きのけん日記(2016年12月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

12月31日(土)
特に何事もない一日。

公園で坊主Bを放牧。


年越しそばは、これ。寂しいかって?だってこれ、美味いじゃないっすか(笑)
 

  

12月30日(金)
昨日から携帯が無い。バッテリーに不具合があり、強制終了が頻発しているため、回収修理となったのだ。代替の機種も無いため、一気にアナログな生活に戻る。
午後から某様宅にてバーベキュー大会。タラバ蟹、海老、サバ、鶏肉などをファイヤーして楽しんだ。

 

 

 

 

手慣れたもので、用意も片づけもチャチャとできるので、来年はもっと回数を増やしたいですな。
 
部屋に戻って、ふぐの唐揚げ、激ウマのマグロ、丸武の玉子焼きをつつきつつ、記憶を無くしたのだった(殴)

いやはや、大変楽しかったぞと。
 

  

12月29日(木)
昨夜、やらかし過ぎて久々にテラッテラの二日酔い。嫁に叩き起こされたのが11時。
ダルダルの体に鞭を打って買い物に付き合って終わる。もったいなかった。
 
夜はお好み焼きをこさえる。具はシーフード。

イマイチだなぁ・・・どうしたら店のような美味いお好み焼きが作れるのだろうか。勉強が必要だな。

夜になってようやく体調が回復(殴)遅くなった年賀状を作成しましたとさ。
 

  

12月28日(水)
今年最後のランチは、西安刀削麺酒楼。便秘の腸に刺激を与えることに。

麻辣刀削麺(800円)
ここも日によってブレることがあるが、今日のはデキが良かった。大満足で〆ることができた。
納会で一年を〆て帰宅。嫁さんが忘年会のため坊主Bを引き連れて夜遊びをしたが、阿保ほど飲みすぎて記憶ががが・・・。
 
【ご連絡】
当日記をご覧のみなさんにご連絡です。
明日から1週間程度、筆者は携帯がありません(リコール修理のため)。ご連絡の際は、gmailの方にお願いしまーす。
 

  

12月27日(火)
歳末のバーゲンならいいが、カンファレンスオンパレードにマイッチングまちこ先生である(蹴)
昼は
麺屋武蔵@芝浦へ。

味噌ラーメン(870円)
流行りの創作系味噌ラーメンではなく正統派タイプではあるが、まー味噌が濃いのなんのって。過ぎたるは猶及ばざるが如しとは、まさにこの一杯のこと。二口三口啜ったら飽きてしまった。もうちょっと武蔵らしいダブルスープの出汁感のあるアレンジにしたら良いのにと思うのだった。
面白い発見があったのは麺。近くにある姉妹店(武蔵別巻)のそれとは違うことだ。こちらの麺は手打ち風に縮れがはいっており、食感がすばらしい。同じラーメンならば、麺もスープもこちらの方が圧倒的に優れている。ということで、次回は原点回帰ノーマルラーメンを堪能することにしよう。
  
ところで、汚い話で恐縮の至りだが、未だベンピストを継続中の身である。昼過ぎに無理無理頑張ったところ、丹波の黒豆が出てきただけだった(殴蹴) 腹が張って夜は酒も飲みたくないし、これも悪循環となっているやに思われる。いよいよ禁断のヤクに手を出さねばならないか、悩んでいる。
 

  

12月26日(月)
午前午後と会議で一日が終わる。
夜は会社の忘年会。先週半ばに店の予約を依頼され慌てて探したが、田町近辺の居酒屋にはことごとく断られた。そらそうだろう。上役にどうしようかと尋ねたところ、
ROSE&CROWNでいいんじゃない?ということで、予約した。

ここの新橋店は二次会行以降で使っているが、一次会からは初めて。今回は4,500円の飲み放題コースにプレミアムビール(+500円)をつけた。
 

前菜四種盛合せ、ポテトフライ
いわゆるPUB(ビヤホール)ということで覚悟はしていたが、のっけから予想を上回るハイカロリ―なアテに、恐れおのののか(殴)
 

カキフライ、ホワイトソースのドリア、サラダ
ドリカムの歌で FAT FAT FAT なんてのがあったな。。。サラダがこのタイミングで出てくるのも、なんだかわかる(苦笑)
 

ビールは苦手だが、せっかくのプレミアムビールコースなのでコップ一杯は無理無理飲んだ。大きな声では言えないが、4日間の便秘中で腹具合が頗る悪いので、胃腸に優しそうなカルアミルクを3杯飲んだという事実。
 

ローストポーク、ローストビーフ
目が点になった。豚を未だ頬張っているところで牛が出てきて、更には同じグリル料理。意表をつくという意味では大いに驚かされたが、お味のほどはハッキリいって三流大学である(殴)
 

タンドリーチキンピラフ、ウーロンティ
豚、牛とくれば当然鶏で〆るわけだ(呆) なるほど、ここの店にはなかなかユーモアのある料理人がいるな(爆) しかしね、残念ながら米に火が通っておらず、食感はイマサンぐらいだった。
 
ご紹介いただいた上役様には大変申し訳ないけれど、宴会担当課長としては、このチョイスはXYZだった。
居酒屋の予約は計画的に、今後は自分の経験則を信じることにしようw 

腹をさすりつつ、有楽町~銀座の街を愛でながら帰宅。あ~便秘が辛すぎる!

