きのけん日記(2017年5月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

5月31日(水)

暑い・・・。ので、二日続けてのつけ麺。三田製麺所@三田本店へ。

つけ麺・並(760円)
魚介豚骨のドロドロつけ汁は、またお前もか系。当店では以前から気になっていたが、締める水の質がいまいち。水の臭いが麺の風味をスポイルしている。麺の食感もヌチャっとしていてあまり好みではない。まぁ、味を濃くすりゃ美味くもなるけど、これならば130円もお得な舎厘のつけ麺の方に足が向いてしまうな。

 

5月30日(火)

汁がぬるくなるから、つけ麺は苦手。しかし、食べに行く機会があれば、歩車分離の信号機からヒントを得た、汁麺分離式の食べ方を貫いている。つけ麺ならぬ、つけない麺。 麺だけ啜って咀嚼し、そこに汁を少し流しこむのだ。隣の人からすれば、異様な光景に映るかもしれないが、これならば汁の温度を維持しつつ食べることができる。ということで舎厘へ。

つけ麺(630円)
小麦の風味良く、噛めば甘さも出てくる麺。そこに、濃ゆい汁を少しだけミクスチャーしてやれば、口福感の発生とともに、脳内の旨味センサーのメーターがレブリミットを迎える。なーんて書けばよっぽど美味かったのかと思われるかもしれないけど、「ああ、また君ね」のタイプのやつであるw
 
夜は謎の一献会。会社近くの
鶏心という店に初訪問。名古屋コーチンの専門店とのこと。

 

 

出るわ出るわの品数も、凡庸な味。筆者の馬鹿舌に言われたくないかもしれないが、鶏の旨味に乏しく、ほんとに名古屋コーチンなんだろうか?という感が否めなかった。枝豆を 油炒めにしてカロリアスにするなど蛇足も蛇足だし、地鶏の炭焼き風で供された肉は、炭が焼いて付いたのではなく、着色されたような見た目とケミカルな味。個室が必須で5,000円以内の予算ということでのチョイスだったが、ちと筆者の嗜好とは乖離していた。

 

5月29日(月)

ランチは麻布ラーメンへ。

豚骨醤油ラーメン(750円)

豚骨が効いた安定の美味さ。月曜日の気だるさをラーメンで取っ払おうと思っていたが、机の上で30分ほど記憶が無くなってしまったのは、部長にはナイショである(殴)
 
久しぶりに音楽ネタ。こんな私でも、酒とラーメンと音には一端のコダワリがあるんです(爆)ヘッドフォンを調達する用を頼まれたので、ヨドバシ@秋葉原まで。まともなヘッドフォンを購入するのは、アルバイトの金が丸々使えた20年前の学生時代以来である。

筆者がヘッドフォンに求めるのは、原音忠実性、解像度、高低のバランス、音の奥行き、そして装着感である。業界用語でいうと、モニタータイプのヘッドフォンが好み。およそモノなんて、高くなればなるほど作りや機能が良くなるのが一般的だが、ヘッドフォン、イヤフォンの世界にはこれが全く当てはまらない。数万円するものより、1万円のそれの方が良いことだって往々にしてあるのだ。要は、好みの要素が非常に強い世界だということ。

  

今日は2時間ほどかけて以下の7機種(20,000円~39,000円)を視聴してみたので、簡単なレポ。


JBL エベレスト700
ユーザーの評価が高く、実は9割方これに決め打ちしてきた。が、中~高音タイプで非常にシャリ感が強く、筆者の好みとは全く異なった。楽してネットで買わなくて良かった。
 


AKG845BT
AKB48のパロディじゃありません。JBL同様harman kardon社傘下のAKG。JBLほどではないが、やはり高音寄りの作りで音の奥行きに欠ける。スタイルは一番好き。
 


