の短縮は非常に大きいのだ。
  

 

11月23日(水)
朝6時に起床し、東金町の城東大会のお手伝い。写真撮影の役を与えられ、一日中歩きまわって撮影した。

この大会は都内のそこそこ強豪チームが出る大会。写真係ということで全チームの試合をみることかできていい時間だった。
 
夜は寿司を買って帰り、一杯やる。さすがに2万歩も歩くと、酒が美味い(笑)

リソナイさんのガスコンロの件のつづき。本日午前中に早速サービスマンがやってきて交換してくれた。
割れたまま使っていたら手を切りそうだったのでホントに良かったぞと。
 

 

11月22日(火)
今年ラストのB級グルメ会。ため吉姉様のチョイスにより、焼きジビエ罠@八丁堀へ。

排煙装置の管に七輪。宮崎のつぼやホルモンにそっくり。
 

ポテトサラダ、キャベツ
ゴロッとしたポテトでマヨ率が低いもの。あまり得意ではないタイプだな~と感じていたが、加えてガリッという食感。なんぞ??と思ってため吉姉様に聞いたところ、「これはいぶりがっこだよ」ですと。しゅーりょー(泣)
 

ワインで流しリセット。ジビエ料理をいただこう。
 




(上から)きじ、蝦夷鹿・大分の鹿・いのぶたのレバー、うずら、熊
それぞれに匂いの特徴があるが、総じて淡白。柔らかく肉質が良いというのは判るが、いかんせん淡白宣言である。
これを積極的に美味いと感じて食べるものなのだろうか・・・。一般に流通していない希少性が、消費者の心理をかき立てているのではないだろうか。などと難しい事を考えながら、ワインを傾けていた。
 

ジビコンカン
豆料理チリコンカンをモジッて、イノブタのほぐし肉をスパイシーに煮たもの。やっとしっかり味のついたものがで出てきて、ほっとしたというか、これが一番美味かった(笑)
 
今回は筆者の馬鹿舌のレポートとなってしまい全く参考にしてほしくないが、あっさりとした肉を食べたい向きにはいい店だと思う。ちなみに、食後に、サーロインステーキの白い部分をかじりたいと思ったのは、内緒である(苦笑)
 
1時間一本勝負の発声練習を経て帰る。
 

  

11月21日(月)
夜中、胃酸が出まくり千代子で吐き気が何度も襲ってきた。とにかく目まぐるしい10日間で疲れが溜まっているのだと思う。
 
夜中の件はどこへやら。ランチは普段の生活を取り戻すべく、二郎である。

小ラーメン(600円)麺1/3、固め
さっぱりとした醤油の立った一杯。美味かったが胃の調子がイマイチだったので、少々残した。1/3を残すとは、いよいよ引退の時期が近づいてきたということか・・・(笑)
 
コンロの件でリソナイに問い合わせたところ、色々聞かれはしたが、ガラストップは3年間の無料保証が付いているという。買って2年8か月なので、まだ間に合ったというわけ。54,000円がタダで交換してもらえるなんて、なんとありがたいことだろうか!気分が一気に晴れた。現金なやつというのは、まさしく筆者のことをいうのだろう。ルンルルル~ン♪
 
久々に居残りせずに帰宅。

チキンにかぶりつき、日向木挽ブルーで流す。至福のひと時だ。
 
その後、書き溜めた日記を更新している、というわけだ。
   

 

11月20日(日)
疲れた朝はゆっくり起床。
動物園では大事な試合が残っているのでできるだけ練習したいのだが、Tボール大会の世話役の仕事があり止むを得ない(泣)

80名ほどを迎えて盛会となった。11時から16時までみっちり。疲れが増し増し君である。坊主Bが楽しそうだったので、何より。
 

夜は鮭のハラス焼きとカツの卵とじを作ってみた。なかなか美味いアテになった。
 
しかし、ハラスを焼いているときに‘バリッ’という大きな音がして、なんだろうかと思っていたのだが、後から嫁さんがこんな状態になっていることに気づく・・・。

ガスコンロのガラストップが割れている・・・。これ、ガラスのみの交換で54,000円ですって。そんなの、とても無理だろーーー(泣)
しかし、何も落としてもいないのに何故に割れるの?温度差??品質の問題じゃないのか???明日、リソナイに電話をして決着をつけねばならないな(怒)
 