    

12月25日(日)
練習最終日だったが、満身創痍で何もできないため、お休みを頂く。納会後からの体調不良も続いており午前中は寝て過ごした。嫁さんも胃腸炎からやっと復活したので、午後から坊主Bを外に連れ出す。昼はコメダコーヒーあたりでトーストでもかじりたい親の気持ちをよそに、ラーメンラーメンとBが聞かないので幸楽苑へ(泣)

ラーメン(390円)、味噌ラーメン(390円)
さすがのラーメン係長でも、食べたくない日はあるんですよ(苦笑)
 

水元公園でしばし放牧、、、は許してくれず、鬼ごっこ(疲)
 

夜は昨夜食べられなかったケーキを食べる。
 

すると、ご覧の通り、いちご泥棒にやられ無残な姿に・・・。
 

 

12月24日(土)
朝から北公園で練習。アメリカンノックの中継をしていたが、上げてもらったフライを補りそこね、右手指に落下(泣)
すごすごと練習を切り上げ近くの名医に行ったところ、中節骨骨折(薬指)ですと。。。
(レントゲンを写メしようとしたら、怒られたので画像はなし)

幸いにして骨折の程度は軽く固定するか否か問われたが、パソコン仕事が辛くなるのでやめておいた。夕方、次第に腫れてきて、伸縮が辛くなってきた。月曜日、痛みが続くようならばセカンドオピニオンだな。。。ま、オフシーズンになったので不幸中のなんとやらだが、もう無理するのはやめておこう(苦笑)
 
指は痛いが注文しているものがあったので、取りに行った。

嫁は胃腸炎で寝たきり、筆者も骨折と腹痛でぐったりということで、残念な金太郎家のクリスマスイブだったとさ(泣)
  

  

12月23日(金)
深谷ねぎを頂いたので、久しぶりに台所に立つ。

油揚げとそばつゆで煮ただけ。
 

これがめっちゃうまくて、ご飯がススムくんだった。また作ろう。みじん切りはラーメンにでも入れれば最高だ。
 

夜は野球の納会。この一年を締めくくった。
6年生の選手達、卒団おめでとう。自分のやりたいことを見つけて、前を向いて生きていこう。
 
吉亀寿司で二次会にお呼ばれ。

例年のこととはいえ、司会をやったせいか疲れが半端なかった。来年は誰か変わってくれないかしら・・・(苦笑)
  

  

12月22日(木)
ランチはサイゼリアへ。ワンコインランチの実力はいかほどか?

メイン料理にスープ&サラダが付く。今回はナスのミートソーススパゲッティをチョイス。
サラダはポテサラが乗っていて、見た目的にも悪くない。スープは塩っぱくてお湯で薄めたほど。メインのスパゲッティは値段の分だけ?味が薄い。正直、レトルトのソースの方がよっぽど美味い。粉チーズをたっぷりかけて食べた。ということで、パスタとの組み合わせは残念な結果だった。が、他の客が食べていたハンバーグやドリアはイケそうだったので、次回リベンジしてみることにしよう。

夜は初めて寄り道でお土産を調達。がてらの、レモンサワーを一杯。

寛平師匠に言わせるならば、こい~の~(殴)1杯で相当いい気分になれる。
 

あぶら、だんご、てっぽうタレ / レバー、かしら、なんこつ団子塩 / 煮込み
本家江戸っ子より丁寧に焼かれており、家人も満足していた。煮込みもトロトロのシロとアブラがたくさんで、マイウーである。ここにしかないなんこつ団子が頼めるのも嬉しい。今後のお土産、動線的にもこちらに傾いてしまいそうだなぁ。
 

  

12月21日(水)
昨夜、坊主Bが上から下からのお祭り騒ぎ。胃腸炎が流行っているということなので、きっとそれだろう。ということで午前中はお休みを取り、昼前から嫁さんとバトンタッチをして出社。

いーつも、口に手や物を突っ込んでいる。ウイルスをもらわないハズが・・・ないのだ。
 
慢性的な胃腸炎患者である筆者もいまいちの状態なので、うどんで済ます。10数年ぶりの
饂飩 四国 田町店へ。

うどん定食(650円)
かつおとイリコの出汁が効いたスープに、ニュルッともっちりとした食感の麺が鎮座。本場の讃岐うどんほどのコシはなく、九州のヤワヤワのうどんよりやや歯ごたえがある。これに、かやくご飯と親子丼の上だけのおかずがついて650円とは、CPは頗る高い。また来よう。
 