BOSE QuietComfort 25
装着すると、ノイズキャンセル(NC)の進化を知ることができる。が、肝心な音質が作られた感が強いものだった。
 


MONSTAR CABLE Monster Octagon
クリアで特にヴォーカル域の音質が良い。おススメできるが、装着感と重さが気になる。
 


SONY MDR-XB550AP
BOSE同様、NCがよく効く。低音寄りでややクリアさに欠けるが、全体的なバランスは悪くない。大きいスタイルがいまいち。
 


SONY MDR-1A
解像度が頗る高く、超絶クリアな音質。装着感も最高。筆者がヘッドフォンに求めるものがここにあった。
 


Beats by Dr. Dre Beats Studio Wireless
いつの間にかApple傘下になっていたBeats。高低のバランスがよく、臨場感のある上質な音質。クリアさではMDR-1Aに譲るが、十分に聴かせる音だ。
 
ということで、音で購入するならばSONY MDR-1Aで決まりだったが、NC+Wirelessの組み合わせがMDR-1Aシリーズにはないこと、購入希望者に画像と音についてラインをしたところBeatsにしてくれということだったので、購入してきた。
いやはや、ヘッドフォンも進化してますねぇ~。昔に比べNCの性能が各段に良くなっているので、より静寂な環境の中でクリアな音を愉しむことができる。いやはや、これはオーディオ沼に再度ハマりそうな、、、悪寒w

  

5月28日(日)
中学校と小学校のハシゴ練習。午前中はシティボーイズさんとの練習試合を行い、午後は基礎練習をみっちり。個別強化練習もでき、なかなか充実した一日となった。坊主Bも一日一緒だったので、ランチは日高屋へ。

とんこつラーメン(420円)
特徴はないが美味くないとは言えない。言葉は悪いが、妥協の産物、最大公約数的な味である。子供がこれを気に入らないハズもなく、ガツガツ啜っていた(苦笑)大盛り無料券で麺を増量したが、坊主Bが一人前をペロリと食べてしまったので、筆者はスープをメインにして遠慮しーしー麺を啜っていたという事実。ま、物足りないぐらいでセーブする方が良いのかもしれないですけどね(笑)
  
苦手なビールを飲みたくなるぐらいに喉が渇いたので、コンビニに立ち寄る。喉に問うたところ、ジャパニーズビールは味が濃いし、発泡酒は軽いよねという。冷蔵庫の前で3分ほど悩み、これを買ってみた。

さわやかなコクと苦み、強めの炭酸でキレのある飲み心地。なかなかバランスがいいじゃんこれ。日本のビールより高かったけど、珍しく350ml缶を最後まで美味しく飲むことができた(苦笑)

 

5月27日()

動物園は一日柴又で練習。座学も交えながら、のんびりいい練習ができた。

 

ランチは久々の新華@柴又へ。今までどうしても+200円が出せなかったチャーシュー麺に初チャレンジ。

チャーシュー麺(570円)

麺が見えないほどに覆い尽くされたチャーシュー。出汁が抜かれたパサ系だが、嫌いなタイプではない。見た目通りボリュームかあるので、腹一杯になる。チャーシューが乗ることでや清湯スープがやや濁ってしまうのが惜しいところ。 結論としては、やはり370円のラーメンの方がインパクトは大きいな。
 
夜は先日調達した
紀土@純米を開栓。一升瓶が1900円+消費税と、味が心配になるほどの低価格だが、大好きな紀土の名を信じて買ってみた。

これが純米なのか~っ!上位の吟醸酒に比べたら香りは控えめだが、それでも上品な香りが漂い、紀土らしい綺麗な旨味、酸味が後から押し寄せる。淡麗ながら不足感が全くない。なんたるバランスなんだろうか。久々に ドストライクの酒に出会えた。これは食前から食後まで、いずれのシーンでも楽しめる酒である。いやはや~平和酒造にゾッコンである。

 

5月26日(金)
たまには野菜を摂ったほうが良いかと思いロビン69へ。ロビンと聞いてキン肉マンロビンマスクを思い出したそこのアナタ!筆者と同じ感覚の持ち主ですw 店内薄暗く、ウエスタンな内装。入っただけでは何の店だか分からない謎感があるが、ランチはちゃんぽん、夜は鍋料理を出す。夜は未訪問だが、もつ鍋のコースが4,000円(飲み放題付き)であれば、行ってもいいかなという気持ちにはなる。