 

11月19日(土)
後輩君と同部屋だったが、それが運の尽き。ガーガーガーガー切れ間なく続くイビキに苦しめられる。「うるさい!」と怒鳴ると5分間だけ鳴りやむが、またガーガーを繰り返す。ついては、「うるさい!」と怒鳴って5分間の間に寝なければならないことを繰り返し、いよいよまともに眠れず朝を迎えることとなった。ほんと、ハワイアンズでは良い思い出が作れなかった(泣)
 
ランチのバイキングはビジホ並。

種類もそこそこ。ま、最近のビジホが出来過ぎているというのもありますけどね・・・。
 
といってはツマラナイので、豚係長の朝食でもご紹介してみようか。

一発目。見ているだけでもお腹いっぱいになる。
 

すぐさま、ご飯のお替わり。
 

さらにお替わり後、温玉ダブルをオン。食べやすくなって、つるっと秒殺。
 
納豆が余っているので、もしや・・・と思い「もう一杯いくの?」と聞くと、「ご名答~」という。

おかゆ+納豆ダブルをかき回し、「これなら流し込めるでしょ?」だって(殴)

納豆をオンしたところ、豆が沈んでしまったんだそうで、いそいそと納豆をもう一つ取りに行き、追加。
わんこそばの練習でもしているのだろうか、5秒で流し込んでしまったという事実。
 
一緒に食べていたⅠ課長も開いた口が塞がらない中、こんなものを持って帰ってきた。

クロワッサン(2個)
あんた、、、これってハイカロリーの代名詞じゃないのw
 

これにブルーベリージャムをぬったくって、秒殺。
 
さらに、フルーツ、ヨーグルト&コーヒーで〆の、、、

 
フィニッシュは、お決まりのシュガーベンション(糖尿)のヤク(薬)でキメというわけだ。

いやはや、どうですか皆さん。私のつまらない食日記よりもよほど迫力があるでしょう~(爆)
 
大雨の中、小名浜港に移動し、お土産を買ったりして時間を潰す。
旅の最後は、支部の方一押しのさすいち@小名浜でランチ。

刺身、煮魚定食
刺身の鮮度も高く、赤魚の煮つけの味付けも絶妙!これは最高じゃないっすか~!さすいちは超おすすめだ。土日は超激行列になるのも頷ける。予約は必須だ。
 
大雨の中、常磐道で2時間かけて帰宅する。言いたいことは多々あったが、なかなか充実した旅行ではあった。
 

  

11月18日(金)
郡山の朝は早く寒い。

今回は昨日の会場であるホテルハマツに宿泊した。結婚式やらディナーショーをやる施設だけあって、部屋なんかはさすがにしっかりしていたが、個人的には大浴場が無いのが残念だった。
 
朝食は和と洋を選べる。昼が和なので、朝は洋という単純な選択。

 

なかなかリッチな朝食だった。味もいい。って、1,700円も取れば当たり前ってハナシもありますけどねw
 
今回はこの大会に合わせ、わが社の親睦会の旅行を20数年ぶりに催行することとなっている。
ということで、一路いわき市へ。いわきといえば石炭ということで、炭鉱の歴史なんぞを勉強する。いわき市石炭・化石館 ほるるへ。

 
炭鉱業の歴史など、なかなかに見応えのある施設だった。

 

今は亡き兄弟会社、鉱災防の表彰楯を見るにつけ、涙が出そうになった。レンホーの野郎~!(あ、これは違ったかw)
 
ランチはほるるから10分程度の北石へ。日本そばのお店だ。昼前というのに混んでいる。

 

鴨南蛮そば(1,600円)
更科まではいかないが、美白のそば。上品なそばの風味が漂う。
鴨出汁のつけ汁は甘じょっぱいもの。美味しいけれど、このそばにはちょっと醤油が勝ち過ぎのような気もした。
 
さてさて、その後はフリータイムである。
いわきでフリータイムといえば、小名浜でフィッシングでしょ~!ということで、持ってきた釣り竿に仕掛けをつけ、釣具屋で買った餌を付けてポーイと投げる。

いやー釣りはいいなぁ~。別に、釣れなくたっていいんだ~!海にいるだけでいい!
 

