きのけん日記(2017年6月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

6月30日(金)

今日も今日とて一心たすけ

冷やしたぬきそば(450円)
一見ボリウム感に乏しいように見える冷やし系のそばだが、食べればそんなこともないのだ。むしろ、そばが井の中で膨らんで満腹になる。
夜は野球の懇親会。都議選がどうのこうのと要らぬ挨拶があったりしたが、ひとまず和やかな会となった。毎度思うのだが、我が地元にはもっとマトモなアテが出る大箱の居酒屋はないものだろうか。治安が良いのとは裏腹ではあるが、夜の選択肢がもうちょっと増えて欲しい我が街である。

 

6月29日(木)

別にダイエットしようとは思っていない。ただ、蕎麦が恋しくなっただけである。富士そばへ。

冷ゆず鶏ほうれん草そば(430円)
改めて美味いなぁ~これ。たっぷりのほうれん草にワカメ、鶏、ゆずが乗る。ナイスコンビネーション。
 
午後から神奈川に出張である。技術的な仕事をこなし、ひとまず懸案事項を解決した。しかし、ここはしばらくフォローが必要だな・・・。

仕事後、新横浜の夜の街へ。事務長とお決まりの庄やで決め込んでいたが、呼び込みのにーちゃんに「庄やと同等の値段で、味は庄や以上、酒の種類も多い一階上の方がいいですよ」というので、新規開拓してみるかとなった。

エレベータを降りると安っぽい黒い壁紙の通路。まるで高校の文化祭のようである。
案内されたのは確かに個室だ。LCCの飛行機のように超絶狭くて窮屈。しかも、隣では大宴会が開催されていて、うるさくてかなわないという事実。個室の意味がないじゃねーか!テンションダダ下がりでスタート。

 

 
お通し、刺身盛合せ、玉子焼き
刺身盛合せはこれで1,580円。ボッタクリもいいところだ。玉子焼きは固くてうまくない。

 

てか、刺身なんて、この切り口ですよ・・・。
 


地鶏焼き
どす黒い鶏肉。一目見てヤバイと思ったが、食べてもヤバかったw
女史が頼んだカルピスは自販機で売られているカルピスの5倍ほど薄い味。店員を呼びつけ「こりゃないだろー」と言い原液を足させた。八海山の清酒なんか6尺で900円 、獺祭なんか90mlで1,000円だから、恐ろしくて全く酔えないわけである。てか、なんなんこの店!食べログの3.3って、完全にサクラの仕業じゃないか!
ということで、頭にきてここで河岸を変えることに。呼び込み野郎の言う事はホントに信用できんという、いい経験であった。

ということで、一階下の
庄やへ。看板婆さんの真由美さん(67)から、「あらー久しぶり~」と声をかけていただいて、先ほどの悪夢は吹っ飛んだwよく覚えていてくれた。

まずは
栄川の純米をいただく。
見てほしいこの量を!桝を通り越して皿にまで目一杯。推定220mlは入っていると思われる。このサーヴィスがここの売りだよなぁ~。最高っ!

 

いわし刺身&タタキ、しめ鯖
いわしウマーーーーー!!最高だ。これだけでいいぐらい!

 

ゲソの天ぷら、チヂミ
揚げたてカリカリでこれまた美味!

 
 
刺身の豪快盛り
これで1,300円程度。ビジュアルも味も文句なし。今日のイライラは完全に吹き飛んだ。
 


イワシ刺身
あまりの美味さに思わずお替りw
 


フィニッシュは
山廃仕込みの天狗舞純米酒で〆る。山廃はあまり得意じゃないが、これはしっかり良い酒だ。
というところでお開きに。真由美さんには、「浮気してごめんなさい~」と伝えたのだったw ごちそうさまでした。

 

6月28日(水)

別にダイエットしようとは思っていない。ただ、蕎麦が恋しくなっただけである。

紅生姜天そば(420円)
そばも汁もしっかり美味い。天ぷらの重たさをさっぱりの紅生姜が流す。ナイスコンビネーション。

 

6月27日(火)

ランチはますたにラーメンへ。

ラーメン+半ライス(750円)
やや薄めのスープだったので、卓上のカエシを追加する。これでちゃんとするんだから、よく出来たものだ。しかし、無料のライスを注文しているうちは、痩せられないですねぇ。。。
 
夜は博多のひろえす殿を迎え、久々の一献会。

味のわかる彼を満足させられる店ということで散々悩んだ結果、みよ志寿司@向島をチョイス。

お通し、刺盛り、イカ刺し
いずれの刺身もそれぞれの素材の味を主張する秀逸なもの。特に、みよしのマグロは格別なのだ。
 


かっぱ&とろ巻、鮭ハラス焼き
海苔の風味が大変良く、かっぱ巻もつまみとして最高。とろ巻きはそのままでもいいし、うにをオンしたら恍惚モノに成り上がるのだ!