ちゃんぽん(850円)
あっさりながら、しっかり出汁は取れていて不足はない。シャキシャキ野菜が大量なのが嬉しい。麺はもうちょっとコシの強い方が好きだが、これはこれで嫌いではない。ちゃんぽんには珍しいゆで卵とチャーシューのアドオンも愛らしいポイントである。まーとにかく野菜が多いので腹一杯になる。
ちゃんぽんといえばリンガーハット。普段は安いリンガーで十分だが、たまには手作り感のあるこれも悪くない。

  

5月25日(木)

午後から外出。ランチはどうせラーメンだろうという期待を裏切り、丸山吉平@浅草橋へ。


ランチロースカツ(1,300円)

当店は脂身を愉しむ店である。一口噛めば、甘く、得も言えぬ口福感が押し寄せる。

 

脂の旨さをダイレクトに味わうのなら塩、ソースとのマリアージュを愉しむのも良い。このとんかつを前にしたら脇役になってしまう米も味噌汁も一切抜かりは無し。
正直、このクオリティであれば倍の値段であっても不思議ではないし、むしろ破格だと思っている。とんかつ食べるなら一押しの店だ。

  

5月24日(水)

足を延ばして笑の家@麻布へ。なんでも家を付ければ家系の店になってしまうこのご時世にあって、ここほどに本場物の家系ラーメンを食べさせる店はなかなかない。

ラーメン+ライス(790円)
髄の髄まで取られた豚骨出汁に鶏油のまろやかな香味、それに酒井さんの麺が乗る。超絶うまかぁ~。やっぱりこれはホンマモンだ。機会があれば、当店のルーツである六角家にも行ってみたいと思っている。

 

5月23日(火)

ランチは、たまに無性に食べたくなるますたにラーメン

ラーメン(750円)
無性に食べたくなるのは、美味いのはもちろんのこと、この店でしか食べられないものだからと思っている。三層構造のスープは、上部層が背脂のコクコクゾーン、中部層がキリリと塩味の効いた鶏ガラ豚骨醤油ゾーン、下部 層に豆板醤+α の旨辛ゾーンとなる。これをかき回さずに食べれば、各ゾーンの味変化を最後まで飽きずに楽しめるのだ。麺の固さだって茹で時間を秒単位で指定できるので、その日の気分で選べ る。筆者の経験上、固めでも柔らかめでも美味いという懐の深い麺はそうそう無いと思っているが、当店の麺はどんな固さでも美味しい秀逸な麺である。
当店には足しげく約20年通っている。今後とも末永く、美味しいラーメンを提供してもらいたいものだ。

 

5月22日(月)

昨日の敗戦を引きづった鬱な週明け。夜中も暑くて何度も起きたため体もダルダルである。こういう日は、スパイスで体を再起動するに限る。西安刀削麺酒楼へ。

麻辣刀削麺(800円)
山椒がかなり多めに入った一杯。舌がビリビリしびれて、頭からは汗が吹き出した。いつもと変わらぬ安定の美味さだった。
辛さで余計に体力を使ってしまったようで、昼から机の上で20分ほど記憶が飛んでしまったのは、課長には内緒にしておいてほしい(殴)

 

5月21日(日)

連盟春季オレンジボール大会。4年生動物君達には、オレンジボールでの大きな戦い。

対戦相手は強敵飯塚コンドル。攻守劣勢は承知済。いかに隙をついていくかを考えて臨んだ。球威はそこそこだが、相手ピッチャーの荒れ球を利用し、1-3からでも「振るな」のサインを出し、 塁に出てから積極的に動かせた。園長の記憶上、小ソータが‘初めて’見事なバントを決めてくれ、そこから相手のエラーを誘って突破口を見出し、最終回の土壇場で同点に追いついた。

 
守備ではバッテリー以外ほぼ全員がミスをしてしまい、不要な点数を与えてしまった。それでも、タイシ・ナル-エータのバッテリーが踏ん張って、4点という点数で抑えらたのは立派だったと思う。4年生になって一層球威を増したピッチャー陣、数か月前まで全く捕れなかったキャッチャーフライを二つも好捕したエータには、目を見張る成長ぶりを見せてくれた。

 
サドンデスに入り、これまた野手のミスからの失策で余計な点数を与えてしまい、1アウトが遠い展開。結局、この回に取られた8点が大きくのしかかり、6点は取り返したものの万事休すとなった。