と一投目でさっそく小鯛が釣れたという事実。こりゃ、ちゃんとした仕掛けでやれば、良いサイズの魚が釣れそうである。
 
釣り具屋の親父に、岸壁をあさっても釣れるよと言われたので落としてみると、速攻でブルブルと震える竿先。こいつの入れ食いである・・・。
エサばかり取られてしまうが、ある意味、釣り堀よりも金のかからない釣り堀であるw

 
漁っていると、ガクーンという引きがきて、これが上がってきた。

アイナメ
これはなかなか美味しいサイズである。晩御飯のおかずになるじゃないっすか!
が、今日はクーラーがなかったためリ ースとなった。しかし、岸壁からこんなに魚が釣れるとは楽しいですねぇ~。
といったところで、餌がなくなり納竿。
 
港には平日というのに人が続々・・・。これ、ポケモン探しの人たちなんですよ。

皆さん、VRが好きですねえ。筆者も便乗してレアポケモンを数匹ゲットしちゃいましたけどね(殴)
   
旅先であるスパリゾートハワイアンズに入る。

モノホンのハワイには4度ほど行っているが、ハワイアンズの宿泊は初めてである。
どんなハワイが待っているか、楽しみである♪チェックイン後、部屋に行くと・・・
 

あ???
 

ああ~???
これのどこがハワイやねん!!ジャパンも超激昭和の方のジャパンじゃねーか!!!
 
しかも、少ししたら布団を敷きに来たBBA様。

これってば、客人のいない飯時に敷きに来るんじゃないですかね・・・?(驚)
 

ま、とりあえず気分だけでも・・・・(泣)
 
ま、部屋は寝るだけだから許そう。ベッドよりも畳が好きだしね。
大事なのは食事だ。ステーキやらチキン、ハンバーガー、ポテトやロコモコなどのジャンクフードでバドワイザーを煽るのもいいっすよね~。
いいっすよね~~~♪
 

ああああああああああ~~~???座椅子に食膳って、ここはハワイアンじゃないのかよ!
 

 

だれが和定食を頼んだんじゃい!!!!!(激怒)
もう、どうでもいいや。飲むだけだ。ということで、ワインをガブガブやって気の抜けた完全体に。
 
食事を終え、フラダンスを見学。

爺様方の禿頭がまぶしいが、ま、このショーは良かった。唯一ハワイらしかったといえる(笑) 
 
ということで、盛りだくさんの一日が終了した。
スパリゾートはあくまでプールをメインに楽しみに行くところであり、決してリアルなハワイを求めて行くところではない、ということが分かった。
 

  

11月17日(木)
6時半に車で出張先の郡山へ向かう。途中のパーキングに入っていたドトールで朝食。

ジャーマンドッグ&コーヒー
9時30分前に会場に到着。休憩を入れて約3時間の道のりだったが、郡山ぐらいまでだと、ドア・ツー・ドアで電車でも車でも時間は変わらんですね。 
全国より800名の会員さんを集めての大会。ハワイアンズからフラガールにも登場してもらって、なかなか盛況だった。

 
夜のビュッフェでたらふく食べ、地元福島支部からは地酒を提供いただく。

 

これ、中には一本1.5万円ぐらいする酒もあるとのこと。
調子にのって日本酒を飲みすぎたため、お開きの後は寒風の中をしばし散歩してホテルに戻った。
 

  

11月16日(水)
明日の出張を前に、準備作業の一日。以上。

  

11月15日(火)
朝方まで降った雨も、通勤時間までには止んだ。

 
ランチは8年ぶりに担々麺の香家へ。初訪問時には、長くもつかな?という印象だったが、よく頑張っている。

適度にごま風味の香るスープ。辛味とコクのバランスもいい。
坦々麺としては珍しい博多ラーメンライクな極細麺。一部ダマになっていたのが惜しかったが、歯ごたえ、風味が良く、このスープとの相性も悪くない。920円ということで安くはないが、そこそこ満足できる一杯だ。
 