 
これらのアテを、
伯楽星×2、九平次×2、日高見、楯の川、義侠、十四代で流す。これほどの有名銘柄(いずれも純米吟醸酒、定価3,000円~4,000円前後)を600円でコップに並々注いでくれる気前の良さったら、日本全国古今東西、回らない寿司屋などでは到底ありえず、普通の居酒屋でもなかなかお目にかかれないプライスである。
しこたま飲んだため腹一杯になり、にぎりまで辿り着かなかったが、ひろえす殿も満足してくれたようで何よりだった。
いやはや~大満足!ここはあまり人には教えたくはない、隠れた名店なのだ。ここの読者だけのナイショですよ~(笑)

 

6月26日(月)

七五三の写真を撮るというので、一日休みをとった。

着せ替え人形にさせられてポーズを決めるB。なかなか楽しかったようだ(爆)

10時の入店で終わったのが13時。なかなかに大変である。て、筆者はほとんど店前のイスに座ってたんですけどねw

 
待っていると、隣の赤ちゃん用品店からひっきりなしに大量のオムツが載ったカートが運ばれていく。

なんぞや?とレジを見に行ってみると、チャイニーズの集団が爆買いを繰り広げていた。

 

カゴ車4台分(およそ200個)を買い占めたという事実。おそらく本国に送って高値で転売するのだろう。しかしね、あれだけ反日活動を繰り返しながら、のこのこやってきてこんな商売をしているとは、この方々に節操もへったくれもないわけである。呆れるばかりだ。

しかし、オムツはパンパースが人気なのかと思ったら、メリーズなんですね(苦笑)

 

お祝いのランチは銚子丸へ。

あら汁、まぐろ、いわし

あら汁は飲み放題というのがうれしい。

 

しめさば、サーモン、ねぎトロ軍艦

しめさばは、しめすぎ鯖である。ねぎトロが舞う事うまか~! 

 

玉子焼き、坊主B

均一料金でないので、金や銀の皿はない(笑)しかし、さすがに美味いですね~。回転寿司の中では頭二つリードしている。

 
家に帰り、坊主Bと公園でキャッチボールをする。終わって帰ると、今度はAがキャッチボールをしたいというので付き合う。Aとは1年ぶりとなるキャッチボール。準備運動もせずにやったので、数十球で肩が痛いといいだしてやめたが、お父さんには実に嬉しい時間だったとさ。

 

6月25日(日)

動物園は雨で中止。午前中は買い物に付き合ってこれを買ってもらい、床屋に行って伸びまくった髪を切った。

午後は高学年の練習に坊主Bと顔を出し、充実の一日となった。

 
夜は久々に新しい酒を開栓。

陸奥八仙@特別純米
綺麗辛口スッキリ。個人的にはややさっぱりしすぎの感があるが、写楽、紀土と並んで食中酒にぴったり。
、CPではやや劣る。

  

6月24日(土)

午前中のみ中学校での練習に参加。基礎練習が必要な2年生の動物君達に、いい練習ができた。
ランチは新規開拓。
麺将軍ケン暴@立石へ。

背脂ビタビタ系のラーメンで、油は少なめ、普通、多め、変態の4段階で選べる。変態も考えたが、とりあえず多めにしておいた。

 

醤油ラーメン(680円)油多め
塩分強めのさっぱりとしたスープに、大量の背脂が乗る。このてのラーメンでスープがさっぱりしているのは記憶にないが、どうもピンとこなかった。もうちょっと乳化させたほうが合うのではないか。それと、もやしが生臭いのが気になったぞと。
上の動物君達を預けて試合に出していたが、勝ちの報告をもらった。全く練習していないフォーメーションながら良く頑張ってくれたぞと。次戦にも期待しよう。

  

来年小学生になる坊主Bのランドセルを見に行った。我々が子供の頃より2倍ぐらいになってるんじゃないか?という値段に驚くばかりである。

 

6月23日(金)

ランチは千吉カレーうどんへ。黒カレーを初めて食べてみた。

黒カレー(780円)
ブイヨンの旨味が詰まったスープ。甘味と深いコクがあって美味だ。けれども、個人的にはココナッツとスパイスの効いた赤いカレーには及ばないな。

 

6月22日(木)

週に一度は食べたくなる担々麺。中国飯店へ。当店のそれは田町近辺では一番美味いと思っている。

ゴマの風味よく、干し海老が効いたスープ。コクがあって、やや強めの辛さも塩味も素晴らしい。非の打ち所がない味だ。麺も小麦の風味が詰まったものでムギュッとした食感が頗る良い。担々麺として完成された一杯である。

 

What is this?