夜は仙石会の忘年会を
よし成@雑色で。

おんな酒場放浪記@万波奈穂ちゃんの色紙
 
が~~っ!なんと大将、筆者の電話予約を寝ぼけて受け、入れ忘れていたという事実(爆) 「きんちゃーん、うちの予約は朝はダメだよ!二度寝しちゃうんだから」だって・・・(笑) しかし、ラッキーにも6名席が空いており、お後は腕前でカバーして事なきを得たのだった。脂汗ものである。皆さん、よし成の予約は午後でお願いします(笑)
  

お通し、煮込み
よし成の煮込みは牛もつの味噌仕立て。下処理もよく、コクがあって実に美味い。
 

刺身盛合せ(5人前)
 
大間産生本マグロ

これ、銀座の寿司屋で食べたらいくら取られるんだろうか・・・。お味のほどは、推して知ってください(殴)
  

カワハギ、クジラ、イカ
 

シャコ、トリガイ、ブリ
 

平貝、しめサバ、イカゲソ
 

鮭ハラス、から揚げ
 

カツ煮、焼飯(裏メニュー)、あさりの味噌汁
もはや、いちいちコメントはしないんです。一品一品本当に逸品なんです!
今日は大将の心遣いで日本酒パラダイスった。

 

雪の茅舎(美酒の設計)に始まり、信濃鶴(生原酒)、信濃鶴(純米生酒)、七田純米吟醸、十四代本丸、来福純米吟醸、十六代九郎右衛門、新政6
予約のスルーで今日は大丈夫かな?と心配したが、終わってみれば、いつも通り美味しく、気持ちよく酔える居酒屋よし成さんだった。
新年会もここでやることが決まったので、今度は忘れられないように、スペシャルメニューを前もって予約しておくことにしよう。
 

  

12月20日(火)
寒いランチは、やっとこ@慶大前で暖を取る。

ラーメン(750円 )
無料サービスのニンニクは無しにしたが、それでもにんにくが強く溶け込んでいるスープ。初めて食べる人はニンニク入りと勘違いしそうである。スープは、つけ麺のつけダレといっても過言ではないほどの濃度。重たいが、コクコクウマウマクサクサで美味かった。体も中からポカポカになり、昼から眠気を堪えるのに必死だった(殴)
 

  

12月19日(月)
腹具合がいまいち太郎。出張、忘年会が続いているので仕方がないが、体調管理的になかなかハードなこの頃である。年明けからまた節制をしなければと覚悟している。
ランチは
むらさき山に久々の訪問。

ラーメン(750円)
鰹節、煮干しがガツンと効いたスープ。麺はザクザクの固茹で。小麦の風味も強く、スープとの相性も良い。以前は出汁感が弱く大して美味いとは思わなかったが、これならばまた行きたい思える味だった。店の味が良くなったのか、はたまた筆者の食味が変わったのかはわからないが、いずれにしても満足な一杯で、再訪は近い。
 
午後から汐留に出張。

ビル群に吸い込まれそうになる。こんなところで仕事すれば給料も高そうだが、ストレス負荷も相対的に高そうなので、ラーメン係長のままでいいことにしようか(殴)
 

  

12月18日(日)
朝から白球会の閉会式の手伝いに駆り出される。決勝戦も終わり、特に何事もなく無事に一年間のスケジュールが終わった。事務局はホッとしたことだろう。ほんと、14チームもある組織をまとめるのは容易なことじゃないのだ。しかも、ボランティアでね(^^; 役員の皆さん、お疲れさまです。

ミーハーな筆者は、F・バンビ出身で今年から巨人の選手になった柿沢選手に2ショットをお願いしてしまった(笑)なかなか大変な球団に入ったものだが、個人的に応援したいぞと。
 
昼から奥戸本球場で柴又杯の決勝戦。前半はガマンガマンの展開だったが、一つのミスから連鎖反応的にミスが続いてしまい、悔しい敗戦。準優勝。

さわさりなんで、選手達はよく頑張ってくれた。最後の最後にこんな素晴らしい場所に連れてきてくれたことに感謝である。ありがとう。
 

うちの動物君達も、来年、再来年、きっとこの球場に連れてきてくれるだろう。今から楽しみにしているぞと。
 

  

12月17日(土)
午前中は公園で体力づくり。公園ではキャッチボールをしている子もいたり、こちらの練習に興味をもっているような親もいた。とにかく人間を増やさねば単独で試合に出られないので、冬から春にかけて体力づくりをしながら気をかけていきたい。
 
昼は坊主Bとラの道に進む。「曳舟のヨーカ堂のところに行きたい(ラーメン坂内のこと)」というので車を飛ばすと、寒風の中7人もの行列。

「B君、こんな寒いのにここに並ぶの?隣にもっと美味いラーメン屋があるんだけど、そこにしないか?」と聞いたところ、あっさり「そっちいこ」とのこと。坊主Bもあまり意志は強くないらしい(爆)ということで、
すずめ食堂へ。