 
敗因としては、殆どがミスからの失点だったこと、最終回の好機であと一つが出なかったことである。秋の大会と同じ負け方を喫してしまったが、メンタル的な部分について、何かできることはなかったのか、悩んでしまう。勝たせてあげたかったし、守備にしろバッティングにしろ、底上げできなかった指導者の責任である。

 
ひたすら悔しい。勝って子供達と喜びを分かち合いたかった。

 

5月20日(土)

一日柴又での練習。高学年のジャビットカップ杯は、同地区のウルトラさんとの一戦。エースピッチャーが怪我で投げられないというハンデがあったりしてややドタバタしたようだが、なんとか勝利した。
この試合では審判の問題が出た。ホームベースの滑り込みで明らかにタッチしたにもかかわらず、キャッチャーのアピールでアウトと判定されたプレーである。後から動画のビデオを見せてもらったが、疑いようのないもので、審判がベースタッチを見逃したとしか言えないミスジャッジだった。坊主Aの頃からこの審判は威勢はいいがミスジャッジが多いと定評があるのだが、必死でやっている子供が可哀そうである。審判の皆さんもボランティアで大変だとは思うが、資質の向上、改善も必要と思いますね。そこのところ、よろしくお願いしたい。

 

 

太陽ギラギラの今日から日焼け止めのクリームを借りて塗ってみた。たった少し塗るだけで、効果は抜群。

ぬるっとした液体を肌に付けるのが大嫌いで避けていたが、今夏はしっかり塗って日焼け防止!

 

5月19日(金)

ランチは久々に古川橋まで足を延ばし、ホープ軒で一杯。

ラーメン(750円)※脂多め
うどんのような風味、食感の麺に背脂ぎっしりのスープがまとわりつく。弁慶同様ジャンキーの極致だが、クセになる美味さなのだ。

 

5月18日(木)

超重量級段ボール約130箱大量の発送作業に追われた一日だった。終わらなかったので、明日も続く(泣)

 

ランチはホーカーズ@芝浦へ。
 
赤いカレー(540円)
マイルドなココナッツ風味と爽やかな辛味が相俟った逸品。筆者が行くようになってから15年ほどになるが、ホーカーズ(屋台)の店名の通り、気取らず、庶民目線で商売をされている。長く続く秘訣について、当店から学ぶべきことも多くありそうだ。

 

5月17日(水)
午前中は坊主Bのミニ運動会ということでお休みを頂く。

坊主Bは筆者の遺伝子を受け継いだため(大嘘)比較的足が速い。メインイベントで紅白のリレー対決があり、周囲25メートルほどの園庭を二周走るアンカーになった。紅白ほぼ同時にバトンをもらってスタート。一周目で10メートルくらい差をつけたところで靴が脱げてしまい、わざわざ履きなおしたために追いぬかれ、そこからまた追い抜かしたまでは良かったのだが、ゴール寸前でまた靴が脱げて履き直し、結局数メートルの差で負けてしまったという事実。悔しくて大泣きし、先生に抱きしめられたのだった・・・。
遠くから罰が悪そうに筆者の顔を覗いてきたので、ムッとした顔で何やってるんだ!とエアで拳を上げるイヂワルなオヤジを演じたのは、ここだけの秘密(爆)

会社に向かい、ランチは大人のハンバーグに初訪問。昼時はいつも混んでいる店だ。
レギュラーのハンバーグ定食(980円)で良かったのだが、ついつい一番人気のPOPにつられてしまった。

大人のハンバーグ定食(1200円)
肉汁が溢れるジューシーなハンバーグ。中は肉々しい感じではなく、トロトロとしたやわらかい食感だが、肉の味はしっかり味わえる。個人的にはもう少し固く肉感の強い方が好きだが、これはこれで美味い。なるほど人気があるのも頷ける一品だった。
 
撮りためている酒をとっとと出さねばの巻。今回は写楽@福島の純米酒。日本酒好きな人間の中では有名な酒だ。

極めて柔らかい甘みと旨味があり、フルーティーな余韻が漂う。バランスの良さが際立つ酒だ。当たり外れの幅が大きい純米クラスの中にあって、ちえびしん@大分に並んで好みの酒。
日本酒のメモをつけるようになり、外では新しい酒との出会いを楽しみ、失敗したくない家用は出会った酒の中から気に入った酒を選んで買っている。これはなかなか悪くない趣味ではないか?と、個人的には考えている(笑)