先週の出張中からどうも腹具合が悪い・・・。なのに担々麺。よって、午後はピーピーである(殴)
便所には新たにこんな貼り紙が。

腹のくだりに加え、へりくだりなお願いにイラっとする。しかも、数回に分けて水を流せって、レバーじゃないのにどうするのよ?全くもって、なってないやつだ。
まてよ、これって血圧を上げさせるためのつりか?だとしたら、俺の負けだな・・・もっと素直になろう(苦笑)
   
しくしく痛む下腹部をさすりつつ、ヘヴィに居残り後帰宅。もうグッタリだ。
 

  

11月14日(月)
朝から晩まで、隣の課のお手伝いでバタバタ。ランチはKAIさんでカレーを食べる。

ナポリタンカレー(840円)
ややカレー風味のするナポリタンという体。ナポリタンとしては普通に美味い。が、冷静に考えればカレー専門店でわざわざナポリタンを食べなくてもいいんでないKAI?という結論に落ち着いた。

居残り後、久々に大王と一杯煽ることに。
まこちゃん@新橋へ。新橋で焼きとんといえば真っ先にまこちゃんが浮ぶが、実は初訪問。 

ザ・大衆居酒屋の顔。いい絵ですねー。
 

ハツ刺、煮込み、トマト
コリコリアッサリとした心臓の食感がいい。脂身の多いトロトロの煮込みも実にうまいなー。
 

カシラ&レバー、イワシのメンチカツ
レアレアな焼きとんはプリップリの食感で新鮮さが分かるもの。もつ焼きのレベル高さを感じる。
ホッピーやバイスをぐびぐびやってお開き。なるほど良い店だった。ここは大王が常連になるのもわかるぞと(笑)
  

  

11月13日(日)
午前中は坊主Bを引き連れ高学年の試合を見学に行く。
勝ち負けのことはともかく、いろいろな意味で血圧が上がる試合だった。が、ここではよしておこうか。

公園は紅葉が美しかった。
 
昼から小学校で練習。体験の子供をメインに見た。

Bも少しずつだが練習に参加するようになってきた。
お父さんは密かに、Aができなかった東金グラウンドのさく越えを彼に期待していることは、内緒であるw
  

  

11月12日(土)
午前中は練習がお休み。坊主Bと遊ぶ。
 
平和公園でのバッティング練習。坊主Aと毎朝やったことを思い出し、懐かしくて涙がちょちょぎれそうになった(泣)
 
昼からは動物園の試合。宿敵Fバンビさんとの闘いである。相手投手(3年生)の球速は90キロ程度と見受けられ、そのスピードに翻弄されるも、制球の乱れで終始楽な展開だった。ナル&エータのバッテリーはデッドボールで痛みを堪えながらとなったが、最後まで落ち着いてやってくれた。守備もほぼ文句なし。よく頑張った。

しかし、あのピッチャーにコントロールがついたら、ちょっと怖いなと思ったニャン。
  
坊主Bが先日5歳になった。出張で祝ってやれなかったので、本日ハッピバースデー会を行った。

元気に成長してくれることを願っている。
 

  

11月11日(金)
鹿児島の朝は遅い。今回、ドミーインが取れなかったので、以前使ったことのある天文館のプラザホテルにした。
最近リニューアルしたそうで部屋もなかなか綺麗。朝食の充実度はなかなかのもの。

11月から新米が入ったとのことで、鹿児島産のヒノヒカリがなかなか美味かった。
ちんちん電車とタクシーを乗り継いで鹿児島支部へ。会場は用意は殆ど済ませて頂いており、パソコンのセッティングのみ。ありがたいことです。
で、ここでのランチはお隣の古い自動車会館の食堂と決まっている。

カツカレー(520円)ご飯少なめ
カレーはレトルトチックなもので、カツは薄っぺらく小さいもの。以前は黒豚を使った美味いカツだったが、、、味もイマイチだった。新米と思われる米だけがうまかったのが救い。コーヒーサービスもなくなってしまいましたし、どーしちゃったのかなー。残念な食堂ランチだった。

