きのけん日記(2017年7月)目次に戻る 乾杯に戻る

 

7月31日(月)

ランチは宿題店だった永新@麻布十番まで足を延ばす。ランチタイムではギリギリの距離。
トップクラスのラーメンブロガーに「世界一」と言わしめた五目そばとはいかに。

五目そば(ランチ1,000円)
なんともカラフルで美しい水面である。火傷必至の熱々スープを啜ると、野菜、魚介、肉類からの旨味がグワッと押し寄せてくる。シャキシャキ、コリコリした食材の食感からも、一つ一つのパーツの秀逸さが伝わってくるが、極めつけは出汁用の豚の切れ端。これを齧ってみれば、この一杯の本気度が否が応でも判るというもの。世界一の五目そば、なるほど納得ですな。古今東西、ニューウェーブの波に乗って多種多様なラーメンが乱立する中で、中華料理店正統派の一杯を見せつけてもらった。

 

7月30日(日)

午前中は母を連れてスナモに買い物。お気に入りの傘マークの洋服がバーゲン中のため50%オフゲットでき、とても喜んでいた。何より。午後からは小学校での練習を見に来る。坊主Bの息の良さに驚いていた(笑)夜は遅くまで麻雀大会。婆ちゃんの貫禄の前に完敗だった(^^;; 子供達にも良い思い出になっただろう。

 

7月29日(土)

午前中は小学校、午後から柴又へ移動して細田さんと練習試合。メインはリク&小ソウタのバッテリーの確認。本格的なピッチングは小ソウタの方が上だが、安定感ではリクの方が上。キャッチングについては、リクよりも小ソウタの機敏性の方が数段上。ということで、リクが先発で投げられるところまで投げるということで固まりそうだ。今後、バッテリーにはけん制、サインプレーを習得させていかねばならない。内野はH塾で特訓してもらう、外野は後ろに逸らさない程度にレベルアップを図れればと考えている。
 
ランチは宿題だった
國もと@高砂に初訪問。

つけ麺(750円)
以前はまた君か系のドロドロつけ汁だったようだが、今はは限定品となっている。カンカンに熱せられた甘じょっぱいつけダレに、弾力があり小麦の風味の素晴らしい麺を合わせる。つけ麺といえばぬるくなることを忌み嫌っているが、ここでは最後まで温かく食べられる。

 

この辺りのラーメン店では、抜きんでている実力店。さすがに美味かったぞと。

 

夕方から母と妹が来て、パーティ&麻雀大会。楽しいひと時であった。

 

7月28日(金)

ランチはますたにラーメンへ。麺固めの気分の時は、茹で時間30秒でオーダーする。

ラーメン(750円)+きざみチャーシュー(+50円)
博多ラーメンのバリカタに匹敵する硬さ。小麦のムギュムギュした食感が楽しいが、後半飽きてくる。やはりここは柔らかめの方が好きではある。

 

7月27日(木)

会議で出遅れたランチは、どこも大行列。てくてく歩き、空席があった一端亭に入る。美味いけど高い。替え玉の替りになるものはないかと券売機を眺めていたところ、ランチは100円でご飯が付けられるという。替え玉前提の博多ラーメンにライスを付けたことはないが、これならボリューム的に問題ないだろう。

ラーメンランチ(850円)

このタイプのラーメンにありがちな特有のエグミもなく、クリーミーでコクもあり実にうまい。で、ライスがこのスープに合うか否かだが、これが合うんだなぁ~!

トッピングの海苔、チャーシュー、辛子高菜をのせて食べれば、さらに満足度もアップ。博多ラーメンで850円は高いけれど、この立地、ライスの恩恵があれば、決して悪くはない。再訪は近い。

 

夜はB級グルメ会。久々に暫亭@水道橋本店へ。

至高の焼鳥を堪能する。
 


お通し、大根おろし
 


つくね、皮、かしわ(ねぎ間)

 


ハツ、レバー、谷中しょうが
 


せせり(小肉)、手羽先

どこどこ産の地鶏だとか銘打っているわけではないが、毎々どうしてこんなにうまいのかなーと感動してしまう。素材の良さはさることながら、息子さんの木挽町店とも若干味が違うことを考えると、おやっさんの仕込み方、焼き方にマジックがあるに違いない。くどいようだが、行くたびに「美味いなぁ~」を連発してしまうのだ。暫亭最高!また近いうちにおやっさんの顔を見に行くことにしよう。
 