 

5月16日(火)
13時までに事務所に戻らねばならないランチ。二郎だとせいぜい15人待ちが限度である。

坂を上ってこの光景が目に入ると、慶大前の横断歩道から100mを9秒台のダッシュで向かっているサニブラウンは私です(殴)
  

 
小ラーメン、麺1/3固め豚一枚(600円)
1/4というサイズを聞いたことがないので、1/3がほぼほぼ最小スペックだと思っている。が、これだって他店の大盛はあるから小食の人間(誰が?w)には大変なのだ。今日の麺はしっかり固めで供され、一枚の豚もしっとりで最高の一杯だった。おやっさん、ありがと~。
 
居残り後、日本酒の見分を広めるため、かどや@向島で飯を食べて帰る。

 

お通しのうずら、ハムカツ
当店名物厚切りのハムカツがマイウ~。これが300円って、アンタ神だよ神!
 

しめ鯖、金目鯛、水タコ
いずれも超新鮮!これを美酒で流す幸せってらないワ~。
 

牛レアユッケ
ちゃんと火が入ってますからね!肉も上等!!涙ちょちょギレ~!!!
 

明鏡止水(長野)、井乃頭(長野)、裏雅山流(山形)、浜千鳥(岩手)、瀧自慢PROUD(三重)
純米~純米吟醸酒。7尺ほど入って300円~400円と一般的な飲み屋の1/2程度だ。細かいメモは後ほどこちらにすることとして、いずれも秀逸な酒であることには間違いないが、中でも浜千鳥が本日の一等賞だった。
 
いやはや、大満足を通り越してケンチャンカンゲキ~ッ!
帰宅途中の押上駅から徒歩10分超ということで、アクセスは良くないが、距離の遠さを感じさせない魅力が当店にはある。塩対応のおばちゃんに気に入られるように、せっせと通わねばならんな(爆)

  

5月15日(月)

我が社の総会日。早い飯は日高屋で済ます。

野菜たっぷりタンメン(470円)#麺少なめ-30円 11時前なので豪快に麺リフトw
久々に食べたが、野菜が多くてお腹いっぱいになった。4月いっぱいで愛すべきチゲ味噌ラーメンがメニューから姿を消した。多くのファンから惜しまれつつ、冬の再会を楽しみにするってのも上手なやり方だよな。
 
懇親会はお決まりの料理。

野暮用のため、ノンアルコールで少しつまんで終了。豚係長は今日も満腹。

 

5月14日(日)
午前中は買い物の付き合い、午後から小学校で練習した。来週日曜日、動物君達にとっていよいよ大きな一戦が組まれた。初戦から優勝候補の一角との闘いということで厳しい試合になるが、精一杯力を出し切ってほしいと思う。
 
またまた酒の話。お気に入りの
紀土 夏の疾風@純米吟醸をちびり。

紀土らしいヨーグルト香がほのかに芳るもの。米の旨味も十分だが、やや甘みが強めなので、あっさり系の食べ物など、食材を選びそうだ。

 

5月13日(土)
まー朝から晩までよく降りましたね。ということで、日中はタクシードライバー業に徹した。
 

ランチはすずめ食堂が臨時休業だったため、リンガーハットで済ます。

長崎ちゃんぽん(626円)#麺2倍
先日Bが一杯を軽く食べてしまったので、財布のことも考えて2倍にしてみた。
それにしたってBの食べっぷりときたらこちらが心配になるくらいで、およそ1.5倍近くは食べたという事実(呆)
この子は無駄によく動くし落ち着きがないが、その分、しっかり血と肉になっているように思う(笑)
 
先日、うちに靴下が足らないという話をしたが、嫁さんがモグラ生活を続ける坊主Aにこの靴下を買ってやったらしい。

これを受け取った当のA。「これは俺への当てつけなの?」と言ったらしい。「なぜ?」と聞き返したところ、「俺は生粋のINDOOR派だから」だって・・・。いやはや、なんとも苦笑いするしかないのだった。
 