今日は帰りの飛行機の時間がタイトなので、先生に時間をきっかりでお願いをしたところ、やや、定刻よりもショートで切り上げてくれた(謝謝)汽車が数分遅れたため、鹿児島中央駅からダッシュでバスターミナルに行き、バスの出発1分前に乗ることができた。
搭乗手続きをすると、、、お約束のコレですよ。

わかっていりゃー搭乗口に入らなかったのになぁ(泣)
小腹が空いたが、鹿児島空港搭乗ロビーはお土産以外なーんにも売っていない。。。仕方がないのでお菓子でごまかすことに。

旅の終わりがこれってば、なんだかなー。疲れが増した帰京だった。
 

  

11月10日(木)
宮崎3日目の朝は遅い・・・。昨夜の暴飲暴食で、ちと二日酔い気味である(殴)

ルートインの直食バイキングは昨日とは若干メニューを変えてきて、連泊の人間も飽きさせることはない。
 
支部に行って監査業務を行った後、ランチは筆者のリクエストでラーメン 洋へ。雨というのに行列ができている。

店内外に漂う豚骨フレグランス。豚頭を煮込んだ匂いがたまらなくそそられる。
Mさんの知り合いの方がアルバイトをしていて、その方にチャーシュー麺を薦められたので従う。
 

チャーシュー麺(650円)
この匂いからワイルドなスープを想像していたが、意外にもあっさりとしたスープ。あっさりながらも、豚骨の土台がしっかりしてるので、物足りなさは全くない。むしろ、ぐいぐいスープを愉しめる。麺は中細ストレートの玉子麺。小麦の風味も強めで個性が強い。このスープとの相性は悪くはなかったが、純白の細麺で食べてみたい気もした。
いずれにしても、レベルの高い一杯で、行列ができるのもなるほど納得のラーメン洋だった。
 
電車の時間があったので、巨人軍がキャンプをしている運動場まで行ってもらった。が、大雨のため車から降りられず。またの機会に連れて行ってもらうことにした。Mさん、ほんと有難うございました!
 
2時間電車に揺られ、かごんまに到着。

雨が強い。ちんちん電車に揺られ、そそくさと天文館のホテルにチェックイン。

今だ胃腸の調子が悪いが、使命は果たさねばということで、ホテルの隣にあるきちべえへぶらり入店。

 

ハイボール&お通し、刺身盛合せ(700円)
 

アジフライ(600円)、タルタルソース
アジフライは自分でかき混ぜて出来上がるタルタルソースでいただく。なかなか美味い。
 

甲類焼酎は宝星という地元の銘柄。ほんのり甘さがあって美味い。
ちーっとばかり天文館価格のような気もしたが、まずまずゆっくりできたのでよしとしよう。
 
さて、天文館で〆のラーメンといえば、のり一である。ここは、お気に入りである乃の一@立石の生みの親なのだ。

が、今回は体調不良により暖簾をくぐらなかった。(写真はどこからか拝借したもの)
ということで、鹿児島初日の夜は、大人しく(?)過ごしたとさ。

  

11月9日(水)
宮崎の朝は早い。日記更新後二度寝したら、結果的には遅くなった(殴)
今回の宿泊はルートイン。お初である。このネーミングがなんだかモーテルチックかつ安っぽいイメージだったので避けていたのだが、ところがどっこい、部屋も広く、大浴場もあり、朝食の無料バイキングもなかなかの充実っぷりである。ネーミングでのどんでん返しは、法華クラブ以来であるw

味もいいし、宮崎ならではの冷汁が嬉しい。ルートインもなかなかいいですねぇ〜。お気に入りに入れとこっと(笑)
  
本日の会場は12時からしか開かない。連泊なのでホテルでゆっくり過ごし、腹ごなしは高千穂通りにあるきっちょううどん まねき店へ。

きっちょううどん系列らしいが、詳しいことは分からない。
 

ごぼう天うどん(370円)
これは、八名信夫に登場してもらわざるを得ない。
うーん!んもなかばん!もうこられんばい!