This is the same wallet as I lost ten days ago!(Gekido)

 

昨日、カード会社から一通の手紙が届く。内容は、クレジットカードが警察署に届いているから取りに行きなさいというもの。今朝警察に電話したところ、「カードのみではなく、財布ごと預かっている」というではないか。帰りしな、すぐさま警察署に取りに行くと、落した時の状態(お金も)のままで返されたという事実。
 
一連の経過を示すと、6月10日に落とし、14日に警察署に届けられ、16日にカード会社に通報が入り、21日に件の郵便が届いた。その間、警察署から筆者に連絡が無かった。最初に遺失物届けた交番のお巡りさん、紛失した翌日、翌々日に電話した警察署の落し物係の人からも
「見つかったらたらすぐに連絡しますから」と約束してく れたにもかかわらず、一切連絡が無かったのだ。急を急ぐクレジットカードの停止、再発行は仕方ないにしても、免許証、健康保険証を再発行せねばならなくなり、ついには財布まで買って大枚をはたいてしまった。
 
落とした筆者が100%悪い。そんなことは承知の上で、財布を落したら困ってるんだし、すぐに連絡するって言ったんだから放置プレーはやめてほしいわけだ。窓口の担当に「連絡すると言ったのに連絡くれなかったでしょう。連絡がこないから、免許証を再発行しに行って財布を買って、えらく金 がかかってしまったよ」と嫌味を言ったところ、「確かにこちらから連絡した形跡はありませんね、すみませんでした」と、ただ平謝りしていた。謝るだけなら猿でもするっつーの!全くもって、イライラする 結末であった。

さりとて、届けてくれた人は天使のような人である。この場を借りて、心から御礼を申し上げたい。

 

6月21日(水)

ランチは麻布ラーメンへ。財布を落として泣いているが、何故かここのポインは生きている。理由はこれだ。

ためっこ携帯クーポン
来店すれば勝手に溜まっていくクーポン。便利この上ないし、全てのクーポンが携帯化してくれれば、管理も本当に楽になる。

 
当店で初めて味噌ラーメンを注文してみた。

味噌ラーメン(850円)
豚骨スープに味噌を合わせる。麹の風味がとても良い。が、とにかく味噌味が濃すぎ。担々麺も同様だが、つかみはOKだけど、濃すぎてスグに飽きられてしまう惜しいヤツだ。やはり当店は、醤油か塩で決め込むのが良さそうだ。

 

6月20日(火)

埼玉花園に出張。新しい事業の実地検証作業である。

結果的には、机上の計算と実地上での許容の差を、まざまざと見せつけられた形となった。

まさに百聞は一見に如かず。当初案を修正することとなった。大変有意義な出張。
 
ランチは花園の
道の駅へ。

天ぷらそば(530)、深谷ネギ入れ放題
つなぎに山芋が入っていると思われる粘りの強い麺。上品な出汁も美味い。しか~し!小麦粉がぬちゃぬちゃとした天ぷらが最悪。腹が減ってたから食べたけど、酷かった。おばちゃん!ちゃんと揚げてよ~と言いたくなった。
 

帰宅後、あまりに喉が渇いたので、ビールを買って飲んだ。

でもね、これでも多いんです(笑)結局、100mlの一番小さい缶で十分ということがわかったw

 

6月19日(月)

ランチは大宝@麻布へ。

タンメン(850円)
ニンニクと塩味のパンチの効いたスープ。平打ちの縮れ麺はスベリが良く、風味も最高。トナリが起こした小さいブームのタンメンだが、ここは昔から一切ブレない味。最高である。 

 

夜は二ヶ月ぶりのB級グルメ会。会場はホルモンまさるである。

当店、最近は予約が難しくなり、空いてる日を聞いて予約することにしている(苦笑)

黒毛和牛の切り落としカルビ(690円)

  

上シロ(590円)、シマチョウ(590円)

 

キムチ、コプチャン(490円)

 


ハツモト辛味噌、今日のサービス品(980円)、冷麺

何を食べても間違いのない美味さ。三人で飲んで食べて1万円でお釣りがきたという事実。

極上の美味さ、飛び抜けたCP。人気があるのも頷けるわけですなぁ~。まさるちゃん最高っ!