お酒の話。今回調達したのはDRUNKEN WHALEという聞き慣れない一本。訳すると酔鯨(笑) 高知の超ポピュラーな酒である。

THE淡麗辛口。米の旨味も感じるが、同時にアルコール感も弱くなくピリリとした後味が残る。残念ながらあまり好みのタイプではないものだった。早めに片づけてしまおう(笑)

珍しく日記がオンタイムw ゆったりとした週末を過ごしている証だ(^^;;;

 

5月12日(金)

今週は、カレーうどん千吉、二代目魚屋町、ホルモンまさると、三田ランチの行列シリーズを訪問してきた。こうきたらもう、一番の行列を拝みに行きたくなるわけで・・・。

イエーイ!ランチタイム安全地帯の9人待ち。

 

ラーメン(麺半分・カタメ)

やや麺がダレ気味だったが、キリリと辛めのスープに絡んでマイウー!おやっさんの元気な姿も見られたし、言うこと無しだ。

 

先日紹介した日本酒のページをちょいちょい更新している。日本酒好きのお暇な方は是非どうぞ。

http://kinoken0320.html.xdomain.jp/ 

 

5月11日(木)

後輩君とのランチは天一にしようと考えていたが、ホルモンまさるがなんと待ち人ゼロ!

これをスルーする手はないでしょう~ということで入店。
 


黒毛和牛焼肉定食(950円)
最近は正肉よりも内臓肉の方が好き。だけど、この肉ならは幾らでも入ってしまうのが不思議。

 

大盛りの飯も麦飯なので軽く、がつがつ食べてしまった。

改めて、田町界隈でこのクオリティとCPに追随できる店は他にないな。また様子を見て伺おう。

 

5月10日(水)

ぶらっとしていたらラーメンの新店ができいていた。博多一瑞亭(いっすいてい)というお店。


素性がよく分からない店だが、新宿御苑にも店があり評価はそこそこ高い。

 

ラーメン(750円)替え玉(150円)
豚骨の出汁がしっかりとれた粘度の高いスープ。なるほど高評価されるだけはある。美味し。
しかし、いかんせん値段がね・・・。替え玉前提、スナック感覚で食べる博多ラーメンが900円ときたときには、ランチではなかなか足が向かないだろう。飲み会後に使う店となりそうだ。

 

5月9日(火)

少し迷ったランチは、二代目 魚屋町へ。ランチでは初訪問。

鯵フライ定食(850円)
大ぶりな鯵が二尾。目の前で揚げられ、熱々サクサクで供される。玉ねぎフライも甘くて実にうまい。野菜もボリュームがある。ご飯は半分にしたが、おかずが多いので満腹を通り越してしまった。噂は予々聞いていたが、ここのランチは半端じゃないな。田町界隈ではホルモンまさるに匹敵するランチである。
夜もまさる同様パフォーマンスが頗る高いので、肉はまさる、魚は魚屋町という使い方で決まりですな。いやはや恐れ入りましたぞと。

夜は2ヶ月ぶりのB級グルメ会。ため吉姉様のチョイスで
胡椒饅頭パオパオ@岩本町へ。

どこそこにパオパオというお店があるらしいが、関連は不明。胡椒料理がメインとなる。

 

ハイボール、ピータン豆腐、ニンニクと胡瓜のバリバリサラダ
寿司屋の良し悪しは玉子焼きで決まるという話を聞いたことがあるが、中華料理店の良し悪しはピータンの美味さで決まると勝手に思っている。で、ここのはツンとくる臭いは控えめながら、コクがあるものでとても美味い。これならば、他の料理も期待できそうだ。
 


豚肉の生胡椒炒め、ラム肉とニンニクの芽の炒め
胡椒というと辛いというイメージだが、生胡椒はスパイス味は控えめながら花のような芳香がある。バラ肉の油との相性も非常に良い。ラム肉は羊らしい香りがほのかに香る。ワインがすすみますね~。

 
 
胡椒饅頭

おそらくこれが看板商品だと思うが、これといった特徴に乏しかったぞとw

 

麻婆豆腐
胡椒が効いてとても美味。麻婆というとまずは山椒を思い出すが、ピリピリ痺れる山椒よりも痺れない辛さの胡椒方が好きということに気づいた。美味しさに、思わず白米を追加オーダーしてしまった(泣)
 

 
かた焼き、白ワイン
かた焼きも特に胡椒がどうというものではないが、麺も餡もワインのアテに合うこと!
胡椒饅頭パオパオ。店名はなんとかならんもんかと思ってしまったが(笑)しっかり美味しい店だった。大満足!