研修会も無事終わり、昨日に引き続いて支部のMさんと宮崎の夜に繰り出す。
宮崎の夜の街。どの道も、どのお店もいい顔してるよなぁ〜。

 

 
今宵の会場は一番街からちょっと抜けた天祥へ。丸万支店の向かいである。

結論から言いますとね、もう、涙も枯れ果てて枯山水になるぐらい感動しました。だから、今回の写真は特別サイズでのご提供です(笑)
 

砂肝
シャクシャクとしたみずみずしい食感。数時間前まで息をしていた鮮度の高さが分かる逸品。
 

ささみ刺身
箸で持ち上げれば、ねっとりとした身。口に入れれば、上品の旨味がじわじわ~っと広がる。スーパーで買うささみとは次元が違い過ぎる。
いやはや、こんなささ身は食べたことがないぞと。
 

ももみ刺身
ももはタタキで食べるものだと思っていた。皮目の脂身とともに、噛めば噛むほどに甘みが出てくる。これはイカンでしょ~。
 

 

白レバー刺身
とろっとろのとろっとろ〜。今まで食べた鶏レバー刺は全く臭みが無いということはなかったが、これはほんとに臭みゼロだ。舌に残ったレバーの余韻を霧島で流す。ラーラーラー♪ラーラーラー♪言葉に、できなーい♪
 

 

黒霧島と普通の霧島
宮崎も鹿児島も焼酎は20度が基本。飲みやすくていいのだ!というか、東京にも20度を多く置いてほしいんですけどねー。
  

箸休めのサラダ
 

特上もも肉炭火焼き
上品な肉質のもも肉を炭で炙り、さらに特製のガーリックソースで絡める。美味くないはずがないですわなーーハハハハーーー!こちらの店主のセンスはタダモノじゃないわ!
  
名残惜しい・・・・という筆者のリクエストで、白レバーのお替り(爆)

白レバー
今度はダダ漏れの失禁で尿が枯山水(蹴)レバー・黒霧・レバー・黒霧のリレーであっという間に5合瓶が空いてしまった。
 



天祥丼(ハーフ)

鶏天を玉子でとじたもの。まったりとコクがあり、箸が止められない美味さである。Mさんが残したご飯も、食べてしまったという意地汚さ(^^;;;;;
 
あまりの美味さに昇天してしまった天祥。仕事が片付いたマスターと女将さんと話が盛り上がってしまい、気づけばMさんと二人で焼酎を7合ほど飲んでしまったという事実。当店、筆者の飲み歩きの中で今年№1の店であることは間違いなく、自分の人生の中でも最も感銘を受けた店の一つである。Mさん、ありがとうございました!
 
この後、どうやってホテルに帰ったのか・・・記憶がないのは、お約束である(殴)
 

  

11月8日(火)
午前中バタバタと事務所仕事をこなし、昼からの飛行機に向けて羽田に向かう。
昨日に引き続きカレーな気分なランチは、インドカレーの名店、デヴィ・コーナー@品川へ。デヴィはデヴィでも、夫人とは無関係らしい(爆)

Aランチ(900円)
日替わりのチキンとナスのカレー。サラリとした本場の味で、辛さもそこそこ、食べやすい。でも、どちらかといえばココナッツを利かせたタイカレーの方がコクがあって好きだな。
 
今朝方道路が陥没した福岡便と大分便は機材繰りのため大幅に遅延していたが、宮崎便は定刻通りだった。ラッキー♪  

宮崎に向けて2時間弱寝て過ごす。 
 
ホテルにチェックイン後、宮崎夜の街へ。といっても、一人なので行くところはここしかないw

つぼやホルモン本店
  

ホルモン(370円)&せせり(400円)
 


炭火で焼かれた肉を秘伝のタレでいただけば、、、、
ようこそ~♪ここへ~♪つぼや~のホルモン♪否応なしに口内にパラダイス銀河が流れるのだ。
 

ホルモンをお替わり
本当ならば、けずりかけ(かつおぶしのかかったご飯)を食べてフィニッシュしなければならないのだが、腹が張ってきたのでここでやめておいた。ほんと、ここは宮崎ツアーでは欠かせない店である。
  
ホテルに戻る前に、これを調達して部屋でチビチビ。

日向木挽きブルー
まったく芋のクセがない酒。女性にもおすすめできる焼酎だ。
  

どん兵衛肉うどん(220円)

何もいうことはありますまい(殴)
 

  