中華そば大盛(850円)
信州出身のニボニボ系ラーメン。煮干しスープはあまり得意ではなが、この店ぐらいの効かせ方ならば全く気にならない、というか美味い。しかも、しっかり出汁が取れているにもかかわらず化調に頼っていないというのだから、坊主Bにも安心して食べさせられるのが嬉しい。特筆すべきは麺。香ばしい風味が漂う全粒粉のもの。ハリッとした小気味よい弾力の食感も抜群である。坊主Bも「おいしいおいしい」を連発しながら、一人前をぺろっと食べていた(笑) 次回は2杯頼んでもよさそうだ。
 

  

12月16日(金)
ランチはツ一@芝浦へ。

昔々、昼の散歩をしていた時にたまたま見つけて入り、へー!という感想をもった店。
 

担々麺(700円)
辛味、酸味、練りゴマのコクのバランスが非常に良い。以前も感じたが、麺は一般的な中華麺。もうちょっと上等な物を使えばほぼ完璧な担々麺だと思うが、贅沢というものか。デジャブ再来。この掘っ立て小屋からは想像できぬほど、へー!の味だった。

夜は兄弟の忘年会。忙しいムッチョ@小平の嫁の旦那も駆けつけてくれた。会場はもちろん暫亭@水道橋本店だ。


お通し、かぶと水菜のサラダ、鶏ささみ

ささみはねっとりとして、プリプリ張りのある食感。この刺身であれば、天祥@宮崎と比べられるもの。
 

つくね
旨味が凝縮され、肉汁滴るつくね。もうね、のっけから目を見開いてウメーッと唸る外手段がない。
 

ハラミ、小肉(せせり)
鶏のハラミ(横隔膜)とはあまり聞かない部位だが、柔らかくジューシー。小肉はクニュクニュとした肉質から上質な脂があふれる。
 

かしわ(ねぎま)、血肝(レバー)
暫亭では、どこどこ産地鶏を使用なんてことは一切書いていない。でも、絶対に良い鶏を使っているのが判る。それが、このかしわである。脂の中に、良い飼料を食べて身になった旨味がにじみでてくる。トロトロのレバーも絶品。
 
 
ハツ、ささみワサビ
ほんと、クニュクニュコリッとした新鮮なはつ。ここのハツは他では食べられないと思っている。東銀座店・・・でもだ(^^;;
 

手羽先、やげん軟骨
やげんは両端を取って食べやすくなっている。骨まで美味いとはこのことだ(笑)
 

つくね(再)
お替りしてもなお、やめられない止まらない美味さ。
 

唐揚げ、鶏そば
ここで出すから揚げが美味くないはずがないの味。
 
うますぎてトゥナイト。感動しっぱなしの暫亭劇場は、食べすぎて腹パツンパツンとなった。

やっぱり、おやっさんの焼く焼き鳥は何度たべても最高である。また来ましょう。
  

  

12月15日(木)
会議オンパレの一日。ランチはますたにラーメンへ。

ラーメン(750円)
いつもどおり美味い。が、ちと脂が重たくなってきたこの頃。寄る年波には勝てぬということだろうか。
 
夜は野球のOBの集い。ステージは久々の
野田酒場@押上である。実に5年ぶりの訪問。

スカイツリーの麓という抜群のロケーション。
 

マスターとママさんに久々の再会を謝して乾杯。おまかせで頼む。
 

コブクロ刺、モモ焼き
コリコリとした食感が良いコブクロの刺身。モモ焼きは炭火の香りが良い。
 

レバー、カシラおろしポン酢乗せ
レバ刺しが食べられなくなったのが悔しくて仕方がないが、焼いても臭みも全くなく美味い。
 

塩煮込み
ワンタンみたいなトロトロのモツ。はちゃめちゃに美味かった。今まで食べた煮込みの中でナンバーワンに気に入った!
 

ガツ、ハツ
歯ごたえのある弾力シリーズ。新鮮さが判る食感だ。
 

てっぽうタレ
ああああ~~フワトロカリッと、うめっうめっうめ~~っ!
 

鶏タタキ、キノコチーズ
こちらは酒が進みまくりのアテだ。何から何までいちいち美味くて参りますな(笑)
ということで、久しぶりの野田劇場は興奮のるつぼと化した。また近いうちに再訪せねば!
  
このメンバーといえば・・・ささじまで3杯ほどレモンサワーを飲む。

実に半年ぶりで、ママさんに大変喜んでいただけたので良かった。こちらも、たまには行かねばですな!
 