 

5月8日(月)

GW明けの激鬱な出勤に、人身事故のオプションが付き、更には腹痛によりぶりり途中下車の旅となった(殴)
ランチはスパイスで体に鞭を打つべく、
カレーうどん千吉へ。

赤いカレー(780円)
暑い、辛い、美味いの三拍子が揃った一杯。米との相性も抜群である。

終日体が重かった。明日からがんばんべー。

 

5月7日(日)

朝は練習無しだが、坊主Bを連れて高学年の試合を観に行く。序盤、女子ピッチャーの重い球威に押され凡打の量産だったが、エラーを突破口に連打で点数を重ねた。守りの方は0封と、しっかり守ることができた。

この調子で次戦も戦ってもらいたい。

 

地元に戻り、Bの伸びた髪を刈りに行く。1,000円カットに行くと嫁に怒られるので、行きつけの美容室へ。

暑くなるからバッサリ短くと頼んだが、遠慮がちに切るので「もっと短く短く!」と伝えたところ、「奥さんはあまり短くされませんよ、大丈夫ですか?奥さんにちゃんとお話ししてきましたか?」と心配される始末。 責任は俺がとるからwと言い、バッサリ切ってもらった。それでも、まだまだ長いんですけどね・・・。

 
昼から小学校で練習。キャッチボールをした後、高学年に守備についてもらい動物君達のバッティング練習をした。刻一刻と迫るGW明けの仕事の日々。もう、 今日は腕が上がらないぐらい投げたいという思いで投げた。久々に白ボールを200球以上投げ、いい汗をかかせてもらったのだった。

夜、ホントに腕が上がらなくなった(苦笑)

 

5月6日(土)

合宿に参加した動物君達は疲れているところだが、朝から東立石Mさんと練習試合が入っている。数か月前は勝った相手。が、全くバットに当てられず、守備 ではミスの多発・・・。不要な点を与えてしまい、あえなく敗戦となった。相変わらず外野が穴だらけ。何百本も外野ノックしても・・・xyz なんとか覚醒してくれないかな~(泣)
 

ランチは久々に新華@柴又へ。

ラーメン(370円)
シンプルな中華そば。これがしみじみ美味いんだよなぁ~。それにしたって、何でも値上げのこのご時世にあって、1コインを大きく下回る良心的価格には脱帽である。 

 
昼からは草むらでのフライとバッティングの練習とした。

始まったシーズン・イン・ザ・サン~♪ 痛すぎる日焼け~(泣)

  

5月5日(金)

フルフリーは本日まで。

Bと家前の公園でキャッチボールをした後、幕張新都心のイオンモールにドライブ&買い物。幕張は越谷レイクタウンに次ぐ巨大な施設らしいが、端から端まで歩いてクタクタになるぐらい広大な施設だった。
 
ランチはモール内フードコートにある
博多だるまJAPANへ。

ラーメン(680円)
スープは他で作って運んでいる。髄までしっかり豚骨の出汁が取れていて美味だ。フードコートというということで雰囲気的に云々はあるが、味はデイトス @博多駅とさほど変わりはないように思った。
 
夜は群馬のNさんから頂戴した酒をいただく。

水芭蕉(純米吟醸辛口・スパークリング
スパークリングというとおよそ甘めの酒をイメージするが、こちらは強炭酸×純米吟醸×辛口ということで、珍しく超ドライな飲み口の酒だ。
日本酒なのでビールのようにグビグビ煽るものでもなく、炭酸が強いので食中酒でもなさそう。ということは、食前酒として少々いただくか、食後にチビチビやるのに良さそうだ。 Nさん、ごちそうさまでした!