本会の二次会は発声練習(カラオケ)で決まり。前回の発声練習の際、オヤジ二人が頗る気分が乗らなかったことで、ため姉様のご機嫌を損ねてしまった。ということで、本日は姉様リクエストの曲縛りで、ご機嫌取りに徹したのだった(苦笑)

ちなみに、本日が誕生日だった姉様。花を買う予定だったが、近くの花屋が既に閉まっていた。ゆたんぽ課長から「バラを100本買ったのだが、電車に置き忘れて来てしまった、ごめん」という話があったことは、ここだけのナイショである(殴蹴)

 

7月26日(水)

説明会の開催などでバタバタが続く。雨なのに傘を忘れたランチは、ほぼ濡れないで済むルートを通って舎鈴へ。
新しくなったという中華そば。ワンコインを切る値段設定で、その実力やいかに?

中華そば(490円)
出前一丁ライクなチープな香りの演出が加わったが、これはこれで悪くはない。エッジの立った張りのある麺は食感よく、小麦の甘さも感じるもの。チャーシューも肉の風味がとても美味い。
なんでも値上げのご時世にあって490円はお見事としか言いようがないな。シンプルながら大満足の一杯。今後、積極的に使いたいぞと。

 

7月25日(火)

激忙しい日々が続いている。日記を書いてる時間がないんですっ!

午前午後と打合せオンパレードでヒーハーな一日。ランチは日高屋で済ます。

野菜たっぷりタンメン(500円)
過不足ない安定の美味さ。イイよねっ!日高屋!

 

7月24日(月)

とってもご無沙汰感のあるラーメン。ランチは麻布ラーメンへ。

塩豚骨ラーメン(750円)
醤油よりもアッサリ目にはなるが、土台がしっかりしているため不足感のないスープ。固めに茹でられたスベリの良い太縮れ麺との相性も良い。これに多めのメンマ、トロトロのチャーシューが二枚、海苔とトッピングも充実している。

 

更に、ランチはサラダ or ご飯付き、卓上のネギと辛もやしが入れ放題ときたときには、この価格分の価値は存分に享受できるというものだ。イイよねっ!アザラー!

 

7月23日(日)

白球会決勝戦。相手は宿敵飯塚コンドル。相手エースの肘の故により、軟投派ピッチャーが先発。そこに付け入る隙を見出したかったが、蓋を開けてみれば攻守共に力の差は歴然としていた。こちらの痛いエラーも多々あったが、それ以上に打ち込まれ、抑えこまれた試合だった。なす術無しの完敗。無念。


今日でナル君は卒団となった。自分から誘った数少ない選手として退団は甚だ残念である(泣)

大いなる可能性を秘めた彼なので、今後とも活躍を心から祈念している。頑張れよ~!

 

7月22日(土)

明日の試合に向け、柴又で練習。が、午後から風が強くなり、砂埃で練習にならず。早々に上がって夜の懇親会に備えた。

低学年のみの、初めての懇親会。皆で一致団結して、優勝を狙っていきたい。

 

7月21日(金)

清瀬研修の最終日。朝から施設に向かい、無事に閉校式を終えた。昼は駅前の中華料理店での慰労会の経て、帰宅。
先日、国分寺で一献やった時の備忘メモ。駅徒歩5分ほどのところにある
ラヂオキッチンへ。

店内外なかなかオサレな店である。
 


国分寺野菜のサラダ、生春巻き
 


オイルサーディン、ナスのグラタン
 


高千代
ワインがメインの店だが、おそらく日替わりと思われる日本酒が三種置いてある。旨い酒を並々継いでくれる、気前の良さが嬉しい。
味良く、雰囲気良く、女将さんの接遇も非常に心地よい。とっても気持ちの良いラヂオキッチンだった。また機会があれば寄らせてもらおう。

 

7月20日(木)

ポテンシャルは低くないのに残念な仕上がりとなった昨日のつけ麺。そういや、あそこの麺の洗い方はどうだったかな?という確認の意味も兼ねて駅前の舎鈴へ。

つけ麺(630円)
また君ね系のつけ汁。今日日そのことはいい。課題の麺は、キンキンの冷水で洗われており、きっちり締められている。小麦の風味こそ天空のそれには及ばないが、噛めば甘みのあるもの。やはり冷水とそうでないものの食感の差は想像以上に大きい。こちらに軍配だ。