  

6月18日(日)

Tボール大会の世話役。

 

50人の野球未経験の子供達と遊んだが、1時間ほどで雨で中止となった。野球人口を少しでも増やすため、少年野球連盟は区とタイアップしてかなり本腰を入れている。チームとしても、協力せねばいかんところだ。

  
恥ずかしい話になるが、先日、財布を落とした。無論、生まれてこの方初めてのことである。免許証、健康保険証、キャッシュカード、クレジットカード2枚、こんなものは再発行が可能なので良いのだが、床屋の来店ポイントカード(あと1個で散髪無料)、西安刀削麺のポイントカード、日高屋の大盛り無料券、田中商店&いっきの替え玉無料券のパーが痛すぎて、人生やめてしまおうかとも思ったほどである。即座に警察に届けて出てくることを待ち望んでいたが、1週間経っても出てこなかった。ジョニー実父からもらった大事な財布だったが・・・父ちゃんごめんなさい。

 
財布がない生活にいよいよ耐えかね、坊主Bのランドセルのカタログを入手しがてら、足立区の
土屋鞄製造所へ行ってきた。

人生初の長財布にしてみた。持ち歩くときは手か鞄が必須で、ズボンのポケットは絶対に入れられない。

不便極まりないが、二度と無くさないためにやむをえないのだ。とほほ。

 

6月17日(土)

一日柴又グラウンドで練習。キャッチボールから、シートにつけてのノック、バッティングをやった。ランチは新華で決まり。

ラーメン(370円)
いつもと変わらぬ美味さに舌鼓。
冷やし中華が始まっていた。確かにラーメンよりも材料費はかかるだろうが、650円という値付けはどうなんだろうか。一度試して、その価値があるか検証してみることにしよう。

 

6月16日(金)

ランチは西安刀削麺酒楼へ。

麻辣刀削麺(800円)
本日の辛味とコクと痺れる山椒のバランスが良かった。大満足。
 
最近飲んだ日本酒二種。

澤屋まつもと@京都伏見
五百万石の酒。ドライで綺麗な酸味旨味をスパッをガスで斬る。まつもとさんらしい酒だ。一升瓶2,190円はバーゲン価格といえる。
 

虎千里@宮城
伯楽星の酒蔵が、兵庫県東上地区の山田錦を使った酒。山田錦らしいマスカットの風味をまとった上品な味で、ちょうど、醸し人九平次の大吟醸からガスを抜いたような味だ。最高。

 

6月15日(木)

野暮用で午後は外出。外出ときたら、最近は浅草橋のとんかつ屋が真っ先に浮かんでしまう。ということで、丸山吉平へ。

残念なことに、ランチロース(1,300円)が売り切れ・・・。かつがよりボリューミーなランチロース200(1,600円)を注文。

ランチロース200(1,600円)※ご飯半分

店主自ら「豚は脂が命」と言っているが、ここの脂身の美味さと言ったら類まれである。どこまでも甘く、マイルドな脂の汁が口内をほとばしり、鼻腔を駆け抜ける。いやーもうね、言葉にならんとですよ。これマジで。

米もめちゃくちゃ美味いし、味噌汁だって抜かりはない味。いやはや、やはり吉平ちゃんは最高ですな。

 

6月14日(水)

昼から浜松町で全国会議である。時間の無いランチは、会場近くの郷村居(シャンソンキョ)というお店へ。

牛すじ肉辛味麺(1,000円)

牛すじ肉、丸腸が大量に入ったスープは、そこから出る脂の量も半端ない。が、八角等の中華薬膳食材と香草類のおかげで、案外グイグイ飲めてしまえるスープだ。麺は全粒粉のもの。風味も食感も良く、この甘辛いスープをよく持ち上げる。1,000円と高いが、確かに金がかかっているのが分かる納得の一杯である。他の客の多くは汁無し担々麺を食べていたので、それが売りのようだ。近いうちに足を伸ばしてみることにしよう。

  