  

5月4日(木)

昨日の餌が残っていたので、家近くの橋から糸を垂らす。セイゴぐらいかかるだろうと思っていたが、またしても生命体の反応はなし・・・。

 
釣れない釣りはさっさと諦め、買い物に付き合いがてらのランチ。
すずめ食堂へ。

ラーメン、濃口ラーメン
煮干し出汁の効いたスープに全粒粉の麺が特徴。何度食べても最高に美味い。ラーメンだけは裏切らないってやつだ(苦笑)

 

一杯を堂々と食べる坊主B。外のラーメンでは、ここが特にお気に入りのようだ。無化調なので、安心して食べさせられるのも嬉しいポイント。
 
昼から水元公園へ。初めて園内を半周ほどしてみたが、かなり広い。改めて素晴らしい公園ということに気づいた。

1時間ほど散歩し、気分も爽快。うまいラーメンと良い気分転換ができた一日。

  

5月3日(水)

野球は今日から合宿。毎週末家にいないので、何がなんでも家族サービスを貫く所存である。
と覚悟を決めたところで、早朝から鳩ケ谷の万次郎君がアポなしで訪れる(爆)

GSR750にまたがる坊主B
以前からジョニー実父、万次郎からバイク乗りになるよう勧められてはいるが、バイクは季節・天候に左右されるし、車だって週末に乗るか乗らないかの体である。風を切って走るのが面白いのは分かるが、残念ながら縁は遠い。
  
今日は潮干狩りと決めている。が、東京湾の潮がGW中最悪のパターのだったので、茨城は神栖市まで足を伸ばした。


ビーチはのんびりいい気持ちだったが、水がまだ冷たい。結局、まともに貝堀りもできなかった・・・。ま、砂の小山と貝殻集めができたので良しとしよう。

 
貝がダメなら魚はどうだということで、海釣り公園へ。


人の入りが多く、一投目からお祭り騒ぎを起こしてしまった(殴)強い海風に身も心も冷え冷え。これまた虚しく、生命体の反応はゼロ。
帰りの車中で「遠くまで来たのに、目的は何一つ達成しなかったわね」とボヤく嫁の言葉がグサッと胸に突き刺さった初日だった(泣)

  

5月2日(火)

GW中は家族サービスに徹底する。よって、しばらくラーメンを食べられないだろう。だから、天一(殴)

ラーメン・こってり(720円)
店長と目が合い、チャーシューとネギを多めにしてもらった(嬉)ここでしか食べらえれない味。やっぱりこれは逸品ですなぁ~。やめられんバイ!
 
残業後、これまたGW中は飲み歩きできんバイ?ということで、居酒屋探訪に勤しむ(殴)金町まで足を伸ばし、女酒場放浪記で紹介されていた
ブウちゃんへ。

駅から少し離れたところにひっそり佇む。初訪問者にはアウェイ感が半端ないが、そこは店員さんの接客の妙でカバーしてくれるので安心だ。

  

煮込み、いんげん、もろキュウ
煮込みは塩味。ややオイリーだがフワトロで美味。

 

てっぽう、レバ、大がり(咽頭部)、シロ、てっぽう

これ食べて納得。ブウちゃんが人気があるのが分かる。そこらへんの仕込みとは雲と泥。めっちゃくちゃ美味い!てっぽうなんか10本食べたいぐらいである。これは降参だ。

 

せっかく金町に来たんだから、金町製麺をスルーするわけにはイカンですよね。

セリの味噌和え、ポテトサラダ

ほんと、ここの料理はなんでも美味いのだ。

 

酒も美味いものばかりだ。ここはなんちゅう~店なんや~。

 

そして〆はこれだ。

豚骨魚介そば

魚の香ばしいオイルが瑞々しい麺にまったり絡み、もうね、言葉にならない得も言われぬ美味さ。

つけ麺は敬遠がちな筆者だが、声を大にして言わせていただこう。今まで食べたつけ麺の中で一番美味い!これ、マジですから~(笑) 腹がはちきれんばかりに膨れ上がったのは、見ての通り(殴)

  

5月1日(月)

GWですからね~。

ま~考えることは同じですよね~(泣)

 
武源山とやっとこ山の戦いは、僅差で
やっとこ山の勝利。

ラーメン(780円)
ニンニクのパンチが効いたドロドロ味噌ラーメン。否応なく麺に絡んできて美味いけれど、濃いだけに飽きがくるのも早いのよね~。