 

7月19日(水)

暑い夏は熱いスープで制したい。西安刀削麺へ。が、予想外の大行列。皆さん、暑い時によくこんな熱いものを食べたいと思いますね、、、(殴)ということで、つけ麺天空へ。

つけ麺(800円) 
変わらず美味いけれど、夏は麺を洗う水温が高く、ぬるっとして締りの悪い麺となる。さらに、以前より値段は上がったのに具が少なくなった。うーむ、ちょっとあぐらをかいてや いないか。
 
夜は野暮用で早く帰宅。知らぬ間に全国的にFC展開している
丼丸で夕飯を調達。

海老づくし丼、海鮮丼、まぐろ丼(いずれも540円)
いずれの海鮮素材も上等な味で、酢飯もとても美味い。上モノだけでもボリューム的に十分なアテになるときたら、売れるのは必然だろう。なかなかセンスの良い商売だと思う。極度に飲食店不毛のこの地においても、ここならば永くやっていけるのではないか。

 

7月18日(火)

金曜日までの清瀬研修初日。6時半に家を出て、朝食は凛や@西武池袋へ。

冷やしたぬきそば(470円)
粘りのある麺は美味い。汁も問題ない。が、具が揚げ玉とネギと刻み海苔だけというのはいささか寂しい感があるぞと。

 
 
昼まで無事に終わり研修施設の食堂へ。


麺ランチ
冷やし中華に牛丼、更にはドーナツまで、炭水化物オンパレードのランチ。衛生関係の研修もしている施設というのに、ここの食堂は糖尿病を奨励しているかのようである(苦笑)

懇親会を経て、一日の研修が終了した。金曜日まで何事もなく進んでもらいたい。

 

2ヵ月前に修理に出していた包丁がようやく戻ってきた。15年ほど前に母親から買ってもらった包丁。大事に使っていたが、柄の部分が錆びて取れてしまっていたので、研ぎも併せて直してもらったのだ。

ピカピカの新品同様で帰ってきた。気持ちいですね~。またしばらく活躍してくれるだろう。

いい物買って長く愛用する。これこそ、理想的な物の持ち方だと思っている。

  

7月17日(月)

白球会オレンジボール大会準決勝。相手は強敵F・バンビ。ナル&エータのバッテリーで挑む。ナルのHR、セイのクリーンヒット、エータの2本のヒット、タイシの特大の2ベースなど、いい場面で打ってくれ、優位に試合を進めた。ナルのピッチングも文句なく0行進で進んでいたが、終盤、エラー絡みでバタバタと点を失い、あれよあれよという間に1点差まで終われ、最終回2死満塁。あと1本出してしまえば・・・という崖っぷちのところで、2番手のエータがピシャっと抑えてくれた。
今までならば、ここでの踏ん張りがきかずに敗退していたところだが、今日は子供達が良く我慢してくれた。ランナーと交錯して口と鼻を切ったナルも、痛みに耐え最後まで頑張ってくれた。今日は何も言うことはない。ただただ結果だけが嬉しい!子供達、よくやったぞ!

 

閑話休題。写真がないので、先日食べた道の豚@亀有のメモでも。亀有でラーメンといえばつけ麺のがトップに君臨している。そのネクストブランドとして、長浜ラーメンと冠した当店をオープンした。

ラーメン白(780円)

粘度の高いクリーミーなスープ。飲み口、当たりはいいが、いかんせん豚骨のエグミが残念すぎる。なーんでこの土臭い匂いを残しちゃうかな~。これのおかげで、食べる気が失せてしまうのだ(腹減ってたので食べましたけどねw)。道のネクストブランドだけに期待値は高かったが、筆者には合わなかった。

  

7月16日(日)

午前中は買い物である。

普段はカップラーメンエリアか酒エリアしか覗かないが、しげしげみると、こんな懐かしいものがまだ売られていることに気づく。

昔は食べたが今は殆ど口にすることが無い。これって、どの層が買うのだろうか(謎)

  

昼前からTボール大会の手伝い。炎天下のなか30人もの子供たちが集まった。多くが幼稚園、保育園でチームに属していない子供ばかりなので、まずは真っ直ぐ並ばせることから苦労する。守っては、砂いじり、喧嘩は上等。打っては、走らない、三塁方向に走るは当たり前だから、指導者が抱きかかえて一塁に走るのだw