夜はそのまま懇親会。中締め後は九州ブロックの方々にお誘いいただき、二次会に行く。行こうとしていたという日本橋亭が3月で閉店になってい ることが分かり、急遽筆者に店選びを一任される。任されたからには日本酒でしょーということで、ほとんど焼酎しか飲まない九州の方々には申し訳ないが、日本酒のラインナップが充実している越後屋久保田をご案内する。

ここは全国津々浦々の良酒を揃えている。大分の事務長さんが久保田を所望されたので、そうですかそうですかということで、鳳凰美田、梵、東洋美人、真澄@いずれも純米吟醸を注文して差し上げたという事実 (殴)当の事務長さん、「久保田って美味しいねー」を連発(爆)無論、後から久保田ではないことを告げたが、上機嫌になっていたので良しとしよう。
仲良くして頂いている宮崎のMさんには、筆者の大好きな寫楽、作、楯の川を紹介したところ、近頃の日本酒の美味さにたいそう驚かれていた。筆者の目論見通りの展開となり、何よりの会であった (笑)

 

6月13日(火)

あっさりラーメンを求め、らーめん 徳@泉岳寺へ。

塩そば(600円)
綺麗な水面。あっさりながら、鶏をベースに乾物の旨みがじんわり効いている。どの素材が突出することがなく、絶妙のバランスを保っている。中細ストレートの麺はエッジがたった小気味良い食感で、あっさりスープとの相性は良い。
思いのほか麺のボリュームがあり、お腹いっぱいになる。無料の大盛りサービスは筆者には不要だ。このラーメンが600円とは頭が下がりますねー。山手線の新駅でこの辺りは再開発が進められているが、末永く頑張ってほしいぞと。

 

6月12日(月)

担々麺日和。中国飯店もいいが、久しぶりにChina express杏花園の黄金担々麺もいいんでないかい?ということで、数秒悩んで黄金へ。

担々麺(870円)

上部はゴマペースト、中央はさっぱりしたスープ。甘い味付けのひき肉が真ん中に鎮座する。ゴマペーストでコクはあるが、さっぱりスープのおかげで、しつこさは全く感じない。麺は上等な中華麺という感じのもの。ひき肉の甘さがややこのスープにミスマッチのような気もするが、総じて満足度は高い。

 

6月11日(日)

公園、小学校のハシゴ練習。基礎練習をメインにして、最後は動物君達のリクエストに応えて、親子対決を行った。


まだまだキャッチボールがままならないこの頃、一日一日上達していくのが目で見えるのが嬉しい。いよいよ、ポジションを固めながらの練習を開始しなければならないぞと。

 

6月10日(土)

午前中は買い物の付き合い。

カールが無くなる件でショックを受けているのは筆者だけではないだろう。スナック菓子といえばこれしか買わないのに・・・(泣)

午後から柴又へ。風が強く、砂埃まみれになりながらの練習となった。

 

6月9日(金)

ランチはますたにラーメン。ちょい辛まではたまにやるが、普通の辛さ多めは初めて。

ラーメン(750円)辛さの多め
明らかに赤いスープ。ニンニクっぽい風味が増すが、辛さはさほどでもない。本来の豚骨の風味が抑えられてしまうので、ラーメンを味わうなら、ちょい辛位ににしたほうが良さそうだ。
 
午後から霞ヶ関で会議に参加。正直、筆者も少しは寝ましたよ。

 


でもね、この方みたいに鼾をかく勇気はなかったですけどね(苦笑)

 

6月8日(木)

屋号に寿司と冠して寿司屋に非ず。さらには扱いの非常に難しい看板婆さんのいるさくら寿司@芝浦へ久々に訪問。

婆さんの顔色を伺い、今だ!というタイミングでオーダーを 告げる。ひたすら、私待つわ、いつまでも待つわの心境で待ちつづけ、20分ぐらい経って出来上がった様子。厨房から目くばせで「と・り・に・き・て」の合図(爆)いよいよ足の状態が悪くなったようで、サインが変わった今、配膳もままならなくなったようだ。

かつ丼(650円)
厚切りの豚肉は質が良く、しっとり柔らかい。使っているラードの香りも鼻孔くすぐる芳しさ。卵は2回に分けて落とされており、後に落とされたトロトロの白身とタレの 染みた米のマリアージュといったらデラ失禁である(殴)これを650円食べさせるとは、もはや諸手を挙げて拍手を差し上げる他に手段がない。

ワンオペのため提供までの時間はかかるし、婆様との間合いがいちいち難しい店ではあるが、それでもなお足を運びたくなる魅力が この一杯にある。

 