11月7日(月)
朝、嫁さんから起こされたのが7時33分。遅刻確定(泣)疲れが溜まっているなぁ。。。
体をシャキンとさせるべく、ランチは千吉カレーうどんへ。

赤いカレー(780円)
スパイスの効いたパンチのあるスープ。ココナッツミルクでややマイルドにはなっているものの、スパイスの辛味が半端ない。しかしね、これが病みつきになる旨さなんだなぁ〜!頭から汗が吹き出し、すっかり目が覚めた(笑)麺は一種類だったものが、全粒粉を使った茶褐色の麺も選べるようになった。全粒粉麺は単体では風味が強く美味いが、このスープとの相性ではちとうるさい気がした。それにしても、このスープには白米がめっぽう合うので、ここでこそ麺の代わりにご飯でも可というサービスを追加してもらいたい。吉野屋HDに意見してみよっと(笑)
 
先日、筆者が金物フェチであることをうっかり暴露してしまったが、会社用にも耳かきを調達してしまった。

卒業された先輩方から受け継いだ金物達。コレクションが増え、ニンマリであるw
耳かきしながら「後輩君ねぇ、ここの文章がおかしいだろ?」とか、超激昭和な部分まで受け継いでる悪いパイセンです(殴)
 
ヘビーに居残り後帰宅。明日から今年一番の大型出張だ。
 

  

11月6日(日)
中学校→小学校のリレー練習。2年生の基礎力アップを中心に。

できる子とできない子の差が大きいが、できない子をいかに平均水準まで上げるかが、来春のリベンジにかかっている。3年生は上でさらに鍛え上げてもらい、動物園ではこの冬、徹底的に2年生を鍛え上げなければという考えだ。
ランチは
乃の一@立石へ。

チャーシュー麺(650円)
いつもどおり美味い一杯。あっさりスープながら、何の不足もない。本当によくできている。
 
坊主Bは、お父さんがこの世で一番嫌いなものをバリボリ音を立てて食べている。

鳥肌がたってしまい、ここに置いて帰りたくなったのはBにはナイショだ(爆)
 
午後からは体験入部に3人の子がきてくれた。いずれも2年生で、中にはなかなか筋の良い子もいる。来年の秋も単独で出たいよなぁ~。
 

  

11月5日(土)
朝から柴又での練習を経て、白球会の大会。アライグマのタイシ君が病欠ということで、少々ポジションをいじった。シートノックの際には今日は大丈夫かなぁ?という感じだったが、ナルちゃんの安定したピッチング、皆声も出ていたし、まずまず良かったと思う。もうちょっと打線に元気が欲しかったけどねー。
何より、タイシ君も応援にかけつけてくれたこと、メガネザルのヨシノブが一生懸命ランナーコーチを務めたことが、園長はとっても嬉しかったぞと。

残すところは、宿敵金町GIとFバンビ。しっかり戦って、今度こそは優勝を目指すぞ!
  

  

11月4日(金)
来週の出張のおかげで、パなく忙しい日々が続く。
ランチは無源家へ。

ラーメン(650円)、無料小ライス
鶏油の存在が感じられないほど髄の髄まで煮こまれた雄々しいスープ。一般的な家系とは少し毛色が異なるが、独特な味を貫いている。すりおろしの生姜をガツンと入れると、やや爽やかになるのが面白い。麺は酒井製麺。今日は少し固めで供されたが、この麺は柔らか目の方が好きだ。

21時まで居残り後、帰宅。月曜日は帰れるのかしら。。。
 

  

11月3日(木)
午前中は練習お休み。例によって買い物の付き合い。ヨーカ堂の曳舟店へ。



野菜の高騰が続いているとのことだが、目の当たりにするとリアルに驚いてしまいますね。こりゃ大変だわ。
 
1Fでは催事が行われていた。ご当地の食材や土産物などの催し物は楽しくて好きなのだが、中でも、金物コーナーの出品にはそそられる。今日は新潟三条の金物屋さんが出店していたので、女子供はほったらかしにして、ぶらり物色。

用は無くても、金のおろし器や、鍋、ハサミなど、ついつい手にしてしまうのは・・・そこの貴方!同じですよね?w いやー金物大好き!楽しいじゃないっすか!
 