坊主Bは5回目の参加。よく来ましたで賞ということで、特別なお菓子を貰って喜んでいた。このまま順調に野球やってくれるだろうかのぅ。
 
最近クソ暑いせいで、好きではないけど体がビールを欲するようになった。

ドンキで130円で買ったコロナビール。ドライな軽さのなかに南国風のフルーティな味がしてなかなかいいのだ。

  

7月15日(土)

朝から柴又へ。5年生メインの試合を観ていて思ったのは、どうも動きが固く、思いっきり感の感じられないプレー、失敗を恐れているような萎縮した表情が目についた。力量というのは試合をやるその時点で決まっているものだし、動かしようのないものだが、精一杯野球を楽しむこと、これを忘れてしまっているように感じた。子供達同士は比較的にまとまっている学年なので、練習を重ねて、精一杯野球を楽しんで、いい結果、思い出を作って欲しい。

 
昼は
すき家で済ます。

明太マヨ高菜牛丼(470円)
かなりごてごてとした丼だが、やや辛く味付けされた高菜はご飯の添物としはかなりイケている。一丼で二度美味しいもので、120円のオプションとしては優秀である。

 


昼から江戸川に移動して練習試合を二試合。上の試合では、緩い球に全く手が出ず凡退の山。キッチリ内野ゴロアウトにできるか否かで勝負が決まってしまった。なんとも消化不良な試合であった。二試合目の動物君たちの試合は、筆者の強い希望を通してバッテリーをリクとチビソウタに固定。相手チームがこれこらということもあったが、このバッテリーであれば、そうそう無駄な点数を与えることはないだろうという結果を残してくれた。あとは、野手のレベルを上げることに専念だな。

 

7月14日(金)

中国飯店のランチといえば担々麺が名物。20年勤めてそれしか食べたことがなかったが、常々他の人が食べているものがウマそうに見えていた。ということで、勇気を出して新しいメニューにチャレンジしたの巻。

五目焼きそば(900円)
堅焼きにされている部分はカリッとはしておらず、湿気た感じの食感。餡かけもまずくはないが、もうちょっとオイスターだの海鮮系の出汁が効いていても良いような感じで、中途半端な味だった。麺も具もボリューミーなので、その点では満足できたが、期待値が高かっただけに肩透かしを食らったような感がある。やはり、ここでは担々麺で決め込むのが良さそうだ。

  

7月13日(木)

新規開拓はこぼうずへ。うちに坊主AとBがいるように、こぼうずというぐらいだから、ぼうずはどうした?というご指摘があって然り。

左こぼうず・右ぼうず

姉妹店のぼうずは、こぼうずから徒歩23秒のところにある。豚料理を出す店だ。
 
今更な話、豚と書いてブタ、トンと読む。当の豚さんには申し訳ないけれど、どうにもこうにも情けない名前である。太目の方の代名詞的な使われ方をするし、トンテキ(豚のステーキ)、ケンブタ(我が社の係長)などはいかにも間の抜けた・・・(殴)
それはさておき、当店のランチはトンテキ定食一択。座れば問答無用でそれが出てくるシステム無きシステムである。 

トンテキ定食(1,000円)
秋田の桃豚という品種の豚を使っているという肉は、30%程度が脂身。これが甘くて抜群に美味い!全部脂身でもいいぐらい上品でクドさを感じないものだ。

 

 

ソースとのマリアージュで加速度的に美味さが増す。さらには、プチプチと食感の良い麦飯もとても美味。いやはや、こんな実力店があったとは、、、麺活ばかりしている場合じゃないですなw

先ほどは豚さんに対して失礼なことを連ねてしまったが、筆者の肉の好みからすれば、牛 < 鳥 < 豚である。アイトンカと書いて愛豚家です(笑)

 

7月12日(水)

少し足を延ばして秀味@芝浦へ。灼熱の暑さの中、激熱のタンメンに挑む。

タンメン(730円)
一日の摂取量はこれ一杯でクリア的野菜の盛り。この野菜とスープが中華鍋からダイレクトに入れられた時には、熱くて口の中を火傷すること必至なのだ。これに中細の玉子麺が入る。食感もなかなかで風味も悪くない。総じて満足度の高い一杯だ。

 

7月11日(火)

昼は天下一品で候。

こってりラーメン(720円)
ライスはグッとこらえたで候。今日も変わらぬ美味さ故、舌鼓したで候。

 
先日上京したひろえす殿からお土産で頂いた
田中六五@福岡糸島をいただく。

辛口。スッキリとした飲み口に、山田錦特有の香りと綺麗な旨味を感じるもの。後味に、軽やかなアルコール香が鼻孔を抜ける。刺身等繊細な料理に合わせたい美酒である。ひろえす殿、いい酒をありがとう!