どこでどうなったのか全く記憶がないのだが、ケータイこんな写真が残っていたという事実。

翌朝というのか数時間後というのか、、、大後悔時代に漂着したことは、言うまでも奈史子ちゃんである(殴蹴)
 

  

12月14日(水)
秋田の朝は早い。5時前に目が覚めて悶々と携帯で日記を綴っていたら知らぬ間に二度寝。起きたら7時過ぎだったというお約束。

ドーミーインの朝食は相変わらずの充実っぷり。くどいようだが、ハワイアンズのそれよりもよほど質が高い。
 
本日の仕事は取材業務。我社で昨年から実施しているフォークリフトの検定事業に興味を持っていただいたとある会社に、今後、裾野を広げていくための材料をヒヤリングするのが目的だ。

聞くところによると、社長さん自らこの検定をインターネットで調べ、社員に受けさせるよう指示を出したということだった。非常にレアケースだとは思うが、フォークリフトによる事故が多く発生していること(経営面でのロス)、安全に対する感受性の高い経営者、といったキーワードを足していけば、自ずとターゲットが絞られてくる。今後も受検をさせたいという希望もいただき、大変有意義な取材となった。とか、久々に大真面目に仕事をしているフリをしてしまった(殴)
 
電車に乗る前にランチを済ませる。先日行った美香味@山王でラーメンを手繰る。醤油と味噌と塩があり、一つずつ制覇する事としている(笑)ということで、今日は味噌にチャレンジ。

味噌ラーメン(730円)
一見乳化した豚骨スープのようだが、醤油ラーメンが清湯スープであることを考えると、味噌に由来する濁りと思われる。やや豚骨寄りにバランスをとったスープ。乳化させない豚骨スープに味噌の組み合わせは食べた記憶がないが、逆に今まで経験がなかったのが不思議と思えるほど自然なハーモニーを奏でている。麺は醤油と同じ玉子麺。味噌スープとの相性も悪くなかった。味付けられた香味野菜もいいアクセント。文句なしに美味い一杯。次回の訪問では塩にチャレンジである。どんな一杯になっているのか、いまからワクワクしている(笑)
 
新幹線に揺られ帰郷。腹一杯なのでアルコールも無し。シラフの4時間は、、、とても長かった。
 

  

12月13日(火)
朝から新幹線で一路秋田へ。トータルで4時間以上かかるので、広島、山口と並んで国内旅行的には最も遠い場所になる。
 
田沢湖〜角館周辺はかなり雪が積もっていた。
 
昼過ぎに到着し、ランチは駅前市民市場の中にある支那そば伊藤へ。
  
 

ラーメン(700円)*食べログサイトのクーポンチャーシュー入り
ここまで透明度の高いスープは久しぶりである。雑味が全くない分、煮干し、鰹節の出汁感をストレートに味わえるもので、文句なしに美味い。かんすいを使わず塩と水だけで練られた麺は、コシはやや弱いが風味良く、つるつると喉越しを楽しめるもの。この繊細なスープの相棒として、いわゆる一般的な中華麺ではなく無かんすいの麺で合わせるというのも納得できる。うーむ、素晴らしいラーメンに出会えて上々の滑り出しとなった。

バスで出張先の支部に行き、夕方まで監査業務を行った後、ホテルにチェックインして秋田夜の街へ。

 
本日の会場は2年前に案内頂いた四丁目紅がら屋。炭火の囲炉裏端で焼く串焼きがウリの店だ。

 

お通し、刺身盛合せ
さすがは日本海秋田。刺身がとっても新鮮で美味い!
 

カラスガレイ焼き、ハタハタ(ぶりこ)焼き、漬物
脂したたるカラスガレイとの再会。腹壊してもいいから、丸のママ食べたい(笑) ハタハタは焼きもいいが、しょっつる鍋で食べたいかな。

雪の茅舎(由利本荘)などの地酒を4合ほど飲んで、完全体となる。SさんとMさん、明日が早いということで、ここでお開きに。どうもごちそうさまでした。
 
二人とお別れしたあとは、昼に目をつけていた、市民市場近くのからす森にぶらり入店。

キターーーーッ!筆者の琴線に触れまくりのこの佇まい!!この昭和な空気の中に居るだけでも、幸せになれるというもの。
 

ハイボール(300円)、ホルモン煮込み豆腐入り(450円)
塩味の立った味噌仕立ての煮込みを濃い目のヒゲのハイボールで流す。し、あ、わ、せ(笑)
 

なんこつ、ひも(各120円)、燗つけ器
コリコリと食感の良い軟骨といわゆるシロタレ。平凡なやきとんではあるが、ここで上物のホルモンを期待するほうが場違いなのであって、頑固一徹昔ながらの焼きとんを熱燗で流す、これがこの店の作法だろう。
 

いやはや、仕事から食事まで非常に充実した一日だった。秋田いいっすね〜。
 

この暖簾の前で14秒ほど悩むも、、、、
まーいどーのことね~思い出してご~らん~胸焼け~吐き気で~おーきるーでしょ~バカ♪
ということで、思いとどまった。
  

  

12月12日(月)
ランチは無源家へ。

ラーメン(650円)
武蔵家系列の当店。やや赤みがかかった茶濁のスープが特徴。この赤みはアクと同じ成分(血液のタンパク質)と思われるが、そのえぐ味がスープにも出ている。これをこの店の特徴とするか、単に下処理が雑というかは議論があるところ。おそらく、このスープを受け付けない人もいるだろう。筆者は、笑の家がもっと近くにあればな~という気持ちで食べている(笑)
明日から秋田へ。年内最後の出張である。
 

  