6月7日(水)

塾坂を登り、二郎坂を下る。

ポスター前までのランチタイムセーフティ圏内。はしゃぎたい気持ちを抑え、しれっと並ぶ。
 


ラーメン(600円)麺1/3固め
乳化してないサッパリタイプのスープ。オーダー通り固めの麺はよかったが、豚まで固いのは聞いてないよのやつだった(笑)

 

今日は坊主Aの15回目の誕生日である。

相変わらずのモグラ生活だが、会話は増えているし、言葉なんかは筆者よりも勉強して知っているという事実。

ま、なんとかなるでしょう~(笑)

 

6月6日(火)

ランチは笑の家@麻布まで足を伸ばす。ほど近い 武源家もなかなか美味いけれど、味の差は距離以上に大きいのだ。

ラーメン(780円)+ほうれん草(150円)
2日連続の炭水化物の併せ技は避けるべく、ほうれん草トッピングにする(笑)そのほうれん草のボリュームが半端ではなく、やっとやっとで食べきった。やや高価なトッピングにはなるが、ラーメンのクオリティと相まって満足度は高い。

 

6月5日(月)

こってり気分といえば天下一品に決まり。改めて 、三田に出店してくれて嬉しいぞと。

ラーメンランチ(780円)
ここでしか味わえない唯一無二の味。うまか~!言わずもがなスープまで完食。ごちそうさまでした。
 
帰りしな、はせがわ酒店@スカイツリー店に寄るも、目ぼしい酒に出会えず。四つ木の杉浦酒店は月曜定休だし、どうしたものか。

そういえば、地元の青砥駅前にも酒屋があったよな?ということで、釜屋酒店(名前も初めて知ったw)に 勇気をふり絞って初訪問。

どうせ普通の酒屋だろうと高を括っていたが、驚き桃の木山椒の木。充実の地酒のラインナップに驚いた。灯台下暗しとは正にこのことだろう。

 

今日は初訪問記念?ということで少々奮発。

栄光富士 純米大吟醸 七星
山形の酒。果実味と甘みをまとった芳醇な飲み口で、ややしつこいかなと感じるが、大吟ならではの後味の良さでまとめている。食前・食後にちびちびやるのによいと思う。

 

6月4日(日)

朝は公園で練習。ボールの捕り方ができていない子供達が多いので、コロコロから簡単なバウンドを繰り返し投げ、グローブの出し方を教えた。昼からは小学校で練習。午前中の練習のおさらいでノックをしたところ、きちんと捕れる頻度が上がった。ほんと、花に水をやる心境というか、成長が目に見えるのが嬉しいのだ。

 
坊主Bは一日いたにも関わらず一切ボールを触らず・・・。

公園で遊んでいたボーイスカウトの中に入って紙飛行機を飛ばしていたという事実。

そっちの世界にスカウトされないかヒヤヒヤしながら見ていた父だった(爆)

 

6月3日(土)

運動会の小学校があるため。柴又で午前中だけの練習。フルメンバーでないことと、ヘッドコーチ不在のためか、子供達の活性が上がらず終いだった。

ランチは新華で。週末の柴又駅周辺は帝釈天目当ての客でごった返しているのだが、旅行気分の客に立ち食いそば屋の暖簾は目に入らないようで、常に空いているのも嬉しいところ(笑)

ラーメン(370円)
美味い、早い、安いを絵に描いたような一杯。最高である。鯉こくなんぞよりよほど・・・

 

6月2日(金)

午前中は四谷三丁目で打合せ。事務所に戻りがてら、ランチは霞が関のよかろうで。

だんだんめん(800円)中辛
醤油ベースのあっさり担々麺。コクの演出にゴマに頼り過ぎないのも好感が持てる。八角風味も心地良い。中辛で辛さも適度だ。冷麦みたいな細麺もハリハリとして食感が頗るよく、スープとの相性もバッチリである。

 

6月1日(木)

何も考えたくないランチは日高屋へ。例によってタンメンにしようと思ったが、口が滑ってタンを一つ余計に付けてしまった。

担々麺(590円)

醤油、味噌、とんこつとコレは、美味くなくはないとしか言えないやつ。チゲ味噌やタンメンはあんなに美味いのに、どうしてこうも丸めてしまうのかなぁ。まぁ、外野が何言おうが、売れてるんだから戦略的にはこれで良いんでしょうけどね(苦笑)