 

7月10日(月)

暑い時こそ、足を延ばして笑の家@麻布へ。

髄の髄まで煮込まれたスープ。唯一無二の味だ。

 

筆者、基本的にジュースは飲まない。自販機で買うのは、ブラックコーヒーか水、お茶である。

しかし、最近飲んだこの二つは美味かった。

いろはすは長崎のホテルで買った。九州地区限定らしいが、あまおう(苺)のエキスが入ったもの。すっきりとした甘さで、苺の味がしっかりついている。すっきりとしたトマトはその名の通りで、トマトジュースを薄めたような味ではあるが、水のようにゴクゴク飲めてしまう。トマトジュースが好きな方には、かなりおススメである。

 

7月9日(日)

動物園は午前中お休み。昨日に引き続いてお義母さんのところにインターネットの接続に行く。ちゃちゃと設定を済ませ、無事開通した。その後は買い物のドライバーとなる。例によって、坊主Bから「すずめ食堂にいきたい」のリクエスト。「先週行ったんだから、今週はお父さんの食べたい豚骨ラーメンなの!」と無理やり封じ込み、いっき@谷在家へ強制連行した。

ラーメン(650円)+替え玉無料券
うめーっ!いう事なし!豚骨ラーメンではここが都内で一番好きだ。坊主Bも、いちいち「ウマイウマイ」を連発(笑)だから言っただろー!すずめも良いけど、豚骨も美味いんだから!(笑)
 
昼から小学校で練習。ヘッドコーチの飲み友達の息子君が来たりして、楽しく過ごした。坊主Bと同じく来年小学生なので、入ってくれると嬉しいぞと。いよいよメンバー集めも本格的に行わなければならんな~。

 

7月8日(土)

朝、先日からインターネットが不通になったというお義母さんのところに行く。周辺機器を調べてみたところ、どうやら機械的な不具合ではなく、契約系のトラブルのようだ。NTTに照会してみたところ、今月からフレッツ光から他の回線業者に契約が変更になっているので繋がりませんとのこと。はて?である。先日、お義母さん名義でOCNのモバイル契約はしたが、回線の契約変更はした記憶がない。お義母さんにネット関係のことで尋ねたところ、「なんだか、今のままで安くなるから変更したほうが良いという電話が入り、分かりました」と言ったとのこと。なるほど、どこかの会社で聞いたことのあるようなハナシだが、個人宅ならばそういうことも多いにあり得る。契約書を探すも見つからず、公的書類はうちに持って帰っている可能性があると嫁さんが言うので帰って調べたところ、出てきた。見てみると、NTTからOCN(NTTコム)への変更なので工事は必要なく、ルーターの方に新しいIDとパスワードをいれれば繋がるだけのことだった。プロバイダーと光回線をセットにすることによって安くなるし、今回の変更は親切心以外のものはなかったので結果的には良かった。しかし、オレオレ詐欺じゃないけれど、電話一本で契約ができてしまうってのは怖い時代ですねぇ。
 
昼はヨーカ堂で買い物がてらの
マック

ビックマックセット
子供の事から変わらぬ美味さ。サウザンドレッシング的なソースが自分的にドストライクなのだ。
午後から柴又で練習。暑くて暑くて参ったとさ。

 

7月7日(金)

ランチに出たところ、どこもかしこも行列。お目当ての天一も外まで人があふれていた。脳みそが溶けそうなほどに暑いので並ぶ気にもならず、麻布ラーメンへ。

豚骨醤油ラーメン(750円)
ワイルドな豚骨、ガツンとくるかえし。男らしい美味さだ。
夜は居残り。来週からいよいよ本格的に多忙なシーズンがやってくる(泣)

 

7月6日(木)

長崎の朝は早い。今回のホテルはFORZA。数年前に大分で泊まって以来となる。部屋も設備も良いし、朝飯もとても美味かった。
 

 