12月11日(日)
午前中はまたしても練習お休み。で、例によって買い物に付き合う。

シャウエッセンが398円でも高くはない。でも、298円は見なことがないなぁ。スギ薬局に行かねば(笑)
 
昼飯は解放してもらい、宿題にしていた
二代目狼煙@綾瀬に向かった。11時30分の時点で外待ちが10名。なんとかギリギリ昼からの野球に間に合うかと踏んでいたが、20分経っても一人も店内に入れないという事実。

今から待って入ったとしても確実に遅刻・・・ということで、泣く泣く諦め、全く無意味なコインパーキング代を払って帰ってきた。こんなに悔しい思いをしたのは、ラーメン二郎で30分以上並び、いざ食券を買おうとしたときに財布がないことに気づいた時以来だ。必ずリベンジしてやろう。

ということで、
吉野家でちゃちゃと済ませることに。

豚丼+サラダ(430円)
紅ショウガたっぷり載せて食べた。でも、やっぱり吉野家は牛丼の方が美味いかな。
 
昼からの練習は、2年生以下とほぼ野球ごっこで過ごした。

体的には非常に楽な週末だったが、運動していないのでなんだか体が重い(^^;;
 
 

 

12月10日(土)
午前中は授業参観で練習はお休み。2年生以下の動物園は一日クローズにして、家族サービスに徹する日にした。
先日、おんな酒場放浪記が放映されるということで録画していた。

類さん訪問時は少々固かった大将だが、万波菜穂ちゃんに対する表情は明るかったw
来週開催される仙石会の忘年会が今から愉しみである。
 
昼から買い物の運転手で新宿へ。エスカレーター前の椅子に座り坊主Bに携帯を持たせ、30分ほど寝ていたのはナイショだ(殴)
福引券をもらったので、ガラポンをしに会場へ。Bがガラガラすると、赤玉が出てきた。なんと一等賞~!!

帰ってから開けてみると、電気調理の鍋だった。自分の人生の中で何度か福引をやっているが、一等賞は過去に見たことがない。5歳にして・・・こやつ、何かモッてるな(笑)
 

  

12月9日(金)
坊主Bのお遊戯会で一日休みを取った。

長いセリフを任されたにもかかわらず、恥ずかしがってモジモジ喋っているという・・・いつもの元気を出してほしかったぞと。
  
昼から東立石&渋江の公園をハシゴ。

 

平日ということで子供は誰もおらず、遊具は貸し切り状態。やらねばならない仕事も溜まっているが、一日中坊主Bと遊べたのでよしとしよう。
 
小腹の空いた夜、徘徊してこんなものを食べたらしい。

翌朝、トイレが恋人となったことは、言うまでもない(殴)
 

  

12月8日(木)
この行列に後ろ髪を引かれ隊になりつつ、笑の家@白金高輪まで足を伸ばした。

ここは六角家姉妹店ということで、家系の中でも家系の店である。
 

ラーメン(750円)
店内に漂う豚骨くさくさのフレグランス。それを裏切らない出汁の取れた豚骨スープ。家系に代表される酒井製麺製の麺はやや細く感じるものでモッチリ感はいささか乏しい。いずれにしても都内屈指というか、筆者の中では至高の家系ラーメンだと思っている。
 
夜は岩手のダンディIさんを囲んでの懇親会。筆者のチョイスで暫亭@東銀座へ。

ヱビス琥珀
めったに飲まないビールだが、琥珀という言葉に魅かれたw いわゆるハーフ&ハーフの体で、飲みやすかった。
 

お通し、かぶと水菜のサラダ、ネギサラダ
 

手羽先、かしわ、つくね
 

ハツ、レバー、皮
 

すきみ(ネック)、鶏スープ、抹茶アイス

 
黒龍、八海山、麓井、上喜元などをガンガン煽りつつ、楽しいひと時を過ごした。変わらず高いパフォーマンスで、ご参加の皆さんにも満足いただけたようで何よりだったぞと。
でもね、大きな声では言えないからこちらに書きますけど、水道橋本店の方がもっともっとパフォーマンスが↑なんです(殴)
  

  

12月7日(水)
高松の朝は早い。宿泊は片原町にある川六エルステージ。大浴場がついて、朝食もなかなかに充実しているので気に入っているのだ。

今回は、仕事の合間を縫ってFさんに高松の景色をご案内頂いた。
 

五色町からみた瀬戸大橋
 

津田の松原SAから見た五剣山
 

小豆島を望むG船上のアリア(殴)
初めての瀬戸内海では屈辱的な大敗を喫し、おこぼれ頂戴となった(泣) 必ずやリベンジする!
 
帰宅の夕方、高松駅前の
めりけんやで釜玉うどんを手繰る。

釜玉うどん、海老のかき揚げ(480円)
ツルツルもっちりのうどんはなかなか美味かったが、海老のかき揚げが冷たくてダメダメ。そもそも、汁のない釜玉にかき揚げをトッピングした筆者も悪かったが、冷たいかき揚げをそのままなんて、食べられたものじゃない。
 

空港内でもう一杯・・・と思ったが、体のことをおもってやめておき、ピザトーストにした。果たしてどっちが・・・苦笑
 
ということで、今回も充実の高松うどん出張だった。
F様、今回もお世話になりました。ありがとうございました!
 