ふつふつと物欲が湧いてきて、ついつい爪切りと耳かきを買ってしまった(^^;;;;
切れ味抜群!ヤスリがなかなかオサレなところに付いているのもイイ~。なかなかいい買い物ができて満足。
 
昼は田中商店のカップ麺。

店とは全く似てはいないが、スープ単体ではそこそこ美味い。しかし、油揚げ麺との相性が全くよくなく、トータルでは残念な一杯だった。
  
午後から小学校で練習。

ぶっとびカンタ君が遊びに来てくれた。足が一段と速くなっていて、カール・ルイスのように疾走する様に惚れ惚れしてしまった。
つい、「なんでチミは先週の試合に来なかったのか!」と言ってしまった園長だった(泣)
2年生の体験の子が2人来てくれたので坊主Bも加えて一緒にボール遊びをした。2,3年生が増えてくれないかなー。いいチームになるのになー。
  

 

11月2日(水)
新規開拓は、埼玉スタカレー@三田へ。

メニューはスタカレー一択とシンプルの極み。ボリュームのみの選択できる。
  

スタカレー並(380円)
カレーというからカレーなんだと思ったが、中華の餡というか辛口麻婆豆腐の豆腐抜きみたいなものが白米にのっかっているもので、ちっともカレーではない。しかし、だ。三田は天下の慶大前という一等地でありながら信じられない値段で腹一杯になれるんだから、これがカレーか否かなんて議論はもはやどうでも良くなってしまい、当店がこれをカレーというならば、そうなんですねと素直に認めてしまいたい気分にすらなる。
   

いずれにしても、これが麻婆豆腐抜き丼とすれば再び食べに来る機会が訪れるのだろうか。それは、この駄日記をご愛読してる方のみぞ知るわけである。
 
21時まで居残りした後、飯を食って帰る作戦。立石駅で下車し、蘭州へ。

水餃子(10個・400円)、焼き餃子(5個・350円)
美味い。美味い。美味い~~!なんなのこの旨味は!ほんと、ここの餃子は美味い~っ。筆者の中では№1だ。惜しむらくは酒の種類がないことだが、回転を上げるためにはこれでいいのだ。さくっと食べてごちそうさま。
 
そしたらほら、否が応でもエンジンが掛かってしまうじゃないですか(殴)

鳥貴族@青戸でこんなものをつまみつつ響ハイボールを煽れば、トップギアになっちゃうのは必然ぢゃないっすか(蹴)

帰宅途中のふぐ屋の店長を無理やり呼び止め、発声練習場にご同行願う。
TVのカラオケバトル以外では90点超えを見たことがなかったが・・・

ついにその瞬間に立ち会うことができたという事実!(歓喜)
1度なら偶然かもしれないが、2度も叩き出したのでホンマモンでしょう。
  

いやはや、ふぐ店長おめでとうざいます!第二の林部さんになってもらうべく、勝手に応募しちゃおうかしらね~(爆)
ちなみに、ふぐ店長と勝負したい方は筆者までご一報ください。いつでも貸し出しますので(笑)
 

  

11月1日(火)
降り続いた雨も昼前には上がる。それならばちょっと覗いてみるか?という気になり・・・

神降臨~!これは、予想しなかった待ち数だ。
 

小ラーメン(600円)麺1/3固め、ニンニク少し
微乳化スープに富士丸ライクなゴワゴワ麺、シャキシャキの野菜にステーキのような肉と非の打ち所がないパーペキの一杯だった。おやっさん、ありがとう!
帰りはこの行列。ほんと、タイミングもバッチリだった。

 
先日できた豚骨ラーメン屋があっという間に潰れ、こんな店ができた。

なんだか見たことのあるような看板と思いきや、、、やっぱり三光マーケティングだった(苦笑)
ここ2年で、東京チカラめし→横浜家(家系)→一番軒(豚骨)→一竜という変遷。
しかしね、一竜ってあの中洲川端の一竜でしょ~。そもそも美〇くないもんなぁ~。冷やかしにしても行かなくてもいいかなという感じなのは筆者だけだろうか。
 
夜はサンマで一杯。

坊主ABともに焼き魚は好きなようで、ペロッと食べていた。