暑い時期はわざわざ湯船につからなくても良いので、ドーミー以外の選択肢もアリだな。
 
と、ここまでは何のトラブルもなかったわけだが、会社からの電話で凍りつく。予定していた九州の職員(講師)が、一昨日来の大雨の影響で博多で足止めをくらっているというのだ。というか、そもそも、は??である。付き人が前日に入っとーとに、何で主役が入っとらんと?なんかあったらイカンけん、常々前泊してくれて、いっとろーがー!(怒)

 
怒ったところで解決しないので、できるだけ近くまで来て待機するように伝え、会社には東京から替りの講師を出してもらえないか上司に頼んだ。が、長崎上空が大雨と雷の影響で引き返すことが条件のフライトとなっているということで、調整が難航。こりゃ、いよいよ難しいかな・・・筆者が裸踊りでもして間を持たせるしかないかと絶望していたところで、飛行機の予約が取れたとの連絡。ひとまずホッとして現地に向かう。

長崎駅も特急が不通となり人人人。取材にもきていた。

現地は時折土砂降りの大雨で雷も鳴っている。雨雲レーダーを確認したところ、ちょうど着陸する頃に赤い雲が通過する予測。。。祈りながら運行状況を見ていると、「到着完了」の文字が出て、力が抜けた。後で空港まで迎えに行ってくれた職員さんに聞いたところ、空港周辺はバケツをひっくり返したような雨で、さすがに着陸できないと思ったとのことだった。ほんと、紙一重たっだようだ。

 
今年皮切りのセミナーでの大失態。しかも、共同開催ということで他団体の方にもひどく心配とご迷惑をかけてしまい、恐縮至極であった。ほんと、今一度出張の際のリスク管理について、徹底しなければならないなと感じたのだった。


代役先生のおかげで研修は順調に進んで終了。雨の中空港に向かい、ラウンジで時間を潰して帰路についた。

 

7月5日(水)

午前中バタバタと事務仕事を片付け、長崎に出かける。

ランチは宿題としていた和加松@京急蒲田で。

年季の入った店だ。

  


穴子丼(950円)
フワフワトロトロに煮られた穴子。小ぶりの穴子ながら、作りの妙で絶妙の食感と味となっている。気さくな店主も気持ちの良い方だし、江戸っ子の粋も感じられる良店だった。
 
以前、JALのCAの高齢化が懸念される件をリサーチしたことがあったが、今回も如実であった。平均年齢45歳程度と思われる。寝るしか術がな・・・(殴蹴 )

ホテルにチェックイン後、長崎は夜の思案橋に繰り出す。以前紹介してもらった多楽福@亜沙に向かっていたところ、こんな店が目に入る。
 
筆者の店選びの嗅覚に訴えまくりの店構え。どうする?58秒悩み、思い切って引き戸を開けたところほぼ満席。カウンターが一席だけ空いていたので、滑り込みで入れて貰えた。かなり人気店のようだ。
 


ハイボールで一人乾杯。混んでいて刺身は時間がかかるというので、ハモの湯引きをオーダー。

 

ハモの湯引き(600円)
ちょーーーうめっ!こんなプリップリのハモは食べたことなかばい!
 


刺身盛合せ(ヒラス、イサキ、タコ、1000円)
ヒラスの皮目部分。クセのない脂身、ゴリッとした食感で、ワサビを多めにつけて食べるととても美味。驚いたのはタコの柔らかさ!皮の部分がトロリとして、めちゃめちゃ旨い。このタコは今まで食べた中で最も美味いかもしれないぞと。イサキもいまだ筋肉が残った鮮度抜群のもので、身の旨味も感じるもの。

 

興奮しながら、屋号の名の付いた日本酒を煽る。この酒は本醸造ながら、吟醸香をもつ美味い酒だ。

 

イワシの天ぷら(600円)
刺身にしようか悩んだ末に天ぷらに。目の前で揚げられる熱々のもの。サクサクで、イワシの風味を存分に味わえるものだ。舞うごつ美味かぁーーー!
といったところで、本日はごちそうさま。いやはや、ここの魚の鮮度、味はタダもんじゃないぞと。長崎に来たらまた伺うことにしたい。
 