 

12月6日(火)
高松出張である。本来ならば昨日から入るところだったが、日程上の関係で当日入りとなった。朝4時に起床して風呂に入り、支度をして出かける。訳あって荷物が多いこともあり、羽田まで車で行った。駐車場 to 駐車場で29分。えっちらおっちら重い荷物を運ばなくても良いし、時間が1/2以上短縮されることを考えると、身も心も楽チンである。ま、駐車場代も高速代もかかるから毎回は無理ですけどね。
 
今回はスケジユール的にやむを得ずANAのパックとなった。機材はJALでは滅多にお目にかかれないB787。

ANAのこの機体、大人数を低燃費で載せるをウリにしているせいで、前後と通路のピッチがLCC機並に狭い。
 
さて、朝も早かったし寝て過ごそうと目を閉じていたところ、前席のオヤジがリクライニングをフルにしやがったおかげで、筆者が組んでいた足にくいこんできた。さらには、ピカチュー張りに痛烈な光りを発光させるもんだから、目がチカチカして一睡もできず・・・この上なくストレスがたまる機上の時間であった。

貴様ッ!二度と俺の前の席にくるなよ!
 
駅で香川のF様とおちあい、出張先へ。ちゃちゃと準備を済ませ、ランチはうどんの
源内へ。

昼前というのにほぼ満席。
 

天ぷらそば小(850円)、
小麦の風味がいいですねーー!打ちたての粘りもあって、実にうまい。海老は大ぶりの車海老が贅沢に二尾入っている。麺量は茹で前で250グラムはありそうで、これが小?というぐらい。やっとやっとで食べた。
 

かしわ天、珈琲畑のコーヒー
添えてもらったかしわ天も柔らかくてジューシーだ。
値段からして高級さぬきうどんともいえる当店だが、味もボリウムも満足度は高い。食後は隣の珈琲畑で一休み。
 
講習会を経て、高松の夜に繰り出す。

 
肉料理ひらい@紺屋町へ。ここは二度目の訪問となる。

 

なんとも、店前の肉のディスプレイにそそられる。
 

店内は木のぬくもりを感じる落ち着いた雰囲気。
 
さー乾杯しましょうと、若葉マークの店員にブリュットを注文したところ、なんと赤ワインが出てきたという事実。

まあ、お呼ばれなので黙っておきましたけどね・・・。
 

鴨のタタキ、ブリのゴマ醤油和え、国重
合鴨のタタキは赤ワインで流す。しかし、ブリのゴマ醤油和えは赤ワインでは負けてしまう・・・ので、地酒の国重の純米吟醸にチェンジ。やっぱり魚は日本酒でやりたい。
 

ビーフシチュー
肉の旨味がつまっているシチュー。これは赤ワインでしょう・・・。もはや、ちゃんぽんしまくり千代子でナニが何だか・・・(笑)
 
そして、メインのせいろ蒸しの登場である。

蒸し前、芳水
 

蒸し後
脂身が甘く、柔らかくて美味いですね~。色とりどりの野菜は、素材そのものの味を楽しめるもの。
 

肉の握りは、最初に出てこなかったブリュットで流す。
結局、Fさんと赤ワイン、日本酒グラス3杯、ブリュット3杯を飲み干し、いい気分になったところでお開きとなった。
 
超ご機嫌になったFさん。ゲストとして呼んだ女性と意気投合しての・・・。

その後は想像にお任せの巻。あ、普通に帰ったそうです(笑)
  

 

12月5日(月)
ランチは少し足を伸ばして、天宝@古川橋へ。ランチ時は95%の客がタンメンを注文するというほど、タンメンでは有名な店である。

タンメン(850円)
クラッシュされたニンニクとガツンとくる塩味のスープが特徴。平打の若干ウエーブがかかった麺はムギュッとした小麦粉が詰まった食感で、この強いスープに少しも負けていない。具は豚肉、キャベツともやし、ニラと極めてシンプルながら不足感はない。これぞ天宝のタンメンと言わしめるパワフルな一杯である。
 
明日から出張のため早めに帰ろうと思っていたが、廊下で後輩君が寂しそうにカレンダーを丸めている。

手伝ってやろうかと言ったところ、「さすがパイセン!その言葉を待ってました。デキる係長は違いますね~」とか、調子の良いことを言うものだから、木に登ってどうだと言わんばかりに高速で丸めて片付けてやった。
夜飯でもどうですかというので、少しだけ付き合うことに。
鉄火へ。

良い店は月曜日でも混んでいる。


お通し、ポテサラ、鶏レバー刺
後輩君がうまいうまいと食べている鶏レバー。先日の天祥@宮崎を知ってしまったら、、、の味だった。ほんと、美味いものに出会うことは幸せなことだが、同時に不幸なことでもあるんだなと思います(泣)
 

しめサバ、和牛のタタキ、パクチーサラダ
タタキは本日のサービス品で290円。黄金澤@宮城の純米吟醸で流す。
 

和牛のホルモン味噌炒め
当店の名物料理。噛めば甘い脂がジュワッとしたたる逸品。
 

鉄火の好きなところは、旨い酒をリーズナブルに飲ませてくれるところだ。
雁木や作などがグラスで300円代、くどき上手、谷川岳は280円というハッピープライス。日本酒好きには嬉しい。

と言ったところでお開きに。そら、先輩だから少し多めに払いましたよ。「やっぱり金太郎係長は男ですね!」とか、今も昔も変わらずお調子者の後輩君である。もうちょっと仕事を上手く片付けてくれれば、、、と思うのも今も昔も変わらないところなのだ(苦笑)
 

  

12月4日(日)
白球会準決勝は、飯塚コンドルさんと。西水元地区の当チームは、坊主Aの頃からしっかりしたチーム作りをする印象がある。事前の情報はほとんどなく、秋の大会の覇者と一点差で負けたという情報だけ。蓋を開けてみれば、打撃、守備、走塁、いずれも我がチームとの力の差は歴然としていた。
そんな中、ピッチャーのコントロールにつけ入る隙を見出したかったが、適度に荒れる球と球速に翻弄されてしまう。サインの見逃し、中継プレーもメタメタで、あえなく万事休すとなった。我がチームもバッテリーができている分だけ点差こそ開かなかったが、それ以上に力の差を感じざるを得ない試合だった。今年最後の試合、勝って決勝で再度金町GIと戦いたかったが残念ながら叶わなかった。先だってのサドンデスにしろ、こういう試合に勝つのもベンチワークが大きいところだと思っている。園長の力不足を痛切に感じている。
結果的に無理を押して主審をお願いせざるを得なかったタカさんには、試合前に決勝に行くことを約束したのに大変申し訳ない結果となった。この場を借りて、ごめんなさい。でも、堂々のナイスジャッジでしたよ。
 
今後、3年生は上の学年に帯同しての練習となる。一層力を付けて帰ってきてほしい。2年生以下は冬の間体力づくりをメインに、基礎練習を徹底して繰り返し、来春の戦いに備えたいと思う。
 

 

12月3日(土)
一日奥戸球場での練習。明日の試合に向けての調整。

このグラウンドは地区の割り当てで月に1度か2度使えるが、いずれも半日のみである。一日使えたら随分良いんですけどねー。

ランチは近くの
孫悟空へ。近くに外食店が少ないこともあってか、大盛況である。

孫悟空担々麺(885円)
濃厚ではないが、ゴマペーストがしっかり溶け込んでいるスープ。中華料理店としては麺が若干チープなところが残念だったが、トータル的な満足度は低くない。
 

 

12月2日(金)
連々日のラーメンランチは、味噌ラーメンのやっとこへ。

ラーメン(800円)ニンニク少し
濃厚味噌ラーメンといえば大塚屋@市ヶ谷、花田@池袋・上野が牽引役として有名だが、その線ではこちらの店も一定の評価を得ている。天下一品バリのドロドロスープは否が応でも麺に絡みまくり、加えてニンニクのパンチでKO大学寸前である(殴)以前よりも一段とスープが濃くなったような気もするが、美味かった。この時期は温まるし、再訪は遠くないだろう。
  
夜はSヘッドコーチからガス抜きしませんか?のお誘い。家庭の事情を理由にお断りし続けていたが、たまにはよかばい?ということで、居残り後に寄り道に寄り道。

レモンサワー、草だんご、煮込み
つくねに大葉が入っている草だんご。ジューシーで旨味がたっぷり詰まっている。どこのつくねが好きかと聞かれたら、真っ先にここを思い出す逸品である。煮込みもふわふわとろとろな部分がたくさん入っていて、実にうまい。
 

赤身さしにんにく味噌、イカ焼き
 

海苔巻き、めかぶ、白菜浅漬け
 


牛乳ハイ、特濃ハイ
牛乳ハイを飲み干した後は、本間店長謹製の特濃を注文。これを飲んだら、道路で寝たりトイレと友達になる方が続出しているという、おどろおどろしい飲み物である。上澄みが琥珀色なのが特濃の証拠。いったい何の液なのかは判らない。
・・・そして、次に記憶を取り戻したのが、深夜3時。特濃を飲んだ後の記憶が一切無いことを考えると、やはりこれがタダモノではない一杯であることに間違いはなさそうだ。
  

  

12月1日(木)
連日のラーメンランチ、麻布ラーメンへ。

豚骨醤油ラーメン(750円)
いつの間にか券売機の貼り紙に太麺 or 細麺を選べると書いてあったので、初めて細麺で頼んでみた。繊細さはないが、ワイルドな豚骨の味わいが美味い。しかし、細麺が合わないことこの上なし!小麦の風味自体は強い麺だが、この強いスープの個性の前に完全に食感で負けてしまっている。これはあっさり専用の麺ということで決まりだな。