滝修行ではないが、思案橋ラーメンのダクトの下で芳しい豚骨フレグランスを被りつつ思案すること2分。店の前で思案すること3分。

たまにゃヤラかしてもイーじゃないか!ということで入店。チャンポンはボリューム的に厳しいので、ラーメンをアテに芋焼酎を頂くことに。
 


ラーメン(600円)
着丼時、「コレってやっちまったんじゃね?」の感に襲われる。おそるおそるレンゲをすすってみたところ、、、ホッとする(笑)ダクトの匂いは嘘ではなく、アッサリながらもしっかり豚骨の出汁が取れていた。柔和な麺もこのスープにはよく合う。全くしつこくないので、飲み後にはむしろ丁度いい塩梅だ。マブダチの福山正治君がお気に入りというのも納得だ(蹴)
 
ということで、腹パンパンになってホテルに戻る。今回はドーミーインではなかったので、例の誘惑に惑わされることはなく、部屋に帰って寝むりましたとさ。

 

7月4日(火)

暑い日はシリーズで、二郎を覗く。

5人待ちのラッキー。

 

小ラーメン(600円)麺1/3固め
やや乳化したスープはトロリと美味い。豚も柔らかくてマイウーだった。惜しむらくは麺が半端無く固かったこと。こればかりはおやっさんのタイミングひとつなので、なかなか難しいところなのだ(苦笑)しかし、前のおばちゃんは豚ダブルラーメン(豚8枚入り)の普通麺量を完食していた。雲の上のような人である。。。
 
夕方、えーー!?というような電話が入り、対応に超絶焦った。相手方には平謝りである。


後輩君が休むと、かなりの確率でこのような事態にさらされる。確かに、日々の仕事のボリュームに押されているのはわかるのだが、それだってこちらが責められるような仕事をしていては絶対イカンわけであり、彼にも考えてほしいわけである。
今回も近場のオーダーだったために事なきを得たが、今後このようなことが起こらぬようオーダーのシステムを見直しして、徹底してそのシステムに従って動くようにしなければならないなと考えている。

  

7月3日(月)

クッソ暑い!こういう時はヤケクソになってさらに汗をかいてやるのだ。ホーカーズ@芝浦へ。

赤いカリー(520円)※ご飯少な目
スパイスの辛味をココナッツがまろやかにする。美味。これが520円とは頭が下がるばかりだ。さらに卓上の赤い辛味パウダーを追加して激辛にし、大量に汗をかいた。所期の目的を果たしたが、午後はグッタリ(^^;

夜は上役様プレゼンツの暑気払い。
ホルモンまさるへ。

もやしナムル、塩キャベツ、上しろ

 

シマチョウ、本日の逸品

 

コプチャン、黒毛和牛カルビ

美味いことこの上ないっ!

食って食って飲んで飲んで、ストレス発散になった会だった。

 

7月2日(日)

午前中は北公園でFバンビさんとの練習試合。昨年の残党君達数名の力がハンパなく、それに抑え込まれてしまった。まぁ、その他にも色々な課題が見えた試合で良い勉強にはなった。


ここから出発だな。しかし、うちの3年君達にはもっともっと奮起を期待したいところだ。ポジションも再考せねばならんぞと。

   
昼飯は
すき家の牛丼である。

牛丼サラダセット(500円)
吉野屋、松屋、すき家、どこの牛丼もしっかり味わえるようになった。

  
午後からは柴又で練習。いやはや、園長業務一日疲れました。

 

7月1日(土)

雨で練習は中止。一日ドライバー役に徹するした。

ビックエコーの看板とパセラを融合させたカラオケボックスを発見。なんちゅうか、ねぇ・・・(苦笑)

 

ランチは博多ラーメンが食べたく足立区方面に向かっていたところ、坊主Bが、どうしてもすずめ食堂@曳舟のラーメンが食べたいと言い出す。仕方がないので、向かった。

ラーメン(750円)味玉サービス券
スープも麺も秀逸である。普段は決してラーメンを食べない嫁さんだが、今日ばかりはBに無理やり連行された。食後、ここのラーメンは悔しいけど美味かったと言っていたので、まぁよしとしよう(苦笑)

 

夜は玉子焼きを作った。

塩と砂糖を間違えるというありがちなミスで玉子6つも無駄にしてしまった・・・。ニワトリさんごめんなさい。

出汁を効かせてマイウ~な玉子焼き。つまみに最高だ。